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ツッコミ無しの砲口(ぉ)で。
#ボゥニイ まーあれですよね、大量絶滅と同じく、その時に居合わせない限り真相はワカリマセンヨ、と。 こういった歴史ミステリって、正解がワカランのが歯痒いんですが、それ故の面白みってのがまたねぇ(笑)。
あっしも、「本能寺の黒幕は○○だ!」とか断言してみたいもんです(爆)。
#おいぬさま この人って、悪評しか無いわけですが(上様になってからは)、あの悪法で庶民が大迷惑を被ったのは事実なんで、仕方あるまい、と。 まーこの人といい白河の人といい、殿様育ちは所詮こんなもんなんだろーなぁ、と達観シアリ。 そいやぁ、かつて殿様血筋の首相とか居ましたけど、あの人も似たようなもんでしたし。
鳩な前首相も、殿様っぽいお育ちだったみたいですし、やっぱ下々の生活知らない人ってのは・・・。 |
[724] Takeahero様、どうも!投稿者:鐵太郎@管理人
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投稿日:2010年09月11日 (土) 15時17分 |
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更迭の奉公ですか?(ナンダソレ)
いやまぁ、ナポさんのあれこれはいろいろ昔からありますので、こんな説もありかなとは思うのですが、なにしろ作者が怪しげ。(笑) 昔は良いお話を書いておられた方なのですが、「やんごとなき〜」あたりからどうも壊れ気味かな。 現代はともかく、かつてはナポレオン暗殺説は英仏ではタブーだったらしいですな。どっちが犯人であっても両国民の感情的問題になりかねないから、だそうな。まぁこのへん、この両国とも大人ですから、今ならうまくやれるんでしょうけどね。 某国が民衆に憎まれた王妃を悲劇の名君に祭り上げて日本人に殺されたと騒いでいる話を聞くと、奴らはやっぱり違いますよね。(笑) ま、今回の調査(笑)で一番の収穫は、セントヘレナ島が山手線内の面積のほぼ倍だったことかな。(なんだそれ)
犬公方様に関しては、昔の悪評と一部の「ホントはいい人だった」説との振れ幅がなんともはやでしたが、これで一応評価の基準ができたかな、という感じです。 なるほど、歴史の評価は難しいものです。そこに善悪だの倫理観だの、はては儒教精神だのが絡んでくると、ろくなことはありませんな。
まあ歴史ってのは必ず歴史解釈が伴うものです。今の評価についても、今の時代の価値観を母胎にしていることは間違いないはずなので、将来の視点から見ると偏見だらけってことになるかもしれませんけどね。 |
[725]投稿者:Takeahero
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投稿日:2010年09月11日 (土) 21時06分 |
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わははは、レスにツッコミ。 「鋼鉄の咆哮」、あれは「くろがねの〜」なんですねー。残念でした〜(何)。
まぁ、歴史介錯(おぃ)って、時代によりますからねぇ。天皇機関説とかごにょごにょ・・・。 今でこそ、武士の忠義ってのは江戸時代以降のもんだと理解されてますけど、一昔前はねー。
お隣さんのヒステリーっぽい感情論は、まぁ持病としか・・・。 結局のところ、それなりの国力付けて間もないから、マナーもエチケットも知らんだけなんでしょうね。厨二病かな?(苦笑)。 まー昭和戦前のどこぞの島国も似たようなもんでしたけどねー。 ただこっちは、自力で独立維持しましたけどね〜。その辺があちらさんのコンプレックスなんでしょうなぁ。
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[726] ううう、「くろがね」に当てる漢字に悩んで夜が明けてしまった。(ヲイ)投稿者:鐵太郎@管理人
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投稿日:2010年09月12日 (日) 13時29分 |
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黒金とは地肌が黒い鉄で、古代は砂鉄を指したらしい、それに対し赤金(あかがね)は銅を指す言葉という解釈が一般的なのだけど、時代によっては鉄鉱石からある程度精製された酸化鉄を指したこともあったとか。 地金(素材)としては砂鉄の方がはるかによかったらしいのだけど、精製技術が未熟だった古代では、どうなんでしょうね。 と、別な話を持ち出してみる。
歴史解釈を論ずると話がぐちゃぐちゃになりかねないけれど、現代の日本でナポレオンの死因の本があって、それなりに売れたらしいということは、歴史マニアとしては面白いですねぇ。トンデモ本といわれないことを祈るのみ。 話の筋は通っているみたいなんだもの。 |