天皇賞（秋）予想

◎スイープトウショウ
○アサクサデンエン
▲ダンスインザムード

これだけで十分！
◎○▲3連単ボックス計6点！！

【自信度】A

2006年10月29日 (日) 12時59分

10月21日（土）東京･新馬･芝1800m　[千１位]クルサード（横山典）
10月21日（土）京都･新馬･芝1400m　[肉４位]ビンチェロ（小牧）
10月22日（日）京都･新馬･芝1800m　[千10位]コンティネント（横山典）
10月22日（日）京都･新馬･芝1800m　[ま５位]ゴーストライター
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10月29日（日）東京･新馬･芝1600m　[東１位]ザサンデーフサイチ（武豊）
10月29日（日）東京･新馬･芝1600m　[ト９位]ピサノデイラニ
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11月04日（土）京都･新馬･芝1600m　[ト１位]アドマイヤオーラ（武豊）
11月05日（日）京都･新馬･芝2000m　[淀２位]ヴィクトリー
11月05日（日）京都･新馬･芝2000m　[千４位]エアテムジン
11月05日（日）京都･新馬･芝2000m　[ト２位]ハンティングダラー
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11月19日（日）京都･新馬･芝2000m　[淀１位]ニュービギニング
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６回京都　[東２位]ブラックオリーブ

2006年10月18日 (水) 16時01分

評判の良血馬がどんどんデビューずる季節ですね。
楽しくなってきました。
アドマイヤオーラとザ・サンデーあたり特に。
オースミダイドウだけで勝利！なんてことはあたしゃ認めないよ！

■インパーフェクト
９月２６日（火）　サンライズカップ（旭川ダ1,600／１着賞金150万円）から
１０月２６日（木）　北海道２歳優駿（Ｇ３／札幌ダ1,700／１着賞金2,000万円）へ。
札幌２歳Ｓは強い馬が集まりそうなので、この選択は正解か。

■オースミダイドウ
１０月１４日（日）　デイリー杯２歳Ｓ（Ｇ２／京都芝1,600／１着賞金3,800万円）へ。
２戦とも楽勝も同じような競馬で、絡まれた時に不安はある。

■アルーリングライン
またも未勝利戦敗退。なんとかひとつ勝てるように頑張ってください。

■ヤマカツブライアン
前回の回避（ソエ）に続き、今週のデビュー予定も回避（ハ行のため）。運がネーヨ。

■アドマイヤジュエル
入厩。今の感じなら京都デビューか。

■グレインアート
デビュー戦大敗後、２戦目に向けての調整中に骨折。全治６ヶ月で期間内は厳しいか。

2006年09月18日 (月) 14時52分

■戦略
・ダンスインザダーク産駒は実績と比較すると過剰人気が予想されるため評価を下げる（仕上がり遅・スピード不足）。
・ＳＳが居なくなり先行きが不透明な分、既に時計を出している馬の評価を上げる（個人的には早期デビュー≠早熟）。
・全体のバランスを考えすぎない（牡・牝／関東・関西／早・遅問わず良い馬が残っていればタイプに関わらずドンドン指名）。

2006年06月12日 (月) 00時58分

【１】インパーフェクト（ナリタトップロード×ブルールミナール）
　母エアグルーヴ、アドマイヤオーラ、クルサード、ニュービギニング等が順当に消え、残りの上位候補馬はキングオブブルース、エアシャムス、ブラックオリーブ、ローズプレステージ、グレインアート、この馬。いちばん評価していたのはキングオブブルースですが、血統的にもうちのメンバーの好みではないだろうという判断で、２位以下での指名も可能と思いこっちに行きました（失敗）。一見、穴狙いっぽい指名に思えますが、既にデビュー戦で圧倒的なパフォーマンスを見せている点から、逆に最も確実性が高いと考えています。馬体からは芝もＯＫ（むしろ芝向き）、中央での走りを見るのが楽しみです。

【２】オースミダイドウ（スペシャルウィーク×ストームティグレス）
　キングオブブルースとローズプレステージが指名され、上位候補馬は残り３頭。どれも上位候補の中では低めの位置づけであり、３頭中一番評価の高いグレインアートはメディアの露出度から中位でも拾えると勝手に判断（正解）、それならば早期馬を多数確保しようと思い、いきなり動きました。既に出色の時計を出しており、個人的に相性の良い中尾正厩舎（過去にキタノスザク、ビッグファントム、ビッグオスカー、ビッグタイガー等全馬勝利）。早馬では最も情報が多く、３位では残らない可能性もありこの順位。

【３】コンゴウダイオー（Fasliyev×Bonita）
　去年は山内厩舎で酷い目にあいましたが、あれは中途半端に札幌組を狙った自分のミス。ここまで速い時計が出ていればひとつは問題ないだろうし、北海道にはダート短距離の５００万というオイシイ番組もあります。函館２歳Ｓピンポイント狙いなので早熟スプリンターでもまったく問題なし。

【４】アルーリングライン（タニノギムレット×アルーリングアクト）
　同厩舎オースミダイドウには及びませんが、ひとつ勝つには問題のない水準以上の動き。ダイドウ＜ＯＢ−ＯＢ＞はややムラのあるタイプですが、こちらは＜ＯＢ−ＯＡ＞で安定感のあるクチ、２歳戦を休まずに走れれば３０００万程度は十分稼げると見込んでいます。

