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これまでにない雪深い冬を越えて、やっと春の気配を感じる昨今です。体調の方は如何やら案じています。
木彫の再開、何が完成するやら楽しみにしています。私も以前ほど活発ではありませんが、今は仏像というテーマにこだわらない、自由なテーマを見つけて彫ってみたい、こんな不埒なことを考えながら、テーマ探しにうろうろしています。まあ今年中の目標で、これも実現の保証はありません。この１月には白衣観音らしからぬ白衣観音（ＨＰ公開）を彫りましたが、これも今後の彫刻活動の足あげになるかもしれないと一人ほくそ笑んでいます。
2011年02月20日 (日) 10時17分
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| No.802 有難うございます |
| NAME:長友よろず |
本当に今年は異常気象でしたよね。
そのせいで色々なﾄﾗﾌﾞﾙが発生しました。
日本の農業は大変な時期にきていますね。
後継者云々は過去の話で、深刻なことは日本の農業そのものが崩壊しつつあるということです。
そんな中で農業の工業化は必至かも知れませんが、私は土で育てた作物が真の農作物であるとしか認識できません。
土には計り知れない様々なバクテリアが存在して作物に作用し計り知れない栄養価を提供しています。
様々なサプリメントは能書きどおりの効果しか期待できませんが、野菜などの農作物は＋αの効果を追加してくれます。
せめて自分の家族には有能な野菜を食べさせてやりたいと思う気持ちが僅かな生命力の礎になっています。
土で栽培する価値が認められるはずです。
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