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愛書家の雑談室

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[1166]独り言の呟き。 投稿者:JerryFish

投稿日:2015年05月10日 (日) 16時39分

誰に向かって、言うともなく・・・。

4/19アップの『葡萄園の骨』の登場人物、
法科学者・人類学者のギデオン・オリヴァー氏とは
骨つながりでギデオン・マンテル氏の名から
とられたものですかの(^^)・・・。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%87%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AB

お返事はご無用ですよ(^^;)。

JerryFish

[1163]もっとこう・・・あるだろう!! 投稿者:JerryFish

投稿日:2015年05月03日 (日) 00時10分

鐵太郎様

今晩は(^^)。

YSMCの告知で知ったのですが、
とある場所にて帆船模型展が、
あるようなのです・・・。

http://userimg.teacup.com/userimg/6254.teacup.com/ysmcgazou/img/bbs/0000233.jpg

まあ、私、帆船模型も作らないし、
天候に応じた操船時の展帆状況やら、
バラストを普段どのぐらい積んでるのか
なんて、とんと知らないので。

そのポスターに何も言えませんし、
資格も無いかな(^^;)?

無いと言いつつ、
知ったかぶりの突っ込みをしてみると。

ベタ凪の海面を見る限りは、ほぼ無風?
としたら、スクェアリング・ヤードをすべき?
今読んでいる本(海洋文庫『帆船 艤装と歴史編』
杉浦昭典著、60ページ)の図では
スクェアリング・ヤードって
セールはたたんでいるようにも見えるし・・・。
何なんでしょうね?

何より、
この喫水常態で横風が来たりしたら(・ω・)?

いや、失礼しました(^^;)。

あ、因みに件名はこちらから拝借しました。
飛び先で1画面文、下スクロールで。

http://bokemato.com/archives/2810

あ、もし、私めの疑問に対して
鐵太郎様のご解説があれば、
是非ともお願いしたいものですm(__)m。

特に無ければ、お返事は結構ですよ(^^)。

それではお休みなさい(^^)。

JerryFish
[1164] JerryFish様。どもども。投稿者:鐵太郎@GW
投稿日:2015年05月04日 (月) 17時46分
 GWでドタバタしています。べつに予定があるわけではないのですが。

 展帆した帆船模型ですと、よくありますね。張れるだけ張ってみせるということでしょう。こう言うとき、動きを表現するように考えて展帆する以外は、あまりリアリズムにこだわっても意味はないのかも。
 帆船模型を作る人と、帆船の動きを楽しむマニアとでは、視点が根本的に違いますからね。
[1165]投稿者:JerryFish
投稿日:2015年05月05日 (火) 01時06分
鐵太郎様

今晩は(^^)。お返事有難うございます。
私のGWはというと・・・。
@姪っ子と弟夫婦が遊びがてら泊まりに来てること
Aそろそろ私の居室の本棚のキャパが危険なラインに
まで達してきたので再整理中。
(主たる原因は以前、転居した際に処分して
しまった大ちゃんの書籍を再購入したことや、
『ローマ人の物語』全43巻を一括購入したこと。)
BGW直前(!)から風邪をひいてしまってる事
(あるアニメの登場人物が
「老いすら楽しむものさ、我々英国人は」と
言ってました。
そのノリで「風邪すら楽しむものさ、我々暇人は」と
今現在、コーヒーを飲みつつこの文章を書いてます
(^^;)。
Cその病人(私)に夕食当番が強制的に割当てられ
「風邪すら楽しむものさ、我々暇人は(泣)」で、
ポトフを作りましたと!

さて、前置きが長くなりました。

鐵太郎様の
「帆船模型を作る人と、帆船の動きを楽しむマニアと
では、視点が根本的に違いますからね。」とのお言葉。

そう言えば去年のYSMC主催の「世界の帆船模型展」を
思い出しますね。

YSMCの会員様達に、久しぶりに見る帆船模型の
素晴らしさで嬉しさのあまり、素人質問を連発し
会員様達を困らせてしまいました。
去年は友人を連れずに一人で行ったのも原因かと。

「トラファルガーに参加した戦列艦ではこれぐらいの
乗組員が乗船してたようですが、
どの位の階級までの人間がスターボードから
乗れたんですか?」

「戦列艦はどのぐらいの期間、無補給で
行動できるんですか?」

「はて?この米国帆船、フリゲートにしては
武装が貧弱だし、スループ・クラスですよね。
確かこの時代(1778年)頃は米海軍って
予算が相当ケチられてたと思ってたんですが、
こんな船、造る余裕があったのかなあ?」

「この製作途上のフルスクラッチによる
ビーグル号ですけど、マモリ社製のビーグル号
と相当、外観が違いますよね?
どちらが実物に近いんですかね?」

などなど・・・(^^;)。
今から考えると相当に図々しい質問も連発でした。
会員の皆様、結構、返答に窮していました。

そのまま、質問を続けようとしていると、
横から険しい表情でこちらを見ていた見学者の方が、
会員の方々の代わりに見事なご回答をされました。

その後でその見学者の方から「良い?ここの人達は
帆船模型を作りたくて集まって来てるの。君みたいに
帆船の事を知りたい人ばかりじゃないの!
勿論、君みたいに帆船そのものを知りたいっていう
楽しみ方も立派な趣味だけど、作りたくて来てる
人たちなんだから、あんまり困らせちゃいけないよ。」
と仰って立ち去られました。

う〜ん、鐵太郎様の上記のお言葉と見事に
オーバーラップしてますね(^^;)!

で、その方のお言葉や教養に感銘を受けた私は、
その後姿に向かって
「有難うございました!大変、勉強になりました!」
と声で送ったところ、

その方は振り返らず、手を振りながら、肩越しに
「勉強じゃないよ。遊びだよ、遊び。」
と仰いました。
いやー、あの時は本当にシビれた(^^)!!

ま、今回は正直なところ、
ポスターを観たらイタズラ心がもたげてきて、
雑談室でのツッコミ話題として俎上に載るかなと
気軽に書き込みをしてしまいました。

鐵太郎様からもご同様の指摘を受けて、
半ば赤面、半ば反省です。

うむ、リアリズムにこだわった面(?)もある
ツッコミをしてしまって申し訳ないです。

それでは失礼します(^^) & m(__)m。

JerryFish

[1161]JerryFish様。どうもです。 投稿者:鐵太郎@無病息災?

投稿日:2015年04月29日 (水) 23時01分

 どもども。いろいろあって失礼しました。

 職場の方の逝去、ご冥福を。不思議な縁ですが、完全な他人とは言えない...かな。

 「ローマ人の物語」・・・面白いですよね。ただし、最近分かってきたのですが、完全にノンフィクションを組み立てただけではないようですね。なにしろ、「物語」ですから。
 あり得べき過去の再構成ですからね。

 まぁ歴史というものは、歴史解釈なしには表に出てこないものですし、その過程で恣意的な、あれかしと思う歴史を創ることはありえるもの。完全な歴史の真実だと思ってはいけない、「塩野七生さんが構成したローマ史」なのですから。
 そう思えば、なにも他人の歴史解釈の甘さや誤謬に目くじらを立てることもないのかな、
 どうなんでしょうね。
[1162]投稿者:JerryFish
投稿日:2015年04月30日 (木) 07時18分
鐵太郎様

おはようございます(^^)。
Sさんのご冥福を祈っていただき、
誠に有難うございます。
あの御方も意外な方向から冥福の祈りが届き、
少し困惑しながらも喜んでくれてるような
気がしてなりません。

