|
「日本の陰謀掲示板」というサイトで、拙サイトの文章がそのまま掲載されております。
「日本の陰謀(2)・参照一覧006」と表題されたページです。 ttp://japansconspiracy.hp.infoseek.co.jp/Y/jre006.html 旧日本海軍に所属された黛治夫元海軍大佐の著作に関する拙サイトのページを引用されておりますが、いかなる意図で引用されたのか、何もご連絡いただけないのでわかりません。 私の文章に関しては、断固として誰の引用でもありません。証明はできませんが私だけで書いたものであり、孫引きには当たりません。 また、陰謀論に関する文章ではないと、確信しております。 問い合わせしたいのですが、このサイトの掲示板は、気軽に問い合わせができるようなものではないようですし、メールの連絡もどこから行えばいいのかわかりません。
ネットで一度さらけ出した文章が転用されることは、それに依って金額的な報酬を得てない以上、やむを得ぬところと思ってあまり意識しない方針ではありますが、まるごとの転用というのはいかがなものか。 何か一言あってしかるべきかと思います。ご連絡いただければ幸いです。 当方のメールアドレスは、メインページの一番下に記載されております。 |
[562]よくあるんですよ投稿者:hush
|
投稿日:2008年10月01日 (水) 19時09分 |
|
ttp://japansconspiracy.hp.infoseek.co.jp/0202/p003.html#page119-1 どうやら、このページの関連で、 閣下の文章を引用したようですね。 ま、迷惑な話ですが、左上のリンクをクリックすればもとのページ(それも該当部分への直リンクですが)に飛べるので、それで可と考えているようですね。 「無許可での複写 および 転用は、ご遠慮願います」と、もう少し大きな字で書いておかないといけないのか、それとも黛で検索をかけてダイレクトに該当ページに来たのか分かりませんが、後者の場合は全ページに注意書きを書く必要があり、美観を損ねる上に、面倒この上ないですね。 |
[564] ああ、ビハール号事件ですね...投稿者:鐵太郎(てつたろ)@管理人
|
投稿日:2008年10月01日 (水) 19時52分 |
|
黛氏の戦争中の行為については、また別の機会にと思って無理に該当ページでは突っ込んでいません。この事件で黛氏は左近允中将に責任を押しつけた格好で免罪されていますね。 結局後付けで言うだけですが、黛氏に関しては、人間的に賞賛できない点がある人ではあります。 しかしこれは陰謀という問題じゃないと思うんですけどねぇ。
軍人としての黛氏は、WW2において優れた戦果を上げており、それを否定することはできません。人は、その与えられた状況の中でいろいろするものです。特殊な状況に置ける行為一つで、その人の人格すべてを決めつけるのはいかがなものかと。
ああ、こういうネタで過去の人間を現代の道徳観・倫理観で裁くのは嫌だなぁ。
無許可での複写及び転載はいやだよ に関しては、報酬を得た文章ではないのですから、それこそ個人の良識にまかせる問題であり、そういう人のサイトであれば、それはそれなりの価値なんだよな、と思うことにします。
いずれにせよ、ちょっと静観します。(; ´Д`) |