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愛書家の雑談室

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[1192]今回のご紹介された鐵太郎様の書評を読んで。 投稿者:JerryFish

投稿日:2015年06月07日 (日) 20時31分

鐵太郎様

今晩は(^^)。
今回も興味深くアップされた書評を
読ませていただきました。以下、私なりの雑感を。

@『ガリア戦記』

ご存知の通り、現在『ローマ人の物語』でカエサルの物語読書真っ最中です。
紀元前53年のガリアでエネブロス族の騙まし討ちにより配下の15個大隊が壊滅、続いてカエサル率いるローマ軍による反撃、包囲された残存部隊の救出が終わり、カエサルもひとまずは初のガリアの冬営地生活に入るところまで読みました。
カエサルのガリア戦記に(いや、カエサル自身かな)塩野女史も非常に傾倒されてるようで、原文(訳文)をそのまま引用されてる箇所が多いのですね。
不必要な形容詞や自分(カエサル)の感想を挿入せず、例えばライン河に橋を架ける時には形容詞の代わりに実際の木材のサイズや組み合わせ方、その上で他に施した橋の防御施設(木材の柵)など具体的に書いてますが、非常に想像しやすく、面白く読めます。
これが塩野女史の文章の中に組み込まれていますが、自然にフィットする感じですね(^^)。
そんな辺り、カエサルにとってのプロパガンダ・パンフレットに過ぎずとも塩野女史が何ゆえ、そこまで傾倒されるのかが伺えるような気がします。

ま、塩野女史によれば、何事にもカエサルは複数の目的を持たせた言行があるとの事なので、報告書でもあり、自分を美化するというのでもない歴史・風土・文化的な記録的が目的な面もあるでしょうね。

引き合いに出すのは気の毒ですが、第二次大戦の非常に有名な急降下爆撃機パイロットの戦記は宮崎駿氏も具体的でないという事で嫌ってましたね(^^;)。
宮崎駿氏曰く「なんか、彼の思想性みたいなものが前面に出てきてる部分があって。特に自分たちが負けたときに、損害を過小に書くというか、サラッと書いてる。《その数週間のあいだにかつてないほどの戦友を失った》とか、その1行だけなんだよね(笑)。そのとき何が起こったかを書いてないんですよ。ヤなことは書かない。《退屈な退却の日々は終わった》とかね。「ちょっと待てよ、その何ヶ月に何があったんだ!」っていう、それを書かないんですよ彼は(苦笑)。」

う〜ん。その「彼」は多分、上司に出す報告書ぐらいは戦果や状況を具体的に書いていた・・・と信じたいものですね(^^;)。
でもカエサルは報告書であろうと私的な記録にしても、私的な感情を交えずに具体的に書き連ねていくタイプなのでしょうね。それが何故、かくも面白いか?
カエサルの言行だけに限らず、目的に向かって推進していく彼とその配下・味方・敵の置かれた環境や行動自体がドラマチック故なんでしょうかね(^^;)。
いや、鐵太郎様の書庫に『内乱記』、『ガリア戦記』があることで、私もいずれは・・・
読んでみたくなりました。

A『砂漠のキツネ』
こちらも鐵太郎様の書評、面白く拝読させていただきました(^^)。

英軍偵察部隊と独軍戦車部隊の遭遇、読んでいて、まさに息を潜ませ、ついで、戦車部隊からの攻撃からのスリル溢れる脱出行。

ハンス・ヨアヒム・マルセイユの死後のエピソード。
マティアスの彼へのせめて手向けが胸打たれます。

なんともドラマチック(TT)。
そしてマティアスが3年後(という事は終戦後ですね)にフランスのレジスタンスに捕らえられ銃殺?
何とも(戦争の)不条理さを感じさせるエピソードですね。
彼自身が戦争で軍人になり、戦果を挙げた(≒殺人)わけでもなく、また、彼の仕えた人間が打ち落としたのは英国軍機(英国人)であり、彼自身はエピソードに出てくる通りの人間性溢れる人物なのに。

一時、A新聞からナチ漫画家との誹謗を受けた小林源文氏の描く戦記劇画『街道上の怪物』(短編集)があります。

その一編、「アフリカの星」で
マチウス(この劇画上ではそう表記されてます。)は、
連日の出撃で疲労困憊し、夜にそれを酒で紛らわすハンスを
気遣い、「だんな、顔色が悪いよ。」
「だんなは働きすぎだ。早死にするよ。」と心配するシーンが描かれてますね。よほど、結びつきの強い間柄でもあったのですね。

また別の一編、「8.8cm砲兵アーノルド・ヒュブナー」では、アフリカ戦線での独軍兵が「21時57分、時間だ。ベオグラード放送に合わせるぞ。」
そして流れるのが・・・
「兵舎の前
正面のわき
街灯があったね
今でもあるね
そこでまた会おうよ
街灯の下で会おうよ
昔みたいに、リリー・マルレン」(松谷健二訳)
とあります。
作者さんもこの『砂漠のキツネ』を
ネタ本にしていた可能性が高いですね。

・・・。鐵太郎様の紹介された2つのエピソードと
リリー・マルレンの歌で語りすぎましたかね(^^;)。

うむ。主役のロンメル元帥については最早、
鐵太郎様が語りきってる感があるので、
私の愚かしい戯言でこれ以上、
雑談室を荒らす所業は止めておきます(^^;)。

でも、ドイツ軍人に点の辛いnmuras様ですら、
「ロンメルはアフリカで、自軍より優勢なイギリス軍を
相手に善戦したのは間違いない事実です。
また戦術を刷新した西側連合軍と最初に戦った高級指揮官であり、その戦訓をよく吸収しています。
よく批判される北アフリカでの補給の無視は、
補給を重視した戦いをして勝てる状況ではなかったわけですから、優秀な指揮官の証明でしょう。
戦略状況を無視して、常に補給を重視した戦いしかできない将軍の方が凡将というものでしょう。」
と仰っていて、この一点で鐵太郎様のロンメル元帥評と軌を一にしてると思います。

嗚呼、またしても長文・駄文失礼しましたm(__)m。

JerryFish
[1193]訂正投稿者:JerryFish
投稿日:2015年06月07日 (日) 21時08分
誤:彼の仕えた人間が打ち落としたのは英国軍機(英国人)であり、

正:彼の仕えた人間が打ち落としたのは英国軍機(英国人)のみならず、自由フランス空軍のパイロットも含まれるかもしれませんが、

●失礼しましたm(__)m。

[1190]鐵太郎様のツィートを拝読して。 投稿者:JerryFish

投稿日:2015年06月03日 (水) 20時08分

鐵太郎様

今晩は(^^)。連日の書き込み申し訳ないです。
でも・・・。

「やってみせ 言って聞かせて させてみせ ほめてやらねば 人は動かじ」

このお言葉を最初に教えてくれた方が先日、お亡くなりになったSさんなんですよね(TT)。
何というのか、感傷的になってしまいました。
また、Sさんと鐵太郎様との御対談の機会があったとしたら
どうなってたのかな?などと感慨深いものがありました。

どうしようもない書き込み失礼しましたm(__)m。

JerryFish
[1191] JerryFish様。お晩です。投稿者:鐵太郎
投稿日:2015年06月03日 (水) 22時06分
 五十六さんの言葉を始めて聴いたのは、最初の職場でした。その時の先輩は先日亡くなりましたが、けっこう長くお付き合いさせていただきましたっけ。
 軍人としての山本五十六については、いくつか引っかかるところはあるものの、人を使うことについては信頼できる人だったようですね。

 「ヴァイオリン職人の・・・」については、あの中にも書いたようにアマティという名器にさわったという、はるかな記憶があったせいで読んだから、かな。
 触っただけです、ちょっとね。

 そういえば鐵太郎にとってミステリは、面白いかもしれないけれど肌合いとしてはプラス・アルファの魅力がないと読まないかもしれませんね。
 ま、そんなこともある、か。

[1189]今晩は(^^)。 投稿者:JerryFish

投稿日:2015年06月03日 (水) 01時06分

鐵太郎様

今晩は(^^)。5/31アップの書評『ヴァイオリン職人の生活と推理』、とても面白そうですね(^^)。で、その文中の飛び先にある『老人達の生活と推理』もキャラクター達がとても魅力的です。で、そこから、ふと思い出した推理(?)小説があったのでご紹介いたします。『探偵になりたい』です。唸らせるような謎解きはこれと言ってありません。でも、ユーモア溢れる文章で万事控えめ弱気な主人公が勇を振るって危ない橋を渡るのが笑いを誘い、サクサクと読み進めます。あくまで、ちょっとした気分転換には如何かなと。

http://www.amazon.co.jp/%E6%8E%A2%E5%81%B5%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%84-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%AB-%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB/dp/4150778019