『ローマ人の物語』に関する様々なご忠告
有り難く参考にさせて頂き、それでも楽しみながら
読みすすめていきたいものです。

「なにしろ「物語」」、「あり得べき過去の再構成」、
なるほど。言われてみれば思い当たる点も有りますね。

1例をあげると、ザマの会戦後のスキピオ(42歳)、
ハンニバル(54歳)の古代世界3位までの名将談義
でハンニバルが「(3番目の優れた武将は)問題なく、
この私自身。」と答えたのに対し塩野女史は、
「スキピオはこれには思わず微笑して言った。」
との一文が挿入されてますね。いくら、当時の記録が
残っていたにせよ、「微笑」したのかどうかまでは
載ってないと思うのですよ。でも若き日のスキピオの
エピソードから塩野女史の中で組み立てあげられて
いったスキピオはそうであったのでしょう。事実、
この「微笑」の文言が入った文章を読んだ私は
何とも爽快感の残るものになりました。

一方で私も考えるに、この論議がなされたのは
(ザマの会戦から9年後)、しかもまさにローマと
干戈を交えんとする敵地シリア。
病を患い、元老院で大カトーなどを政敵を抱え
そろそろ並の人間なら怒りっぽく、あるいは、
自分の業績に人一倍敏感になったりする年齢。
スキピオが、「微笑」したのかどうかは
怪しいものです。
ハンニバルも肉体的な全盛期はとうに過ぎ、
亡命先で不遇をかこつ身。
精神的に荒廃していてもおかしくは無い。
それゆえ、「名将談義」を2人がお互いを
認め合いながら、和気あいあいと「微笑」を
まじえた雰囲気の中でされたのか?疑問。

それでも、塩野女史の「微笑」の「名将談義」
であったと思いたい自分がいるし、
また、不幸にも私のほうの推測が当たっていれば、
塩野女史の「恣意的な、あれかしと思う歴史」
という事になるのですかね(^^;)。

「なにも他人の歴史解釈の甘さや誤謬に
目くじらを立てることもないのかな」

うーん。仰るとおりですね(^^;)。
昨日はちょっと気が立っていた部分もあって、
書き込みに不穏当な文章を挿入してしまいました。
「凡百」云々は申し訳ない限りです。

ただ、少し言い開きをさせて貰えば、昨日書いた
通り塩野女史のそれ以前の歴史小説と比べると
明らかに「物語」は方向性やレベルの高さ(?)に
違いが出てきてるように思えてなりません。

また、全てを断定的に語るのではなく歴史の
間隙を埋めようとする際には「私(塩野女史)は」
と断りを入れている姿勢は非常に「物語」に
「完全な歴史の真実」だとまではいかずとも、
説得性を与えていると思います。

非常に「物語」に感銘を受けた余り、唯賞揚したいが
ために、他人を貶める一文を入れたのは蛇足でしたね
。ご忠告有難うございますm(__)m。

JerryFish

追伸

おっと、もうこんな時間!!早く出発しないと、
始業前の読書時間が潰れてしまう(笑)。

[1159]ご無沙汰しております。近況報告。 投稿者:JerryFish

投稿日:2015年04月29日 (水) 15時58分

鐵太郎様

ご無沙汰しております。
鐵太郎様のほうでは色々と問題山積みの、
ご様子なので陰ながら心配しておりました。
これから諸々の問題が順次解決されていく事を
願っております。

さて、ここの所、書き込みを控えさせて頂いて
いたのは、以下の事情によります。

3/30の私の雑談室での書き込みに
鐵太郎様の反応が無かったので、
(長門の前部煙突の訂正を除く)
「何かご機嫌を損ねる書き込み部分をしたか?」
「それとも余りにも長文でありながら鐵太郎様的に
返せる文章部分が皆無だったのか?」
「鐵太郎様のご体調が優れなかったのか?」
色々と憶測はしたものの、次に私が書き込みで
賽の目がどう出るか分からず、不安に思い
書き込みを控えてしまいました。

鐵太郎様に責任有りなどとは毛頭考えておりませんが、
「返信ご無用」と断りの入れてない書き込みに
無反応であると、さすがに精神的に一番こたえます。

それはともかくとして、こちらの方でどうしても
近況報告すべき事態が起きたのでこうして書き込みを
させて頂いてる次第です。

私の尊敬する職場のSさんが先週末に
お亡くなりになったとの連絡が本日午前に
職場の同僚よりきました。

今までにも、この雑談室で度々登場し、鐵太郎様との
様々な話題の提供主(前間先生の『戦艦大和誕生』や
旅順攻囲戦における乃木将軍率いる第3軍と
その参謀達の評価議論などなど。)となったSさん。

Sさんはお亡くなりになるまで『戦艦大和誕生』未読了、
また、旅順攻囲戦についての議論を本格的に楽しむ
再度の機会は有りませんでした。
非常に残念で心残りです。

(鐵太郎様の紹介による大河ドラマ解説サイトの
「坂の上の雲」の文章と鐵太郎様による別宮氏著作の
書評文はお読みになり、認識は新たになさってたよう
ですが。)

この場を借りて哀悼の意を表させて下さい。
上記の事柄でも心残りがありますが、
何よりも尊敬してきたSさんとは、永の別れに
なるのが口惜しく、悲しいです。

今、私の勤めてる職場もSさんが旅立たれた事により
益々、労働力の質が低下の一途を辿るでしょう。

色々な事情により(仕事の出来る人間からこの職場を
離れていく、私自身も3年ほど前に左脛を骨折し骨に
ボルトとプレートが入り、軽作業の中でも検査・検品・
在庫管理系の肉体的負担の少ない仕事がメインに
なってきた)転職を以前から考えていました。

Sさんのご逝去もまた転機の一つになりそうです。
もはや、あの職場は○ズ人間の集団に近い。

悲しい話題から話は変わりますが、
只今、塩野七生女史の文庫化された『ローマ人の物語』
を読んでます。全43巻中、現在は第五巻
(ハンニバル戦記[下])をほぼ読み終わったところです。
1巻を5〜7日間(普段は始業前と昼休みのみ読書)で
読みきるペースです。ハンニバルと
スピキオ・アフリカヌスによるザマの会戦の
概況は既知のものでしたが、
塩野女史の手にかかると細かい政略・戦術・
作戦の記述の運びと分析、
そして会戦の前後での両者の対話が
たまらなく面白く読めますね。

凡百の戦術研究者などは彼女の
足元にも及ばない事を痛感しました。

他の新潮文庫の塩野女史の著作、
例えば『コンスタンティノープルの陥落』、
『ロードス島攻防記』、
『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』
よりも記述が抒情詩的だった部分がより叙事詩的
になって、
より具体性を帯びてきているような所感を得ました。

事実は小説よりも奇なり。

突然の書き込み、及び乱筆・乱文失礼しましたm(__)m。

JerryFish
[1160]投稿者:JerryFish
投稿日:2015年04月29日 (水) 16時05分
追伸

はて?何故、あの希代の名将の名前の一部が
検閲対象・伏字変換になるのか不思議です。

[1158]今週もコケちゃった。 投稿者:鐵太郎@無病息災?

投稿日:2015年04月27日 (月) 21時12分

いかんなぁ。
のどの違和感は変わらず。原因不明。痛くはないんだけどね。変。

ビデオはしかたなく買い足し。前のビデオは編集機能があったのに、今度買ったのはもっと単機能になってる。前のは、とりあえずBSだけは録画できる(時々反乱するが)のでそちらだけ活用。

デジカメはメモリからなら読み出せるので、カードリーダーを購入。(-_-);

車のヘッドライトは、今までよりもっと白い光のものに買い換え。ちょっと良いかな。

フライパンは...まだ使えるw

ファンヒーターは蹴飛ばしたら動いた(おい)ので、とりあえず様子見。股来シーズンになったら考えようか。

プリンタは叩いても(おい)だめ。買い換え。

金ばかりかかるな。\(−"−)/

[1157]ちょっと疲れた... 投稿者:鐵太郎@無病息災?

