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ウルトラQからセブンまで、DVDを揃えてるヒトでござんす。 えー、「ウルトラマン」の世界に「地球防衛軍」なる組織は登場しませぬ。科学特捜隊は国連の下部組織でございまして、”科学では解明出来ない超常現象の調査”が本来の任務であります。
「地球防衛軍」なる組織が登場するのは「ウルトラセブン」でして、かの「ウルトラ警備隊」は、ここのエリート部隊つー設定でございます。
あーあと、”トン数を『規準』・・・”云々とありますが、この場合は『基準』かと。
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[718] (V)*A*(V) ふぉっふぉっふぉっ投稿者:鐵太郎@管理人
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投稿日:2010年07月10日 (土) 15時44分 |
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どーも。微妙な好き嫌いをいまだに引きずっているしょうもない鐵太郎でございます。 でもぶっちゃけ、興味があるから好き嫌いを言いたくなるもんなんでしょうね。巨大ロボットが出てくる戦隊ものだって見ていたし。(笑)
あ、ご指摘多謝です。 さてさて、科特隊って国連直轄でしたか。 当時は、国家の警察機構の上に世界的な警察機構が存在するのがあり得べき未来社会だと考えたんだろうな、などと考えると、ちと面白い。その上軍隊も国家に従属するものではなく世界政府の管轄下にあるなどとまで考えれば、「沈黙の艦隊」の世界ですなぁ ・・・あ、脱線。 そっちの考察は気が滅入るので割愛。(笑)
MM9ってドラマ化されて、地方局ではもう始まっているそうですね。BS-TBSでも今夜というか、明日早朝から第1話が始まるようです。 モロに映像化したら児童ポルノ禁止法に抵触しちゃう某キャラをどうするのか、ちょっと楽しみです。(をいをい) |
[719]投稿者:Takeahero
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投稿日:2010年07月10日 (土) 21時14分 |
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あー、書いた後で”我ながらDEEPすぎるツッコミだったなぁ”と少し凹みました。 正直、放置したとて気付く人なんて居なかったんでは有るまいか?と・・・orz
科特隊とウルトラ警備隊の性格の違いは、作品自体のコンセプトの差に有ります。 ウルトラマンにおける『怪獣』は、いわば自然災害の一種であって、決して明確な『敵』では無いんですよね。 実害が無く、戦わずに済むならそれでOKなんです(代表的なのは「シーボーズ」でしょうか)。 だもんで、科特隊も純軍事組織ではなく、調査機関てか森林警備隊みたいな位置づけでしょうか。
対してセブンの『宇宙人』達は、明確に侵略の意思を持った、”負けたら終わり”な『敵』であり、戦わないと云う選択肢は無いんですよ。 故に、組織は侵略者を撃退できるだけの武力を有する必要があり、当然それは軍隊にならざるを得ないわけで(でもね、主力たるウルトラ警備隊の隊長が、あそこまで右寄りなのはどうかと思ったりするんですがね(笑))。
・・・あーいかん、またDEEPになってしもうた・・・自己嫌悪orz |
[720] DEEP上等じゃん!投稿者:鐵太郎@管理人
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投稿日:2010年07月11日 (日) 16時21分 |
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と書いてみて思ったけど、DEEPの初代総長ってダイさんが死んだショックでパニック症候群で苦しんだんだっけ...? すいません、別方向にDEEPになりそうでしたので転進っ!
科特隊とウルトラ警備隊の違いは、国内組織と国際組織の下部組織の違いぐらいなのかと思っていたけど、けっこう違うんですね。当時の設定を考えた人がどの程度まで考えていたのかわからないけど。 ただウルトラ警備隊がTDFの極東基地というような描写で、やはり日本は世界の辺境扱いなんだねーと納得した記憶あり。(ヒネてるでしょ?w)
防衛組織として考えたとき、軍隊と言うものはすべからくまず「国土防衛」を看板にするものですので、地球防衛軍ってのもいずれ変遷するのでしょうね。軍閥化して軍部の独走を招くのか、それともメリケン式に軍事コングロマリットの存在理由・政治家の権力のバックボーンとして確固たる地位を占めるようになるのか、楽しみですね。(おいおい)
などと、別方向にどんどんDEEPになっていくのでありました。てへ。 |