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愛書家の雑談室

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[1245]こんばんは(^^)。 投稿者:JerryFish

投稿日:2015年09月16日 (水) 19時04分

鐵太郎様

今晩はですm(__)m。

@まず提案ですが「キスカ島」談義は、これにて「終了」としませんか?議論が噛み合わないという鐵太郎様のご感想に対し、私は議論が平行線をたどってるような気がします。

もちろん、鐵太郎様の書込みNo.1241の「雑感、かな。」の喩えは私にも分かり易く、9割方納得、というか賛同します。でも、残り1割は?

これ以上、鐵太郎様のご解説と私の愚考を、お互いに開陳しても生産性のあるものになるとは思えません。
鐵太郎様流の「他人(ヒト)の意見は意見として伺いますが・・・」というスタンスの取り方が、最善かと思います。

A追加報告。本日、今現在なお痛む膝関節にシップとサポーターを着け、横浜帆船模型同好会主催の『世界の帆船模型展』に行ってまいりました。

感想を記すと以下のとおり。

去年より新規の同好会メンバーの方々の登竜門と言うべき、「チャールズ・ヨット」の展示品数が大幅に減ってますね。去年は8〜9点はあったのですが。今年は3点ぐらいかな?
なんでも、チャールズ・ヨット製作講習会が終了したので、同好会としては一段落したようです。

でも目立ったのは同好会の会長自らが、「チャールズ・ヨット」を出展されてたことですね。大半の帆船模型が、ほぼ真後ろからの風を受けての状態を再現してるのに対し、会長の作品は、ちょっと斜め後ろからの風を受けての帆走状態を再現していたのには「一味違うな」、と感じました。

会長は他にアナトミー(帆船分野では権威的な洋書)に基づくビーグル号を去年より作成されてたのですが、こちらも並行して続行されてた模様です。でも、構造模型として作られたと出展目録に書いてあるので、完成型の姿は観られそうに無いですね。残念(TT)。マモリ社製の帆船模型のビーグル号(ずんぐりした船体のバーク帆装船)とは違った、新しい史料に基づいたスマートなビーグル号なだけに惜しいです。

他、目立ったのは、作品ナンバーの1〜3が、ポスターのテーマ船として挙げられた新日本丸で固めてたり、他に、あの「デアゴスティーニ」によるH.M.Sビクトリー号が2点競作する形で展示されてましたね。

「デアゴスティーニ」って週間ごとに発行される安っぽい雑誌会社かと思っていたのですが、さに非ず!

http://hobbycom.jp/workshop/library?series=hansen_kokai

以上のように帆船にも造詣の深い研究系(?)がメインであって、後に手を広げたのが帆船模型のビクトリー号の様ですね。
去年から展示されて他のですが2点とも非常に見ごたえが有りました。

ただ、去年はビクトリー号内壁を緑色で塗装された方がどちらかいらっしゃったのですが、今日観てみると2隻とも英国帆装軍艦の常識的な赤に塗装されてましたね。

・・・。他にも縦帆の帆船、特にシャベッコ(ケベックあるいはジーベック)の風向きが変わった時のヤードを含んだ変更方法を会員の方に質してみると、意外なご説明だったので非常に勉強になりました。

後は・・・。西洋帆船の他は和船(菱垣廻船、漁船、明治に入っての練習船)だけで、去年はあった他の東洋帆船などがあまり、と言うより皆無だったのが、残念ですかね(^^;)?

後はジョークかと思えたのが「ブラック・パール号」(映画パイレーツ・オブ・カリビアンの主役帆船)ですね。観た途端にちょっと笑ってしまいました。作者様に失礼m(__)m!映画のほうはあまり真面目には観なかったのですが、帆装や船体を見ると小型なガレオン船「ゴールデン・ハインド」に一番イメージが近いですかね。・・・。黒い真珠と言えば、シャーロック・ホームズや、そのチェーザレ・ボルジアに一時、ぞっこんだった塩野女史が想いおこされます。

後は去年から注目してたS.H様による船尾から観た帆船の浮き彫り(?)が、とうとう今年の出展対象が「ソブリン・オブ・ザ・シーズ」にまで及び、この観点から観た作品としては極められたという感があります。去年はこんな感じです。

http://ysmc.la.coocan.jp/exhibition/ex2014/07.html

この独特と言うか斬新な作品群の創意工夫と苦心談を去年お伺いして、今回も楽しみの一つにしていたのですが・・・。
この方には今日、お会いすることができず、お話は聞けませんでしたが、傍らの作品に同じ作者様による「ル・ロワイヤル・ルイ」を立体で、スクラッチビルドによって挑まれている作品が有ったので、この船尾の浮き彫りも今年度で卒業されたのでしょうか。それはそれで嬉しくもあり、悲しくもあり。

他にも色々と収穫がありましたが、これ以上書き込むと、余りに長文になりますね(^^;)。

それでは失礼しますm(__)m。

JerryFish



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