投稿日:2015年04月12日 (日) 00時16分

 疲れた以外は特に理由はないのですが、今回の更新はむずかしいか。
 前間さんの
 「飛翔への挑戦―国産航空機開発に賭ける技術者たち」
 は、リアルタイムで読みたかったなぁ。
 数年の違いが、これだけ受け取るイメージの違いになるとは。うむ、情報とは生ものです。

[1152]今晩は(^^)。 投稿者:JerryFish

投稿日:2015年03月30日 (月) 23時35分

鐵太郎様

今晩は。
ご体調の方、一難去ってまた一難ですね(TT)。
先日は「哀悼の意」にレスを
付けていただき有難うございました(^^)。
そして、その場で鐵太郎様に返事を返すのも、
慎みたいが故に控えてしまい
申し訳ありませんでした(土下座)。

一つお願いが・・・(^^;)。
下の書き込みは誤ってエンターキーを2度押しして
仕舞った結果、尻切れトンボの書き込みに
なってしまいました。申し訳ありません。
もし、お目に障りがあるようならご削除お願いします。

@さて、昨日アップされた書評を有り難く、
読ませて頂いたので、自分の感想を述べられる
下記の書評に限って書かせていただきます。

「半藤一利と宮崎 駿の腰抜け愛国談義」

★(宮崎氏談)だけど、ぼくは行かないんです。北米インディアンの斧、トマホークを集めた白人主宰の展覧会に、インディアンが見に行くか、と言いたい。」

●うん。これは納得ですね(^^)。何時ぞや、米国から戦艦ミズーリを記念艦として日本に贈るという記事を読んだことが記憶にありますが、私的には噴飯モノでしたね。勿論日本が同艦上にて降伏調印をした、言わば米国にとっての太平洋戦争の記念碑的な艦ですからね。あの神経はどうかしてるとしか思えません。

★それをアニメという映像に写し取った映画 『風立ちぬ』

●あの映画も色々と見所がありましたね。堀越技師が、同期の技師の開発中だった飛行機に自分のアイディアを提供してましたが。あの双垂直尾翼の飛行機は、後の九六式陸上攻撃機なのでしょうか(^^;)?

★「長門」の後部煙突が湾曲していたことは、

●(恐る恐る)ひょっとして湾曲していたのは前部煙突
では無いでしょうか(^^;)?

それと、あの関東大震災で秘匿してきた長門級戦艦の
速度が高速戦艦のものであると英国海軍に察知されて
しまったエピソードもありますよね。あの映像を観て
密かに自己満足に浸ってました。しばしの間・・・。

★「このお二人に関しましては、ネットの右に座することが格好いいと思う一部の若い世代だと思うのですが、その反戦的な主張により左翼化した老害・・・旨々」

●宮崎氏について。たぶん、その批判が大々的に成ってしまったのは愚考するに『永遠の0』を批判したあたりからでは
と思います。

宮崎氏曰く、

http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0926/jc_130926_9651000231.html
より抜粋。

「今、零戦の映画企画があるらしいですけど、それは嘘八百を書いた架空戦記をもとにして、零戦の物語を作ろうとしているんです。神話の をまだ続けようとしている。『零戦で誇りを持とう』とかね。それには僕は頭にきてたんです。子どものころからずーっと!」

「相変わらずバカがいっぱい出てきて、零戦がどうのこうのって幻影を撒き散らしたりね。戦艦大和もそうです。負けた戦争なのに」

●うーん。宮崎氏の根底にある自分の戦争の被災体験をされてる事を、『宮崎駿の雑想ノート』(大日本絵画)の42ページにて、「ぼくは4才で焼夷弾の中を父の手にひかれて逃げまわっていた」という著述があります。宮崎氏はまずこの点を強調すべきだったのでは無いでしょうか?

零戦が終戦時まで米軍機に優越していたわけでも、少しの軍事知識があれば、いや、無くとも映画の『永遠の0』を観れば普通の観客とて終盤の時点で分かる筈。

小説版のほうは読んでいませんが、主人公が特に美化
(例えば日本の郷土や家族を守るためとかいった)されて
特攻を選んでいたようには見受けられませんでしたね。
むしろ特攻機の護衛機と付いていながら何もしない
自分自身に追い詰められ、精神的に壊れて行った結果
(特攻)にしか見えませんでしたが(^^;)。

上記のような零戦に対する皮相的な反論をしてしまった
のが、『永遠の0』の観客の中でもネトウヨ(?)の
批判を浴びたのかなと。

ちなみに宮崎氏も前掲書『宮崎駿の雑想ノート』、
『泥まみれの虎』(←前半はティーガーを駆る
オットー・カリウスの伝記?)(共に大日本絵画で
水彩画による戦記漫画+解説つき)。
彼もまた自分も好き勝手に
「戦争モノ」を描いてる点では、
他の方が如何に戦記モノ(仮想・火葬戦記含んで)
を書こうと映画化されようと、
批判できる立場にあるのか?
というのが私の持った感想です(^^;)。

★「雑草という草はない」
というのは昭和天皇のお言葉ですが、・・・

●うん!これはとても良いお言葉ですね(^^)!
上記に書いたモヤモヤとした部分が何故だか
分かりませんが、自分の中で何か爽快感で
吹飛んだようです。カタルシス?


A大内健二著『航空戦艦「伊勢」「日向」』を読んで。

まだ176ページまでしか読んでませんが、感想を。
読む前は正直なところ戦艦と空母のアイノコの
どちらにも中途半端な艦と思ってましたが、
読むと色々と新鮮な情報が入ってきましたね。大収穫!

まず、同じ航空とつく戦艦と巡洋艦は形は似ていても、
まったくの別の用途に使われる用兵思想があったとは
、成るほど!言われてみればその通りとコロンブスの
卵的な新鮮味がありました。

航空戦艦は主力部隊の空母に随伴し、できれば伊勢・
日向の2隻分の航空兵力(可能であれば500kg爆弾を
積んだ艦爆彗星)40機、正規空母2隻分の攻撃機を
提供できるとは!日本海軍のカタパルトで射出できるのは、
てっきり水上機に限ると思ってましたが。

また、634空で搭載予定だった水上機「瑞雲」という
機体の存在をはじめて知りました。
85ページのスペックを見る限り、水上機でありながら、
九九式艦上爆撃機を速度・武装・航続距離で凌いでますね。
これを見たときには仰天しました!

『並べてみりゃ分かる第二次大戦の空軍戦力』
(宗像和広//三貴雅智/小松直之/兵頭二十八、共著、
銀河出版)
という書籍の74ページで日本海軍の水上機について、
的を得てるなという一節があります。

「水上機は「敵艦隊見ユ・・・」の電文発信が本務なのに、いつのまにか、Z旗掲げて「・・・コレヲ撃滅セントス」まで狙うようになっていった。」

手持ちの『帝国陸海軍軍用機ガイド 1910−1945』には、載ってなかったので!この書で終戦時までの軍用機はすべてカバーしていると思っていたのが間違いでしたね
(^^;)。

まあ、この本は実のところ「大峰」の航空戦力の推定も
したくて購読したのですが、64・65ページの第12図
航空戦艦「伊勢」への改造計画第2案が「大峰」の
前部砲塔、後部飛行甲板(アングルド・デッキはともかく)の配置に一番似てると思います。で、この案(66ページ)では格納庫内に30機収容可能との事ですね。「大峰」は
露天係留無しとの事なので上記の機数が妥当なところで
しょうか?空母に随伴すれば有力な航空戦力になりそうですね。

巡洋艦は前衛にも出て索敵・偵察も重要な任務なので、
そこから、水上機を用いたより広い範囲を探れる
航空巡洋艦という発想があり、航空戦艦とはまた
違ったものであると!ナルホド(^^)。

で、最上級巡洋艦も航空巡洋艦の一過程との事も新発見。
妙高・高雄級より実質1機多いとの事。

利根級はまあ、あからさまに最初から航空巡洋艦だった
のでまあ新味は余りありませんでした。が、前部に主砲塔
を集めたのが幸いにして射撃諸元の素早い決定、命中
精度の向上も期待できるとの事はこれまた新発見!
砲術の大家・黛艦長も利根はお気に入りの艦だったの
でしょうか(^^)?

