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愛書家の雑談室

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[1213]病院は嫌い 投稿者:鐵太郎

投稿日:2015年07月25日 (土) 14時25分

 題名通り、病院嫌い。
 ほとんど病院など行っていなかったのに、この数年行くことが多いのは困ったもの。

 昨日の病院は、先週のよりまし。待ち時間40分ならそのあと時間がかかっても許せる。

 で、血液検査とX線検査と診察で、昨日は終わり。
 「あなたの不調の原因は、膵石ではなくて心臓かもしれませんな。用意していたMRIでは無理です。来週まとめて検査ということでいいでしょうか」
 とのこと。
 ほう、チキン心臓がバレたか。(笑)

 運動しないといかんよなぁ...

>JerryFish殿
 本屋に寄ったら、平台に芥川賞関連のコーナーが。
 これで本を読む人が少しでも増えるなら、いいことでしょうね、きっと。
 半年くらい経ったら、アマゾンの古本価格でよくて二桁、へたすると1円になっているのかもしれないと思うと、ちょっと寂しいですけどね。これも経済だ。

[1212]追記。 投稿者:JerryFish

投稿日:2015年07月17日 (金) 22時16分

鐵太郎様

度々、今晩は(^^)。お邪魔いたしますm(__)m。
昨日の書き込み漏れがあったので。

★芥川賞の発表がありましたが、いままでの例からしてほぼ100%読まないと思いますのでスルー。(笑)

●芥川賞、要するに純文学φ(.. )?・・・。「純文学」なる定義を読んでも、恐らくその分類に入る村上春樹氏の『ノルウェイの森』を大学時代に読んでも、難解すぎて私には何のことなのかサッパリ(^^;)。鐵太郎様同様、私も芥川賞には縁が無さそうですね。

何故、今年の芥川賞が賑わってるのか以下の記事で知りました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150717-00000022-tospoweb-ent

本を著すのに「職業の貴賎なし」と思いますよ。私の愛読書の『銃・病原菌・鉄』の作者様だって鳥類学者だし。作品の選考過程で別に身辺調査は(それほどは)しない筈。

因みに浅田次郎氏の著作『きんぴか』(光文社)ではフィクションではありますが、こんな記述が「・・・たいへん意外なことだが、この業界(893)ではこの程度の書き手には決して不自由しないのである。誰もが一身上の都合により、常人の十倍以上の読書をしている。(中略)前科五犯の兄ィともなると、大河小説・哲学書の類いでなければ間が持たない。何だか良くわからんが、とりあえず少量で時間がツブせる吉本隆明・大江健三郎などは隠れたベストセラーなのである。そのうえ、供述調書に始まって上申書、反省文、日記、書簡と、文章をやたら書かされる。結果、文学的素養と文章技術はいやがうえにも身についてしまうのであった。要するに、小説を書く893は大勢いるのである。」(192ページ)

「執筆者は当編集部のエース、網走の獄中から毎年、群像新人賞に応募し、刑期満了の八年目にはついに最終選考まで残って講談社をあわてさせたという、なかなかの書き手である。彼は応募原稿に添付する筆者略歴をモロに書いてしまったのが受賞に至らなかった理由に違いないと公開し・・・」(217ページ)

(※893の文字は私の脳内漢字変換によるものです。)

・・・引用が長くなってしまいましたが、まあ、載せたニュース記事に対する私見は私見として鐵太郎様にお知り頂ければと思い、書込みしました。

ハッΣ(゚∇゚|||)、またしても長文っぽいですね。
重ね重ね申し訳ありません。

それでは失礼いたしますm(__)m。

JerryFish

[1210]ヘラヘラしつつ、のんびり 投稿者:鐵太郎

投稿日:2015年07月16日 (木) 19時57分

JerryFish殿 放置して失礼しましたね。

 なんだか、いろいろあるな。中の人の状態が、ヘラヘラとツイートしているくせに芳しくなかったり。
 でも、面白い本に出会えるとちょっと元気になりますけどね。

 「岡田啓介回顧録」、けっこう面白いです。オーラル・ヒストリーの系列と言えばいいのかな。話、少し作っていないかと思うほど面白い。
 人さまざまですから、万人がこれを気に入るとは思っていませんが、こんな本を見つけると楽しい。

 芥川賞の発表がありましたが、いままでの例からしてほぼ100%読まないと思いますのでスルー。(笑)
[1211]投稿者:JerryFish
投稿日:2015年07月16日 (木) 21時26分
鐵太郎様

今晩は(^^)。お返事有難うございます。
お体の具合大丈夫でしょうか?
ここの所、私が師と仰ぐ方々に何やら色々あるようなので、
心配ですね(TT)。まず先日亡くなられたSさんに続き、
某所のnmuras様もここ半月、ご活動の様子も無く心配です。
この上、鐵太郎様にまで何かあったら・・・と、
そういう事で・・・。

只今、「岡田啓介回顧録」の内容を密林でチェックしてきました。私にも(政治分野は特に知識が乏しいので)面白く読めるかは疑問です。

でも岡田啓介氏ご自身はとても興味深いお人ですね。水雷艇乗りから成り上がった海軍軍人なら連合艦隊司令長官は正しく夢のはずなのに『「どうという思い出もない」(46p)とサラリと語るくらいである。海軍の最高位にまで上り詰めたのだから有能であるはずだが、自慢話をして自分を膨らませるような人ではないということだろう。』(『』内は密林のカスタマレビューから抜粋)

そんな韜晦するような人物が鐵太郎様視点で見ると「話、少し作っていないかと思うほど面白い。」との事なので、回想録中の行動・事跡・言行だけでも面白いのでしょうね。

・・・。こうして書いてる内に気分が変わってきました(^^;)。たった今、密林で中古本を配送費用込で400円で購入手続き終了しました。

『ローマ人の物語』も読みすすめなるスケジュールもあるし、8月からYSMC主催の「世界の帆船模型展」に向けた帆船関連の予習もしなければいけないので、当分は積ん読本になるでしょうけれどね(^^;)。

