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鐵太郎様
今晩は(^^)。 私が2/28(土)に書き込んだ
『40cm砲搭載の疑問はたとえ3万トン級であっても 変わりはありませんが (アラスカ級の最大幅27.76m、 戦艦陸奥は34.6m)。』
との記述で 私が誤った認識をしていたようなので訂正を。
長門級戦艦は竣工時、全幅29.0m、排水量 32720tだった(上記の数字は改装後の数字 ですね(^^;)。)とのこと。
まあ、最初から「大峰」が40cm砲を搭載を 考慮に入れていた設計になってるかどうかですね。 それ次第で無理のない主砲換装であるかどうか 決まってくるかと思います。
史実の最上級が15.5cm三連装から 20.3cm連装に換装したのは納得してました。 何せ実際、換装してしまってるし。
一方でシャルンホルスト級がビスマルク級の 38cm連装主砲に換装するという計画も 長門級竣工時のスペックを確認するまでは 私としては懐疑的でしたから(^^;)。
まあ、防空艦を名乗るのには鐵太郎様のご指摘の とおり、40cm砲は無用の長物だと思いますが。
それでは失礼しました(土下座)。 あ、本当にお返事は結構ですよ(^^;)!
JerryFish
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[1145]追伸投稿者:JerryFish
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投稿日:2015年03月22日 (日) 21時44分 |
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只今、大内健二氏の『航空戦艦「伊勢」「日向」』 をAmazonにて発注しました!
鐵太郎様の的確(常識的)なツッコミ、 『そもそも、戦艦とはただ巨大な大砲を撃つだけの フネではない。撃つと同時に撃たれることを覚悟して、 分厚い装甲を持たないといけないのです。 一発飛行甲板に砲弾を食らったら全くの役立たずになる 空母が、最前線で敵の戦艦と撃ち合うなんてあり得ない でしょ? 航空戦艦ってのは、言葉としては夢があって 面白いけれど、役に立つはずがないのです。』
それを反証するかのような記述に迫ってみたいと 思いましたゆえ(^^;)! |