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こんにちは。 西瓜など頂きつつ、ビジョルドさんの「戦士志願」近辺を航行中です。
この先、どちらへ進むべきでありましょうか? サー(私がいうと、取ってつけたようです) |
[473] 投稿者:鐵太郎(てつたろ)@管理人
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投稿日:2007年08月12日 (日) 21時02分 |
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おやおや、ヴォルコシガンにハマっちゃいましたか。 ハマりますよね、あれって。(笑)
こう言うのって、女性と男性で面白さの着眼点が違うんような気がします。 とーこ様とかサマキ様とか、女性陣のファンの感想を聞いて、こういう楽しみ方もあるのかと目からウロコ状態になりましたっけ。ボサリに注目するなんて、ぼくは思いつかなかったなぁ。そういえば。(あはは) いろいろな角度から楽しめる本を書ける作家って、すごいですよね。
ええと、マイルズの年齢から言うと、 「戦士志願」 17歳 「ヴォル・ゲーム」 20歳 「天空の遺産」 22歳 「親愛なるクローン」 24歳 「ミラー・ダンス」 28歳 ですが、三つの中編で構成されている「無限の境界」のなかで、20歳、23歳、24歳のマイルズが描かれますので、「戦士志願」の次に「無限の境界」を読むのが正しい(?)順番でしょうかね。 特に、「無限の境界」の三番目の同名の中編は、終わった場面のすぐ先が、そのまま「親愛なるクローン」の導入部になりますので、順番に読まないと面白くないかも。
以上、偏見と思いこみの読書案内でした。(わはは) |
[474]投稿者:にっけ
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投稿日:2007年08月13日 (月) 18時32分 |
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Thank you,captain,sir! ありがとうございました(^^)。
ちょうど「戦士志願」を読み終えたところなんですが……やっぱり私も、ボサリ、です(これはきっとサマキさんね)。
前作でコーデリアの目を通してみるボサリより、ずっと細やかに書かれている気がするのは、マイルズの視点だからなのか? もっと、もっと、もっと活躍して欲しかったです。
まだ、読み終えたばかりで頭の中が渦を巻いているのですが、ひとまず、一番ツボにはまった台詞は……
……「ドライバー」でしょうか。
私も思わずプレゼントしたくなりました。
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