それでは、くれぐれもお体に気をつけて下さる様願っております。

失礼しますm(__)m。

JerryFish

[1208]独り言の呟き(再?)。近況報告兼ねて。 投稿者:JerryFish

投稿日:2015年07月02日 (木) 22時16分

鐵太郎様

今晩は(^^)。ここ何週間か何故か読書意欲が湧かず、ネット上の某所にて馬鹿みたいな暇つぶしをしておりました。『ローマ人の物語 第11巻 ユリウス・カエサル ルビコン以降(上巻)』(文庫本のほう)を本日から久しぶりに読書再開して途中より読み返し始めました。

久方ぶりの読書は面白く、楽しかったですね(^^)。

1箇所突っ込みどころを見つけたような気はしましたが、現在(いま)は「面白く」読めればそれで良いという気分です。某所で最近知り合った御方もそう仰ってるのが、三者三様の期せずした見解の一致(?)に繋がったのかな?と。

でカエサルがポンペイウスの地盤、スペインでの戦後処理を終えた後のイタリアに戻った(戻る途中?)知った子飼いの第九軍団の従軍拒否(更にこの2年後の第十軍団の従軍拒否)。この辺りにまで塩野女史の筆が進んだ、第九・十軍団のカエサルに対する「親密度」に関する言及と指摘の部分が非常に印象と感慨が深かったですね。

私のこれまでの行動と、塩野女史に指摘を受けてるその子飼いの軍団兵士たちの従軍拒否に重ねてしまっている自分に否が応でも気づかされる面もありましたね。これを教訓として以降、振舞いたいものです。できるかどうか甚だ自信は無いですけど・・・。

後は本日、鐵太郎様のツィッターが午後から音信途絶えていたので「鐵太郎様の身にもしや?」と気を揉みました。つい先刻、ツィッターを再開されてるのを拝読し、安堵いたしました。

本日の書込みは、あくまで件名どおり「独り言の近況報告」ですのでお返事は結構ですよ(^^)。
それでは失礼いたしますm(__)m。

JerryFish

[1206]JerryFish殿 どうも。 投稿者:鐵太郎

投稿日:2015年06月28日 (日) 13時14分

 中型二輪免許を持っていましたので、昔バイクに乗っていた事があります。カワサキのアメリカンタイプの400クラスでしたっけ。のんびり走るにはいい単車でしたっけ。
 でも、「イージーライダー」やヒッピー文化は、関心がなかったのでわかりません。どうもあの手のカルチャーは肌に合わなくてね。

 「深紅の戦場」、まァそれなりに面白いですね。
 ただまあ、こういうミリSFは必ず「宇宙の戦士」と比較されるようなのですが、あのハインライン作品はいろいろな面を持った複雑な、しかもかなり思想的にもテクノロジー的にもアナクロなものです。比較は難しいかな。

 「シューレス・ジョー」、ファンタジックで面白い作品でしたね。
 原作で、ムーンライト・グラハムが魔法が解けて老医師グラハムに戻ってしまうシーンがありまして、おそらくJerryFish殿がご覧になったのもそれだと思います。
 ただ、ちょっと頭に引っかかっていたもやもやしたものがあり、やっぱり書き残しておこうと思ったので、最後の方で二行追加しました。「狂気」という言葉が適切かどうかはわからないのですが。
[1207]投稿者:JerryFish
投稿日:2015年06月28日 (日) 22時15分
鐵太郎様

今晩は(^^)。ご返信有難うございます。これに重ねて、返信返すべきか、遅疑逡巡し、結果として返信が遅れてしまい、申し訳ありません。

上記のご返信で「読んだ本の分類」の『宇宙の戦士』書評を繰り返し、読み返させていただき、随分前に書込みした「単純にマッチョリズムSFとして楽しんでる」で、その記述内容では本書の書評ページ下段にあったように「皮相的だったかな?」と思い返していたところです。

1冊の本を読み返しても、解釈は人それぞれだし、鐵太郎様の書評に対するご姿勢も「自分は自分、他人(ひと)は他人(ひと)」のようなので。

私がまた、より踏み込んだ感想を述べてもね・・・と言うところですね。何故なら、自室の本書を読み返そうと思ったら、そここに、やっぱり自分なりに注目してた箇所に既に付箋が多数貼ってありましたから。まあ、軍人観だの戦争観に触れる箇所に。

鐵太郎様も上記ご返信の中段でも可能な限り、でも、それ以上は無理というギリギリのライン上で『宇宙の戦士』にコメントされてるようなのですね。

という事で、色々と考えさせられる一日を送れました。鐵太郎様に感謝の意を!

それではお休みなさいm(__)m。

JerryFish

[1205]当分、蟄居する積りではありましたが・・・。 投稿者:JerryFish

投稿日:2015年06月27日 (土) 22時12分

鐵太郎様

今晩はm(__)m。性懲りも無く、また書き込ませて頂いております。ご返信無き場合は更に蟄居延長する所存ですが。

@本日のツィッターを拝見して。
「格好いいなぁ。またバイク乗りたいなぁ。(; ´Д`)」

うーん。ひょっとしてアメリカのニュー・シネマ代表的作品の『イージー・ライダー』をご覧になっていたのでしょうか?

2002年ごろより私のお気に入りの映画となってます。私はこのひたすら広大な北米大陸横断のバイク旅行(というよりネタバレ覚悟ならバイク冒険と称すべきか?)でバイクが気持良さ気に疾走し、流れ行く雄大な荒土風景と当時のヒッピー文化の描写や、何度も挿入される屋外でのキャンプでの会話に夢中でした。

で、とり止めの無い雑感ですが、これだけ広大な国土と第二次世界大戦当時までほとんどの種類の資源を産してたアメリカ合衆国は、国土と資源を結びつけるために情報・交通・軍事力・科学力・工業力を伸ばす必要があったんだな。と折につけ思います。

この映画の制作年代と作品の刊行順で言えば後に社会主義に鞍替えした『宇宙の戦士』作者、ロバート・A・ハインラインはこのようなヒッピー文化に魅せられたのかと・・・。特にジャック・ニコルソンが演じる旅の同行者となった弁護士の2回にわたるキャンプの焚き火を囲んでの会話のやり取りを聞いてるとそんな気がします。

以下は恒例のAmazonのDVDコーナーの紹介です。

http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Ddvd&field-keywords=%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC

Aアップされた『真紅の戦場』書評を拝読して。

「アメちゃん好みの正義の海兵隊SFそのものなんですよ。」うーん。やはり、『宇宙の戦士』的なテイストが
入り込んですかね?