あと、驚いたのが大淀級ですね。
後部が潜水艦部隊指揮のため、
航空兵装で占められているのは知ってましたが、
その兵装!
15.5cm三連装ニ基(高角射撃可能、)!
長10cm連装高角砲四基!
上記兵装は鐵太郎様もご推奨(笑)!
これで後部にも航空兵装があって、
しかも記録では55ノットを記録した事もあると!

使い物にならなくなった陸奥の40cm連装主砲も
勿体無いけど「大峰」より、こちらを量産した方が
よかったのでは(^^;)?

・・・まだまだ読書中ですが、知ってるつもりだった
日本の軍艦は奥が深いという事を再認識しました。
未読部分を続けて読む予定です。

書評を揚げて下さった鐵太郎様に感謝の意を(^^)!
鐵太郎様の書評なくして、
これほどの知識を得る機会は無いでしょう!

それでは長文失礼しました(土下座)

JerryFish
[1154]投稿者:JerryFish
投稿日:2015年03月30日 (月) 23時41分
追伸

取り合えず、上記文章を最上段に持っていくために、
送信です(^^;)。
[1155]投稿者:JerryFish
投稿日:2015年03月31日 (火) 00時32分
追伸その2

そういえば、『泥まみれの虎』の末尾で以下の水彩画漫画による描写がありますね(^^)。

@1コマ目:擬人化ならぬ擬豚化した宮崎駿氏がイライラ・モンモンとした気分で一向に進まぬ原稿を机に向かい執筆中!その背後で・・・(ある読者)「宮崎さんは戦車のマンガなんてかいて戦争好きなんですか?」

A2コマ目:その宮崎駿氏の背後で更に読者が1人増え2人に。「戦車だけじゃないよ。大砲やヒコーキや軍艦も好きだよ」「そういう人だったの・・・」
宮崎駿氏さらにストレスでプチプチ・イライラつのる!

B3コマ目
何故か、いきなり胡坐をかき、コロッケをおかずに食事しながら、反論し始める宮崎駿氏。「あのネーじゃなんですか」
「エイズの研究者はエイズが好きで異常犯罪を研究してる者は犯罪者だとでもいうのかね」読者、「あっコロッケたべてる」「ソースいっぱいかけてる」(笑)

C4コマ目
宮崎駿氏「戦車にかぎらず、軍事一般は人間の暗部から来るものなのだ 人類の恥部 文明の闇 ウンコだ ゲロだ」
読者「恥部がすきなんだ」「チブってなあに?」
宮崎駿氏(資料を見ながら)「ウームおもしろいなんという愚かさだ・・・」

D5コマ目
宮崎駿氏、力説!「いいかね!!戦車が強そうとかカッコイイから好きなんてのはなただの無知のせいだ 初歩だ カケダシダ」「戦車も軍隊の愚劣さ 民族の幼児性 歴史の残酷さ 人間の悲劇と喜劇そのすべての・・・」「結晶なのだ!!」(背景に「無知は罪だ」のテロップ)

●まあ、この辺が宮崎駿氏のミリヲタでありながら平和・護憲主義者の切り分けそうで切り分けきれない部分を吐露した
部分なのですかね。私は戦車について「無知で初歩でカケダシ」なんですね(^^;)。アハハ。

失礼します。
[1156]投稿者:JerryFish
投稿日:2015年03月31日 (火) 00時38分
訂正

追伸その2
3コマ目

「エイズの研究者はエイズが好きで
異常犯罪を研究してる者は犯罪者だとでもいうのかね」

[1147]哀悼の意を表します 投稿者:JerryFish

投稿日:2015年03月27日 (金) 21時07分

ホーンブロワー・シリーズの翻訳者の第一人者であった
高橋泰邦様に哀悼の意を表します。

私の一番のお気に入りの『燃える戦列艦』の翻訳こそ
されていませんが、大半は高橋泰邦様によるもの。
格調高く、ホーンブロワーの内省を日本語で
描ききったのはあの方あればこそとの思いです。

失礼かもしれませんが他に呼んだ唯一の
帆船海洋冒険小説オーブリー&マチュリン・シリーズ
の翻訳本を読みましたが挫折しました。

私が物申すには百年早いかもしれませんが
ホーンブロワー・シリーズと比べると
「何かが足りない、何かが余計。」
そんな感想を持ち挫折しました。

これから先も帆船を学んでいくつもりですが、
帆船海洋冒険小説は私の中で気に入って
読破できる小説はこれから
先も無い様な予感がします。

C.S.フォレスター氏と高橋泰邦様の
ご両者がこの世に出でたことに感謝の念を抱きつつ、
失礼します

JerryFish 
[1148] JerryFish様。お晩です。投稿者:鐵太郎@帯状疱疹
投稿日:2015年03月27日 (金) 22時47分
 菊池光さんが亡くなられてから9年、とうとう高橋泰邦さんまで鬼籍に入られましたね。
 ご冥福を。

 いろいろありましたが、海洋小説の翻訳に当たってあの方の功績は、忘れてはならないものですよね。感謝の言葉もありません。
 
 
 ・・・さえなければ。 とは、今は言いますまい。
  (≧∇≦)
[1149] あ、@の後ろを書き換えないと。(笑)投稿者:鐵太郎@無病息災?
投稿日:2015年03月27日 (金) 22時49分
  (,⌒-⌒)v

[1146]歴史って面白い 投稿者:鐵太郎@筋肉痛 

投稿日:2015年03月26日 (木) 19時12分

 ほう、最近復権しつつある英国史に名高いリチャード三世のネタがまた。

 カンバーバッチさん、リチャード3世の血縁と判明
http://www.huffingtonpost.jp/2015/03/25/cumberbatch_n_6944250.html?ncid=tweetlnkjphpmg00000001

 なるほど、面白いね。
 ジョン王の血縁だったら、ニュースになるんだろうか?w

[1144]お返事は無用のちょっとした訂正。 投稿者:JerryFish

投稿日:2015年03月22日 (日) 20時46分

鐵太郎様

今晩は(^^)。
私が2/28(土)に書き込んだ

『40cm砲搭載の疑問はたとえ3万トン級であっても
変わりはありませんが
(アラスカ級の最大幅27.76m、
戦艦陸奥は34.6m)。』

との記述で
私が誤った認識をしていたようなので訂正を。

長門級戦艦は竣工時、全幅29.0m、排水量
32720tだった(上記の数字は改装後の数字
ですね(^^;)。)とのこと。

まあ、最初から「大峰」が40cm砲を搭載を
考慮に入れていた設計になってるかどうかですね。
それ次第で無理のない主砲換装であるかどうか
決まってくるかと思います。

史実の最上級が15.5cm三連装から
20.3cm連装に換装したのは納得してました。
何せ実際、換装してしまってるし。

一方でシャルンホルスト級がビスマルク級の
38cm連装主砲に換装するという計画も
長門級竣工時のスペックを確認するまでは
私としては懐疑的でしたから(^^;)。

まあ、防空艦を名乗るのには鐵太郎様のご指摘の
とおり、40cm砲は無用の長物だと思いますが。

それでは失礼しました(土下座)。
あ、本当にお返事は結構ですよ(^^;)!