基本的に私は推理小説は読まないので、この小説を自信を持ってお薦めできます!とまではいかないのですが・・・。

あくまで、思いつきのちょっとした紹介なので、
お返事は不要ですよ(^^;)。

それでは失礼しますm(__)m。

JerryFish

[1187]JerryFish様。ども。 投稿者:鐵太郎

投稿日:2015年05月29日 (金) 22時20分

 どうやら2007年にWOWOWで放映した歴史ドラマのようですね、それ。録画したのでどこかにあるはず。
 人にあげちゃったかな?
 けっこうエロいですので、ご注意を。しょせんはドラマですからね。

 Amazonの評価の中で、「汚すぎる、ローマはもっときれいな町だったはずだ」という言葉があって笑いました。個人的には、汚し具合はなかなかだけどもっと汚くもっと臭かったはずだと思って見ていましたっけ。過去の美化は自由ですけが、現代の視点で過去を評しちゃいけませんよ。(笑)
[1188]投稿者:JerryFish
投稿日:2015年05月30日 (土) 11時14分
鐵太郎様

おはようございます(^^)。

★けっこうエロいですので、ご注意を。

●それこそ、望むとこ・・・ゲフン、ゲフン。

★個人的には、汚し具合はなかなかだけどもっと汚くもっと臭かったはずだと思って見ていましたっけ。

●歴史絵本『ポンペイの人々』(東京書籍、世界の生活史21)の12ページを読んでみると・・・。「ポンペイには整備された下水道がなかったので、このような排水口はほとんどありませんでした。」「汚い通り(段落名) 車道は中央部が丸くふくらんでいて、水(※多分、汚水)が両脇の溝に流れるようになっています。」・・・なるほど。現在も機能するような水道橋や遺跡として残る公衆浴場を造るローマ人のこと、衛生観念がしっかりとしていて下水道も当然完備してるのかと思っておりましたが・・・。意外なところで建築狂(?)のローマ人も抜かったところがあるわけですね・・・(^^;)。観光・商業・保養都市のポンペイですら、この有様では。後、ローマの諸都市に限らず、有名なのは壁一面に埋め尽くされた落書きとかですか。

ま、取り敢えずはどの程度のものか、到着次第、観るのが楽しみですね(^^)。

それでは失礼しますm(__)m。

                   JerryFish

[1185]共和制ローマからローマ帝国まであれこれ。 投稿者:JerryFish

投稿日:2015年05月28日 (木) 18時59分

鐵太郎様

今晩は(^^)。
TV番組は云々とぬけぬけと申した私ではあります。
ご存知の通り、塩野七生女史の『ローマ人の物語』
(ユリウス・カエサル ルビコン以前)(新潮文庫)を
読んでる真っ最中でして、
その関連で興味深いシロモノを密林にて発見し、
このTVドラマの中古DVDだけはコストパフォーマンスが
良好と判断したのでご紹介します。
(私は購入予約済み)

ROME [ローマ] 〈前編〉 [DVD]

http://www.amazon.co.jp/ROME-%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E-%E3%80%88%E5%89%8D%E7%B7%A8%E3%80%89-DVD-%E3%82%B1%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%89/dp/B002AYP0EK

送料はともかく、中古だと、この1話から12話までの
収録時間で本体価格400円台は魅力かと(^^)!

で後編はというと・・・。

http://www.amazon.co.jp/ROME-%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E-%E3%80%88%E5%89%8D%E7%B7%A8%E3%80%89-DVD-%E3%82%B1%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%89/dp/B002AYP0EK

あらら・・・こちらは中古・新品関わらず、
いいお値段ですね(^^;)。
でも本体2000円台ですからね。
前編のTVドラマDVDを観て出来が気に入ったら、
私は購入しようと考えております。

後は書籍の紹介になりますが、
『ローマ皇帝歴代誌』が異常に安いです(^^)!

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E7%9A%87%E5%B8%9D%E6%AD%B4%E4%BB%A3%E8%AA%8C-%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%BC-%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9/dp/4422215116/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1432806662&sr=8-1&keywords=%E5%89%B5%E5%85%83%E7%A4%BE++%E3%80%8C%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E6%AD%B4%E4%BB%A3%E8%AA%8C%E3%80%8D

私は購入済みですが、商品説明どおり豊富な図録と写真を取り入れ300ページに渡る書籍なので鐵太郎様の「積ん読」
本には格好の一冊かと!!

まだ、私は『ローマ人の物語』でカエサルを読んでるので、
この本の出番はもう少し先になりそうです。

それでは(^^)!
失礼しますm(__)m。

JerryFish
[1186]訂正投稿者:JerryFish
投稿日:2015年05月28日 (木) 19時03分
すいません

後編のURLがごっちゃになってますね。正しいURLは
以下の通りです。

http://www.amazon.co.jp/ROME-%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E-%E3%80%88%E5%BE%8C%E7%B7%A8%E3%80%89-DVD-%E3%82%B1%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%89/dp/B002AYP0EU/ref=pd_bxgy_74_img_y

大変失礼しましたm(__)m。

[1184]衝動買いした本が入荷していたんだ... 投稿者:鐵太郎@スランプ継続中

投稿日:2015年05月24日 (日) 22時51分

 ポストを覗いたら、いつの間にか密林さんで衝動的にポチしたクレイグ・トーマスの本が三冊。
 そういえば、ポチしちゃったんだっけ。どうするんだ、こんなに積ん読本を増やして。
  ???ヽ(。_゜)ノ???


 そういえば、ルビ入れます宣言したけど、カッコに入れる今の方法でもいいかもなぁ。どうしようか?w

[1180]「花燃ゆ」見直ししてみた。 投稿者:鐵太郎

投稿日:2015年05月20日 (水) 22時15分

 大河ドラマは、なぜか3〜4月で放送が(脳内で)終了してしまったいくつかをのぞき、DVDに焼いて補完することにしています。
 なぜか終わってしまったものには、「江」とか「義経」とかあるけど、まぁいいや。

 で、DVDに落とす価値があるか、HDに入っている分を見直してみたんですよね。第19回と、第20回。
 うむう、見直すとたしかに、最初見たときより問題点がくっきりしますな。あまりにも偏った身勝手でエモーショナルな思いが鼻につく。

 歴史として考えてみると、基本、左翼テロリストでたまたま属する側が政権を取ってしまったために英雄扱いされている「勤王の志士たち」について、もう見直してもいいんじゃないか、と思う。
 ミーハーじゃないんだからさ、僕らは。いや、ミーハー的なところはあるけど(笑)。

 こう言うと、まるで彼ら「勤王の志士」をこき下ろせと言うように見えるかもしれないけれど、そうじゃないんですよ。もっと多角的に、テロ思想で始まったことが、紆余曲折とたくさんの血と肉の犠牲の上に、次の政権に結びついたという方向でね。

 大河といえどドラマなんだからエモーショナルでいい、という考え方もあるから、今年の大河のシナリオもあるいはありかもしれない。でも、どのみちこれでは面白くない。何も記録がない、何も歴史に足跡を残さなかった人のドラマは、所詮嘘っぱちでしかないにもかかわらず、歴史をあまりにもいい加減に解釈する脚本家がお話をでっち上げているんだもの。つまらん訳だよねぇ。
 ま、これは個人の感想なんだけど。

 とりあえず、見た。 ネケト@nekhet さんのサイト、ttp://taiga.reichsarchiv.jp/ も改めて楽しませて貰った。
 で、判断は保留。もうちょい、考えようか。

 そう、自分で見ないで判断するのはよくないですよ。
 他人の評価はあくまで参考ですし。
[1181]投稿者:JerryFish
投稿日:2015年05月21日 (木) 05時23分
鐵太郎様

おはようございます(^^)。
鐵太郎様の上記の書き込み「僕らは」、
「そう、自分で見ないで判断するのはよくないですよ。
 他人の評価はあくまで参考ですし。」

それから、先日、鐵太郎様のツィートに私が、
ちょっと大河ドラマに対して「同意」した
書き込みに対する、鐵太郎様の間接的アプローチによる
ご意見とご忠告かな(?)という事で
書き込ませてもらってます(^^;)。

まず、先日の私の書き込みの一文、
「TVは観るだけバカらしいので、」とは、
大河ドラマだけを指してるのではなく、
TV番組全体そのものを指してるのですよ(^^;)。

何時ぞや雑談室にて「活字こそが最高の情報収集媒体
であって云々」と書き込んだいった考えが私の中に
あります。総合的に比較すれば活字媒体がトップに
くるというだけで。書籍、年鑑、月間・週間雑誌、
新聞、TVニュースといった降順で情報の新鮮さ、
そして昇順で情報の詳細さ・正確さという順序になる
それぞれの役割分担というか、棲み分けができてるの
かな?と思います。(いかん、ちょっと起き抜けで
書いてしまっているので一般論になってしまった!)