Bアップされた『シューレス・ジョー』書評を拝読して。

映画化された「フィールド・オブ・ドリームス」、ひょっとして、私はこの映画の1シーンだけ観たのかもしれません。完成されたグラウンドで野球プレイ中に、グラウンド外から急患の救助要請があり、青年(少年)姿の選手が医師としての本分を全うすべく、グラウンドから脚を外に出した途端に、元の大人の姿に・・・。一度、グラウンドを振り返り、急患に歩み寄る。そんなシーンがあった映画の記憶があります。その人物は拝読する限り、ムーンライト・グラハムかと思うのですが・・・。

ま・・・本日の書込みの目的は1.取り敢えずの私の感想を述べる、2.「鐵太郎様のご不快の念が溶けたのか」という観測気球を上げてみることでした。

という事で本日はこれで失礼いたしますm(__)m。

JerryFish

[1201]2312(ありがとうございました) 投稿者:pessio

投稿日:2015年06月15日 (月) 22時03分

貴殿の紹介文に誘われて、ようやく読み終わりました。
とっても楽しかったのでお礼を。
hpも拝見いたしました、を込めて。
(ただ、歴史・政治・宗教には疎く。。。)
[1202] pessio様。どうも、こんな場末のサイトの場末の掲示板に。投稿者:鐵太郎@管理人
投稿日:2015年06月16日 (火) 12時11分
 とは言っても、どの紹介文だろう?? と頭がハテナに。(笑)
 次にご訪問なさるときにでも、お聞かせください。

 歴史・政治・宗教が絡む本というと、いろいろあります。「ローマ人の物語」関係か、「修道士カドフェル」か、シェイクスピアか、佐藤賢一さんや関裕二さんか?
 いろいろ考えて楽しんでいます。

 銀英伝という可能性もあるな。(あは)
[1203] ああそうか。投稿者:鐵太郎@スランプ継続中
投稿日:2015年06月17日 (水) 18時37分
 ちゃんと「2312」と書いてあるじゃありませんか。
 なにか別な意味だと思ってた。
 これですよね → http://urx2.nu/lP2s

 すみません、自分で書いていて気づくのが遅かった。 m(_ _)m
 こういうSFで最近読んだ中では、かなり面白い一作でした。人それぞれ好みがありますので、万人向けとは言えないと思うので、そこはそれ個人の感想ですけどね。

 歴史関係は趣味です。政治や宗教はそのオマケみたいなもの。個人的には技術史や軍事史の方が好きですけど、これもまた偏った趣味ですな。
[1204]投稿者:pessio
投稿日:2015年06月17日 (水) 22時12分
鐵太郎様

http://bookmeter.com/cmt/44701669
でごわす。
文字数に制限がある中で、本書の魅力を余すところなく語られていると思います。だからどうしても読みたくなりました。
(自分も言葉足らずですみませんです。)

自分は哲学周辺なもので、現実の何かに弱いんです。。。
三流自称哲学者なのでゆるしてください。

今日もビールがおいしいですsoftbank emoji

pessio

[1199]JerryFish様。 投稿者:鐵太郎

投稿日:2015年06月14日 (日) 22時32分

 いくつか誤解があるようなので。
 まずこの発端はツイッター上のやりとりであり、何らかの画像あるいは放送が行われているかどうかは知りません。
 発端は、@DemoPlacard と言う方が作ったこのTogetter(ツイッターのまとめ)
  http://qq5qq.info/lKCH
 この下のコメント欄に賛否両論書き込まれましたが、だんだんとスレ主の意図に反して19歳女子の行為を咎める法が多くなっていったのです。
 すると@DemoPlacard氏、いきなり説明も謝罪もなしにコメントを削除しました。削除されたのち、さらに次々とコメントが書き込まれていくと、@DemoPlacard氏は何度かさらに削除したあげく、コメント出来ない設定に変更しました。
礒崎陽輔氏のWikipediaに、少女にやりこまれたエピソードとしてこの件を書き込もうとするものまで現れました。これにはさすがに、冷静ではいられません。

 関連してさまざまな立場からまとめが立上ります。たとえば、 http://qq5qq.info/lKCT とか。
 鐵太郎はいくつか書き込みましたが、その一つでこのようなコメントを残しました。
  http://qq5qq.info/lKD0

 要するに、そういう事です。

 それともうひとつ。鐵太郎は (心許せる相手に冗談で言う事はありますが) 論争、批判、論評する相手を、「売国奴」、「在日」、「人間じゃない」などと言った事はありません。自分と違う考えをするもの、自分が納得出来ないことを言うもの、自分にとってバカみたいなことを言うもの、とは思うけれど、日本語を理解する人間として対応しているつもりです。

 JerryFish様はどうお考えになったのかはわかりませんが、蚤を相手にしてるつもりはありません。
 悪しからず。
[1200]投稿者:JerryFish
投稿日:2015年06月15日 (月) 02時01分
鐵太郎様

今晩は(^^;)。

★それともうひとつ。鐵太郎は、論争、批判、論評する相手を、「売国奴」、「在日」、「人間じゃない」などと言った事はありません。自分と違う考えをするもの、自分が納得出来ないことを言うもの、自分にとってバカみたいなことを言うもの、とは思うけれど、日本語を理解する人間として対応しているつもりです。

★JerryFish様はどうお考えになったのかはわかりませんが、蚤を相手にしてるつもりはありません。悪しからず。

●まさしく仰るとおりで返す言葉も在りません(TT)。

これまで以前の書き込みで鐵太郎様のその御姿勢は首尾一貫されていらっしゃいますね。私のほうが阿諛追従的に書こうとして「蚤」の言葉につながってしまいました。これの前の私の書き込みで「基〇外」呼ばわりしてしまった私にそれとなくたしなめられていた事に、今更ながら気づかされました(TT)。誠に申し訳ない限りですm(__)m。

