あとで読み返すと面白かったりするんで
移しておきます。

2005年07月18日 (月) 23時38分

１位　オンファイア
　２冠（３冠予定）馬の下。多くを語る必要なし。走ってもらわないと困ります。

２位　タガノアイガー
　どうしても欲しかった馬の一頭。母の半弟タガノテイオー（朝日杯２歳Ｓ２着）は
　まともなら結構やれた馬。血統・体型からは多分マイラー。早めの始動で朝日杯へ。

３位　フサイチリシャール
　クロフネ産駒はフラムドパシオンとの２択。堅実性ならパシオンだが器はこちら。
　近親ライラプスとは全然似ていないが、こっちは芝中距離も走れると判断。

４位　母ホッコーオウカ
　オースミエルスト、オースミハルカ、オースミグラスワンと父が替わっても
　まったくハズレ無しの血統。トーアさんにも指摘された通り、唯一の不安は厩舎。

５位　キャラメルボックス
　完全に２歳戦要因。牝馬・マル父なら佐々木晶師のレース選択能力による効果倍増。
　欲を言えばフィリーズレビューあたりまで楽しませて欲しいところ。

６位　ディーププレシャス
　山内−深見ラインはパーソナルラッシュと同じ。やや重ための血統だが入厩済み。
　早めのデビューでクラシックまで狙える、一粒で二度オイシイ馬。

７位　ダンツフェザント
　これも堅実な山内−ダンツライン。ディープと同じく入厩済みで重い血統も問題なし。

８位　プリティアンブレラ
　橋口−金子−ノーザンファーム。トウカイテイオー産駒でも走る馬は走るんです。
　ちなみに地味ですが上にはハリーズコメットやヒカルバローロがいます。

９位　メイショウアンドレ
　半姉メイショウオスカル。血統も厩舎も馬主も微妙なとこですが先日入厩。
　他に期待値の高い馬もリストにいたけどこういうノーマークの馬でびっくりさせたい。

１０位　母マチカネササメユキ
　まったく情報がないがどうもマチカネで藤澤。生産もノーザンファームなら
　相当いい馬だったりするかなーてな程度で。デビューは年明けでしょうな。

とりあえず欲しかったのはキャプテンベガ、テューダーローズ、オンファイアのいずれか。
３番目ならどう転んでも多分オンファイアになるんじゃないかなぁと思ってました。
何頭か指名しそこねましたが結構良い布陣を揃えられたかなぁと思ってます。
とりあえずはキャラメルボックスとメイショウアンドレで楽しみつつ、
札幌あたりでディーププレシャスとダンツフェザントが出てきてくれて、
秋デビュー組の大物を待つ、という感じでしょうか。
例年よりは調査時間は少なかったですが手応えは今年がいちばんあるような気がします。

他人の馬で特に欲しかった馬

テューダーローズ（まっく１位）
　間違いなく走ると思います。ただ、走った時のリターンがキャプテンベガ、オンファイア
　に比べるとやや劣る感じで、今年の馬の中では３番目の評価でした。

フラムドパシオン（まっく２位）
　クロフネ産駒の中では胴伸びがあり、芝もこなせそうな体型。ノッている厩舎で
　デビュー戦も決定済み。３位で考えていましたが、甘かったですね。

キャプテンベガ（東海太郎１位）
　すべてがケタ違いの本年度個人的ナンバーワン評価。柔らかそうな筋肉で
　まともなら重賞云々というレベルではないかと。過大評価であることを祈ります。

アドマイヤウェーブ（東海太郎５位）
　オーピーキャットは毎年良い仔を出してますが、これは一目見て気に入りました。
　意外と盲点的な存在になるかと思い温存してましたが…。
　上手くすれば指名できたという点で、走った時のショックは一番デカいです。

他にもいろいろいますが書き出すとキリがないのでこの辺で。

ではみなさん今年もよろしくお願いします。

今年は＠ＮＩＦＴＹをメインに馬探ししましたｗ
５月くらいからちょこちょこチェキッ娘してました。
とりあえずアサクサデンエンを指名しなかった罰として
あきらめなければいけない馬がおりました。
なかでもテューダーローズは特に…ｗ
そういうわけで１位をチアズガディスと決めておりました。
万が一ベガ、テューダーが残っていたら変更という方針。
ダンディとか皆様には人気ないとわかってたから！ｗ

全体としてはまずまずいけそうな予感。
ガディスは重賞でも人気するであろう馬。
個人的に豪華な感じのしたアドマイヤ軍団からキッスとダーリン。
アグネスゴールドの下パルジファル。
はやくからやれそうなプレアデス。
こちらもはやそうなエメラルドシティ。
早くもちょっと心配ホブノブ。（金子パワー頼み！ｗ）
松元茂樹さんとこから１頭欲しかったんですが
オーバーシーズと迷ってマルガリータ。
パカパカＦから高かった馬ｗ
そして母スティンガー！

