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ご無沙汰でやんす。
遠すぎた橋とかオリエント急行とか、懐かし過ぎます。 映画ですけどね(笑)。
急行のほうは原作も読みましたけど、やっぱし映画の印象のほうが圧倒的。 キャストが豪華絢爛でしたよねぇ。 ポアロ役の人(名前忘れた:爆)が一番無名っぽかったかも。 でもあっしの脳内では、あの人が一番ポアロのイメージに近いんですよ。 TVシリーズの人もまぁまぁですが。
遠すぎた橋はねぇ・・・ 当時からミリオタだったもんで、観ながらツッコミまくってた気が(笑)。 M4シャーマン戦車が山ほど出てきましたけど、ホンモノは僅か数輌だったとか。まぁ骨董品だし仕方無いんですけどね。
なにげにWWUモノ映画で一番お気に入りなのは空軍大戦略だったり。 やっぱホンモノですよホンモノ。CGじゃなくて。
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[782] お晩でッス!投稿者:鐵太郎@管理人
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投稿日:2011年05月29日 (日) 23時32分 |
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ンとにご無沙汰でしたね。
「遠すぎた橋」っていう方がやっぱ「遙かなる橋」よりいいですよねぇ。なんかしっくり来ます。 これも「オリエント」も、ショーン・コネリーがいい役をやっていると、なんかそれだけでうれしくなるミーハーの本職であります。 あ、オリエント繋がりで、「ロシアより愛を込めて」もお気に入りだったりします。(笑)
ま、映画の「遠すぎた」は、少なくとも「バルジ」よりはましだったし、英第一空挺師団の苦闘とかソサボスキー少将の悲劇とか、なかなか良い場面もありましたので、本官的には評価はそんなに悪くないです。一度本物のアルンヘムの橋をナマで見たこともあって、映画の舞台との違いなんぞはおいといて気に入っています。
そーいえば、オリエントと橋のあいだにあった某独軍元帥についてコメントがありませんね?(笑) あの本は、ちと綺麗事過ぎる傾向があるようでいろいろ問題はありますが、叩き台としてはいいのかも。 ロンメルさんが親衛隊とどうかかわっていたかについて、今も議論はいろいろあるようですが、あの本ではまったくかかわっていないという書き方で、いささか無理があると思うのですけど当時はそういう見方をされていたんでしょうな。 |
[783]投稿者:Takeahero
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投稿日:2011年05月31日 (火) 21時17分 |
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あ〜、某元帥閣下に限りませんけど、名将か凡将か、見る角度によって大きく異なる人って多いんですよねー。
二百三高地の人にしろミッドウェイの人にしろ、評価定まらず、な人いっぱい居ますからねー。
駆け出しミリオタの頃は、ロンメルさんは名将だと思って・・・いや思い込まされていましたけど、今となっては・・・。
万人が名将と認めるような人って居るんですかね? 生涯不敗だった謙信とかネルソンくらいかな? あー中華の方には一杯居そうですな・・・不敗の人。
近代戦で真の名将って居るんかいな? 「コイツは愚将だ!」 って断言出来るのは掃いて捨てる程居るんですけどねぇ(爆)。 あー有名な牟田口は愚将じゃ無いですね。 アレは極悪人もしくは大量殺人犯と呼ぶべきですにゃ。 |
[784] 名将ですかぁ。投稿者:鐵太郎@管理人
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投稿日:2011年06月01日 (水) 20時40分 |
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ま、むずかしいですよね。 ってのは、悪い方は加点方で、つまり悪い事例を積み重ねれば悪将、愚将の評価(?)は上がります。でも名将、良将ってのは、いい方の点を積み重ねればよくなる訳じゃない。悪いところを引っ張り出せばすぐ評価をさげてしまう。 聖人君子だって悪いことをしたろうし、清廉潔白だけの人なんていないから。
ネルソンだって謙信だって、人間的には貶すネタはいろいろありますからねぇ。 うーん、名将か。難しいなぁ。
WW2では難しいでしょうね。 小澤治三郎中将とか宮崎繁三郎少将を持ち上げた本があったなぁ。誰の本だっけ。 |
[785]投稿者:Takeahero
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投稿日:2011年06月04日 (土) 23時20分 |
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軍事的才能以外の部分まで含めちゃったら、名将なんて皆無になりますにゃ。 大体スケベなのとかチャランポランなのとかばっかしですし(笑)。 統治者としても有能な方がカッコイイですけど、それはもはや名将じゃ無くて王者もしくは覇者でしょうし。
WWUだとまず居ないでしょうねぇ。 小沢さんとか名将扱いしてもなぁ・・・実戦で敗けてるんだし。人間としては立派だったとしても、敗けたらダメっしょ。 立派な軍人=名指揮官じゃ無いトコがねぇ・・・逆もまた然り。
けど流石に東郷さんはアラ見つけるのが大変ですね。 耄碌した晩年はアレですけど、老いは誰にでも来るモンですし、それで大敗北したワケでも無いし、と。
あとは・・・ヤン・ウェンリーくらいですか(爆)。 |