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シッタカなら負けませんよー
>防衛戦隊
18インチが云々と仰ってますが、この場合魚雷艇がモチーフなんですよね? 何気にWWU当時の魚雷は21インチか18インチってのが相場なんですにゃ。 航空魚雷はほぼ18ですにゃ。 魚雷艇に積まれたのも18が主流。デカい奴なら21もあったみたいですがにゃ。 |
[823] まいどォ!投稿者:鐵太郎@管理人
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投稿日:2011年11月29日 (火) 20時43分 |
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うん、魚雷もたしかに18インチがあるんですが、この「艇」に搭載された18インチ・パルスレーザー砲は、大型戦艦に搭載されるものなのだそうです。むろん、その場合連発も可能。また戦艦は、氷の分厚い装甲を持っているため、防御力も高いらしい。 巡洋艦などは、それより口径(?)の小さいレーザー砲を装備しているという設定。 だから、この場合の18インチのモチーフは、大和に搭載された46サンチ砲なんだろうなと思った訳。 大和級だけでなく、ほかにも18インチ砲を搭載したフネがあったようなかすかな記憶があるんですが、面倒なので突っ込んでいません。(おい) ハッシュハッシュ・クルーザーじゃないよな、たしか。
装甲などなきに等しいこの「艇」は、喩えるならなんでしょうね? ナポレオン戦争時代に、大口径砲を小船に積んだ「砲艦」がありましたが、あの系譜なのかな。 |
[824]投稿者:Takeahero
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投稿日:2011年11月29日 (火) 23時23分 |
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大艦も食える再装填不可の主兵装を持つ小型艇となれば、魚雷艇しか無いですねー。 大和を引き合いに出されたのは解ります。 あー、18in主砲なら、HMSフューリアスですね。 2門積む予定が1門になって、それすら速攻で撤去されて、結局空母に化けたハッシュの末娘。
帆船時代の砲艦は、主砲は臼砲で対地砲撃がメインだったみたいですから、これの系統じゃ無さそうです。
小艦艇に巨砲ってのは、火砲である限り反動を吸収し切れないって枷がありますから、SFならではのギミックと考えておくのが吉かと。 |