まあ、ともかく、個人的には大河ドラマに限らず、
映像は活字で著すと何十ページというボリュームを
もののわずか数分で再現できてしまう、利点が有る一方
当人の否応無く番組側のペースで進行していくので、
考えながら・疑問に思う暇なぞなく観終わった時点で
「ハテ?何が良かった(or悪かった)んだっけ?」と
なってしまいます。私の動体視力・観察力、思考速度
ってそんな物シロモノですし。

ここまで書くと、「だったらDVDやHDに記録して、
再生すれば?」という突っ込みが来そうなものなの
です。

んが、そもそも自室にある目ぼしい装備(?)は
XP搭載のポンコツ・ノートPC(コードネーム:玄瑞)
と壁一面を占める本棚に収まった書籍と購入したDVD、
それに書類整理・書類整理のための文具一式ぐらいです。

即ち、TV番組なんて観ようにも観れないのですよ
(TT)。居間には2台の大型液晶TVがありますが、
それぞれ、父・母が独占状態で私の使用権なんて
あって無きが如し!
せめて、「笑点」ぐらい観たい(TT)。

もちろん、玄瑞にはDVD再生機能があるのみで、
TV録画なんて親が許してくれません(TT)。

では自室に「TVを購入すれば?」とツッコミが来そう
なものですが、上記の通りTV番組の視聴そのものに、
私はあまり重きを置いてません。

何より今の職場での稼ぎは前居たIT関連会社時代の
の何分の1という安月給なので・・・(TT)、
それなりの機能を持つTV購入なんて無理!

その代わり、
@書籍(活字)の補強手段として歴史モノの
絵本(例えば、東京書籍の出版してる絵本)などで
視覚的なイメージ補強をする。

A書籍そのものにビジュアルな資料(写真・イラスト
・図表など)が豊富に採り入れられた書籍を購読。

Bあるいは、この前の「パウル・カレルの2つの顔」の
記事をねちっこく検証したように、ネットを活用し、
収集したネット上の資料から裏付け・検証・あるいは
考える。

・・・とまあ、こんな所ですね(^^;)。
故に大河ドラマといえど、TV番組の一つなので、
自分で観るまでの価値は無いと考えてますし、
また、環境・労力・時間が揃わないですね。

という事で、例のサイトで大河ドラマの筋書きだけ、
面白おかしく読ませていただき、間接的にせよ
「視聴」してる気分を味わってます(^^)。

むう。もし、鐵太郎様の上記書き込みを私に宛てた
ものと勘違いしていたら申し訳ありませんです(TT)。

それでは失礼いたしますm(__)m。

JerryFish
[1182]投稿者:JerryFish
投稿日:2015年05月21日 (木) 08時13分



訂正

× → 書類整理・書類整理のための文具一式ぐらいです。

    (↑何かロンゴ・ロンゴ、みたいで響きが嫌です)

〇 → 書類整理のための文具一式ぐらいです。

※今日は出勤前に通院予定なのでゆっくりしてます。

[1179]サイト更新できた 投稿者:鐵太郎

投稿日:2015年05月19日 (火) 22時55分

ニフティに問い合わせた返事。

 @homepage の管理サーバーに不正アクセスがあったことが判明いたしました。
 
 FTPパスワードは、暗号化されており容易に悪用されることはありませんが、今後のお客様のFTPアカウントの不正利用を防止するため、FTPパスワードの無効化を実施させていただきました。

 なお、FTPご利用いただくためには、お客様ご自身でFTPパスワードの再発行をしていただく必要がございます。下記のURLをご参考に再発行手続きをお願いいたします。

ふむ。
何があったかわからないけど、ま、直ったからいいか。
それにしても、いざという時に備えて、なにか代替手段を考えておいた方がいいのかな。

[1178]やっぱりね・・・。 投稿者:JerryFish

投稿日:2015年05月19日 (火) 20時17分

鐵太郎様

今晩は(^^)。

>井上真央 NHK大河ドラマ「花燃ゆ」視聴率低迷で“腫れ物扱い”?(1)低視聴率の責任を人一倍感じている - BIGLOBEニュース」

★「いやいや、どんな名優がどう頑張ったって、あの脚本ではなぁ...」

●まさしく!!ですね(^^;)。
鐵太郎様に禿しく、いや、激しく同意致します。
TVは観るだけバカらしいので、
例のサイトにて、大河ドラマの解説で笑わせて
頂いております(^^)。

用件はそれだけですね(^^;)
それでは失礼致しますm(__)m。

JerryFish

追伸
あ、お返事は結構ですよ(^^;)。


[1177]今日は諦めるしかないか。 投稿者:鐵太郎@のんびり

投稿日:2015年05月17日 (日) 21時54分

サイト更新できず。ヤレヤレ。
ヽ( `Д´)ノ┌┛)`Д゚)・;


ttps://pbs.twimg.com/media/CFNYnWjUsAAQtAf.png

[1175]サーバー不調が継続しているらしい 投稿者:鐵太郎@スランプ継続中

投稿日:2015年05月17日 (日) 18時33分

 サイトアップ出来ません。
 それとも、こっちの設定が悪いのかな。困ったな。

 

>JerryFish様
 ま、意見はいろいろあるんだな、ということでよろしいんじゃないのですか。
 パウル・カレル氏の著作にせよアラン・ムーアヘッド氏、ジョン・トーランド氏、コーネリアス・ライアン氏にせよ、ノンフィクションとして分類はしていますが、歳月が過ぎた今、フィクションに近い感覚で読んでいますね。
 となると、無味乾燥なものより読んでいて面白い方がいいじゃないですか。
 だから、パウル・カレルとその翻訳者である松谷健二さんの文を読むのが楽しいんですよ。それでいいと思っています

 パウル・カレル氏の著作について疑問がある、あれは歴史ではない、という人がいる。そんな事がわかっただけで、多面的な歴史の一つを楽しんだと言う感覚です。
 ま、ドイツ人はあれを歴史と思っていない、などと著者が言うのはいいけれど、こちらはドイツ人がそういうのを見たことはありませんから。

 カレルが信用ならんと思う人もいるんだね、じゃああまり何もかも信じ込まずに半歩離れて読んだ方がいいのかな、と思うだけです。

 いやいや、あれはおかしいと追求したい人もいるし、それはそれで自由ですけどね。
 それだけ。
[1176]投稿者:JerryFish
投稿日:2015年05月17日 (日) 21時06分
鐵太郎様

今晩は(^^)。お返事有難うございます。

(※凡例:★が鐵太郎様、●が私の文章)

★フィクションに近い感覚で読んでいますね。

●なるほど、私はヨーロッパ戦線の戦記モノを
読んだまだ経験が無いのです。
加えて、鐵太郎様が時間と労力を割かれて
立て続けにアップされた戦記書評の『彼らは来た』、
『バルバロッサ作戦』の著者、パウル・カレル氏の
著作にまでケチをつけられたような記事に、
私が心のどこかで私憤を抱いていたのだと思います。

●動機は上記の様なところから出て、大木毅氏
の「パウル・カレルの2つの顔」のカレル氏の
著作部分に再検証してしまいました(^^;)。

●でも、まあ、何ですね(^^;)・・・。
大木毅氏の記事を一文ごとに読み返し、
自分なりの分析や論点を考え、
自分の再検証を進めるために
ネットで資料収集し、組み込み、
一つの再検証の文章に
まとめるのが楽しかったですね。
(プロホロフカ戦車戦の検証も加えて。)

最終段階に入った時点では、結論は書き換える事は
出来ませんでした。でも、この時点では満足感で
いっぱい。最早、どうでも良くなっていたのです。

「問い」に始まり、「考え」、「調べ」、「収集」、
「記述」、「結論」に至る知的(痴的?)な
思考体験を興奮のうちに楽しめました。

●まあ、鐵太郎様からお褒めの言葉を頂くという
期待は最初からしてませんでしたが(^^;)。
これでも鐵太郎様とお付合いを始めさせて頂いて、
かれこれ1年ぐらいになりますから(^^)。

期待していたのは鐵太郎様が
私の調査結果の書き込みを読まれ、
検証の推移をトレースされ、
鐵太郎様も追体験を楽しまれる事を願っておりました。
まあ、追体験されたかどうかは不明ですね(^^;)。

★無味乾燥なものより読んでいて面白い方が
いいじゃないですか。

●例えばカレル氏が宣伝雑誌『ジグナール』
編集部に腹心を送り込み、「当然、同誌に続々
と届けられる、前線からのルポルタージュには、
シュミットも眼を通していたのである。」
(89ページ三段目)

当然、面白い、勇気付けられる、そんな記事だけ
が情報の取捨選択で残ってた筈です。

故に「偏った視点でドイツ軍が格好良すぎるかな。」
と思われても、それはそれで、事実だったと
私は思うのです。

選ばれてる「事実」にせよ、
楽しまれて読んでいらっしゃるのであれば、
私はそんな鐵太郎様の読み方を支持します(^^)。

★ま、意見はいろいろあるんだな、ということで
よろしいんじゃないのですか。

★著作について疑問がある、あれは歴史ではない、
という人がいる。そんな事がわかっただけで、
多面的な歴史の一つを楽しんだと言う感覚です。

●まさしく(^^)。上記文章、一読すれば大木毅氏
を指されてのことかと思いますが、

私もまた大木毅氏の「記事に疑問がある、
あれは歴史ではない」と「ミイラ取りがミイラに」
なったケースですね。

大木毅氏の記事で見聞を広めることができた楽しみの
上に、「いやいや、あれはおかしいと追求したい人」
の役回りで知識や知恵を総動員し、自分の納得行くまで
楽しませてもらったので、大変感謝しておりますよ。
(^^)。