自分のほうがちっぽけな「蚤」の様な気がしてきました。
今回は後味の苦い経験となりましたが、鐵太郎様のご指摘に申し訳なさと同時に感謝しております。これからの指針としては、議論する機会があるときは「大人」のやり方で行こうと思っております。

失礼いたしますm(__)m。

JerryFish

[1197]連日の投稿申し訳ありません。 投稿者:JerryFish

投稿日:2015年06月14日 (日) 18時51分

鐵太郎様

今晩は(^^)。

★「うーん、実を言うと彼らの意見自体は間違いとは思わないのです。右でも左でも、そんな考え方もあっていい、と思う。民主主義国家なのだから。
 しかし彼女がそれを自分の思いのままにぶちまけた。そして相手のいうことにまったく耳を貸さず、辟易して去った大人を罵倒した。それを見ていた付和雷同が、小娘の勝利だと快哉したのです。」それが、鐵太郎は気に入らなかった。

●うーん。実のところ、この前も書いた通り、TV番組と縁の無い生活なので、その発端となったニュース画像を観てないのですよ(TT)。只今、ユーチューブで検索してますが、
これといった元ネタが見つかりません。
ですが、付和雷同している連中と鐵太郎様のやり取りを拝読させていただいているので少し元ネタは何となく想像できます(^^;)。

政治を対象にしたアメリカン・ジョークでこんなのが、ありましたっけ。

立候補者がアウェーの地まで出向き、演説しようとすると、一際目立つブーイングをする聴衆が居ました。その立候補者はその聴衆に目もくれず、指だけをその聴衆に向け「私は犬(対立候補)をしつけに来たのであって、それにたかる蚤までは相手にする気は無いのだよ。」と。

まあ、私が鐵太郎様が何故、貴重な時間まで割いて相手にしていたのかは、ご説明により、何となく理解できました。
まあ、でも私の上記の見解がまた、鐵太郎様の意図に反してるかはともかく、現在の私の中では鐵太郎様が「蚤相手」?と思わざるを得ませんね(^^;)。

★退役海将・藤堂進氏がたしかこんな事を言っています。(あー、フィクションの人ですがw)

●『征途』のプロローグ部分ですね(^^)。
「それは大変結構!だが、ここは政治討論を行う場所ではない。あなたが今なすべきは、より的確な意見を述べるために・・(中略)お願いだから口を閉じ、腰を下ろしなさい」
言葉や顔つきは穏やかだったが、それは紛れもない命令だった。

「気にしなくていい。私は、昔からああいう手合いの扱いには慣れている。あのような人間になったのは本人の責任でない。精神の自立以前に、知識だけが詰め込まれた原因だ」

・・・嗚呼、その場所にも退役海将・藤堂進氏がいらっしゃれば・・・(TT)。

それでは鐵太郎様の言いたい事を自分は十分に把握できてるのか、不安感が付きまといます。が、今日はこれまでにしておきますか(^^;)。

それでは失礼しますm(__)m。

JerryFish
[1198]投稿者:JerryFish
投稿日:2015年06月14日 (日) 19時06分
訂正

誤:現在の私の中では鐵太郎様が「蚤相手」?と思わざるを得ませんね(^^;)。

正:現在の私の中では鐵太郎様が「蚤を相手にしてる?」と思わざるを得ませんね(^^;)。

●申し訳ないですm(__)m。

[1194]「ガリア戦記」から「ジュリアス・シーザー」 投稿者:鐵太郎

投稿日:2015年06月13日 (土) 19時37分

 うむ、比較するのがまったく意味をなさない、同じ人物に絡む有名な二つの作品。
 偶然、読んだ順番で二週間でこの二冊をネタにしましたが、これほど色合いが違うとは思わなかった。
 19世紀の英国紳士は、どんな顔をしてこれらを読んでいたんだろう。

 というわけでJerryFish様、なんだか全然違うものをまとめていると、「ガリア戦記」に対してコメントしようがなくなっていたりしました。ヤレヤレ。

 しかも一週間、つまらん子供の毒付きを英雄行為だと讃える阿呆のトラブルに首突っ込んだりしたし。
 なにやっているんだ、自分。

 それでも、体調がなんかおかしいままで現状維持してます。なんだろね。
[1195]投稿者:JerryFish
投稿日:2015年06月14日 (日) 01時47分
鐵太郎様

今晩は(TT)。この文書、本日書いてるのは2作目です。
1作目の書き込み文、完成直前に誤操作で消去してしまいました。

それはともかく、基〇外のお相手お疲れ様です。私も鐵太郎様のツィッターで拝見しておりましたが、どうやらその御方「自分の聞きたい意見だけを耳に入れる性癖」がありそうですね。

それから、鐵太郎様のご体調が優れないとの事が心配です。
くれぐれもお体をご自愛下さいますよう。

で、『ジュリアス・シーザー』の書評を拝読させていただきました。セリフ、それから劇の進行や構成が「さすがはシェイクスピア!」と文学的素養のまるでない私にも感じさせられるものがありました。

因みに素養なしと言ったとおり、この『ジュリアス・シーザー』は読んでませんが、冥府(?)のシーザーが「皆殺しの雄叫びをあげ、戦争の犬を野に放とう。」のセリフだけは、
様々な小説・コミックで引用されていて存じてます。まあ、このセリフは冥府でのセリフなので完全なシェイクスピアの創作でしょう。でも、このセリフを私は非常に気に入っており、心中で自分自身を鼓舞するときに反芻することもあります。

★「19世紀の英国紳士は、どんな顔をしてこれらを読んでいたんだろう。」

むう。多分、ですが、伝承上でしかよく分からないアガメムノンをアイスキュロスが悲劇仕立ての演劇にし、観衆がそれを観劇したように、英国紳士たちも実際のシーザー人物像がどんなかはひとまず忘れ、シェイクスピアの手のひらの上で転がされるように散文と韻文、劇的な台詞回し、劇の進行に酔いしれていたのかも(^^;)。

19世紀より後の世のチャーチルもまた、「(カエサル率いる)ブリタニアへのローマ軍遠征から英国の文明が始まった。」と言わしめたぐらいだから、英国人にとっては「ジュリアス・シーザー」は思い入れのある人物なのでしょうか。