【５】ヤマカツブライアン（ブライアンズタイム×ヤマカツスズラン）
　ＢＴ産駒は使い込んで味が出るのでデビュー時期命。イメージ的にはラントゥザフリーズとぴったり重なります。厩舎は「池添＜山内」でしょうが、こちらは母がＧ１馬。血統的にもＢＴには母父ミスプロ系がよく合います。不安は、恐らく主戦を務める池添の騎乗法と馬の個性がマッチしないことか。

【６】アドマイヤジュエル（アドマイヤベガ×スエヒロジョウオー）
　毎年、肉さんの近藤−橋田馬が走るたびに「よーし、俺もいつか」と思っていましたｗ 本命はアドマイヤデューク（母ベリーローズ）でしたが、既に指名されていたのでここがラストチャンスと思い、指名。何気に上は堅実に走ってますし、ベタな馬名もアドマイヤ的にはプラス。

【７】グレインアート（スペシャルウィーク×ミルグレイン）
　馬体だけなら個人的に０４年産で５本の指に入る馬。早馬を十分確保できたこともあり、ここで満を持して指名。プロフィール的には戸田厩舎が嫌われたのだと思いますが、個人的には使い方や、入ってくる馬の質なんかを見ても関東では明らかに上位の存在だと思ってます。トータルで考えるとコレが走らないと辛いので走ってくれることを切に願います。

【８】（スペシャルウィーク×リリオ）
　これも馬体は素晴らしい馬。今年のノースヒルズはなかなかレベルが高いと思いましたが、中でも抜けて良いと感じましたし、実際池江泰郎厩舎予定とオーナーの期待っぷりも感じます。順位は低いですが、大物感という点ではグレインアートと並んで指名馬屈指の存在です。

【９】アドマイヤクルーズ（アグネスタキオン×ジャッキースタイル）
　ここまで早馬６頭、大物２頭で中間どころが居ないことに気づき、程よい感じのプロフィールのこの馬をチョイス。友道厩舎は近藤馬との相性はもうひとつでしたが、昨年アドマイヤジュピタが登場し、今後が楽しみなラインのひとつ。タキオン産駒も１頭ぐらい欲しかったので。

【１０】サクラワイズ（サクラバクシンオー×サクラテンシ）
　正直、１０位は何でも良かったのですが、毎年ウケ狙いに走って失敗していることもあり（去年はマチカネゲンジで成功しましたが）、今年の方針を徹底しようという意味でこの馬を。既に美浦のウッドで４ハロン４９秒台の好調教、関東牝馬はフェアリーＳもあるので地味に狙い目です。

サラリーマンって結構忙しいね。
日本に産まれたから仕方ないですが。
と、指名馬選びにあんまり時間かけられなかった言い訳しときます。

�@キングオブブルース
サンデーがいなくなり優先する順位は父＜母へ。
母が良血のなかから１位、２位を指名する予定でした。
個人的な父ダンスの評価は低かったのでこの馬に。
アドマイヤオーラとか母エアグルーヴとれなかったからなぁ。

�Aローズプレステージ
父ダンスもなんのその。
橋口センセの薔薇一族

�Bフレジュール
毎年橋田センセと牝馬で善戦してますので、
ここらではやめに牝馬を。
抜群にスピードありそうじゃないですか。

�Cビンチェロ
父ダンスもなんのその。
この血統ならまず２勝はするでしょう。
目指せペールギュント越え

�Dピンクバンサー
西の特選入厩馬。
オースミオーカン、コンゴウダイオウ、クーベルチュールが予想以上にさくっと消え。
ゴーゴーソクマ、ビクトリーテツニーよりは名前が良かったので。

�Eエイシンエスヴィー
個人的注目種牡馬スウェプトオーバーボード。
ノーリプライ、フローデルセレッソ、チビスケの中からこれ。
母父サンデーに期待。

�Fエンプレスティアラ
ここらでバランスを求め牝馬を補充。
ブラックチーターよりは稼ぎそうです。

�Gエノク
クロフネ祭り開催。
完全に血統で指名。

�Hチアズウイナー
山内師「種牡馬になれる馬だよ」

�Iアグネスマクシマム
ほんとはちょこっと遊んでケアレスウィスパーとか指名したかったんですが、
良血を指名しておきました。

アドマイヤオーラとコンゴウダイオーとれたらがんがん趣味に走るつもりだったんだけど
夢破れる。今年は脱アドマイヤ、橋田ラインですなぁ。

■オンファイア（故障痛かった。順調なら…）
■タガノアイガー（上に同じ。残念）
■フサイチリシャール（よく頑張ってくれました）
■タイセイコンドル（これは失敗）
■キャラメルボックス（速攻要員が年明けデビューでは…）
■ディーププレシャス（今年の山内は酷い）
■ダンツフェザント（上に同じ。来年は割引）
■プリティアンブレラ（まあまあ頑張った）
■メイショウアンドレ（上に同じ）
■マチカネゲンジ（隠し玉として見せ場充分）

2006年06月04日 (日) 02時22分

結果としてはリシャール頼みでしたが、オンファイア・タガノアイガー・マチカネゲンジのサンデー３頭はなかなか能力の高そうなところを見せてくれたので、楽しめるポイントはいっぱいありました。

やっぱりオンファイアとタガノアイガーの故障がいちばん響いたかなぁ。順調なら２頭ともオープン特別ぐらいの期待は余裕でできたと思ってますんで。

あと、キャラメル・ディープ・ダンツの速攻組がことごとく不発で序盤はヒマでした。やっぱり速攻狙いは中途半端な札幌組とかより、既に時計とか出してる方が確実だなぁと痛感。

今年こそ悲願の優勝かと思いきや最後はあっさり肉さんに抜かれる始末。来年はがんがります。