今回は貴重な情報提供にも感謝です。

鐵太郎様がこれからも「フィクション」に近い感覚で
戦記モノを楽しんで読まれることを望みます。

また、その読まれた戦記モノの書評アップを
心待ちにしております(^^)。

JerryFish

[1174]う〜ん。どうしても納得いかない。 投稿者:JerryFish

投稿日:2015年05月16日 (土) 08時26分

鐵太郎様

おはようございます(^^)。
前回の『歴史群像6月号』
「パウル・カレル2つの顔」について。

パウル・カレル氏の人間的な側面については
なるほどと知ることができた点では納得でした。

でも、どうもルポ・ライター(?)大木毅氏による
カレル氏の著作批判部分に「反対!」とまでは
いかずとも、「疑問に思う」点が多々あったので、
私なりの追加検証と、そこから得た所感により
当記事に対する感想を述べさせてもらいます。

@まず、大木毅氏の今回のカレル氏ルポは本邦初
では無いらしい。(ベンツ氏の伝記も紹介している。)

http://d.hatena.ne.jp/k-takahashi/20090712/1247407190

上記URL記事によると2009年6月の雑誌記事
として寄稿してるようですね。

しかもこの時点で2005年のベンツ氏の伝記に
言及していますが、この時点でもドイツ国内のみの
出版のようです。(この記事によれば当伝記の評価は
不明。)

Amazonで検索かけてみましたが、現時点でも
日本にはベンツ氏による翻訳本は出版されてないよ
うです。

しかも、この時点では『普通に参考資料として使えば
よいのではないだろうか。大木氏も「(※多分、
カレル氏が)虚偽を書いたのではない」ことは
認めているのだし。』とのことです。

A歴史群像92ページ「どこまでが事実なのか」

a)「少なくとも書記の著作は『ジグナール』の
編集に関わっていたときに得たものと、戦後、
数名のインフォーマント(元国防軍将校が主。
その政治的な志向については指摘するまでも
なかろう)から受けた情報に拠っていることが
判明している。つまり、最初からある種の傾斜を
持った典拠なのである。」・・・と書いてますよね。

でも上記の大木毅氏の文章は表面上は
断定的でありながら、読み直すと曖昧かつ、
矛盾してるのではないか?と愚考します。

宣伝誌『ジグナール』が確たる情報源で
あるのなら、独軍に都合の良い記事だけを
抽出したシロモノでしょう。

そこで問いたいのは、
まず「初期の著作」とはどの著作から、
どこまでの著作を指すのか?

これが明示されない限りは、
それぞれの著作でどこまで引用し、
参考資料にしてるのか明確になりません。

また、「数名のインフォーマント(主に国防軍将校)
から受けた情報に拠っていることが判明している」
とのことですが、これまた怪しいものです。

まず、「判明している」と突き止めた歴史家は誰か?
著作名は?それとも大木毅氏ご自身が史料を直に
調べた結果なのか?何とも。

それから国防軍将校の具体的な氏名などが出ないのでは
「政治的な志向」がどんな方向に向いていたのかすら、
判然としません。ただ薫りだけを匂わせて読者に
バイアスのかかった想像に仕向けてるだけでは?

(※話が少し横道に逸れます。
「情報を受ける」に値する元国防軍将校なら
一人当たり最低50〜60人位の軍人ぐらい対象に
記録しているはず。その元将校「数名」から情報提供
を受けてるのなら戦記を書くサンプル数としては
十分かと・・・。
何も自分の足で稼ぐばかりが取材では無いと思います。
もちろん、キー・パーソン(例えばマンシュタイン元帥
のような人物)には念入りな直接取材が必要かと・・。
横道はここまでです。)以下、本論にもどります。

これではとてもではありませんが、
「つまり、最初から、ある傾斜を持った典拠・・・」
と断言できるのかと?

しかもこの文の続きが上記の記事文章と前後矛盾
してるのでは?

「しかも、カレル氏がどういうやり方で
取材していたのか検証するすべがない。」

「適切な史料批判がなされてるのかを
検証することは不可能なのだ。
仮に、恣意的な引用や歪曲があっても、
確かめようがないのである。」

初期の著作とは断っていても、
「つまり、最初から、ある傾斜を持った典拠・・・」
と書ききっているのに、直後でこの文章。
この辺り文章の前後で矛盾してると私は捉えます。

著作の信憑性に疑問符が付くのは否めないにせよ。

B『焦土作戦』のプロホロフカ戦車戦の反証史料、
『ドイツ国と第二次世界大戦』(ドイツの公刊戦史)
の信憑性について。(93ページ)

まずは『戦史叢書』(日本の公刊戦史)
自体も信憑性が決して高いというわけではない
という評判を聞いてます。

↓これはオマケ。(画面下へスクロール、
「日本の公刊戦史の特長について触れてみたい。」
の一文より下の文章をご覧下さい。)

http://blogs.yahoo.co.jp/naomoe3/55242533.html

『ドイツ国と第二次世界大戦』(ドイツの公刊戦史)
については・・・。↓

http://www21.tok2.com/home/tokorozawa/faq/faq08a03b13.html

上記サイト、1,2画面分下スクロールした辺り、
(軍事版、2010/02/18)より抜粋。

====================================
【質問】
 ドイツ公刊戦史はこれ?
Das Deutsche Reich und der Zweite Weltkrieg
(英訳 Germany and the Second World War )

【回答】
 確かにそれはドイツの公刊戦史(10巻11冊)で
一冊あたり1000ページ以上ある膨大な資料だけど,
よく読むと概略的なことしか書いていない,
注釈だらけの本だよ.
「詳しくはドイツ公文書館で探してね」という内容.
それぞれの巻末にはドイツ公文書館だけではなく,
参考文献もしっかり記載している.

(※2010年の記述であることに注意!!)
その中にはパウル・カレルの一連の著作は,
しっかり参考文献として記載してあるよ.

だから,日本の自称戦史研究家の先生方は,
噂や一部の人の解釈だけとららえて,
全否定する前に,
いろいろな角度から調査して
情報を取捨選択してほしいな.
そうしないと,間違った情報を流す可能性があると思う.
とんでも本だったらいいけど,
研究家として印税もらっているプロなんだから.
=========================(抜粋は以上。)

と、まあ、大木毅氏が主張する根拠の原典が、
こんな内容のものであるようです。
以上の内容が現時点(2015年)でも、改訂無しの
最新版であるかどうかは不明です。

ただし、ベンツ氏の伝記が2005年に出版され、
その内容(カレル氏の人生・人間性のみならず、
その著作内容に踏み込んでいるか?)はともかく、
伝記の信憑性が高ければ、
相当前にカレル氏の著作はドイツ刊行戦史の参考文献
から外されてると思うのですよ。

Cプロホロフカ戦車戦(93ページ)

まずはウィキペディアから。「プロホロフカの戦い」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%9B%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%AB%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84

さて、大木毅氏の93ページ最下段の文章に拠れば、
「プロホロフカ南方の戦車戦など存在しなかったこと
が明らかになる。当該戦域には、最大時で四四両の
戦車を有するのみの第六装甲師団があっただけなの
である」

う〜ん。ウィキペディアの記事と真っ向から
対立する文章ですね。どの書籍を当たっても、
ウィキ(その他ネット上の史料含む)を見ても、
プロホロフカ南方で
(史上空前であったかどうかはともかく)
大規模な戦車戦があったとの内容は共通です。

独軍は武装SSの中ではまともな装備を持つ
全3個師団(第1SS、第2SS、第3SS)を
投入してると私の手持ちの書籍などと内容はやはり共通。
ウィキによれば7月12日時点で上記3個師団
合計で戦車204両が使用可能との事。
その前日、7月11日時点ではティーガー70両を
含んだ戦車400両。
(突撃砲がこのカウントの中に含まれるかは不明。)

ソ連軍も第5親衛戦車軍(他、第2親衛戦車軍など)を
主力とするという内容で800 - 850両の戦車
(内409両がT34)。各種資料は一致。

上記ウィキペディアの出典をご覧になるまでも無く、
様々な著書・史料などが「プロホロフカ戦車戦」に
ついて著述されてます。(ウィキでも2007年、
即ちベンツ氏の伝記2005年出版後に著書2点が
出典に入ってます。)

これでも「プロホロフカ戦車戦など
存在しなかったことが明らかとなる」のでしょうか?