チャーチルが嫌ったライン河より東のゲルマン人(?)で大作好みのワーグナー辺りにオペラ仕立てで書かせたらどうなっていたんでしょうねえ(^^;)。きっとアレシア攻囲戦を大掛かりな舞台仕掛けで演出し、死後のシーザー(カイザー?)はワルキューレに連行され冥府どころか、ヴァルハラに行ってしまったのかも(笑)。・・・。いや悪乗りの冗談が過ぎました。お許しをm(__)m。

★「戯曲の中で見事にまとめた文豪のペンの冴えに乾杯。」

同じく(これからリアルに)シェイクスピアのペンの冴えと鐵太郎様の見事な活写に乾杯です(^^)。

それではお休みなさい(^^)。
失礼しますm(__)m。

JerryFish
[1196]投稿者:鐵太郎@スランプ継続中
投稿日:2015年06月14日 (日) 13時48分
 うーん、実を言うと彼らの意見自体は間違いとは思わないのです。右でも左でも、そんな考え方もあっていい、と思う。民主主義国家なのだから。
 しかし彼女がそれを自分の思いのままにぶちまけた。そして相手のいうことにまったく耳を貸さず、辟易して去った大人を罵倒した。それを見ていた付和雷同が、小娘の勝利だと快哉したのです。
 それが、鐵太郎は気に入らなかった。

 退役海将・藤堂進氏がたしかこんな事を言っています。(あー、フィクションの人ですがw)
 「責めるな、彼らは教育が足りなかったのだ」

 鐵太郎があのトゲッターで何度も言いたいのは、誰が正しいかではない。正しいと思うのなら、礼を持って会話し、その主張を伝えるべきじゃないか、ということ。
 如何に自分の正義の正しさと政治家とは莫迦であると信じているにしても、年長者にかける第一声が
 「バカじゃない?」
 では論にならない事を、あの小娘は理解していない。
 そして小娘が口汚く罵り、辟易した大人がその場を去ったことを、快挙であるかのように勝利宣言する周囲の莫迦どもに対し、なんか言わなくちゃと思った。
 それが、なんのメリットもないのにあの論争に首を突っ込んだ理由。

 キチガイだから罵倒してやろう、などという発想とはちがう...つもりです。(かな?w)

[1192]今回のご紹介された鐵太郎様の書評を読んで。 投稿者:JerryFish

投稿日:2015年06月07日 (日) 20時31分

鐵太郎様

今晩は(^^)。
今回も興味深くアップされた書評を
読ませていただきました。以下、私なりの雑感を。

@『ガリア戦記』

ご存知の通り、現在『ローマ人の物語』でカエサルの物語読書真っ最中です。
紀元前53年のガリアでエネブロス族の騙まし討ちにより配下の15個大隊が壊滅、続いてカエサル率いるローマ軍による反撃、包囲された残存部隊の救出が終わり、カエサルもひとまずは初のガリアの冬営地生活に入るところまで読みました。
カエサルのガリア戦記に(いや、カエサル自身かな)塩野女史も非常に傾倒されてるようで、原文(訳文)をそのまま引用されてる箇所が多いのですね。
不必要な形容詞や自分(カエサル)の感想を挿入せず、例えばライン河に橋を架ける時には形容詞の代わりに実際の木材のサイズや組み合わせ方、その上で他に施した橋の防御施設(木材の柵)など具体的に書いてますが、非常に想像しやすく、面白く読めます。
これが塩野女史の文章の中に組み込まれていますが、自然にフィットする感じですね(^^)。
そんな辺り、カエサルにとってのプロパガンダ・パンフレットに過ぎずとも塩野女史が何ゆえ、そこまで傾倒されるのかが伺えるような気がします。

ま、塩野女史によれば、何事にもカエサルは複数の目的を持たせた言行があるとの事なので、報告書でもあり、自分を美化するというのでもない歴史・風土・文化的な記録的が目的な面もあるでしょうね。

引き合いに出すのは気の毒ですが、第二次大戦の非常に有名な急降下爆撃機パイロットの戦記は宮崎駿氏も具体的でないという事で嫌ってましたね(^^;)。
宮崎駿氏曰く「なんか、彼の思想性みたいなものが前面に出てきてる部分があって。特に自分たちが負けたときに、損害を過小に書くというか、サラッと書いてる。《その数週間のあいだにかつてないほどの戦友を失った》とか、その1行だけなんだよね(笑)。そのとき何が起こったかを書いてないんですよ。ヤなことは書かない。《退屈な退却の日々は終わった》とかね。「ちょっと待てよ、その何ヶ月に何があったんだ!」っていう、それを書かないんですよ彼は(苦笑)。」

う〜ん。その「彼」は多分、上司に出す報告書ぐらいは戦果や状況を具体的に書いていた・・・と信じたいものですね(^^;)。
でもカエサルは報告書であろうと私的な記録にしても、私的な感情を交えずに具体的に書き連ねていくタイプなのでしょうね。それが何故、かくも面白いか?
カエサルの言行だけに限らず、目的に向かって推進していく彼とその配下・味方・敵の置かれた環境や行動自体がドラマチック故なんでしょうかね(^^;)。
いや、鐵太郎様の書庫に『内乱記』、『ガリア戦記』があることで、私もいずれは・・・
読んでみたくなりました。

A『砂漠のキツネ』
こちらも鐵太郎様の書評、面白く拝読させていただきました(^^)。

英軍偵察部隊と独軍戦車部隊の遭遇、読んでいて、まさに息を潜ませ、ついで、戦車部隊からの攻撃からのスリル溢れる脱出行。

ハンス・ヨアヒム・マルセイユの死後のエピソード。
マティアスの彼へのせめて手向けが胸打たれます。

なんともドラマチック(TT)。
そしてマティアスが3年後(という事は終戦後ですね)にフランスのレジスタンスに捕らえられ銃殺?
何とも(戦争の)不条理さを感じさせるエピソードですね。
彼自身が戦争で軍人になり、戦果を挙げた(≒殺人)わけでもなく、また、彼の仕えた人間が打ち落としたのは英国軍機(英国人)であり、彼自身はエピソードに出てくる通りの人間性溢れる人物なのに。

