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明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
・・・無粋なので、新年早々のツッコミは止めておきます(笑)。 |
[646] あけましておめでとうございます。投稿者:鐵太郎@管理人
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投稿日:2010年01月01日 (金) 23時06分 |
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年末は何やらドタバタしながら書いていました。 どんどん突っ込んでくらはい。w
こちらは雪で、夜は寒いでっす。さっさと寝よう。 |
[648]投稿者:Takeahero
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投稿日:2010年01月02日 (土) 17時32分 |
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ならばお言葉に甘えて、と(笑)。
1ギニーが2千円ならば、100ギニーで20万円。 250ギニーで5千万円・・・あれ? |
[650] あれ? あれ?投稿者:鐵太郎@管理人
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投稿日:2010年01月03日 (日) 00時04分 |
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たしかに。二桁ばかり違いますな。(わはは)
でも、相手の地位とあの探偵のレベルからして、50万円は安いよなぁ。 こう言うとき、換算係数に悩みます。
友人と飲みに行っていたので、遅くなりました。(,⌒-⌒) v |
[651]投稿者:Takeahero
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投稿日:2010年01月03日 (日) 18時19分 |
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さらっと(本当にさらっとなんで、心苦しいものがあるんですが)調べてみたんですが、当時のギニーを現代円に換算すると、大体2〜3万円が妥当っぽいです。
500万円なら、まぁ妥当なんじゃないでしょうか?
ホームズなんか、一回の仕事で6千ポンド請求したこともあったようですし・・・。 |
[652] 「換算係数」ですよね。投稿者:鐵太郎@管理人
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投稿日:2010年01月03日 (日) 19時11分 |
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諸説あるのですが、1870〜1900年ごろ、つまりホームズの現役時代の1ポンドは、12,000円〜20,000円であろうというのが日本のシャーロッキアン研究者の説なのだそうな。ギニーだとその5%増しかぁ。ま、説はいろいろありますが。 ちなみに、「若草物語」(1860年代)のアメリカの1ドルは、ほぼ10,000円ぐらいらしいので、ポンドといい勝負かな。
問題はこの本(「幽霊が多すぎる」)の時代、つまり第二次大戦後の1950年代。ホームズの時代から二つの大戦をはさんでおり、ポンドの価値もかなり下がっているはずですよね。 現代のポンドは比較になりませんが、1970年代ぐらいの英国の小説などでは、1ポンドほぼ1,000円内外らしいのです。 となると、1950年代はその間を取って2,000円から5,000円ってところではないかなぁ と考えたのです。 ま、こういうものは考え方ですので、どれが定説と言う事もなく、なかなか難しいんですけどね。 |
[653]投稿者:Takeahero
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投稿日:2010年01月03日 (日) 22時15分 |
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あぁそうでした、'50年代の話でしたっけ・・・ すっかりホームズ時代の話だと思い違いしてました。申し訳ないです。
しかし、生活習慣や給与体系なんかも違う通貨同士の換算て、難しいですよね・・・。 単純にレートだけで比較しても、実態とか体感とかと、かけ離れてる場合が多いみたいですし。 |
[654] 話ついでに、日本の江戸時代。投稿者:鐵太郎@管理人
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投稿日:2010年01月03日 (日) 23時08分 |
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小判一両はいくらになるか、というネタがあります。 これは江戸時代のいつと考えるかに関しても問題になりますが、何を買うのかによっても換算がばらばららしいですね。米を買うときの一両と、材木を買うときの一両、カンザシを買うとき、刀を買うとき、それぞれまったく違う計算になってしまうらしいですね。 だから一両とはいくらぐらい、とすぱっとした数字は出てこない。一両とは、現代の8,000円〜250,000円ぐらいである、という実にアバウトなものになるらしいですな。 面倒ですよねぇ。(; ´Д`) |
[655]投稿者:Takeahero
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投稿日:2010年01月04日 (月) 17時48分 |
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一両の価値・・・
殿!なりませぬ!それに触れてはなりませぬぞ!! 触れてしまうと、火傷では済みませぬ。 全身火ダルマになりますぞ!! |
[657]>一両の価値・・・投稿者:鐵太郎@管理人
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投稿日:2010年01月05日 (火) 18時27分 |
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時代劇ファンとか、時代描写原理主義者とかは怖いですよねぇ。 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
一応 一両については、2万円から10万円に脳内変換していますが、江戸時代の落語で平気で30両、50両などといわれると、思わず突っ込みたくなります。(笑) |