大木毅氏が上記戦車戦を否定材料として挙げているのは、
(私から観れば)表題だけとると権威的であるものの、
そちらの方こそ信憑性の怪しいBのドイツの公刊戦史
だけです。

確かにケンプフ将軍配下の第三装甲軍団のプロホロフカ
への競争は無かったでしょう。
(後述するように任務も進撃方向も違ってた)
これに関してはウィキでも私の手持ちの既読の書籍にも
載ってはいません。

でも、「当該地域(←おそらくプロホロフカ)には、
最大時で四四両の戦車を有するのみの第六装甲師団が
あっただけなのである」との記述は如何に?

第六装甲師団はケンプフ将軍配下の第三装甲軍団に
属してるのですけど?
そして、第三装甲軍団にせよ、第六装甲師団にせよ
プロホロフカ付近の戦力配置図にすら載っていません。

もっともプロホロフカ南方、約15kmの
北ドニェツ川に橋頭堡は築いていたらしいですが。

※クルスク戦参加師団一覧表↓

===========================
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1041765133/

2ちゃんねる「クルスク戦」

61 :55:03/01/14 18:30 ID:AUlIm/mZ
まったりとクルスク戦に参加した師団の一覧〜
=====================(以上)
まさか、参考資料に2ちゃんねるを使うとは(^^;)。

独第三装甲軍団の動向と位地↓

https://books.google.co.jp/books?id=VdVWBAAAQBAJ&pg=PA146&lpg=PA146&dq=%E7%AC%AC6%E8%A3%85%E7%94%B2%E5%B8%AB%E5%9B%A3%E3%80%80%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%9B%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%AB&source=bl&ots=BwjtmkggMe&sig=k2V2Eqoi2WOgB2lxUbLTKkTWSFg&hl=ja&sa=X&ei=VTpWVaz3MJft8AXq_4DADQ&ved=0CDwQ6AEwBQ#v=onepage&q=%E7%AC%AC6%E8%A3%85%E7%94%B2%E5%B8%AB%E5%9B%A3%E3%80%80%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%9B%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%AB&f=false

さて、第六装甲師団のみが、第三装甲軍団から離れ、
クルスクの戦いでも焦点であり、
正面に第5「親衛」戦車軍が陣取る
プロホロフカに位置していた?考えにくいですね。

ウィキペディア「クルスクの戦い」ページ下段に

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84

ケンプフ将軍配下の支隊の配置図と進撃路、
が記されてます。その任務と顛末は

「南東方面の前線では、ケンプ軍支隊が、
ソ連軍第7親衛軍の陣地を攻撃して突破したものの、
陣地の防御はより強固だった為、前進が遅れてしまい、
ソ連軍の東方からの増援を阻止する任務を
十分に果たすことができずにいた。」

大木毅氏「当該戦域には、最大時で四四両の
戦車を有するのみの第六装甲師団があっただけなの
である」
・・・。本当?(←くどい(;゜Д゜)!!)

尚、ドイツ連邦国防軍のパンフレットに
『彼らは来た』、『焦土作戦』が挿入されたのは、
国防軍兵士に「歴史」を教えるのではなく、
「理想的な兵士像」を伝えたかったが為と愚考します。

また、ドイツ国内において専門家サークル・一般読者
の間でも歴史書と認められていないというのは、
歴史史料の問題云々より、2005年出版のベンツ氏
伝記出版で「ナチ・アレルギー」が読者間の蔓延故では?

何しろドイツ国内の模型店でタミヤのドイツ戦車プラモ
の出来に感動した店主が、うっかり戦車プラモと一緒に
鉤十字入りの国旗をショーウィンドーに飾ったところ、
その夜のうちにショーウィンドーが破られたという
エピソードもあるぐらいです。

ともかく、大木毅氏の文章の正当性を裏付ける史料の
方があまりに少なく、また、ドイツ国内の見聞録も
今のところ、彼の記述以外確認のしようがありません。

でも、ここまで情報化された社会になった現在、
@で彼が2009年から報じてるにも関わらず、
「プロホロフカ戦車戦は無かった」だの、
「ドイツ国内では最早、カレル氏は認められていない」
ということが一向に日本国内で伝わっていませんね。

今日の深夜から調査した結果、彼の主張が怪しいもの
と、私個人としては思わざるを得ません

以前からの彼の主張が正しければ、今頃は戦史に関する
書籍・情報媒体の内容の大転換もあれば、ドイツと同様
日本でもカレル氏の著作も新品・中古本に関わらず投売り
になってるでしょう。

・・・という事が私なりに調べ上げた調査結果と
結論です。

申し訳ありません。駄文・長文の
新記録達成ですね(TT)。

失礼しましたm(__)m。

JerryFish

[1173]あらま 投稿者:鐵太郎@のんびり

投稿日:2015年05月15日 (金) 23時10分

ニフティのFTPサーバが不調だそうです。
週末のアップはできるんだろうか。
参ったな、今週はちょっとまとまったのに。


>>2015年05月14日 10:03:48
>障害のご報告(FTP接続)

>現在、FTPサーバーに接続できない状況が発生しております。
>お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、復旧まで今しばらくお待ちください。

>日時:2015/5/14 9:45頃 〜 発生中

[1171]YAHOO!知恵袋、おまけ。 投稿者:鐵太郎@のんびり

投稿日:2015年05月12日 (火) 22時41分

 JerryFish様、これだけ追加。

 名将とか凡将を、減点法、つまりあの人はああいう成功をしたかもしれないが所詮こういうミスもした奴じゃないか、運がよかっただけじゃないか、という評価のしかたで考えるかぎり、結論は明らかです。
 世の中には名将などいません。
 加点法というか、この人はこう言う面で運も手伝って秀でた功績を上げた、こういう阿呆なところもあったけどね、としないかぎり、名将などいないのですよ。すべての点で水準よりはるか上の将をさがすのならば、そんな人などいませんよね。聖人を捜すよりさらにハードルが高い。

 ロンメルにしろマンシュタインにしろ、運に恵まれたところはあるにしても、あたえられた条件の中で他の将にはまず不可能な結果を出した、これは事実だと思う。それが戦術に偏っていようが、その結果について正当化したところがあろうが、それをもって彼らの行いがそれ以外の将たちより下だと評することができるのか。
 それでもなにかと難癖をつけたがるのが半可通じゃないのかな。かつては自分もそういう点はあったと思うのですけどね。

 そんな視点でしか考えられない若造の、真面目なようで実は他人の足を引っ張ることを正義と考える愚かな質問に、なんとか答えようとすること自体愚かじゃなかろうか。
 その視点がいささか偏るのは、そりゃしかたがないところです。解釈は人が行うものですから。
 この場合、回答者の答えは、実はあまり考えていません。

 そういう問答を、出題者の一番気に入った回答を持ってベストアンサーとなるというあのシステムで見るのは、苦痛です。知恵者の会話とは思えない。

 と言うわけで、あえて「愚問に愚答」と評しました。
 回答者の方の見識がいかに高かろうと、あのようなQ&Aで回答することだけで愚かな、と思ってしまったのです。
  (; ´Д`)
[1172]投稿者:JerryFish
投稿日:2015年05月13日 (水) 15時57分
鐵太郎様

こんにちは(^^)。
「おまけ」の補足のお返事有難うございます。

鐵太郎様の補足文の冒頭から
「かつては自分もそういう点は
あったと思うのですけどね。」
までのご回答は「まさしく、その通り!!」
と私も一言半句の文句・反論もございません(^^)。

ドイツの輩出した幾多の名将の中でも、
マンシュタイン元帥に対する私の興味と評価は、
この雑談室で去年の12/24〜12/28までの
書き込み(『失われた勝利』の書評リクエスト、
別宮氏の同書書評紹介、Amazonでの同書販売
の紹介)などで、間接的ながら鐵太郎様には
伝わってると思います。

nmuras様のご回答でマンシュタイン元帥や他の
ドイツ軍の将帥の評価を読むと、胸中複雑な思いに
かられるものです。

ここからはお目汚しになるかと思います。

知恵袋の愚問(自分でろくに調べもせずに、
品位のかけらも感じ取れない、自分の聞きたい
回答だけをベストアンサーにするか、その手間すら
惜しみ質問をするだけして後は放置などなど)が
大勢を占めるのは、匿名による公開Q&A広場なので
致し方のないところかと思います。

自分で調べに調べた挙句、それでも分からなければ、
諸賢に教えを乞うというのが本来のあり方かと。

ただ、nmuras様をはじめとする私がトレースしてる
軍事・歴史関係の回答者の方々や、その他の真面目に
答えてる回答者連は、
単純にそんな愚問を並べ立てる愚か者相手に真面目に
教えようと書いてるとは思えないというのが、
私の観測・観察から得た所感です。

上記のような愚問には、
「ググれよ、カ〇!」とか、そんなレベルの
下らない「牛の糞」の投げ合いでもさせておけ!
というのが正当な遇し方であると思います。

でも、愚問に対する回答でも、「瓢箪から駒」と
いうべきか、回答者の真面目でレベルの高い回答が
出て、それを読んだ私のほうが(結果的に)学ばせて
貰ったというケースが多いです。

(もちろん、見識高く、深き教養を持つ方が如何に
真面目に答えようと、昨日書いたバイアス等に
より、正当な回答ばかりは書けないといのが、
ご紹介したnmuras様の回答が、その好例です。)

・・・。話が少し横道に逸れましたが、どうも
そういう方々は、そんな横着で非常識な質問者宛に
書いてるわけでもないのではないか?
と思えてなりません。

もちろん質問の主旨には沿った回答内容ではあります。
回答者本人すら意識してない動機によって書かれてる?