JerryFish
[1145]追伸投稿者:JerryFish
投稿日:2015年03月22日 (日) 21時44分
只今、大内健二氏の『航空戦艦「伊勢」「日向」』
をAmazonにて発注しました!

鐵太郎様の的確(常識的)なツッコミ、
『そもそも、戦艦とはただ巨大な大砲を撃つだけの
フネではない。撃つと同時に撃たれることを覚悟して、
分厚い装甲を持たないといけないのです。
一発飛行甲板に砲弾を食らったら全くの役立たずになる
空母が、最前線で敵の戦艦と撃ち合うなんてあり得ない
でしょ? 航空戦艦ってのは、言葉としては夢があって
面白いけれど、役に立つはずがないのです。』

それを反証するかのような記述に迫ってみたいと
思いましたゆえ(^^;)!

[1143]JerryFish様。お晩です。 投稿者:鐵太郎@帯状疱疹

投稿日:2015年03月17日 (火) 21時17分

 帯状疱疹は一進一退です。ま、よくなっているんでしょうけど。午前中はいいのだけれど、午後遅くになるとけっこう痛いもんです。ふう。

 という訳で、YSMCの情報、ありがとうございました。そうか、今年はずっと遅れるのか。
 行けるかどうかはわかりませんけど、ちょっと期待しています。

[1142]速報! 投稿者:JerryFish

投稿日:2015年03月15日 (日) 21時48分

鐵太郎様

またしても今晩は(^^;)。

「うぉ! ツイッターで4行の文章を書いただけで
左手が悲鳴をあげてる。」

鐵太郎様にはご負担がかかる割には、
呆れた長文の書き込みを連発してしまった様なので、
しばらくは、おとなしくしておこう
と思っておりました(^^;)。

でも、その前に是非ともお知らせしたい用件ができた
ので敢えて書き込みさせて頂きます。

で、その用件とはYSMCによる「第37回 
世界の帆船模型展」の開催期間が決定しました!
詳しくは以下のサイトをご覧になって下さい。

http://ysmc.la.coocan.jp/

かなりお楽しみが先送りになったようなので、
悲しいのか?まだまだ、展示品が充実する期間
が与えられたことによる楽しみが増えたと見る
べきか?

帆船関連の私の蔵書数は限られてるので、
帆船を学びなおすのは、もう少し後ろに
ずらした方が良さそうですね(^^;)。

鐵太郎様の「左手が悲鳴をあげてる。」
ような事があっては困るので、
お返事は結構ですよ(^^)。

それでは失礼いたします(土下座)。


JerryFish

[1141]言い訳。 投稿者:鐵太郎@帯状疱疹

投稿日:2015年03月14日 (土) 19時06分

 早めに宣言。
 帯状疱疹が出たり、それで頭と肩に猛烈なストレスが掛かったらしくて長時間文字を書けない状態になったりしたので、今週も(多分)更新お休み。
 
 なにね、ちょっとなら書けるんだ。Twitterで愚痴るくらいは。
 でも長文書けない。

 痛いのは主として左肩と左上腕部だから、手書きなら書けるかもしれないんだけど、キーボードを叩いていると、だんだん激痛になるので。
 情けないなぁ。(-_-);

[1140]追記 投稿者:JerryFish

投稿日:2015年03月11日 (水) 20時58分

鐵太郎様

★今年の大河はこれよりましであることを期待
したいのですが。
大丈夫だよね、NHK? やればできる子だよね?

●やっぱり、今年も・・・

http://reichsarchiv.jp/misc/lupin/lupin.swf?inputStr=%8ej%8f%e3%8d%c5%88%ab%82%cc%83N%83%5c%91%e5%89%cd

あ、当追記の下に私の書き込みもありますんで(^^;)。

JerryFish

[1139]非常に長文になるのは覚悟の上(^^;)! 投稿者:JerryFish

投稿日:2015年03月09日 (月) 23時18分

鐵太郎様

連日の書き込みになり、大変失礼します(土下座)。

※遅きに失してますが、凡例として★を鐵太郎様の
回答文もしくは解説文、●を私のコメントとして、
書かせて頂いてます。

(1)Sさんに旅順攻囲戦まとめ文書を
お渡ししました。

朝、Sさんが出勤して落ち着いた時機を見て、
お渡ししました。午前休憩中に
(たぶん鐵太郎様の解説文でしょう。)を
読まれたようで、
昼休み中に「あれは中々面白そうだね!家に
帰ってから読むよ。電車内で読むと終着駅まで
乗り越しそうだから(笑)。」とのお言葉でした。

後は昼休み中は相変わらず包囲攻撃を楽しまれてた
ご様子(というか包囲殲滅される事すら
望んでないのか?この御方は(笑)?)。

それまでは私と(旅順攻囲戦の話の以前で)
会話するときは「西島さんは、」「西島さんは、」と、
西島亮二氏をさも(存命で)同僚であるかのごとく
語ってたのですが。←「でもまだ、全部読み切って
ないでしょ?」とは口が裂けても言えませんが(^^;)。

(2)今回の解説文の感想
(アップに自分勝手に感謝感激です(^^)!)

@『零戦と戦艦大和』
第一部
抜粋部分を読む以外、詳しい内容は窺い
知れません。でもある意味Bの冒頭抜粋と同じく
食傷気味(私の知ったかぶり、知ってるつもりも
多分にあるかとは思いますが。)。
私が軍事関係で第一人者であったと評価していた
故・江畑謙介氏が参加しているので、
それ以上はちょっと何とも言い難いです。

これもまた司馬史観にとらわれてる方々と同様に、
私も彼の(実績?or権威?)にとらわれてるのか?

第二部
座談会に兵頭二十八氏が参加され、また彼の発言を
読む限り、私の知りえる軍事知識では非常にまともな
発言をされてるのに驚きました。

彼は例の別宮氏と懇親が深い点で疑惑の目で
観てしまいます。
また私は彼の以下の著書・共著をかつて
購読したことがあります。

『地獄のX島で米軍と戦い、あくまで持久する方法』
(四谷ラウンド、2001年)(処分済み)
では良い表現で現しても奇抜な発想と戦術を唱え、

『並べてみりゃ分かる第二次大戦の空軍戦力』
(銀河出版、1997年)
(宗像和広/三貴雅智/小松直之、共著)
の著作でも、私が読んだ感想では
宗像氏が会話の主導権を握り、
兵頭氏はトリビアを合いの手で入れる程度の
役回りでしたが。

う〜ん。人様を評価するには、2冊程度で決めては
いけないという事ですかね(^^;)?
それとも、本書が発行されたのが2008年。
「男子三日会わざれば刮目して見よ」程の
絶えざる勉学に励まれた結果なのでしょうか?謎。

A『中島知久平』
この方については海軍軍人から転身して
中島飛行機を設立した経営者、
ぐらい程度の知識しか持ち合わせていませんでした。

鐵太郎様の解説文中にある

★「栴檀は双葉よりなんとやら」

●(誤解を恐れず極言すれば「早熟かつ大スケール」)、
中島氏の「人生のスケジュール」を読むと彼の考えが
私の知ってるエピソードとしっくりと合うような気が
します。

