ミセリといい勝負ではないかという大魔神、ライトタンドから加奈子コールもあるという位、ファンの信頼度も低い。ラミレス、度会の安打で１死一、二塁とされかなり冷や冷やさせておいての記録達成。とりあえずおめでとうございます。

まるで梅雨のような雨が続き、桜は散り、ロッテも横浜も中止ばかり。その中で迎えた、水曜日。両チームとも中々いい勝ち方をしました。決勝ホームランを打ったスンヨフと多村。共に開幕は一軍のベンチにいなかった鬱憤を今ここぞとばかり吐きだしているようです。投のヒーローは門倉、セラフィニ、彼等のような先発四番手以降が安定してくると、監督は楽でしょう。
つまづいていた巨人も昨日は勝ち、楽天も二桁得点でソフトバンクをくだし、今年のプロ野球はかなり面白くなりそうです。

何処かで単館映画を見た際、予告編を見て発作的に前売りを買ってしまった数少ない作品である。映画の中ではオウムという言葉は使われず、ニルヴァーナというロックバンドみたいな仮名を用いているが、白い制服、尊師、という設定からオウムである事は明らかだった。
今から思いだすとかなり愚かだが、以前サリン事件が起きた時、オウムの仕業だという報道を聞いて゛決めつけるのはおかしいのでは゛と感じた事があった。実は事件直後東京駅近辺で信者らしき人間からある冊子を受け取った。中身は゛サリン事件や弁護士殺害事件に対して自分達の潔白を表明しているものだった。冊子は表紙以外モノクロ印刷であまりいい紙を使用していなかったが、文書力は見事で読んでいるうちに゛オウム゛を正当化している自分がそこにいた気がする。
すぐ冷静になりその冊子は翌日には捨ててしまったが、幾人ものの人が、楽園を信じ出家するのもあの時は仕方がなかったのであろう。
映画は、途中あまりにもロードムービーぽくなり、飽きさせるが、回想シーンで西島秀俊 が出てきた辺りから時代背景が、全面に出だしおもしろい。圧巻なのは少年の悲しくも強い目線だ。ラストはいささか曖昧に終わるのだが、今リアルタイムで元教団員が何処かで暮らしている事を考慮すれば、妥当な結末であろう。
是非小山卓治氏に見てもらい感想を聞きたいものだ。
個人的には妹役の女の子が、自分の娘とキャラがかぶりとても可愛かった。

映画といえば、昔はマリオンや日比谷界隈で見たものだが、最近は近所のシネコンで済ます事が多い。その中で今回の”みゆき座””日比谷映画”の閉館には一抹の寂しさを感じる。今日はその”みゆき座”のラスト上映。映画はR・レッドフォード主演の1984年の野球の映画「ナチュラル」とくればこれはもう行くしかない。
鯉する惑星さんに席を取ってもらい、仕事でギリギリになるも無事開演前に到着。
映画は生真面目すぎる感があるほどの健全な物語、「メジャーリーグ」と想定は近いものもあるが、時代も古く、派手な音楽や演出もなく淡々と進む物語

世間がサッカー一色のこの夜、移動の時間はライオンズナイターを、職場の机にいる時は、ソフトバンクのインターネット中継をつけていた私は非国民？
それはいいとしてここまで3勝2敗のマリーンズ、上々の滑り出しといえるでしょう。小野晋吾の復活により五本柱が確立し、投手陣はパ・リーグNO1でしょ。問題は打線ですが、西岡、今江の若さに期待という事で。
負けましたが、オリックスのユウキ、楽天、矢野はよくなげました。次回対戦は恐いぞ。
ともともさん後でゆっくりウクレレのページ読むからね。

ライブの後、家でパソコン開いたら
自分のお店のHP、自らカウンター1000を
踏んでしまいましたとさっ（^。^）
レア曲あり、新曲ありで楽しいライブでしたね。
「Fool〜」は良かったー。
でも当分土日は行けないよー（；_；）

4月2日 東京 四谷 LIVE GATE TOKYO〈2005 LIVE CIRCUIT“eyes”〉
1.路傍のロック*　2.ジオラマ
新曲から始まるのは前回通りだが、聞きなれたナンバーの為、違和感はない。おとなしい目の新しい曲が多い中、「ＲＯＣＫＳ」の流れを感じる熱い歌だ。

