俺は、高原 郁哉 小6
今日からの、話は信じられない。
学校運動場
郁哉「逃がさないぜ。」
ドキューン
郁哉は、ボールを、投げた
バン!
ボールは、一人の、男の子の、太ももに、当たった
男の子「いってーぇ。」
郁哉「よっしゃー、」
この学校の、ドッチボール大会
郁哉は、組で、出た。
チームの、エースは、ターゲットの郁哉と、速球の恭介と、ドッチの女王真央の、三人だ
この、三人が、いたら、もう、勝ちは、ほぼ決定だ。
でも、この三人が、いっしょになったのは、偶然なのか、それとも、仕組まれていたのか、この先起こる何かで、分かる。
その後家に帰り、空き地で、二重飛びの、最高記録を、作ろうと、していた。
郁哉「99、100、ひゃくいっ!」
バチ
縄が当たった
郁哉「思うように、上がらないな。」
と、グチを、たたいているときに
???「ねえねえ、きみきみ?」
郁哉「僕の事?」
???「そうだよ。君の事だよ。」
そこには、同い年の子が、いた。
その子は、腰に、剣を、持った中国風の、服を着ていた。
???「僕は、シャオラン。」
郁哉「おっ俺は郁哉、高原郁哉だ。 で、なんなんだい。」
シャオラン「この本を、」
郁哉は、本を読んだ
つづく