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鐵太郎様
こんにちは(^^)。ご無沙汰しております。 さて、月日は経つものの、中々こちらは取り掛かってる本を読み進めずに読了しないです(TT)。 故に本以外のものにも色々手を染めてます。
@その一つをご紹介したいと思います。 「艦これ」は駄目でも「ガルパン」ならWoTプレイヤーとしては許容範囲でしょうか(^^;)?
https://www.youtube.com/watch?v=vfwEZqx1naE
いささかトチ狂った「視聴者の方々」と挿入字幕・映像が、私にとってはツボにはまったので、敢えてご紹介しました(^^;)。
Aそれから本日の『愛書家の縁側』トップページ、ツィート欄を拝見して。こんなのもありますよ(^^)。親類縁者にお子様がいらしたら是非、御検討ください(^^)!
http://www.zariganiworks.co.jp/korejanairobo/
こちらもイイ線いくと思います(^^)。
B1/18(日)のアップ紹介文を読んで
『最強師団の宿命』
なるほど・・・。ガダルカナルで(ある意味)有名な一木支隊とはミッドウェー島占領の為の第七師団の一部だったのですか。参謀本部もずさんな用兵をしたものです。昔読んだ本で、ガダルカナルの地政学的な要因や地理を自分達自身でもも理解できずに投入された一木支隊の面々も最初は楽天的だと聞きましたが。「我々は第七師団」という誇りもあったのでしょうね。また北京構想なるものがあったというのは初耳でした。
『ヴァロワ朝 フランス王朝史2』
う〜ん。フランスの一王朝をとっただけでも、これだけ個性豊かな(?)王達が存在したのですね(^^)。この解説文で 知ってたのはシャルル七世、ルイ十二世、フランソワ二世 だけでしたね(^^;)。一人当たりこの位の分量でヨーロッパ各国の王を解説してくれる解説文があれば、入門書として格好のものになるにちがいないのですが。まあ、ノルマンディー公のごとく、王即ち、国の最高権力者というわけでもない事例もあれば、国土を遺産・婚礼の引き出物扱いするケースもあるので複雑怪奇で難しいかもしれませんが。(明確な国という概念がまだ無かったということでしょうか)。
とても勉強になりました(^^)。
『ローダン474マタツェマ計画』
む〜ん。ローダン・シリーズは既に474巻目(?)。 ちょっと、これは私の読書ペースでは到底追いつけそうに 無いので鐵太郎様のライフワークとして、陰ながら応援させて頂きます。
それでは失礼します(^^)。 あ、ガルパンがおきに召さなければお返事は結構ですよ(^^;)。
JerryFish |
[1103] JerryFish様。お晩です。投稿者:鐵太郎@管理人
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投稿日:2015年01月24日 (土) 23時31分 |
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「艦これ」をなぜ楽しめないのか、さらに自己分析をしてみました。 どうも鐵太郎は、いまだこの年になっても、新しいものを知りたいという欲求が強いようです。(あ、公称「ハタチちょっと過ぎ」ですよ?w) だからね、「艦これ」のようにすでに十分知っている歴史を、さらに自分が数十年前に行っていたようなレベルの歴史解釈を元に聞かされるのが嫌なのかも。 若いアニメ顔の女の子が戦場で人殺しをするギャップも、どうもしょうに合わないらしいし。 ふむ。
やっぱり石頭ですなぁ。(笑)
「最強師団」にしても「ヴァロワ朝」にしても、わかっていたと思った歴史の中に、今まで知らなかった事柄や解釈があると、読んでいて楽しいのですよね。そんな本をこれからも読むのが、やっぱり好きなんでしょうな。 知らないことを知るって楽しいですよね。 |
[1104]投稿者:JerryFish
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投稿日:2015年01月25日 (日) 01時55分 |
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鐵太郎様
>いまだこの年になっても、新しいものを知りたいという欲求が強いようです。
>わかっていたと思った歴史の中に、今まで知らなかった事柄や解釈があると、読んでいて楽しいのですよね。
う〜む。成る程。私もちょっと自己分析を。現在、読んでる本は『第二次大戦ヨーロッパ戦線ガイド』で内容も題名どおりの中身ですが、これまで中々、読み進むことができませんでした。
なぜなら「欧州戦線の体系だった知識が無い」という事は頭では分かっていても、心の奥底で「なーに。欧州戦線で投入されたAFVやソフトスキン、火砲、軍用機やその用途ぐらい知ってるし、主要な作戦ぐらいなら頭に入っとるわ!」という傲慢さが、慢心につながり、読み進めなかったのでしょう。(実際には鐵太郎様やnmuras様レベルの足元にも及ばないにも関わらず。)
>知らないことを知るって楽しいですよね。
まさしく私が欠落していたのは、そうした視点だったのですね。(実際、前掲書を読み始めると知らなかったことだらけでした。) また、鐵太郎様に学べた点が増えました有難うございます(^^)。
先ほどの私の投稿文に「勉強」という単語を入れてしまいましたが、これは私の用語を間違えて(しかも好まない単語を)使用してしまいましたね(^^;)。ま、ここまで書けば 鐵太郎様もお分かりのとおり「勉め強いられる」モノでなく、読書は学問「学び、問う」というモノでありたいものです。
鐵太郎様にまた学べる御回答を頂きました。有難うございます(^^)。
それでは失礼します(^^)!
JerryFish |