　3.さよなら恋人　
大好きな曲が産まれたままの姿で帰ってきた。ワルツ銚も悪くないが、こちらのノーマルなタイプの方が、歌詞が体の隅々まで染み入る気がする。
4.土曜の夜の小さな反乱
この曲は御大のバースデーＬＩＶＥで替え歌として使うのは恒例だが、フルコーラスで唄うのは久しぶりだ。
“９月になれば私もとうとう30歳になる”という歌詞だが主人公は幾つで結婚したのであろうか。子供は作らないのだろうか？妻は専業主婦みたいだ。ちなみに我が家の朝食はトーストのみでセルフサービス、目玉焼きすらも拝んだ事がない。“絵に描いたようなメニュー”を是非食べてみたいものだ。
5.祭りの季節*　
40歳を過ぎると同窓会の出席率が急に高くなると言われている。この“祭りの季節”もその位の設定だろうか？主人公には中村維俊 - 秋野太作らの出演する名作「俺たちの旅」の風景が目に浮かぶ。同じ学年でも子供の大きい奴もいれば、これから見合いする奴もいるという、じつは現代社会へのメッセージソングとも取れなくもないが、考え過ぎか。
6.Once　
スマイリーなしでは久々の気がする。「バンドでやってくれ」この時ではないが、お決まりの声援が飛んだ。その時俯いて彼は「そうだな」と言った気がする。一番バンドでやりたいのは、卓治本人なのだ。しかし今のコストパフォーマンスから考えると、この演奏が手いっぱいなのだ。そこを解ったうえでのこの声援なら嬉しいが。
7.The Fool On The Build'　
例え一人でも、客を唸らせる熱い演奏が出来る、それを証明したナンバーだった。最近はギターよりもピアノの演奏の方が、感情が表に出るようだ。一度ノーギターLIVEとか朝鮮してみても面白い。
8.最初の奇跡
9.そして僕は部屋を出た　10.オリオンのティアラ*　
私一押しのアルバム「花を育てたことがあるかい」が、２チャンネルという掲示板で
ボロクソに言われている。誠に心が貧しい不幸な人種だ。「ＮＧ」を作った男が「花を」であり「最初の奇跡」を描ける所に、彼の力量を感じるべきなのだ。
11.クリスタルレインドロップ*
そして新曲も決して錆つくことのない、彼の感性が垣間見られるのはこの曲だ。
♪闇の国に囚われ私は変わり果てた
　　　ただひとつ気がかり　ぼんやり浮かぶ約束♪
この言葉の魅力を何らかの方法で、世間へ広められないものか。
欲を言うならば、録音でなく中野督夫さんとスティング宮本さんでのコーラスが聞きたい。
12.ひまわり　13.種の歌　
春を迎えて、花の曲を並べてみたのか。ただあまりにも「ひまわり」の鋭さの「種の歌」の温かさがかき消されてしまった。強い夏の日差しの下では、春うららの爽快な気分は忘れられてしまうように。
14.Night Walker　15.Crying Bee　14.DOWN
先ほどは強がった意見を述べたが、この曲こそはバンド向きだ。
15.Crying Bee　
久々だ！と喜んだ瞬間に始まりました「昭和の歌謡メドレー」恒例のタイガースから始まり、井上揚水、キャンディーズ、好評の為、次回はリクエストを募というが、やや悪のり気味か。
1６.DOWN17.朝まで待てない
おなじみの前奏で館内、最高潮と言いたい所だが、先ほどのメドレーで疲れたのか、一番好きなフレーズ「夢のあるやつはどこへ行ったんだい」が抜けてしまったのはショック、昔はこれを聞くと卓治に説教されている気がしたものだ。
ＤＷＮの最後のシャウトはなく、このままラストの曲へ。先程のメドレーから漏れたのは不思議だったが、しっかりここで登場。
E1.太陽に手が届きそうだ　E2.花を育てたことがあるかい
「今日はナカマさんの好きそうな歌が多かったですね」と飲み会の再際Ｔさんに言われた。
それ以上に嬉しかったのは以前須藤プロデュースの作品はあまり好きではない、と言ってた人達が「今日はよかった」と言ってくれたことだ。後期の作品をリマスターまたはベストアルバム風にして再発できないものか。
E3.ついてねえや　E4.Hot Butter
E5.最終電車
無理矢理呼び出した三回目のアンコール、鶴見五郎君が何をリクエストするかと思ったら、この楽曲。突然なのにちゃんとネタはやりました、卓治も相当このネタがお気に入りとみえる。
声はよく出ていたし、選曲もよかった。イベントの告知、次回の都内ＬＩＶＥ、情報も盛りだくさんだった。新しいことに挑戦したい、というコメントも聞けた。贅沢かもしれないが、具体的な今後のヴィジョンも提示してもらいたかった。
「細々と新曲と昔の歌を混ぜて主要都市を回る弾き語り生活」無論、このままじゃいけない、

