創造目的学会 掲示板

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[6] ゲストからの質問集 モリタ - 2005年04月05日 (火) 13時12分 メールでいただいたご質問とそれに対する解答を、あとから見る方たちのために記録してまいりたいと思います。

[7] 卵・ニワトリ モリタ - 2005年04月05日 (火) 13時16分 ご質問 面白い名前の研究に関心と興味を持っております。 そこで、この学会自体が、『唯一なる創造主』の存在を表明して論理展開をしていると思いますが、命題１で、『相対関係』という『唯一』ではなく『複数』を前提にしておられる論理展開では、『卵・ニワトリ』なっていると思いますが、、、、大丈夫でしょうか？ 解答 大丈夫だと思います。 ひとつの存在に対して相対的関係を結ぶものが複数あっても、 （例えば一人の男性に対して、妻、息子、娘、父、母など、） その男性と妻との関係、 その男性と長男との関係など、 それぞれの関係に絞って見ることができます。 それら複数の相対的関係を与えてくれた主体としては 唯一なる絶対者になるということで矛盾なく説明できると思います。

[9] 教育分野 モリタ - 2005年04月05日 (火) 13時26分 ご質問 創造目的学会が扱う学問の分野はものすごく幅広いですが、個 人的に教育分野に特に関心を持っています。 私自身、心情教育プログラムを考え始めています。 一般社会で実施されている知育中心教育は、心情教育の中の一 部に過ぎず、究極では、個性真理体である自己を自他ともに自 覚、悟り得る教育カリキュラムが、混迷している教育界には不 可欠だと感じています。 生まれてよかった、生きていて良かった、生きることが喜びで ある！というような、教育で神様を実感させれるものが、心情 教育の真髄だと考えています。 今、創造目的学会では、心情教育については、どれくらいの研 究がされていますか？また、今後されていく予定ですか？ 解答 教育学は社会科学に属する分野ですね。 教育学はきわめて重要な分野であることを感じます。 創造目的学会でも扱っていこうと思います。 現在、学問体系との関わり合いを整理しているところです。 もうしばらくしたら、具体的な問題につっこんでいく予定です。 教育も、当然、創造目的に則ってなされていく必要があると思います。 よかったらご意見を拝借できませんか？ 入会手続きをとっていただければ掲示板が利用できるようになります。 どうぞよろしくお願い致します。

[10] re:教育分野 モリタ - 2005年04月07日 (木) 10時00分 序説に教育学についての記述を追加しました。 「教育」という言葉の中に、人間の望みが含まれていますね。 その望みとは一体なんだったのかといえば、絶対者の創造目的と一致することだったのですね。