一時、A新聞からナチ漫画家との誹謗を受けた小林源文氏の描く戦記劇画『街道上の怪物』(短編集)があります。

その一編、「アフリカの星」で
マチウス(この劇画上ではそう表記されてます。)は、
連日の出撃で疲労困憊し、夜にそれを酒で紛らわすハンスを
気遣い、「だんな、顔色が悪いよ。」
「だんなは働きすぎだ。早死にするよ。」と心配するシーンが描かれてますね。よほど、結びつきの強い間柄でもあったのですね。

また別の一編、「8.8cm砲兵アーノルド・ヒュブナー」では、アフリカ戦線での独軍兵が「21時57分、時間だ。ベオグラード放送に合わせるぞ。」
そして流れるのが・・・
「兵舎の前
正面のわき
街灯があったね
今でもあるね
そこでまた会おうよ
街灯の下で会おうよ
昔みたいに、リリー・マルレン」(松谷健二訳)
とあります。
作者さんもこの『砂漠のキツネ』を
ネタ本にしていた可能性が高いですね。

・・・。鐵太郎様の紹介された2つのエピソードと
リリー・マルレンの歌で語りすぎましたかね(^^;)。

うむ。主役のロンメル元帥については最早、
鐵太郎様が語りきってる感があるので、
私の愚かしい戯言でこれ以上、
雑談室を荒らす所業は止めておきます(^^;)。

でも、ドイツ軍人に点の辛いnmuras様ですら、
「ロンメルはアフリカで、自軍より優勢なイギリス軍を
相手に善戦したのは間違いない事実です。
また戦術を刷新した西側連合軍と最初に戦った高級指揮官であり、その戦訓をよく吸収しています。
よく批判される北アフリカでの補給の無視は、
補給を重視した戦いをして勝てる状況ではなかったわけですから、優秀な指揮官の証明でしょう。
戦略状況を無視して、常に補給を重視した戦いしかできない将軍の方が凡将というものでしょう。」
と仰っていて、この一点で鐵太郎様のロンメル元帥評と軌を一にしてると思います。

嗚呼、またしても長文・駄文失礼しましたm(__)m。

JerryFish
[1193]訂正投稿者:JerryFish
投稿日:2015年06月07日 (日) 21時08分
誤:彼の仕えた人間が打ち落としたのは英国軍機(英国人)であり、

正:彼の仕えた人間が打ち落としたのは英国軍機(英国人)のみならず、自由フランス空軍のパイロットも含まれるかもしれませんが、

●失礼しましたm(__)m。

[1190]鐵太郎様のツィートを拝読して。 投稿者:JerryFish

投稿日:2015年06月03日 (水) 20時08分

鐵太郎様

今晩は(^^)。連日の書き込み申し訳ないです。
でも・・・。

「やってみせ 言って聞かせて させてみせ ほめてやらねば 人は動かじ」

このお言葉を最初に教えてくれた方が先日、お亡くなりになったSさんなんですよね(TT)。
何というのか、感傷的になってしまいました。
また、Sさんと鐵太郎様との御対談の機会があったとしたら
どうなってたのかな?などと感慨深いものがありました。

どうしようもない書き込み失礼しましたm(__)m。

JerryFish
[1191] JerryFish様。お晩です。投稿者:鐵太郎
投稿日:2015年06月03日 (水) 22時06分
 五十六さんの言葉を始めて聴いたのは、最初の職場でした。その時の先輩は先日亡くなりましたが、けっこう長くお付き合いさせていただきましたっけ。
 軍人としての山本五十六については、いくつか引っかかるところはあるものの、人を使うことについては信頼できる人だったようですね。

 「ヴァイオリン職人の・・・」については、あの中にも書いたようにアマティという名器にさわったという、はるかな記憶があったせいで読んだから、かな。
 触っただけです、ちょっとね。

 そういえば鐵太郎にとってミステリは、面白いかもしれないけれど肌合いとしてはプラス・アルファの魅力がないと読まないかもしれませんね。
 ま、そんなこともある、か。

[1189]今晩は(^^)。 投稿者:JerryFish

投稿日:2015年06月03日 (水) 01時06分

鐵太郎様

今晩は(^^)。5/31アップの書評『ヴァイオリン職人の生活と推理』、とても面白そうですね(^^)。で、その文中の飛び先にある『老人達の生活と推理』もキャラクター達がとても魅力的です。で、そこから、ふと思い出した推理(?)小説があったのでご紹介いたします。『探偵になりたい』です。唸らせるような謎解きはこれと言ってありません。でも、ユーモア溢れる文章で万事控えめ弱気な主人公が勇を振るって危ない橋を渡るのが笑いを誘い、サクサクと読み進めます。あくまで、ちょっとした気分転換には如何かなと。

http://www.amazon.co.jp/%E6%8E%A2%E5%81%B5%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%84-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%AB-%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB/dp/4150778019

基本的に私は推理小説は読まないので、この小説を自信を持ってお薦めできます!とまではいかないのですが・・・。

あくまで、思いつきのちょっとした紹介なので、
お返事は不要ですよ(^^;)。

それでは失礼しますm(__)m。

JerryFish

[1187]JerryFish様。ども。 投稿者:鐵太郎

投稿日:2015年05月29日 (金) 22時20分

 どうやら2007年にWOWOWで放映した歴史ドラマのようですね、それ。録画したのでどこかにあるはず。
 人にあげちゃったかな?
 けっこうエロいですので、ご注意を。しょせんはドラマですからね。

 Amazonの評価の中で、「汚すぎる、ローマはもっときれいな町だったはずだ」という言葉があって笑いました。個人的には、汚し具合はなかなかだけどもっと汚くもっと臭かったはずだと思って見ていましたっけ。過去の美化は自由ですけが、現代の視点で過去を評しちゃいけませんよ。(笑)
[1188]投稿者:JerryFish
投稿日:2015年05月30日 (土) 11時14分
鐵太郎様

