トミーの投句コーナー
ここに投句くしてくれたまえ、 ぼくが見てしんぜよう (でも木・土・日祝はお休みです)
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オチぬなら水でも飲もふ月の庭和室でのライブ、オチのない話をして言葉に詰まると飲みたいわけでもない水に手が伸びます。外のお庭のお月さまは、ほぼ満月でその光景を見てにっこり笑っていらっしゃるようでしためずらしくなんだか一句詠みたくなりました。よろしくおねがいします。
伊多利庵さん、素敵なお名前ですね。投句をありがとうございます。「月」は季語なので、俳句になりますが、この句はユーモアがあり、とても楽しい句で俳句というより、川柳っぽいですね。「月の庭」を「月笑ふ」にすると趣が深くなると思います。またの投句をお待ちしています。
月が季語なんですね。色々知って、もっと、もっと、気持を俳句で伝えれたらと思っています。きみぴょんさんに負けないようにね!
「白い息 映えるは愛おし 記憶かな」白い息は季語になりますか?吐く息の白さに、昔の楽しかった頃の自分が映し出されて、懐かしく思う気持を句にしました。
「白い息」は季語になります。クッキーさん、なかなか上達してきましたね!この句を読むと僕はこどもの頃を思い出しましたよ。また投句待っています。
「秋の空 この一瞬を いとおしむ」当たり前のような毎日ですが、この時間は一生時一度だけ。その時間を楽しいと感じるようになった事を表現したいのですが、本当に難しいです。なかなか、満足する句が浮かびません。
よく気持ちが現れていますよ。これは良い俳句です。
「秋風が ぼくらをここへ 導いた」これは、今日希望の園へ行って感じたことですこれからちょくちょく投稿するのでよろしくお願いします。渓水先生よろしくお願いします
○○○○四重丸ですたくぼうさん、投句ありがとうございます。昨日は短い時間でしたが楽しく過ごせました。それにこうやって投句してくれて、とてもうれしく思います。この俳句はとてもいい俳句ですね「導いた」を「導きし」とすると、よりいい感じになると思います。これからも投句お待ちしています。気楽に作ってみてくださいね。
ありがとうございますこれからも色々投句していくのでよろしくお願いします
たくぼうさん、とてもうれしいです心からお待ちしています。
「ユリの花 祖母を想うは 遠き空」僕を育ててくれた母方のおばあちゃん。小さい頃、田舎でユリの花を見る度に、自然に咲くユリの花が珍しいのか、よく家に飾ってました。明治生まれの人で、ひらがなも読めませんでしたが、本当に大好きでした。「辛抱、辛抱。辛抱してたら、絶対ええことあるで」が口癖でした。で・・・もしかして、「遠き空」は秋の季語になっちゃうのかなぁ。
○○○○四重丸僕は、おばあちゃんっ子だったので、この俳句はとても気持ちが伝わってきます。クッキーさんのおばあさんも優しい人だったのですね。素敵な俳句をありがとうございました。
素晴らしい俳句ですね〜。趣があり、深い詠みですね!私にはとてもとても…でも、いつも褒めていただいてありがとうございます。この場をお借りして感謝の気持ちを表すとともにクッキーさんの詠みの深さ、趣のある句を作れるように渓水先生に厳しく指導をしてもらって精進していきたいと思います♪
○ コスモスや 色とりどりに 咲けにけり 昨日、家の近くに、ピンクや白、赤のコスモスが 咲いているのを見て、作りました。よろしくお願い します。
○○○三重丸いい句ですね「コスモス」でもいいのですが「秋桜(あきざくら)」とすると俳句の趣が深まるのではないでしょうか、あと「咲けにけり」を「咲きにけり」にしたほうが良いのではないでしょうか
「秋桜」ですね。なるほど〜!勉強になりました。
@ しとしとと 降る雨が秋を 運び来るA 記録的 続いた猛暑も 終わり告げまだまだ、勉強不足で 俳句としての趣・情感がないように思いますが、添削よろしくお願いします。
@は○○○三重丸「運び来る」は「運びけり」にしてはどうでしょうかAは○○○三重丸「猛暑も」の「も」は要りませんねこれも「終わり告げ」は旧仮名遣いと『切れ字」を使って「終はりけり」にしてみてはどうでしょうか五七五を心がけ、そして切れ字を使ってみるともっと趣が出ると思いますよ。投句、ありがとうございます。では私から一句『この雨が 秋を呼び込む ものとして」
アドバイスを頂き、そのことを頭に入れてなお勉強、精進いたします。でも、ベテランではありませんよ。まだまだですよ。
僕は1番の俳句が好きです。きみぴょんさんの上達に比例して、トミーさんの添削、厳しくなってますね〜!