今年は優勝できそうな布陣だなぁと思いましたが
みんな優勝できそうな布陣であることに今気がつきましたｗ
去年のペールギュントみたいな馬をいっぱい欲しかったんですが
結果はどうなることやら。
不安要素は池江センセの息子さんかな？ｗ
橋口センセの馬もいないことも不安といえば不安かも。
コードテレグラムかアイアンキングでもとっておけばよかったかなぁ。
というわけでまっくさん、テューダーローズください。

私が母ベガを指名しなかったワケ　

確かに馬体は素晴らしいと思います。ただ、若干窮屈に見えるんです。
胴詰まりな感じで距離はもたないのでは？と感じました。
自分はどっちかというと胴長で伸びやかな馬体が好きなんで、
それなら自分好みなテューダーローズを指名しようと思ったわけです。

というわけで簡単な指名理由を。

テューダーローズ（母ロゼカラー）
指名理由は前述のとおりですが、さらに言うと
「上よりも馬格があり、柔らかさもある」というところにも魅力を感じました。
一族悲願のG�T制覇を期待しています。

フラムドパシオン（母カーリーパッション）
ギャロップをパラパラっとみていて最初に目に付いたのがこの馬でした。
一時は１位で、とも考えたほどです。
総じてクロフネ産駒は走りそうな気がします。

ギーニョ（母フェアリードール）
上にはお世話になったし、好きな血統です。
池江郎厩舎には来年はこの馬で牝馬クラシックを盛り上げて欲しいです。

クラフトミラージュ（母ワーキングガール）
ここらで評判のよいフレンチデピュティ産駒を、と思いまして。

アドマイヤカリブ（母ルビーマイディア）
速攻要因。序盤はこの馬で楽しみたいと思っています。
ぜひ夏の重賞を。

フィルドール（母ウメノファイバー）
タキオン産駒を１頭は指名したいと思っていたので。
ほんとうは牡馬を指名したかったんですが、魅力的な馬がいませんでした。
指名理由は「名前がなんかかわいいから」ですｗ

ダンスオールナイト（母ダンスパートナー）
父がエルコンにかわったことでブレークしないかな、って期待しちゃいました＾＾；

トーセンジュビリー（母ファンジカ）
ここまで残っているとは思わなかったんで、いきおいで指名しました。
「アサクサ」もG�T勝てたんで、この馬主もそろそろ。

アルゴ（母ティークリッパー）
あまり人気はないだろうと思ってこの順位ですが、個人的に今年の特注馬です。
写真を見た今年のSS産駒では一番といってもいいかもしれないくらい好みの馬体です。
正直順調なら大きいところを取れるとみています。

ナショナルオーダー（母クランチーカ）
安田記念を制し、波に乗っているシングスピール産駒。
日本適性の高い父だけに、堅実に稼いでくれることを期待しています。
あわよくば大きいところも…

他の人の指名した気になるお馬さん

キャプテンベガ、ギュリル、ボーンホルム、フサイチリシャール、マイネルマルス、チアズガディス、エメラルドシティ、
ニルヴァーナ、ナスカ、サクラオールイン、ヴィートヴァンクル、ナイアガラ、ビーオブザバン

多すぎ？ｗ

私が母ベガを指名しなかったワケ　

確かに馬体は素晴らしいと思います。ただ、若干窮屈に見えるんです。
胴詰まりな感じで距離はもたないのでは？と感じました。
自分はどっちかというと胴長で伸びやかな馬体が好きなんで、
それなら自分好みなテューダーローズを指名しようと思ったわけです。

というわけで簡単な指名理由を。

テューダーローズ（母ロゼカラー）
指名理由は前述のとおりですが、さらに言うと
「上よりも馬格があり、柔らかさもある」というところにも魅力を感じました。
一族悲願のG�T制覇を期待しています。

フラムドパシオン（母カーリーパッション）
ギャロップをパラパラっとみていて最初に目に付いたのがこの馬でした。
一時は１位で、とも考えたほどです。
総じてクロフネ産駒は走りそうな気がします。

ギーニョ（母フェアリードール）
上にはお世話になったし、好きな血統です。
池江郎厩舎には来年はこの馬で牝馬クラシックを盛り上げて欲しいです。

クラフトミラージュ（母ワーキングガール）
ここらで評判のよいフレンチデピュティ産駒を、と思いまして。

アドマイヤカリブ（母ルビーマイディア）
速攻要因。序盤はこの馬で楽しみたいと思っています。
ぜひ夏の重賞を。

フィルドール（母ウメノファイバー）
タキオン産駒を１頭は指名したいと思っていたので。
ほんとうは牡馬を指名したかったんですが、魅力的な馬がいませんでした。
指名理由は「名前がなんかかわいいから」ですｗ