おはようございます(^^)。

★けっこうエロいですので、ご注意を。

●それこそ、望むとこ・・・ゲフン、ゲフン。

★個人的には、汚し具合はなかなかだけどもっと汚くもっと臭かったはずだと思って見ていましたっけ。

●歴史絵本『ポンペイの人々』(東京書籍、世界の生活史21)の12ページを読んでみると・・・。「ポンペイには整備された下水道がなかったので、このような排水口はほとんどありませんでした。」「汚い通り(段落名) 車道は中央部が丸くふくらんでいて、水(※多分、汚水)が両脇の溝に流れるようになっています。」・・・なるほど。現在も機能するような水道橋や遺跡として残る公衆浴場を造るローマ人のこと、衛生観念がしっかりとしていて下水道も当然完備してるのかと思っておりましたが・・・。意外なところで建築狂(?)のローマ人も抜かったところがあるわけですね・・・(^^;)。観光・商業・保養都市のポンペイですら、この有様では。後、ローマの諸都市に限らず、有名なのは壁一面に埋め尽くされた落書きとかですか。

ま、取り敢えずはどの程度のものか、到着次第、観るのが楽しみですね(^^)。

それでは失礼しますm(__)m。

                   JerryFish

[1185]共和制ローマからローマ帝国まであれこれ。 投稿者:JerryFish

投稿日:2015年05月28日 (木) 18時59分

鐵太郎様

今晩は(^^)。
TV番組は云々とぬけぬけと申した私ではあります。
ご存知の通り、塩野七生女史の『ローマ人の物語』
(ユリウス・カエサル ルビコン以前)(新潮文庫)を
読んでる真っ最中でして、
その関連で興味深いシロモノを密林にて発見し、
このTVドラマの中古DVDだけはコストパフォーマンスが
良好と判断したのでご紹介します。
(私は購入予約済み)

ROME [ローマ] 〈前編〉 [DVD]

http://www.amazon.co.jp/ROME-%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E-%E3%80%88%E5%89%8D%E7%B7%A8%E3%80%89-DVD-%E3%82%B1%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%89/dp/B002AYP0EK

送料はともかく、中古だと、この1話から12話までの
収録時間で本体価格400円台は魅力かと(^^)!

で後編はというと・・・。

http://www.amazon.co.jp/ROME-%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E-%E3%80%88%E5%89%8D%E7%B7%A8%E3%80%89-DVD-%E3%82%B1%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%89/dp/B002AYP0EK

あらら・・・こちらは中古・新品関わらず、
いいお値段ですね(^^;)。
でも本体2000円台ですからね。
前編のTVドラマDVDを観て出来が気に入ったら、
私は購入しようと考えております。

後は書籍の紹介になりますが、
『ローマ皇帝歴代誌』が異常に安いです(^^)!

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E7%9A%87%E5%B8%9D%E6%AD%B4%E4%BB%A3%E8%AA%8C-%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%BC-%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9/dp/4422215116/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1432806662&sr=8-1&keywords=%E5%89%B5%E5%85%83%E7%A4%BE++%E3%80%8C%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E6%AD%B4%E4%BB%A3%E8%AA%8C%E3%80%8D

私は購入済みですが、商品説明どおり豊富な図録と写真を取り入れ300ページに渡る書籍なので鐵太郎様の「積ん読」
本には格好の一冊かと!!

まだ、私は『ローマ人の物語』でカエサルを読んでるので、
この本の出番はもう少し先になりそうです。

それでは(^^)!
失礼しますm(__)m。

JerryFish
[1186]訂正投稿者:JerryFish
投稿日:2015年05月28日 (木) 19時03分
すいません

後編のURLがごっちゃになってますね。正しいURLは
以下の通りです。

http://www.amazon.co.jp/ROME-%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E-%E3%80%88%E5%BE%8C%E7%B7%A8%E3%80%89-DVD-%E3%82%B1%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%89/dp/B002AYP0EU/ref=pd_bxgy_74_img_y

大変失礼しましたm(__)m。

[1184]衝動買いした本が入荷していたんだ... 投稿者:鐵太郎@スランプ継続中

投稿日:2015年05月24日 (日) 22時51分

 ポストを覗いたら、いつの間にか密林さんで衝動的にポチしたクレイグ・トーマスの本が三冊。
 そういえば、ポチしちゃったんだっけ。どうするんだ、こんなに積ん読本を増やして。
  ???ヽ(。_゜)ノ???


 そういえば、ルビ入れます宣言したけど、カッコに入れる今の方法でもいいかもなぁ。どうしようか?w

[1180]「花燃ゆ」見直ししてみた。 投稿者:鐵太郎

投稿日:2015年05月20日 (水) 22時15分

 大河ドラマは、なぜか3〜4月で放送が(脳内で)終了してしまったいくつかをのぞき、DVDに焼いて補完することにしています。
 なぜか終わってしまったものには、「江」とか「義経」とかあるけど、まぁいいや。

 で、DVDに落とす価値があるか、HDに入っている分を見直してみたんですよね。第19回と、第20回。
 うむう、見直すとたしかに、最初見たときより問題点がくっきりしますな。あまりにも偏った身勝手でエモーショナルな思いが鼻につく。

 歴史として考えてみると、基本、左翼テロリストでたまたま属する側が政権を取ってしまったために英雄扱いされている「勤王の志士たち」について、もう見直してもいいんじゃないか、と思う。
 ミーハーじゃないんだからさ、僕らは。いや、ミーハー的なところはあるけど(笑)。

 こう言うと、まるで彼ら「勤王の志士」をこき下ろせと言うように見えるかもしれないけれど、そうじゃないんですよ。もっと多角的に、テロ思想で始まったことが、紆余曲折とたくさんの血と肉の犠牲の上に、次の政権に結びついたという方向でね。

 大河といえどドラマなんだからエモーショナルでいい、という考え方もあるから、今年の大河のシナリオもあるいはありかもしれない。でも、どのみちこれでは面白くない。何も記録がない、何も歴史に足跡を残さなかった人のドラマは、所詮嘘っぱちでしかないにもかかわらず、歴史をあまりにもいい加減に解釈する脚本家がお話をでっち上げているんだもの。つまらん訳だよねぇ。
 ま、これは個人の感想なんだけど。

 とりあえず、見た。 ネケト@nekhet さんのサイト、ttp://taiga.reichsarchiv.jp/ も改めて楽しませて貰った。
 で、判断は保留。もうちょい、考えようか。