★彼の視点に傾くとはいえ先を見通す眼力を持った人で
あったらしい。

(戦時中)「戦争に勝とうが負けようが、
戦争が終わればこの会社は潰れる。
(これだけの設備と生産量は持て余す)」←うろ覚え

★国を憂える思いとで出来上がった、
ある意味国士といっていい。

●司馬氏が「坂の上の雲」で揶揄してた「国士」気取り
の連中とは違うのですね。

Z飛行機「富嶽」の非現実的な計画案を提出したのも、
どうやってもこの戦争には勝てないと軍部に
暗に悟らせるためという有名な俗説も、
ある意味、真実味が帯びてきたような解説文でした。

B『1812年の雪』
う〜ん。ロシアが戦場になると、近世以降はモスクワが
占領されることに左右されたり、無効力化されたりして
ますね(知ったかぶり、知ったかぶり(^^;)。)。

ナポレオンはモスクワ占領してもロシアを屈服させる
ことができず、

ボルシェビキは文化的な中心の
モスクワを占領することにより、
ロシア全土を革命の成功に導き
(大学ではそう習いました)、

そしてバルバロッサ作戦では、
モスクワを占領しなかった(できなかった?)が、
どうやらWW2の独軍の一つの
ターニングポイントであるし。

ま、それはともかくとして本書の解説文に戻ります。
私から観ると近衛兵に対するナポレオンの取扱には、
消極的ながら賛同する他は無いかなという観方を
してしまいます。愚考するに欧州のほうが最後の手札
としての予備軍はとっておきの戦力であり、
温存(手厚い待遇で忠誠度を高め、最後の最後までか、
絶交の好機に戦線投入を図る)ような傾向があるかと。

それにしても、ナポレオンはエジプト遠征から配下の
軍勢を見捨てて逃げ帰り、今度はモスクワからです
ものね。「一将功成りて万骨枯る」という言葉が
書き込みをしながら、ふと頭をよぎりました。

また、兵役の話を読んでも中国史のどこかであった、
「福手福足」(兵役を逃れるため、手足を潰す)も
想い起こさせます。

また物語としては面白い三国志演義(正史ではなく)
の終焉時点では史実上、中国全土の人口が1/5に
なってたということも、どこかで聴いた記憶が(^^;)。

古今東西問わず、といったところですね。


(3)ご紹介頂いたサイトについて。
ルパン○世が泣いて喜び、
製作スタッフは枕を涙でぬらす(笑)。
そんな以下の評価に大笑いでした。

http://reichsarchiv.jp/misc/lupin/lupin.swf?inputStr=%8ej%8f%e3%8d%c5%88%ab%82%cc%83N%83%5c%91%e5%89%cd

あと、私が例のサイトで「花燃ゆ」を奇怪な笑い声と
腹痛に耐えながら、笑える解説文の抜粋を
(一応)第三回以降を書き込ませていただきます。
あ、読み飛ばしされても結構ですよ(^^;)。
(3)の項は自己満足でコピペしてるだけなので。

第三回

@「自分の命を何のために使う? 死などかまわん」
などとのたまってますが、
確かに自分だけのことですむならそうすればよろしい。
が、周囲を巻き込むことを考えてないあたりが幼稚です。
ドラマではがんばって「至誠の人」っぽく描いてますが、
ちょっと政治にかぶれたイキがっている中学生に
しか見えなくて失笑。

Aそれから、文に詰め寄られ、
なぜか川の中へジャブジャブ突入する寅次郎。
この演出、現代劇でもよく見ますが、何これ?
普通、川に入る? 何したいの?
こんなヤツいねーよ。こんな演出しちゃうのって、
恥ずかしくね?

B狂信者たちと同じメンタリティですな。

Cあー、イタいですね。実にイタい。

D全く。ここを踏み外すと単なるテロリストですね。
って、長州藩の連中のことか。

第四回

@今回もまた、中二病が重篤化した寅次郎が周囲に
多大な迷惑を掛けた末に甘やかされるというお話。

A浦賀奉行所支配組頭、黒川嘉兵衛は、
寅次郎の罪を軽くしてやろうとしてくれます。
が、今回もまた人の好意を踏みにじり、
自分のイタい行動を全てゲロする寅次郎さん。


第五回

@野山獄に収監された寅次郎は、本をFumizonに
発注して読書三昧のいいご身分。
わざわざFumizonに注文しなくても、
司獄の福川に言えば「あるよ」と
出してくれそうな感じですが。

●Fumizon(笑)!幕末からそんな便利なサービスも
あったのですね(^^)!

Aが、金子君は既に半死半生。
うわごとのように密航を回想する金子君。
こうしてあらためて映像化すると、
「連れて行け」とダダをこねて暴れる外国人って、
すっっごく迷惑だったろうなぁ。
その場で殺して外洋に捨ててもバレないだろうに、
ちゃんと浜まで送ってくれるんだから紳士的
かつ文明人な対応です。
長州人は「攘夷!」とか言っちゃって
斬りかかっちゃうんですけど。

第六回

@いやホント、どうでもいい回でした。
見所は井川遥の美貌くらい。
こんな話を見るために人生の中の貴重な40分を
浪費すべきなのか、
こんなドラマなんか見ないで他に
もっと何かなすべきことがあるのではないかなどと、
意識の高い自省にふけってしまう、
啓発性の高い回でございました。

第七回

@今回は、「寅次郎を野山獄から出す出さない、
寅次郎が出る出ない」だけを
(グダグダと)実に丁寧にネットリ描く、
退屈な40分。我らがスーパーヒロイン、
11、2歳の小娘・文の画策が藩主の耳にまで
とどくという「さすが文」なお話。
何から何まで文にお任せくださりませ。

A寅次郎は、獄囚を集めて得意げに武勇伝を開陳中。
安いヤンキーが昔のやんちゃ話を自慢している
みたいで激痛です。
さすが精神年齢5歳の寅次郎。アイタタタ。

B寅次郎の釈放を目指す文は、
こともあろうに獄囚の久子に相談するという
斜め上の行動で笑わせてくれます。
「東大に入るにはどうしたらいいか」を
浪人生に相談するようなものです。
ま、数え13歳(つまり小学生)の
小娘が考えることですから、
馬鹿げていてもおかしくないのですが、
実際にこれを考えたのは大人の脚本家ですからねぇ……。

Cアンタ、自分を「奥方」って……。
「奥方」は敬称だから、自称するのは異常ですが。
なるほど、この脚本家は日本語が不自由である
という致命的なハンデを乗り越えて
脚本を書いていると。泣かせるじゃありませんか。

Dこうしてまたも甘やかされた精神年齢5歳の寅次郎。
が、「このままで構いません」と、
野山獄から出ようとしない寅次郎。
さすがです。獄から出すために奔走した
伊之助や桂、周布、彼らの意気を感じて出すと決断した
椋梨や敬親の好意を無にし、メンツをつぶして
自己満足に浸ってます。

第八回

@今回は、棒読みのポンコツ玄瑞がニート寅次郎に
弟子入りするという、ただそれだけのお話。
既に数々の偉業を成し遂げてきたスーパーヒロインの
文さまも奮闘しますが……。
「文、イラないんじゃね?」という思いは
がんばって忘れましょう。

A寅次郎「ご心労をお掛けしました」
全くだ。けど、お前、後18回イタいことする気だろ。

Bすると、数え13歳にして数々の大活躍を
ご経験なされたスーパーヒロイン文さまが、
ニート寅次郎に塾の開講をご提案なさいます。
なるほど、数多くのテロリストどもを輩出したことで
知られる松下村塾は文さまの発案でしたか。