ダンスオールナイト（母ダンスパートナー）
父がエルコンにかわったことでブレークしないかな、って期待しちゃいました＾＾；

トーセンジュビリー（母ファンジカ）
ここまで残っているとは思わなかったんで、いきおいで指名しました。
「アサクサ」もG�T勝てたんで、この馬主もそろそろ。

アルゴ（母ティークリッパー）
あまり人気はないだろうと思ってこの順位ですが、個人的に今年の特注馬です。
写真を見た今年のSS産駒では一番といってもいいかもしれないくらい好みの馬体です。
正直順調なら大きいところを取れるとみています。

ナショナルオーダー（母クランチーカ）
安田記念を制し、波に乗っているシングスピール産駒。
日本適性の高い父だけに、堅実に稼いでくれることを期待しています。
あわよくば大きいところも…

他の人の指名した気になるお馬さん

キャプテンベガ、ギュリル、ボーンホルム、フサイチリシャール、マイネルマルス、チアズガディス、エメラルドシティ、
ニルヴァーナ、ナスカ、サクラオールイン、ヴィートヴァンクル、ナイアガラ、ビーオブザバン

多すぎ？ｗ

2005年07月18日 (月) 23時40分

本賞金：２億０６５０万（５／８位）
出走数：７１（１位）
勝利数：１４（４位）
主な馬（成績順）
ヴァーミリアン（ラジオたんぱ杯２歳Ｓ−Ｇ３、新馬）
マルカジーク（５００万、未勝利）
ビッグタイガー（ひめさゆり賞−５００万、未勝利）
ビッグファントム（あざみ賞−５００万、未勝利）
リアルコンコルド（５００万、未勝利）
レジェンダロッサ（５００万、新馬）


　この成績でなんで５位なの！？という感じ。
　とにかく今年は評判馬が期待通り走るケースが多く、しかもそれらを上位陣がしっかり持っていたということでしょう。特に千人祭氏は２冠馬ディープインパクトのみならず、ライラプスやローゼンクロイツをはじめオープン馬７頭を指名、ディープの賞金を除いても２位まっく氏と１００万差という凄さで、これはもう完敗。
　２位まっく氏にしても、２歳王者マイネルレコルトの上位指名は見事だったし、その他にもインプレッションやピサノグラフ、レイズユアドリームで終盤まで見所たっぷり。特にこの上位２人には唸らされました。
　個人的には５位という順位ながら、初めて期間内に重賞を勝ち（ヴァーミリアン）、狙って獲ったマルカジークは思惑通りの活躍を見せてくれるなど、十分に楽しめたシーズンだったと思っています。

2005年06月05日 (日) 05時00分

ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜保守

2004年02月05日 (木) 15時43分

＠ _, ,_＠＠ハ＠＠_, ,_ ＠
(　‘д‘) (;‘д‘;) (‘д‘　)

　　　　　　川o・-・) ＜ﾊﾆﾊﾆ♪
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　☆*.＊*ﾟ*ﾟ ☆モーニング娘。さくら組☆ ﾟ＊☆。*..☆
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　　　　ノハヽo〜　　　　　　　　　　　　　　　ノノハヽ
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　　　　`ｰー/ |　`=ｏｰ-´ヽy/｀ヽ-‐ｧっ='　| ヽー' -‐'
　　　　　　　`ｰー/　|　　{二二}　　 | ヽー' -‐'
　　　　　　　　　　 `ｰー/ ﾉﾊヾ ヽｰ' -‐'
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http://miki-tans.maxs.jp/up/img/miki09_973.jpg

http://f15.aaacafe.ne.jp/~tokukon/imo/file/data/tsuji2735.jpg

http://www.pandora.nu/tv/src/img20040513211604.jpg

ＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷＷ
　　ﾉﾉ*＾ｰ＾)＜Ｗちゃいこーです
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＠ノハ＠