 そう、自分で見ないで判断するのはよくないですよ。
 他人の評価はあくまで参考ですし。
[1181]投稿者:JerryFish
投稿日:2015年05月21日 (木) 05時23分
鐵太郎様

おはようございます(^^)。
鐵太郎様の上記の書き込み「僕らは」、
「そう、自分で見ないで判断するのはよくないですよ。
 他人の評価はあくまで参考ですし。」

それから、先日、鐵太郎様のツィートに私が、
ちょっと大河ドラマに対して「同意」した
書き込みに対する、鐵太郎様の間接的アプローチによる
ご意見とご忠告かな(?)という事で
書き込ませてもらってます(^^;)。

まず、先日の私の書き込みの一文、
「TVは観るだけバカらしいので、」とは、
大河ドラマだけを指してるのではなく、
TV番組全体そのものを指してるのですよ(^^;)。

何時ぞや雑談室にて「活字こそが最高の情報収集媒体
であって云々」と書き込んだいった考えが私の中に
あります。総合的に比較すれば活字媒体がトップに
くるというだけで。書籍、年鑑、月間・週間雑誌、
新聞、TVニュースといった降順で情報の新鮮さ、
そして昇順で情報の詳細さ・正確さという順序になる
それぞれの役割分担というか、棲み分けができてるの
かな?と思います。(いかん、ちょっと起き抜けで
書いてしまっているので一般論になってしまった!)

まあ、ともかく、個人的には大河ドラマに限らず、
映像は活字で著すと何十ページというボリュームを
もののわずか数分で再現できてしまう、利点が有る一方
当人の否応無く番組側のペースで進行していくので、
考えながら・疑問に思う暇なぞなく観終わった時点で
「ハテ?何が良かった(or悪かった)んだっけ?」と
なってしまいます。私の動体視力・観察力、思考速度
ってそんな物シロモノですし。

ここまで書くと、「だったらDVDやHDに記録して、
再生すれば?」という突っ込みが来そうなものなの
です。

んが、そもそも自室にある目ぼしい装備(?)は
XP搭載のポンコツ・ノートPC(コードネーム:玄瑞)
と壁一面を占める本棚に収まった書籍と購入したDVD、
それに書類整理・書類整理のための文具一式ぐらいです。

即ち、TV番組なんて観ようにも観れないのですよ
(TT)。居間には2台の大型液晶TVがありますが、
それぞれ、父・母が独占状態で私の使用権なんて
あって無きが如し!
せめて、「笑点」ぐらい観たい(TT)。

もちろん、玄瑞にはDVD再生機能があるのみで、
TV録画なんて親が許してくれません(TT)。

では自室に「TVを購入すれば?」とツッコミが来そう
なものですが、上記の通りTV番組の視聴そのものに、
私はあまり重きを置いてません。

何より今の職場での稼ぎは前居たIT関連会社時代の
の何分の1という安月給なので・・・(TT)、
それなりの機能を持つTV購入なんて無理!

その代わり、
@書籍(活字)の補強手段として歴史モノの
絵本(例えば、東京書籍の出版してる絵本)などで
視覚的なイメージ補強をする。

A書籍そのものにビジュアルな資料(写真・イラスト
・図表など)が豊富に採り入れられた書籍を購読。

Bあるいは、この前の「パウル・カレルの2つの顔」の
記事をねちっこく検証したように、ネットを活用し、
収集したネット上の資料から裏付け・検証・あるいは
考える。

・・・とまあ、こんな所ですね(^^;)。
故に大河ドラマといえど、TV番組の一つなので、
自分で観るまでの価値は無いと考えてますし、
また、環境・労力・時間が揃わないですね。

という事で、例のサイトで大河ドラマの筋書きだけ、
面白おかしく読ませていただき、間接的にせよ
「視聴」してる気分を味わってます(^^)。

むう。もし、鐵太郎様の上記書き込みを私に宛てた
ものと勘違いしていたら申し訳ありませんです(TT)。

それでは失礼いたしますm(__)m。

JerryFish
[1182]投稿者:JerryFish
投稿日:2015年05月21日 (木) 08時13分



訂正

× → 書類整理・書類整理のための文具一式ぐらいです。

    (↑何かロンゴ・ロンゴ、みたいで響きが嫌です)

〇 → 書類整理のための文具一式ぐらいです。

※今日は出勤前に通院予定なのでゆっくりしてます。

[1179]サイト更新できた 投稿者:鐵太郎

投稿日:2015年05月19日 (火) 22時55分

ニフティに問い合わせた返事。

 @homepage の管理サーバーに不正アクセスがあったことが判明いたしました。
 
 FTPパスワードは、暗号化されており容易に悪用されることはありませんが、今後のお客様のFTPアカウントの不正利用を防止するため、FTPパスワードの無効化を実施させていただきました。

 なお、FTPご利用いただくためには、お客様ご自身でFTPパスワードの再発行をしていただく必要がございます。下記のURLをご参考に再発行手続きをお願いいたします。

ふむ。
何があったかわからないけど、ま、直ったからいいか。
それにしても、いざという時に備えて、なにか代替手段を考えておいた方がいいのかな。

[1178]やっぱりね・・・。 投稿者:JerryFish

投稿日:2015年05月19日 (火) 20時17分

鐵太郎様

今晩は(^^)。

>井上真央 NHK大河ドラマ「花燃ゆ」視聴率低迷で“腫れ物扱い”?(1)低視聴率の責任を人一倍感じている - BIGLOBEニュース」

★「いやいや、どんな名優がどう頑張ったって、あの脚本ではなぁ...」

●まさしく!!ですね(^^;)。
鐵太郎様に禿しく、いや、激しく同意致します。
TVは観るだけバカらしいので、
例のサイトにて、大河ドラマの解説で笑わせて
頂いております(^^)。

用件はそれだけですね(^^;)
それでは失礼致しますm(__)m。

JerryFish

追伸
あ、お返事は結構ですよ(^^;)。


[1177]今日は諦めるしかないか。 投稿者:鐵太郎@のんびり

投稿日:2015年05月17日 (日) 21時54分

サイト更新できず。ヤレヤレ。
ヽ( `Д´)ノ┌┛)`Д゚)・;


ttps://pbs.twimg.com/media/CFNYnWjUsAAQtAf.png




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