[444]オジオン@帰省中
◆国士無双さん
>連合vsZAFT なるほど、対戦モードでしたか! って、私はプロヴィデンスを99体も撃墜したら、指が痛くなってきそうですけど(^^;) プロヴィデンスはドラグーン攻撃に徹されると非常に厄介です。が、COMはサーベルを振りかぶって特殊格闘を狙ってくる傾向があり、モーションが大きいため絶好のねらい目だったりします。特殊格闘自体、誘導性が低めだから格闘系の機体でもすれ違いざまに思う様に格闘攻撃を加えられますね。 ・・・まぁ、一旦捕まってしまうとごっそり耐久度を持って行かれてしまういますけどね。
>種運命SP もうね、挙げていけばキリがないのは同意です。 ▼イザーク&ディアッカ単身でエターナル援護 できれば、「後方で待機(好意的中立を堅持)」戦闘の大勢が決した後に、両陣営に停戦を提案する、あるいは司令本部に停戦を具申する のような展開が理想的。・・・が、まぁ部隊ごと参戦しなかっただけでもましか・・・ ▼キラ&アスラン強すぎ 前作の無印種のときは、オーブ攻防戦で「いかに自由や正義といった圧倒的な性能のMSが参戦しても彼我の物量差はいかんともしがたい」ことが描写されていたのに・・・ ▼レイの叛意 「命は一つだ」は確かに人工子宮で誕生したキラにしか言えない台詞かも知れないが・・・ レイが敵意を失ったことは理解できるけど、父とも慕っていたデュランダルを手にかけた行動は、未だに理解できない。「覚悟がある」と言った以上、あれはキラが撃つべきだったのでは? 少なくともあそこでキラが撃っていればまだしも納得ができた。 また、心情的にはこの説得役には是非、シンを配して欲しかった。ここまで辛苦をともにしたのはシンだったわけだし。 ▼戦闘バランス そう、大気圏内での制空戦闘用に開発されたはずのムラサメが無重力空間でザク・グフといった旧GAT-Xナンバーを凌ぐ高性能機に伍せるとは思えない。また、一騎当千のコーディネータがやすやすとナチュラル兵主体のオーブ軍に撃たれるのも解せないですな。 ▼主人公・シン やはり、アホの娘の声が聞こえた以上、シンが主人公だったということで(^^;) ただ、そうだとしたらアスランとの掛け合いが何か納得できない。アスランは「過去に囚われたまま〜」とシンを叱咤していますが、シンはその前の段階で「戦争のない世界を作るため戦う」ことを心に誓っているわけで・・・ 別に後ろ向きな気持ちで戦っていたわけではないと思う。そんな世界がある分けないし、あったらあったで恐ろしいことで・・・ シンが議長の提唱する世界の危険性を正しく認識しつつも、それでも「戦争のない世界」のために戦うのなら、それはそれで格好いい主人公だと思うけど。 ・・・今更ですね。
遺伝子操作について語る以上、DESTINYのもうけたテーマはある意味で不可避だったと思うのです。いいテーマだったと思いますが。制作者に全く力量が不足していたのが残念です。・・・てか、お願いだから玩具会社の販促ムービーだってのを忘れんで欲しい
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2005年12月31日 (土) 12時38分
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