C寅次郎にdisられたポンコツ玄瑞は、感情むき出しの
メールを早速送信してきます。
ああ、メールだとこじれるから、
送信する前に一呼吸置くのは基本ですよ。
メールリテラシーは高くないようです。
ま、御所に大砲撃ち込むようなテロリストらしい
短絡っぷりともいえますが。

が、寅次郎に既読スルーされ、
ますます激怒するポンコツ玄瑞。

ようやく届いた寅次郎からのメール。
さらにdisられ、またも激怒して
返事を書くポンコツ玄瑞。
だから、頭に血が上ったときに
メールを書くなというのに。

D激高したポンコツ玄瑞の様子に驚き、
次々と部外者が参戦して拡大する乱闘という
ありがちなドタバタ劇が失笑を誘います。
「熱血先生、誕生」なんてタイトルを付けちゃう
スタッフが集まっているのですから、お察しです。

第九回

@文の大活躍シーンを無視すれば、
割と見られる回でした。
ほぼあらゆるシーンに登場する文の出番を
もっともっともっと減らせば、
より面白くなると思うのですが。
(中略)
やはりカット。文の場面だけが削られず、
どんどん薄っぺらいドラマに。

A父母、兄を差し置いて、杉家でなぜか1人だけ
財政難に心を痛める小娘の文さまは、
高杉家の経済力に目を付けて、
下心ありありで訪問営業に乗り出します。
経営、経理、給食係、受付嬢、飛び込み営業をこなす
スーパーヒロイン文さま、さすがです。
まぁ、成功しているのは給食係くらいですが。

B相変わらずブチ切れるポンコツ玄瑞。
その前にその棒読みをどうにかしろ。

第十回

@今回は、能力の有無は誰も論じず、
たまたま居合わせたお偉いさんに直訴したら
都会への留学が認められちゃったという、
まさに「無理が通れば道理引っ込む」事案発生。
(中略)
利助が良かった一方、
やはり文はいなくても話が成立したという
残酷な事実が浮き彫りになります。

A初代総理大臣が松下村塾入り。志は「立身出世」と、
結果から逆算したような答えには失笑。

Bこれを聞いた文さまは、
案の定、稔麿の江戸行きを画策します。
ただの小娘を話に絡ませるため、
とにかく他人の事情にくちばしを突っ込ませます。
年齢的にも能力的にも(時代的に)性別的にも
無理があるということに、頓着していられません。

こうして文さまの大活躍っぷりを見ていると、
やたらと銃を撃ちたがる以外は
普通に畑仕事を手伝っているだけだった
八重が普通に思えてきます。
史実上に残した功績は八重が圧倒的に上なのですが。

Cあの文之進が小娘の言に耳を貸すわけがない……
と思ったら、
あっさり口車に乗せられてしいまいます。
文さまに関わると、なぜみんなアホになってしまうのか。

D色町に続いて浜崎港に突撃。船着き場をうろつき、
みなさんの仕事の邪魔をなさいます。
誰か、この小娘を本当にちゃんと叱った方がいい。

E松陰「諸君、狂いたまえ!」
天性のアジテーターです。本人が一番狂ってるし。
すると、塾生が一斉にダッシュ。
このあたりの展開は唐突感が否めません。

★今年の大河はこれよりましであることを期待
したいのですが。
大丈夫だよね、NHK? やればできる子だよね?

●う〜ん!?この解説っぷりを観る限り、
既に駄目駄目感に沈みそうです(TT)。
でも、このサイトは毎週の私のお楽しみに
なりそうですね(^^)!

鐵太郎様の頭痛がご快復を祈念しつつ、
それでは、大変な長文失礼しました(土下座)。

JerryFish

[1137]追伸 投稿者:JerryFish

投稿日:2015年03月08日 (日) 20時13分

鐵太郎様

ご紹介頂いたサイト、(私は大河ドラマどころか、
TVそのものを観ないのですが)、的確かつ非常に
ユーモアのあるツッコミに只今、大笑いしていた
ところです(^^)。

大絶賛(?)放映中(?)の『花燃ゆ』も自室に
TVが無いため観てませんが、
第2回の解説で「おまわりさん、こっちです!」
のツッコミには爆笑モノでした(^^)。

ブラウザのブックマーク、「読み物フォルダ」に
追加させていただきました!

JerryFish
[1138] JerryFish様。お晩です。投稿者:鐵太郎@ちょっと頭痛
投稿日:2015年03月08日 (日) 22時47分
 この方のサイトは、そもそもが歴史上の人物の調査として使わせてもらったのですが、大河ドラマのネタが面白くてときどき拝見させていただくようになりました。

 特に2011年の「江〜姫たちの戦国〜」について、たっぷりと溜飲が下がりましたっけ。個人的にはあの年の大河は2月で終了した(腹が立ってそれ以上見なかった、と翻訳してくださいw)ものなのですが、その後もこちらのサイトで流れは追っていましたっけ。
 その上で、
http://reichsarchiv.jp/misc/lupin/lupin.swf?inputStr=%8ej%8f%e3%8d%c5%88%ab%82%cc%83N%83%5c%91%e5%89%cd
 というご感想は誠にごもっとも。
 あの年は震災があったりしてドタバタしましたが、このサイトで和みましたっけ。(なんですと?)

 今年の大河はこれよりましであることを期待したいのですが。
 大丈夫だよね、NHK? やればできる子だよね?

[1136]ご快諾有難うございます(^^)。 投稿者:JerryFish

投稿日:2015年03月08日 (日) 15時50分

鐵太郎様

こんにちは(^^)。
迅速なご回答とご快諾、誠に有難うございます。

★「坂の上の雲」、旅順包囲戦、乃木希典愚将説など
について、小説で歴史を信じているのならば
それでいいじゃない、と思うものですが。
職場の話となると、難しいものですねぇ。

●ご心配おかけして申し訳ないです(^^;)。
でも、Sさんは懐が広く、議論を楽しまれる方
なので、職場での人間関係がそれでどうこうという
難しい方向には行かないかと(^^;)。

(それどころか職場の女性にわざわざ、ちょっかいを
出して女性陣に包囲攻撃(笑)を受けるのも
楽しまれてる方です。)

一方で仕事には厳しく、真面目に取り組まれるお人柄を
私は尊敬と好感を持っているわけですが(^^)。

★司馬史観への反証としては、
もっとほかに良いものがないかなぁ。

●う〜ん。私もそれは考えたのですが、
何せ鐵太郎様ご自身が迷われるぐらいなので、
まして私の浅知恵ではウィキペディア(旅順攻囲戦)
以外は思いつかないのですよ(TT)。

★ところで拙サイトの別宮氏の記事ですが、
お使いいただくのはかまいませんが、
説明としてどうなのかな。

●昨夜の書込みでは「反論として手渡す」と筆が滑って
しまいましたが、鐵太郎様の解説文の一節、

「乃木神話に対するアンチテーゼと司馬氏は言いますが、
しかしそもそものテーゼを知らない世代は、
それを単純な真実と見てしまいます。
これは、おかしな事にならないかな?」

「少なくともぼくの頭の中だけでも、
寄りすぎた揺れを戻しても
良いのではないかと思いました。
この本「旅順攻防戦─乃木司令部は
無能ではなかった─」は、
一つの解答を与えてくれます。」

そう、これも一つの解答であって、
また別の解答もありえるということ。

著者が別宮氏であることを別にすれば、
これは司馬氏観に凝り固まってる人には、
水面に一石を投じるが如く波紋の広がる
ことを、上記文章に期待をかけております。

また、ウィキペディア(旅順攻囲戦)の
第一回〜第三回総攻撃の記述は脚注から辿っていくと、
原典が『「坂の上の雲」では分からない旅順攻防戦』
そのもののようなのですよ(^^;)。