例えばnmuras様。これまで回答されてるタイムスタンプ
を見る限り、どうも定年を過ぎご自宅で悠々自適の生活
をされているのではと想像しています。

その余った時間を割いての、これまでに蓄積された知識の
活用(?)か、自分の知識のレストアや再整理の為(?)、
あるいは私のような掃き溜め(知恵袋)の中に埋もれた
価値ある知識を求めてる人間に宛てたモノなのかも
しれません。

何しろ掃き溜め故に無駄に規模のでかいQ&A広場です。
そうした無数の人間の目に留まることでアナウンス効果
も相当なものかと愚考します。

「馬の耳に念仏」。
鐵太郎様のご指摘どおり、
「そんな視点でしか考えられない若造の、
真面目なようで実は他人の足を引っ張ることを
正義と考える愚かな質問に、
なんとか答えようとすること自体愚か」

そんな「若造」に対してのみであれば正しく、
その通りかと思われます。
nmuras様にその言をぶつけてみても、
おそらく首肯されるかと思います。

まあ、愚問を並べ立てる輩は放っておき、
実った果実のみ私は私で頂く腹積もりです(^^;)。

私なりの考え方・見方はそんなところですね。
また、長文になってしまったようですね(TT)。
それでは失礼しますm(__)m。

今日は風邪でお休みのJerryFish

[1169]YAHOO!知恵袋 (-_-); 投稿者:鐵太郎@スランプ継続中

投稿日:2015年05月11日 (月) 19時52分

 JerryFish様。
 該当QandA拝見しました。
 愚問に愚答、としか言いようがない。

 上っ面を撫でただけの半可通の質問は素人そのものなのでしかたないにしても、回答は回答者の知識はともかく偏った思いつきの解釈に過ぎません。
 失礼ながら、読むだけ時間の無駄かと。

 そもそも知識の量の多寡と解釈の適確さは別物。
 いずれにしても、さまざまな要因が絡み合った過去の人物の評価は、どうやったとしてもまず個人の社会的立場、感情的な解釈、好悪の感覚に拠って立つところが大きいのではあるまいか。それはそれで仕方がないところ。
 それを抜きにして、公平な解釈ができると考える方がそもそも間違っている、と思いますな。
[1170]投稿者:JerryFish
投稿日:2015年05月12日 (火) 07時20分
鐵太郎様

おはようございます(^^)。

鐵太郎様によるnmuras様の回答評価と、
昨日購読した『歴史群像』6月号のパウル・カレル氏
特集をどちらから先に、書こうか迷いました。

@取り合えず知恵袋の回答から書いてみます。

単刀直入に回答者であるnmuras様を評すれば、
「ドイツ軍人を否定できない実績を持つ部分には
評価してる部分はあるものの、
総じて言えばドイツ軍人に対する評価は懐疑的。」
と言ったところですね。

鐵太郎様のお言葉、
「失礼ながら、読むだけ時間の無駄かと。」
との事なので、知恵袋Q&Aでnmuras様の回答を
「マンシュタイン」で検索し、関連部分だけを
抜粋すると・・・、

2015/4/18 13:42:04
「それと、マンシュタインって本当に世間で言われる
ほど天才的な指揮官なのでしょうか。
作戦レベルでは非常に有能な人物だと思うのですが、
戦略レベルだと判断の甘さが目に付きます。」

2010/10/10 00:00:29
「と言うか空軍を無視して作戦開始なんて
現実にはありえないので、
本当にマンシュタインが5月の作戦開始を
強く要求したのだとしたら、
マンシュタインは空軍の状況を
理解していなかったことになります。」

2011/1/4 16:52:38
「グデーリアンは、戦後に回想録を
大々的に出版し、著名な軍事評論家である
リデル・ハートにも高く評価されたことで、
史実での働き以上に絶賛されてしまった感があります。
マンシュタインやロンメルと同様ですね。」

2011/2/18 11:59:28
「ちなみにアピール力に関してはロンメルだけでなく、
マンシュタインもグデーリアンも超一流ですし、
ドイツの軍人は全体にアピール力が旺盛です。
第二次大戦の時だけでなく、第一次世界大戦の時も。
(中略)個人的には、ドイツの軍人や兵器や高評価は、
眉に唾を付けて考える必要があると思ってます。」

・・・以上ですね。
また、私が「失われた勝利」に関する質問をした事が、
あります。あの方は読破したことがあるようです。
それでも何故、上記の抜粋でも読めるとおり、
「偏った思いつきの解釈」に至ったかは分かりません。

ところで私が知恵袋でトレースしてる軍事・歴史関係の
回答者はnmuras様を含め、現在4名いらっしゃいます。
毎日(割く時間は短いですが)、知恵袋で読んでると、
この方々の回答はやはり一長一短、性格の違い、
あるいはそれぞれのバイアスを感じ取ることが
多々あります。

で、nmuras様の短所が最も顕著に顕れるのが、
この軍人評の分野ですね(^^;)。

他の分野、兵器のハード・ソフト面からの見方から、
戦術・戦略・政略・戦時経済・戦時下の政治と
多分野に渡る回答は高いレベルで纏まって書かれてる
と思います。

誤った見方をしてる回答分野があって、
私が気づかない可能性もあるかもしれませんが。
(でも、他の御三方の誤った記述部分はそれなりに
気づいたり、疑問が湧くこともあります。)

故にあの方の書いた回答といえど、
鵜呑みにせず、自分なりの解釈はしてますけどね
(^^;)。

仮にも私が自らnmuras様を「尊敬してる」
と言った以上、
「今すぐに宗旨変えするほど腰は軽くない。」
なのですよ。

nmuras様に対する私による弁護は以上ですね。


A「パウル・カレルの2つの顔」を読んで。

読後感。う〜んと唸ります。まさか、彼の祖国で
「パウル・カレル?彼の書いたものは歴史書ではない」
とまで言い切られてるとは驚天動地の感があります。

念のため、ウィキでパウル・カレルを検索・閲覧
しましたが、内容は簡単な来歴紹介と戦後の著述活動
しかありませんね。

それにしても彼の表面的な来歴(ナチ・エリート)は
ウィキにも書いてある通りです。

彼の人間性(政治的嗅覚の鋭さ、頭は切れるが野心を
隠さぬ、地位さえあればどんな体制にでも賛成する)
やそこから来る政治活動・言論・戦後の無節操ぶり
などを読んでると、気分が冷めてしまう感触です。

でも、人間性(当記事がパウル・カレル氏の本性に
迫ったのが日本国内初であるとして)、
そうだとしても戦後の著作はどうなんでしょう?

92ページ最下段の「つまり、最初から、
ある傾斜を持った典拠なのである。」とあります。

仮にそうだとしても独ソ戦で独軍が、予備兵力に優り
機甲戦を中心とした戦術で進歩を続けるソ連軍相手に
勇戦したのは紛れも無い事実です。

「反ボルシェリズム十字軍?
英雄的で騎士道的な戦いぶりを強調?」
(89ページより)
まだ、カレル氏の著作で手持ちなのは
『バルバロッサ作戦(上・中・下)』しかなく、
未読なので何とも言えませんが、
実際のところどうなんでしょうね?

この記事を読んでるとセンセーショナリズムに
溢れきってるような気がします。
日本初のカレル氏暴露記事という事で
大木毅氏は張り切りすぎてる感が否めないというのが、
私の感想です。

鐵太郎様は「ヴィヴィッドな戦記」と以前、
評価されてるし、
遺族がカレル氏の保管文書の公開を拒んでいるのは、
2005年以降、カレル氏への風当たりが強くなって
きた事からくる可能性だって捨てきれないと思うのです。
(まあ、童話の北風と太陽の話みたいなもんですか。)

黒かどうかは分からない、でもグレーという事で
気長に保管文書の公開を待てないものなのでしょうか?

『焦土作戦』のプロホロフカ戦車戦があったか
どうかは別として。
※ウィキでも「プロホロフカの戦い」の記述があり、
その出典には少なくともカレル氏の名前は見当たり
ませんでした。

で、カレル氏の著作がドイツ国内ですべて品切れ
再販未定状態というのは確認のしようがありません。

でも「日本の訳書も同様で、今日、
新刊で入手することはできない。」(94ページ)
との指摘はどうでしょうか?
試しにAmazonでカレル氏の著作を検索したら、
中古のみならず新品も販売され、及び、
(いつの出版かまでは調べる暇が無いのですが、)
少なくとも未使用の書物として取り扱われてるようです。

まあ、でも話を蒸し返すようで気まずいのですが、
93ページでマンシュタイン元帥が「情報提供」
した結果、『失われた勝利』と『焦土作戦』が
軌を一にした内容になったというのは
nmuras様の「組織的に執筆されたものだからです。」
はこれを言いたかったのでしょうか?