テレビはホリエモンとサッカーに占領されているがいよいよ開幕である。ここで去年はズバリ当てた開幕スタメン予想を一つ
一番ショート小坂
二番セカンド西岡
三番ファースト福浦
四番センターベニー
五番DHフランコ
六番レフトパスクチ
七番キャッチャー里崎
八番ライト平下
九番サード今江
先発清水直行
ライトレフトは入れ替えも予想される。問題なのは相手がすんなり岩隈を出すのか？オープン戦後半に投げていないのが気になる。まさかのラスが開幕もあるのか？そうなるとサブローのスタメンもありえる。
対する楽天は
一番センター関川
二番セカンド高須
三番ライト磯辺
四番DH山下
五番ファースト山崎
六番レフト川口
七番サードディモン
八番キャッチャー藤井
九番ショート酒井
先発投手は誰なのかインボイス西武Dは川越、松坂は間違いない。ヤフードームは新垣、ミラバルと予想するがいかに。

花粉症がきつく思考回路が静止し、オープン戦考察まで頭が回らない。医者からの薬はちっとも効かないで眠くなるだけだ。日曜に子供と映画「シャークテイル」を見たのだが、半分以上寝てしまった。仕事も年度末で忙しいし、もうじき開幕戦もあるし、この花粉何とかならないものか

今日のウクレレレッスンの模様を先生が
撮ってくださいました。
（NAOウクレレスクール）
もしかしたら今度クロサワ楽器池袋店で（毎月第三日曜日に）
先生のレッスンがあった時に１曲ソロで弾かせてもらうかも
しれません。（当分は仕事で無理ですが）
ではまた！ちゃんとURL貼れてるかな？

リンク先、見ました。
ライブドアとは…(^^;;。
どうなる？ニッポン放送…。

ホームラン激減か！と書いた途端、巨人対西武は大アーチ合戦。しかし巨人も意外に右打ちの繋ぐ野球が浸透してるようで、抑えがしっかりすれば独走で優勝してしまうのではないか。
しかしオープン戦の成績はどこまで信じていいものなのだろうか？去年の今頃は波留が絶好調でしたが、シーズンは開幕以外出番無し。
逆にオープン戦で駄目外国人と言われてもシーズンでは大活躍したり。浜のウイットとか阪神のスペンサーなんぞはちゃんと働くのか。この辺は開けてみてのお楽しみにしときましょう。

正直かなり期待のあったチャリティ試合であったが、イベント性も薄く、試合の中身も大した事はなかった。外野指定千円まあ高い買い物ではなかったが。
しかし開幕へ向けての手応えは感じた。まずホームランは激減する。この日の一発はファイターズの新外国人アルモンテの一発のみ。これはジャストミートで文句のない物だったが、他は全体的に外野フライがかなり多し。投手が一イニングを全力で投げるとはいえ、よれよれの許から一発が飛び出なかった事が物語る。
次にソフトバンクのパティスタの守備だがこれはいただけない。ショート川崎の負担が、増大するだろう。広島の嶋はすごぶる良い。首位打者候補に間違いない仕上がりだ。今年はいかにうまく転がせる打者が打率をあげていくだろう。
試合は淡々と終わり、明日への移動等あるのだろう、お別れの挨拶もなかった。12球団のマスコットを集めるなり、応援歌を流すなりもう少し盛り上げる手法があってもよかった気がする。