クッキーさん、一番の句はいいですね。きみちゃんから、厳しく添削してくださいと言われているのですが、きみちゃんの俳句はなかなかいい俳句ばかりですね。
@ 田の道を 赤く染めたり 彼岸花A 朝晩は 身が縮むほどの 冷たさや以上ですが、どうぞよろしくお願いします。これから、また、諸学校との交流会が始まりますね。渓水先生の出番ですよ〜!(笑)
@ ○○○○4重丸です 「田の道」を「行く道(ゆくみち)」にすると、より情感が出ると思いますよ。でもこの俳句はよくできています。A○○○3重丸「冷たさ」は季語にならないので「冷えにけり」にしてはどうでしょうか、でもなかなかやりますね!それにしても今年は猛暑でしたが、ちゃんと季節が来ると彼岸花は咲いてくれましたね。日本の季節は本当に素晴らしいです。
はい、ありがとうございました。さすがは、渓水先生ですね。これからも、ご指導よろしくお願いします。
@ びっしりと 実った田の上 赤とんぼA 遠方の 花火をネットで 観賞すB 跳ね上がる 温度のなかにも 秋風がC 大雨が 各地の人々 脅かし1句をひねりだすのにすごく時間がかかってしまいましたが、できてしまうとあとは続けてパタパタと出来ました!どうぞよろしくお願いします。
@ ○○○三重丸びっしりと と 赤とんぼを入れ替えると俳句として趣が出ると思います。もう一工夫して『赤とんぼ 実った田の上 雨上がり』なんてどうでしょうか、A○○○三重丸これは良く出来ていますよ。このままがいいでしょう。B○○二重丸『秋風』を『爽やかさ』にすると意味が良く伝わると思いますよ。C○○2重丸このままだと季語が無いので川柳になりますね時事を題材にしているので川柳としてこのままでよい句だと思います。俳句にするのなら、きみちゃんの作った意味合いからは少し外れてしまいますが『大雨』を『台風』にすればいいですね久しぶりの投句をありがとうございます。きみちゃんなのでちょっと辛口につけてみました(笑)
はい、ありがとうございました。昨日、添削して下さる様子を隣でたまたま居合わせて聞かせていただいていて、なるほど〜と改めてまた渓水先生の実力を思い知らされました!さすが、「俳句」の本を読み、年月をかけて努力されてますね。「継続は力」です!
@ 梅雨時の 晴れ間に頭 すっきりと A 暑い夜 勝利に沸いて 尚熱く
@ ○○○三重丸なかなかいいじゃないですか!こうしてみてはどうですか『梅雨晴れ間 頭も心も すっきりと』A○○○三重丸これはいいですね!サッカー日本チーム頑張りましたね!まずね 暑ひ 沸ひて のように旧おくり仮名にするとよいでしょう「暑ひ」は季語になるのですが、この俳句に使うには少し弱いと思いますので、こうしてはどうでしょうか『熱帯夜 勝利に沸ひて 尚熱く』また投句してくださいね
ありがとうございます。俳句の世界は、深い〜いですね(笑)