そこをまた、

「結論から言いますと、著者は「坂の上〜」と
司馬遼太郎氏に捕らわれ過ぎているように思います。
新しい解釈、新しい考えなのだから、
もっと広く視点を拡げても良いのでは。」

「既成概念をひっくり返す説は、面白い。
願わくば、この新説にきちんとした
根拠があらんことを。」

ここでウィキペディア(旅順攻囲戦)が
唯一つの正解でもないということを、
Sさんには前もって釘を刺しておきたいのです。

前間先生の『戦艦大和誕生』の解説文をSさんは
読まれてかなり、興味を持たれたようで現在も読書中。
鐵太郎様の解説文とSさんの相性は良いと思われます。

・・・以上のような観点から鐵太郎様の解説文を
所望いたしました。

★「この方のサイトはよく拝見するのですが、
今の大河についての評もなかなか
手厳しくて(笑)気に入っています。」
「ここで「旅順総攻撃」や「二〇三高地」などを
お読みいただければ、司馬史観にそったドラマの評
ながら、現実の歴史をうまく説明しているように
思います。おすすめです。」

●ご紹介のサイト、
ありがたく読ませていただきました(^^)。

まさしく肝要にして簡潔に纏められた
非常に良い文章ですね。
(とくに現代の会社に喩えられるあたり、
我が意を得たりとの思いでした♪)

これもまとめてSさんに
お渡しさせていただきます(^^)。

大変に有難うございました。
また、Sさんと議論を楽しめそうです。
(論破するのではなく!)

鐵太郎様のご壮健を願いつつ、
それでは失礼いたします(土下座)。

JerryFish

[1134]JerryFish様。どうもです。 投稿者:鐵太郎@筋肉痛 

投稿日:2015年03月08日 (日) 11時37分

 旅順包囲戦については、「坂の上の雲」の内容に問題あり、ということがほぼ定説になっていると思っていたんですが、周回遅れになっちゃっている人はいまだにいますね。
 まぁ歴史マニアでもない限り、そんなことはあまり気にしないものでしょうけど。

 「坂の上の雲」、旅順包囲戦、乃木希典愚将説などについて、小説で歴史を信じているのならばそれでいいじゃない、と思うものですが。
 職場の話となると、難しいものですねぇ。

 ところで拙サイトの別宮氏の記事ですが、お使いいただくのはかまいませんが、説明としてどうなのかな。
 別宮氏については、最初は前向きに評価高めで読んだのですが、いささかその筆致に問題ありと思うようになりまして。あのページの下に書いた「帝国海軍の勝利と滅亡」なんて、ちょっと非道いものでした。
 司馬史観への反証としては、もっとほかに良いものがないかなぁ。

 ちょっと筋違いかもしれませんが、NHKドラマ「坂の上の雲」について個人的に非常に気に入っている感想があります。
 この方のサイトはよく拝見するのですが、今の大河についての評もなかなか手厳しくて(笑)気に入っています。
 http://taiga.reichsarchiv.jp/category/68
 ここで「旅順総攻撃」や「二〇三高地」などをお読みいただければ、司馬史観にそったドラマの評ながら、現実の歴史をうまく説明しているように思います。おすすめです。

 旅順要塞を攻略するためには、乃木希典のように愚直で真面目な指揮官のもとに、あらゆる損害に目をつぶり、ありったけの砲弾と肉弾を叩き込まなければならなかった、と思います。小利口な秀才指揮官じゃダメなんです。兵が何人死んでも心の中で涙を流しながら冷厳に一歩一歩前線を進める戦いしかなかったのです。
 マンシュタインがセバストポリ要塞でやったことを、半世紀前に乃木はやってのけたのだから、もっと評価されて良いんじゃないのかな。

 今日はいよいよ「坂の上の雲」再放送の「敵艦身ゆ(前編)」。
 楽しみです。
[1135]先ほどのサイトにこんな文章があります。投稿者:鐵太郎@筋肉痛 
投稿日:2015年03月08日 (日) 11時41分

>>旅順攻略戦を現代の会社に例えると、

大本営:命令権はないのに口を出したがる会長
満州軍総司令部:現場のことは分からないくせに文句を言うしか能のない社長
第三軍:それなりの結果は出しているのに、現実離れした売上目標に達していないと叱られる事業部

会長も社長も実は結構無能で判断ミス多数。現場を機能させるためのリソース確保が自分たちの仕事なのに大失敗。挙げ句の果てに事業部に責任転嫁。現場が結果を出しても評価しない。ダメな経営層の典型。本当に酷い。

第三軍も非難すべき点はいろいろあると思うけど、世界で初めて近代要塞の攻略に成功したこと、それが「たったの半年しかかかっていない」ことはもっと評価してもいいと思うけどなぁ。<<

 同感です。

[1133]鐵太郎様、今晩はです(^^)。 投稿者:JerryFish

投稿日:2015年03月08日 (日) 00時59分

鐵太郎様

今晩は(^^)。
お休み(土曜緊急出勤)を取れないとの事、
心身ともに今は大丈夫でしょうか?

さて、本題に早速入らせていただきます。
鐵太郎様の書庫にある例の別宮暖朗氏著作の
鐵太郎様による解説文
『「坂の上の雲では分からない旅順攻防戦』
(B066−1)をプリントアウトし、
職場の人間に手渡ししてもよろしいでしょうか?

先週、例の職場の例の尊敬すべきSさんと
昼休み中にちょっと、乃木将軍とその参謀達の能力や
旅順攻囲戦が話題に昇りました。

Sさんの持論は司馬遼太郎氏の著作、
「坂の上の雲」に準じたものでした。

一方で私は、「坂の上の雲」とは少しスタンスを
置いた乃木将軍と(第三軍の)参謀達に、
「これから再評価すべきであって、司馬氏の
意見(坂の上の雲)に全面的には信用しがたい。」
と意見を述べました。

で、以下のウィキペディアに載ってる「旅順攻囲戦」
についてプリントアウトし、月曜にSさんに
反論として手渡しする予定です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%85%E9%A0%86%E6%94%BB%E5%9B%B2%E6%88%A6

が、脚注の9番から54番までの大半が、
例の「軍事評論家を名乗る素人さん」こと
別宮氏に寄るもののようです。

ということで、ウィキペディアだけでなく、
鐵太郎様による解説文も一緒にSさんに
渡したいというのが、私の要望であり本望です。

プリントアウトしてSさんに
お渡ししてよろしいですか(^^;)?

まあ、私も司馬遼太郎氏の『燃えよ剣』
(私の歴史上一番好きな人物の土方歳三が主人公)
が今もまだ愛読書の一冊ではあります。
でも現在では、かなり司馬氏が歴史(史実)より
エンターテイナメント色に重きを置いた一冊であり、
また、都合の悪い部分は省略したり、
資料採取の段階で様々な誤謬を犯しているのは
認識しております。

まして、そろそろノンフィクションの部類に入りつつ
ある時代を舞台にした「坂の上の雲」には綿密な
検証が必要かと思いました(それをするのは無論、
私ではありません)。

だが、別宮氏が入るとそれは、それである種の
ウィキペディア文章での注意喚起が入用ではと
愚考します。

それでは、ご検討よろしくお願いします(土下座)。

JerryFish

[1132]今週お休み だよ (またですね) 投稿者:鐵太郎@筋肉痛 

投稿日:2015年03月01日 (日) 18時51分

 中の人が土曜緊急の出勤などへたっているので、今週のサイト更新はお休み。

 またですよ。それがなにか。 <(`^´)>




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