光「鎧があんな大怪我を負って、貴様達5人はこう思ってたんじゃないのかえ?、手間を懸ける、鍛錬が成ってない、情けない奴、弱い奴、情けない人だとな。」
5人「っ!!!!。」
戒斗「貴様等5人が鎧に酷い仕打ちをして来た、そんな奴等に鎧を返せだと?。」
絋太「ふざけんなよ、誰が返すかよ。」
光実「貴方達5人は鎧君に冷たく当ってて、下僕の様に扱ってたじゃないですか?。」
貴虎「そんなお前達5人に鎧と一緒に居る資格はない。」
裂炎「貴様等5人は俺達7人の大事な鎧を傷付けた、罪人だ。」
羅婁「鎧にあんな悲しい過去が在るとは知らず、酷い仕打ちをして来た。」
光「俺達7人がそんな貴様達5人を簡単に信じられる訳がないだろう?、同じ事を繰り返さないとは言い切れぬ。」
戒斗「そんな鎧を貴様等5人はは糾弾してたんだからな。」
絋太「確かにお前等5人は間違ってたぜ、でも、お前等5人は鎧が羨ましかったんだろう?。」
光実「ス―パ―戦隊に守れて、平和に暮らしてる、鎧君がね・・・・・・。」
貴虎「見当違いも甚だしいな、鎧が絶望から立ち直った後、唯一の生存者として人々の好奇の眼と戦って来た。」
裂炎「あの笑顔でどれだけの涙を流したと思ってるんだ?。」
羅婁「聞くが、宇宙海賊と言うのはそんなに偉いのか?、宇宙海賊はそんなに偉いのか?、莫迦じゃないのか?。」
光「海賊が偉い訳が