俺は翔太クラス1のアホダ・・・
この話は俺の一生を変えたやつの話だ
翔太「はぁ・・・」
中田「どーした?」
こいつは中田友達だ・・・
翔太「別に・・・」
中田「帰るか・・・」
翔太「ああ」
で・・・
翔太「じゃあーな」
中田「ああ・・・」
で・・・
〜〜〜〜森〜〜〜〜
翔太「何でこんな道とーらなきゃいけねーんだ」
?「助けて・・・」
翔太「は・・・」
デルズ「おい!ゾク粘っても無駄だ!」
ゾク「く・・・」
翔太「おいてめーなんだ!」
デルズ「だれだ!」
翔太「翔太だ!」
デルズ「それがどーした!やれ大倉!」
大倉「ガロン!」
翔太「え・・・」
そのときだった・・・
翔太「ぐぁぁぁぁぁぁ」
ゾク「やめて!」
デルズ「は?やれ第二の術だ!」
大倉「ギガノガロン!」
翔太「く・・・・そ・・・・なんだ・・・・」
ゾク「く・・・私ならいいから!やめて!」
デルズ「やだね!」
ゾク「貴方この本読んで・・・」
翔太「ああ・・・」
デルズ「死ねー!」
翔太「第1の術セウシルド!」
キラーン!
デルズ「盾だと?」
翔太「逃げろ!」
で・・・
ゾク「ごめんなさいわけをゆうわ」
翔太「ああ」
で・・・
翔太「そうか・・・わかった!」
ゾク「え・・・」
翔太「つまり王になりたいんだろ?」
ゾク「ええ」
デルズ「見つけたぜ!」
ゾク「しまった!」
翔太「・・・術だろ!」
大倉「ガロン」
翔太「セウシルド!」
デルズ「・・・でないな・・・」
翔太「何故だ!」
デルズ「それはな!何か特別な気持ちと心の力がいるんだ!」
翔太「何!」
ゾク「く・・・!」
翔太「ゾク!」
ゾク「だいじょうぶ・・・」
翔太「でも俺たちは盾しかない・・・どうする・・・」
?「ん・・・なにしてるのか」
翔太「くそ!」
ゾク「く・・・・!」
ゾクへ次々とガロンが襲う・・・
清麿「大丈夫か!」
翔太「貴方は?」
清麿「清麿だ!そしてこいつがガッシュ!」
ガッシュ「よろしくなのだ!」
デルズ「ガッシュか・・・勝てる!」
ガッシュ「ぬ・・・」
デルズ「これなら俺の悪い王様もすぐだな!」
ガッシュ「悪い・・・許さぬ!」
翔太「ゾクは何になりたいんだ?」
ゾク「私は・・・優しい王様・・・」
清麿「目指してくれんのか?」
ゾク「ええ」
ガッシュ「私達は仲間なのだ!」
ゾク「え・・・」
ガッシュ「ティオもおるキャンチョメだって!」
ゾク「ありがとう・・」
清麿「じゃあ倒そう!」
翔太「はい」
大倉「第三の術!ギガノ・ガンズ・ガロン!」
ゾク「連射?」
翔太「(あいつを倒したい!)セウシルド!」
キラーン!
デルズ「ふせいだ!?」
清麿「ザケルガ!」
デルズ「ぐぁぁぁぁ」
コォォォォォ
翔太「本が光って・・・第二の術?サイケル・・・」
コォォォォォ
大倉「本が燃えて・・・」
翔太「消えた・・・?」
で・・・
清麿「改めて俺は清麿」
翔太「俺翔太」
で・・・
翔太「ありがとうございますではさようなら」
この後俺はアイドル出会うとは誰も知らなかった・・・
続く