トミーの投句コーナー
ここに投句くしてくれたまえ、 ぼくが見てしんぜよう (でも木・土・日祝はお休みです)
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カラオケで 歌声張り上げ 忘年会先日のカラオケ大会での様子です。ただ、忘年会が季語になりますかどうでしょうか?
「カラオケで 歌声張り上げ 年忘れ」もちろん忘年会は季語になりますが「年忘れ」にしたら俳句がより引き立ちますよ。きみちゃん、今年も一年間ありがとうございました。どうぞ来年もよろしくお願いいたします。と言うことで、今回はご祝儀で採点は4重としましたが○○○○○の五重丸にしておきましょう(笑)
きみちゃんの投稿、忘年会の楽しさが想像出来て、読んでいて、楽しくなっちゃいました。
「友と足 重ね合う日の 秋曇り」昨日はきみぴょんさんが我が家へ遊びに来てくれました。寒かったので彼女は靴下の裏にホッカイロを貼り付けていたので、思わず自分の足を重ねてしまいました。(笑)このカイロのようにじわりじわりと友情を暖め合いましょう。
友情を感じる心温まるよい俳句ですね最後の部分をこうしてみてはどうでしょうか友と足 重ね合う日の 秋の雲お互いに、いい友達ができましたね
「北風に いくつの夢を 描く夜」僕が失敗し、失望するたび、パンダさんが、僕に「好きなようにやってみ」と言ってくれます。限定でもなく、強制でもなく、放置でもないその言葉は、本当に嬉しいものです。せっかくの人生、小さな夢だけど、もう一度、笑顔の日々に戻れるかもしれないと、可能性を持って、かけてみるのも悪くないかもしれません。オークワで一人、ジュースを飲みながら、ふと、思ったので、ここに書きますね。いつも、添削、ありがとう。
とてもいい俳句ですが、寂しく感じます。今のクッキーさんの心情なのでしょうか、こうしてみてはどうでしょうか小春日や いくつの夢を 描く夜楽しそうないい夢が希望いっぱい花咲きそうですよ
忘れていました○○○○四重丸です
寒風に 荒地でゆれる すすきかな昨日 帰る時に 園の入り口を出て ふと裏の方を見れば こういう 様子だったので思い浮かびました
「寒風」と「すすき」の季語が二つなので僕の愛弟子きみちゃんなので、厳しく採点し3重丸です・笑帰り道 荒地でゆれる すすきかなならどうでしょう
冬空の 雲に例える あの笑顔季語も難しいし、俳句って本当に難しいですね。たくさん、出会った笑顔たち。僕の笑顔、もう会う事も無いだろう人の笑顔、これから会うであろう人の笑顔。心が寒くても、笑顔は暖かいですね。
いい俳句ですね、僕もいろんな笑顔を見てきました。やはり泣き顔より笑い顔の方がいいですよね。旧送り仮名にして、最後の部分をこうしてみてはどうでしょうか、冬空の 雲に例へる 笑顔かな
やっぱり、トミーさんに添削してもらうと、素敵になります。これからも、素敵な添削、よろしくお願いしますね!
陽だまりが 気持ちも和む 季節かな影の場所は、朝夕ひんやりとして肌寒いくらいなのに、陽のあたる所にいると、心もあったまるって感じの今日このごろになってきましたね。
季語が無いので三重丸です。でも川柳としては4重丸です。でも確かに今の季節を感じさせる句ですね秋日和 気持ちも和む 季節かな菊日和 気持ちも和む 季節かなこれでどうでしょうか。
「オリオンも 生涯終えて 美を伝え」オリオン座流星群。燃え尽きてから、人の目を楽しませ、心を癒してくれるものですね。
季語がありませんので、川柳になります。これも寂しさを感じます。次の役割を持ってほしいと願っています。ところで私は川柳もしています。俳句は俳号という名前があり今は亡き私の俳句の先生から「渓水」という俳号を頂ました。川柳では雅号といいますが、パンダさんから「どくとるマムシ」という名前をつけられました。面白くて気に入っていますが、パンダさんって面白いですね。
「我のよう 使命を終えた 落ち葉かな」春先から夏にかけ、青々とした木の葉も、秋になり、風に舞って、地上に降りて、腐葉土として、もう一度、役にたてるのか、海にたどり着いて、身を消して行くのか、という感じの意味を込めて、自分に例えてみました。
ちょっとさびしいですねそんなことはありませんよ、これからやる事が絶対にあります。がんばりましょうよそれに落ち葉は新しい芽を噴出せる養分になるんですよ、落ち葉があるから豊かな自然が育まれるんですよ、そしてその自然を見て、私たちが俳句を作っている。そうなんですよ!
久しぶりの交流会で、俳句コーナーおつかれさまでした。 そこで、私も久しぶりに投句しますのでよろしくおねがいします。 澄み切った 青空いっぱい いわし雲
情景が浮かぶいい俳句です。益々腕を上げましたね。
「秋雨に 訪ねし友の 泣きぼくろ」暑くもなく、寒くもない良い気候なのに、なぜか毎年今頃は日本列島付近に秋雨前線が停滞し、雨を降らせるんですよね。そんな秋の日に遊びに来てくれた友達の顔をふと見れば、ぽつんとひとつ泣きぼくろがありました。なんだか雨にぴったりのような気がして、俳句にしてみました。
「秋雨」という季語がはえる大変よい句です。素晴らしいです。ミッチーさんはすごいですね。ミッチーさんの優しい心で泣きぼくろを消してあげてください。