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またしてもツッコミのみ・・・
ひっくり返すべきは 体制 ではなく 退勢もしくは大勢 であるべきで、
迎え撃つべきは 構成 ではなく 攻勢 であろうと存じまする。
#えいが 娯楽作品としては、まぁ面白いと思いますね。 戦車がアレなのは仕方ないですが、実物使ってるだけでもマシかと。 東宝8.15シリーズのオモチャに比べれば、迫力の点で雲泥の差ですし。
・・・ゴジラシリーズだと、オモチャでも許せるんですが、戦記特撮だと許せないんですよね、何故か。 |
[602] ふむ、ご指摘多謝。投稿者:鐵太郎@管理人
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投稿日:2009年05月31日 (日) 17時05分 |
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で、読み返してみて、 体制 → 不利な情勢 構成 → 奇襲攻撃 と変えてみました。
後者付近の文章に関しては、後で考えてみると、突発的な奇襲のなかで守備戦闘の最高責任者は誰なんだ、といったら各個の前線の連隊長・師団長クラスか、さもなければアイゼンハワーにまで上げるしかないのかなぁ。ここは今んところ戦場にはならないよね、と思ってばらけていたところに、いきなりいるはずのないドイツ軍がなだれ込んできたんですからね。 しかし現代のアメリカなら、もしかして何十年かかっても執拗に責任追及をするんじゃなかろうか。と、「巡洋艦インディアナポリス撃沈」を思い出して考えました。 まぁ、この方が、陰にこもって罵倒するよりはましかも知れませんが。(笑)
☆特撮 昔、理屈っぽい小僧だった頃、特にこの本を読んでから見ると、あの映画は我慢ならなかったものです。でも最近BSで放映されたのを見て、曲がりなりにもまともな戦車がまともに走っていたり、それなりの人間ドラマをしていることで、鐵太郎的には評価を上げています。年を取るってのは、妥協することなんでしょうかねぇ?(爆笑) まあ、戦争映画ってのはそもそも、戦争や歴史のファンが本当に満足できるものなど、とうてい作れないんでしょうけどね。 ┐(´ー`)┌ |
[603]投稿者:Takeahero
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投稿日:2009年05月31日 (日) 18時08分 |
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戦争映画、リアルにすれば暗く陰惨になりすぎて集客を見込めず、 といって、娯楽に徹すれば、ご都合主義のカタマリ・・・。
「殺し合い」を映像化しようというのですから、どこかに無理が出ちゃうんですよね。
年を取って、「大人の事情」ってヤツを理解出来るようになったので、 妥協ではなく、寛容になったんだと思いますよ。 |
[604]>大人の事情投稿者:鐵太郎@管理人
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投稿日:2009年06月01日 (月) 10時27分 |
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つまり、映画ってのは集客数を高めるため、受けるために作るって言う事情を理解することが大人への階段、ってことなのでしょうねぇ。 厳密な事実や合理性のある解釈より、受けなきゃダメ。資本主義の原則です。
ヒネた子供は、考えちゃいけないんですよ。しくしく |