海晴(かいせい)
この奥の細道を飛び回った人は、後期高齢者、自衛隊の空軍で幹部を務めてました。心臓手術他大きな手術をしてるパワーいっぱいの人です。 【 千 住 】 《 行く春や 鳥啼き魚の 目に泪 》 千住の隅田川のコンクリート壁面に描かれた「蕪村」筆の「奥の細道」. 千住の「矢立始めの碑」は、京成線の「千住大橋」駅から約250m、JR線「南千住」駅から約500mの地点で、浅草方面から日光街道の千住大橋を渡り切った左側の大橋公園にあります。 芭蕉が「前途三千里のおもい」を胸に陸奥国を目指して歩み始めた往時を偲べる造作が足立区によってなされています。小さな公園内の階段を登って隅田川に出ますとコンクリート土手の壁面を利用して足立区が「蕪村」筆の奥の細道」画などを模写してあります。なお、千住大橋の手前には「寿盞雄神社」や「誓願寺」といった立派な寺社があり、芭蕉の句碑もあります。 《 見習いの 矢立始めや 秋路発つ 》乱志
[920]2008年11月24日 (月) 12時57分
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