指名理由を。

2004年06月13日 (日) 09時04分

指名馬選定の段階でこれは欲しいなぁと思ったのは、母ダンシングキイ、母ホワイトウォーターアフェア、母バレークイーンの３頭。いずれも全兄姉実績がある上に、評価も上々。ただ、母バレークイーンについては露出の度合いや参加メンバーの好みを考えると２位でもいけるだろうという読みがあったので（実はこれが大間違いだった）、最終的には母ダンシングキイと母ホワイトウォーターアフェアの２択。確実性なら橋口厩舎、馬体も良いボールドサイレンスの方でしたが、今年は悲願の重賞制覇を何が何でも達成したいというテーマがあった上に、ドラフト前から散々「１位はダンシングキイ」と公言していたこともあり、ダンシングキイを選択しました。馬体は未確認の上、厩舎や馬主もイマイチということで、危険度Ｓクラスの馬ではありますが、セレクトセールで史上最高額を付けたほどの馬。三振覚悟でも指名する価値はあると思います。当然、目標はダービー。

２位は予定通り母バレークイーンを指名できればよかったのですが、折り返し一発目のフランシスコさんにさらわれてしまいました。残っていたら指名しようと思っていた母カタリスト、母ウインドインハーヘアあたりも消えており、どうするか迷ったのですが、瞬間的に「太カフェ（バレークイーン）の代用は太カフェで」という訳の分からないひらめきがあり、母ラスメニナスを指名しました。こちらも１位同様馬体写真等はそこまで出回ってない上に、小島太師のコメントからは明らかに母バレークイーンの方に期待を寄せている感が伺えるなどの不安はあるのですが、厩舎や馬主的には「使わずに期間終了」なんてことはない筈ですし、ブラックカフェの時も結局はサクラプレジデントの方が走ったように、師の期待度も鵜呑みにはできませんｗＢ−ＴＹＰＥや距離適性的にはクラシック制覇という感じはしませんが、トライアルぐらいの期待はしています。

１，２位と大砲が続いたので３位はより確実性のある馬を、と思ってこの馬を指名しました。既にゲート試験と通っている上に、追い切りの動きも上々。血統的にもブライアンズタイム×Mr.Prospectorのニックスは有名ですし、Ｂ−ＴＹＰＥもＯＢ−ＡＢと申し分なし。早めに勝ち上がって本番まで楽しそうだという期待が、ドラフト後の追い切りでの絶好の動きを知って確信に変わりました。ちなみに「３位は早杉」という評価もあったようですが、トーアさんが狙っているという情報があったためでもあり、後で聞けばリストの４番目だったそうで、獲るにはここしかなかったということです。我ながらナイス指名。

続きは後日。

これも確実性重視の指名。近藤英子＋音無厩舎といえばリンカーンを筆頭に外れの少ない組み合わせですし、上もニューベリー（父フジキセキ）、レニングラード（父トニービン）、カンパニー（父ミラクルアドマイヤ）と父が替わりながらもオープンクラスの活躍を見せているように、少なくともデビューさえすればそれなりの結果は得られるはず。それにも増してギャロップＰＯＧ本での師の「兄弟の中でも屈指のデキ」という言葉。底力には欠けるＯＯ−ＯＢ型ですが、期待度は高いです。

セレクトセールで７４００万という価格以上に、クリスタルＣ２着など快速スプリンターだった母の初仔＋５代アウト＋ＯＢ−ＢＡ型の本格派という配合が魅力的。マルカ冠＋北橋or瀬戸口なので超大物とはいかないでしょうが。

エモシオンやサリーレを出すなど、繁殖でも現役時と変わらぬ優秀な成績を収めている母に待望のＳＳ牡馬。マイネル＋中野隆厩舎というのが人気を下げている要因だと思うのですが、ＯＯ−ＢＡ型だしこの順位ならオイシイと思い指名。個人的にはもうサンデー×ノーザンテーストは気にしなくてもいいんじゃないかと。

これはもう完全に値段と噂だけ。毎年こんな感じで何頭かマル外指名してるけど大ハズレはあんまりないですし。某ＰＯＧでＪ氏が指名したことで期待度もアップしてます。

これは地味に期待馬。母の系統からは活躍馬が多数出てますし、上もサカラート、スカーレットベルともにデビュー勝ち。師の期待度もハンパではなさそうで、どちらかといえばダート向きという点を除けば文句なしのＡクラス。名前もよろしい。

超豪華ラインナップの今年の橋口勢にあってややマイナーな存在ですが、キャロットとはいえ１億円の募集価格、ロサードやロゼカラー、ヴィータローザの下という血統を考えると普通に上質の馬。馬体はややコロンとしており切れる一族のイメージとは異なりますが、バランスは悪くなく、同僚のボールドサイレンスやローゼンクロイツ、グッドネイバーからアンカツを奪える可能性も充分あるはず。

毎年毎年煮え湯を飲まされ続けている血統ですが、何故か憎めないヤツばかりで、今年も懲りずに指名。本当は指名する気はなかったんですが、ロマンたっぷりのみんなの１０位指名の雰囲気にのまれました。