この記事ではカレル氏の側面については
新しい知見を得ることの出来た秀逸な記事だとは、
思います。でも、先述したようにセンセーショナリズム
に走り、手柄を挙げることに焦ってるようなを感触を
ひしひしと感じるので、他の部分は鐵太郎様と同様に
様子見ですかね(^^)。

さてと、そろそろ出勤時間が近づいてきたので
これで失礼しますm(__)m。

JerryFish

[1167]「歴史群像」6月号 投稿者:鐵太郎@のんびり

投稿日:2015年05月10日 (日) 20時29分

 パウル・カレルの正体かぁ。
 なんとなく、偏った視点でドイツ軍が格好良すぎるかな、とは思っていましたが。
 ふむ。

 でもまあ、ここにそう書いてあるからと言って、今すぐに宗旨変えするほど鐵太郎の腰は軽くない。(笑)
 ちょっと様子を見ましょうか。

>JerryFish殿
 と言うわけで、パウル・カレルについて面白い話を読んだので、参考までに。
 5/7発売の「歴史群像」6月号の85ページからの特集です。

 アーロン・エルキンズさんのスケルトン探偵シリーズ、なかなか面白そうなネタなのですが、不思議なことにちょっと波長が合わないかんじです。
 うむ、ちょっと間をおいてみようかと考えているところ。ふむ。
[1168]投稿者:JerryFish
投稿日:2015年05月11日 (月) 03時45分
鐵太郎様

今晩は(^^)。
パウル・カレル氏の貴重な情報有難うございます。
「歴史群像」6月号ですか・・・。

先ほど、ネットで調べたところ、
地元の図書館では取り扱ってない
雑誌である事が判明しました。

こりゃ、自腹を切るしかありませんね。
しかも定価が1,010円かあ(TT)。
でもそれだけの価値があると思います。
明日業後にでも早速、書店巡りを行います!

それから鐵太郎様の
「偏った視点でドイツ軍が格好良すぎるかな」との
お言葉で、思い出したことがあります。

(鐵太郎様が眉をひそめられること請け合いですが)
YAHOO!知恵袋で私が尊敬し、誠実さと良識と
深い歴史・軍事知識を併せ持つnmuras様が
こんな回答をなさってましたよ(TT)。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12141651567

※ベストアンサーに選ばれた回答がそれです。
将軍両名の評価はともかくとして、
「組織的に執筆されたものだからです。」とは、
これ如何に!?

別に自分(私)の意に沿わない回答だから、
気に食わないとは言いません。

でも、「組織的に」?
それを行うのであれば旧ドイツ軍の将官間で、
綿密な打ち合わせと口裏あわせが必要になると
思うのですが(手間・暇・会合場所は)?

ちょっと陰謀論的な薫りのする、
この回答を読んだときには
引いてしまうものがありました((((;゜Д゜)))。

何はともあれ、明日はパウル・カレル氏の実像に
迫りたいものです(^^)。

それでは失礼しますm(__)m。

JerryFish

[1166]独り言の呟き。 投稿者:JerryFish

投稿日:2015年05月10日 (日) 16時39分

誰に向かって、言うともなく・・・。

4/19アップの『葡萄園の骨』の登場人物、
法科学者・人類学者のギデオン・オリヴァー氏とは
骨つながりでギデオン・マンテル氏の名から
とられたものですかの(^^)・・・。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%87%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AB

お返事はご無用ですよ(^^;)。

JerryFish

[1163]もっとこう・・・あるだろう!! 投稿者:JerryFish

投稿日:2015年05月03日 (日) 00時10分

鐵太郎様

今晩は(^^)。

YSMCの告知で知ったのですが、
とある場所にて帆船模型展が、
あるようなのです・・・。

http://userimg.teacup.com/userimg/6254.teacup.com/ysmcgazou/img/bbs/0000233.jpg

まあ、私、帆船模型も作らないし、
天候に応じた操船時の展帆状況やら、
バラストを普段どのぐらい積んでるのか
なんて、とんと知らないので。

そのポスターに何も言えませんし、
資格も無いかな(^^;)?

無いと言いつつ、
知ったかぶりの突っ込みをしてみると。

ベタ凪の海面を見る限りは、ほぼ無風?
としたら、スクェアリング・ヤードをすべき?
今読んでいる本(海洋文庫『帆船 艤装と歴史編』
杉浦昭典著、60ページ)の図では
スクェアリング・ヤードって
セールはたたんでいるようにも見えるし・・・。
何なんでしょうね?

何より、
この喫水常態で横風が来たりしたら(・ω・)?

いや、失礼しました(^^;)。

あ、因みに件名はこちらから拝借しました。
飛び先で1画面文、下スクロールで。

http://bokemato.com/archives/2810

あ、もし、私めの疑問に対して
鐵太郎様のご解説があれば、
是非ともお願いしたいものですm(__)m。

特に無ければ、お返事は結構ですよ(^^)。

それではお休みなさい(^^)。

JerryFish
[1164] JerryFish様。どもども。投稿者:鐵太郎@GW
投稿日:2015年05月04日 (月) 17時46分
 GWでドタバタしています。べつに予定があるわけではないのですが。

 展帆した帆船模型ですと、よくありますね。張れるだけ張ってみせるということでしょう。こう言うとき、動きを表現するように考えて展帆する以外は、あまりリアリズムにこだわっても意味はないのかも。
 帆船模型を作る人と、帆船の動きを楽しむマニアとでは、視点が根本的に違いますからね。
[1165]投稿者:JerryFish
投稿日:2015年05月05日 (火) 01時06分
鐵太郎様

今晩は(^^)。お返事有難うございます。
私のGWはというと・・・。
@姪っ子と弟夫婦が遊びがてら泊まりに来てること
Aそろそろ私の居室の本棚のキャパが危険なラインに
まで達してきたので再整理中。
(主たる原因は以前、転居した際に処分して
しまった大ちゃんの書籍を再購入したことや、
『ローマ人の物語』全43巻を一括購入したこと。)
BGW直前(!)から風邪をひいてしまってる事
(あるアニメの登場人物が
「老いすら楽しむものさ、我々英国人は」と
言ってました。
そのノリで「風邪すら楽しむものさ、我々暇人は」と
今現在、コーヒーを飲みつつこの文章を書いてます
(^^;)。
Cその病人(私)に夕食当番が強制的に割当てられ
「風邪すら楽しむものさ、我々暇人は(泣)」で、
ポトフを作りましたと!

さて、前置きが長くなりました。

鐵太郎様の
「帆船模型を作る人と、帆船の動きを楽しむマニアと
では、視点が根本的に違いますからね。」とのお言葉。

そう言えば去年のYSMC主催の「世界の帆船模型展」を
思い出しますね。

YSMCの会員様達に、久しぶりに見る帆船模型の
素晴らしさで嬉しさのあまり、素人質問を連発し
会員様達を困らせてしまいました。
去年は友人を連れずに一人で行ったのも原因かと。

「トラファルガーに参加した戦列艦ではこれぐらいの
乗組員が乗船してたようですが、
どの位の階級までの人間がスターボードから
乗れたんですか?」

「戦列艦はどのぐらいの期間、無補給で
行動できるんですか?」

「はて?この米国帆船、フリゲートにしては
武装が貧弱だし、スループ・クラスですよね。
確かこの時代(1778年)頃は米海軍って
予算が相当ケチられてたと思ってたんですが、
こんな船、造る余裕があったのかなあ?」

「この製作途上のフルスクラッチによる
ビーグル号ですけど、マモリ社製のビーグル号
と相当、外観が違いますよね?
どちらが実物に近いんですかね?」

などなど・・・(^^;)。
今から考えると相当に図々しい質問も連発でした。
会員の皆様、結構、返答に窮していました。

そのまま、質問を続けようとしていると、
横から険しい表情でこちらを見ていた見学者の方が、
会員の方々の代わりに見事なご回答をされました。

その後でその見学者の方から「良い?ここの人達は
帆船模型を作りたくて集まって来てるの。君みたいに
帆船の事を知りたい人ばかりじゃないの!
勿論、君みたいに帆船そのものを知りたいっていう
楽しみ方も立派な趣味だけど、作りたくて来てる
人たちなんだから、あんまり困らせちゃいけないよ。」
と仰って立ち去られました。

う〜ん、鐵太郎様の上記のお言葉と見事に
オーバーラップしてますね(^^;)!

で、その方のお言葉や教養に感銘を受けた私は、
その後姿に向かって
「有難うございました!大変、勉強になりました!」
と声で送ったところ、

その方は振り返らず、手を振りながら、肩越しに
「勉強じゃないよ。遊びだよ、遊び。」
と仰いました。
いやー、あの時は本当にシビれた(^^)!!

ま、今回は正直なところ、
ポスターを観たらイタズラ心がもたげてきて、
雑談室でのツッコミ話題として俎上に載るかなと
気軽に書き込みをしてしまいました。

鐵太郎様からもご同様の指摘を受けて、
半ば赤面、半ば反省です。

うむ、リアリズムにこだわった面(?)もある
ツッコミをしてしまって申し訳ないです。

それでは失礼します(^^) & m(__)m。

JerryFish

[1161]JerryFish様。どうもです。 投稿者:鐵太郎@無病息災?

投稿日:2015年04月29日 (水) 23時01分

 どもども。いろいろあって失礼しました。

 職場の方の逝去、ご冥福を。不思議な縁ですが、完全な他人とは言えない...かな。

 「ローマ人の物語」・・・面白いですよね。ただし、最近分かってきたのですが、完全にノンフィクションを組み立てただけではないようですね。なにしろ、「物語」ですから。
 あり得べき過去の再構成ですからね。

 まぁ歴史というものは、歴史解釈なしには表に出てこないものですし、その過程で恣意的な、あれかしと思う歴史を創ることはありえるもの。完全な歴史の真実だと思ってはいけない、「塩野七生さんが構成したローマ史」なのですから。
 そう思えば、なにも他人の歴史解釈の甘さや誤謬に目くじらを立てることもないのかな、
 どうなんでしょうね。
[1162]投稿者:JerryFish
投稿日:2015年04月30日 (木) 07時18分
鐵太郎様

おはようございます(^^)。
Sさんのご冥福を祈っていただき、
誠に有難うございます。
あの御方も意外な方向から冥福の祈りが届き、
少し困惑しながらも喜んでくれてるような
気がしてなりません。

『ローマ人の物語』に関する様々なご忠告
有り難く参考にさせて頂き、それでも楽しみながら
読みすすめていきたいものです。

「なにしろ「物語」」、「あり得べき過去の再構成」、
なるほど。言われてみれば思い当たる点も有りますね。

1例をあげると、ザマの会戦後のスキピオ(42歳)、
ハンニバル(54歳)の古代世界3位までの名将談義
でハンニバルが「(3番目の優れた武将は)問題なく、
この私自身。」と答えたのに対し塩野女史は、
「スキピオはこれには思わず微笑して言った。」
との一文が挿入されてますね。いくら、当時の記録が
残っていたにせよ、「微笑」したのかどうかまでは
載ってないと思うのですよ。でも若き日のスキピオの
エピソードから塩野女史の中で組み立てあげられて
いったスキピオはそうであったのでしょう。事実、
この「微笑」の文言が入った文章を読んだ私は
何とも爽快感の残るものになりました。

一方で私も考えるに、この論議がなされたのは
(ザマの会戦から9年後)、しかもまさにローマと
干戈を交えんとする敵地シリア。
病を患い、元老院で大カトーなどを政敵を抱え
そろそろ並の人間なら怒りっぽく、あるいは、
自分の業績に人一倍敏感になったりする年齢。
スキピオが、「微笑」したのかどうかは
怪しいものです。
ハンニバルも肉体的な全盛期はとうに過ぎ、
亡命先で不遇をかこつ身。
精神的に荒廃していてもおかしくは無い。
それゆえ、「名将談義」を2人がお互いを
認め合いながら、和気あいあいと「微笑」を
まじえた雰囲気の中でされたのか?疑問。

それでも、塩野女史の「微笑」の「名将談義」
であったと思いたい自分がいるし、
また、不幸にも私のほうの推測が当たっていれば、
塩野女史の「恣意的な、あれかしと思う歴史」
という事になるのですかね(^^;)。

「なにも他人の歴史解釈の甘さや誤謬に
目くじらを立てることもないのかな」

うーん。仰るとおりですね(^^;)。
昨日はちょっと気が立っていた部分もあって、
書き込みに不穏当な文章を挿入してしまいました。
「凡百」云々は申し訳ない限りです。

ただ、少し言い開きをさせて貰えば、昨日書いた
通り塩野女史のそれ以前の歴史小説と比べると
明らかに「物語」は方向性やレベルの高さ(?)に
違いが出てきてるように思えてなりません。

また、全てを断定的に語るのではなく歴史の
間隙を埋めようとする際には「私(塩野女史)は」
と断りを入れている姿勢は非常に「物語」に
「完全な歴史の真実」だとまではいかずとも、
説得性を与えていると思います。

非常に「物語」に感銘を受けた余り、唯賞揚したいが
ために、他人を貶める一文を入れたのは蛇足でしたね
。ご忠告有難うございますm(__)m。

JerryFish

追伸

おっと、もうこんな時間!!早く出発しないと、
始業前の読書時間が潰れてしまう(笑)。

[1159]ご無沙汰しております。近況報告。 投稿者:JerryFish

投稿日:2015年04月29日 (水) 15時58分

鐵太郎様

ご無沙汰しております。
鐵太郎様のほうでは色々と問題山積みの、
ご様子なので陰ながら心配しておりました。
これから諸々の問題が順次解決されていく事を
願っております。

さて、ここの所、書き込みを控えさせて頂いて
いたのは、以下の事情によります。

3/30の私の雑談室での書き込みに
鐵太郎様の反応が無かったので、
(長門の前部煙突の訂正を除く)
「何かご機嫌を損ねる書き込み部分をしたか?」
「それとも余りにも長文でありながら鐵太郎様的に
返せる文章部分が皆無だったのか?」
「鐵太郎様のご体調が優れなかったのか?」
色々と憶測はしたものの、次に私が書き込みで
賽の目がどう出るか分からず、不安に思い
書き込みを控えてしまいました。

鐵太郎様に責任有りなどとは毛頭考えておりませんが、
「返信ご無用」と断りの入れてない書き込みに
無反応であると、さすがに精神的に一番こたえます。

それはともかくとして、こちらの方でどうしても
近況報告すべき事態が起きたのでこうして書き込みを
させて頂いてる次第です。

私の尊敬する職場のSさんが先週末に
お亡くなりになったとの連絡が本日午前に
職場の同僚よりきました。

今までにも、この雑談室で度々登場し、鐵太郎様との
様々な話題の提供主(前間先生の『戦艦大和誕生』や
旅順攻囲戦における乃木将軍率いる第3軍と
その参謀達の評価議論などなど。)となったSさん。

Sさんはお亡くなりになるまで『戦艦大和誕生』未読了、
また、旅順攻囲戦についての議論を本格的に楽しむ
再度の機会は有りませんでした。
非常に残念で心残りです。

(鐵太郎様の紹介による大河ドラマ解説サイトの
「坂の上の雲」の文章と鐵太郎様による別宮氏著作の
書評文はお読みになり、認識は新たになさってたよう
ですが。)

この場を借りて哀悼の意を表させて下さい。
上記の事柄でも心残りがありますが、
何よりも尊敬してきたSさんとは、永の別れに
なるのが口惜しく、悲しいです。

今、私の勤めてる職場もSさんが旅立たれた事により
益々、労働力の質が低下の一途を辿るでしょう。

色々な事情により(仕事の出来る人間からこの職場を
離れていく、私自身も3年ほど前に左脛を骨折し骨に
ボルトとプレートが入り、軽作業の中でも検査・検品・
在庫管理系の肉体的負担の少ない仕事がメインに
なってきた)転職を以前から考えていました。

Sさんのご逝去もまた転機の一つになりそうです。
もはや、あの職場は○ズ人間の集団に近い。

悲しい話題から話は変わりますが、
只今、塩野七生女史の文庫化された『ローマ人の物語』
を読んでます。全43巻中、現在は第五巻
(ハンニバル戦記[下])をほぼ読み終わったところです。
1巻を5〜7日間(普段は始業前と昼休みのみ読書)で
読みきるペースです。ハンニバルと
スピキオ・アフリカヌスによるザマの会戦の
概況は既知のものでしたが、
塩野女史の手にかかると細かい政略・戦術・
作戦の記述の運びと分析、
そして会戦の前後での両者の対話が
たまらなく面白く読めますね。

凡百の戦術研究者などは彼女の
足元にも及ばない事を痛感しました。

他の新潮文庫の塩野女史の著作、
例えば『コンスタンティノープルの陥落』、
『ロードス島攻防記』、
『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』
よりも記述が抒情詩的だった部分がより叙事詩的
になって、
より具体性を帯びてきているような所感を得ました。

事実は小説よりも奇なり。

突然の書き込み、及び乱筆・乱文失礼しましたm(__)m。

JerryFish
[1160]投稿者:JerryFish
投稿日:2015年04月29日 (水) 16時05分
追伸

はて?何故、あの希代の名将の名前の一部が
検閲対象・伏字変換になるのか不思議です。




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