お盆でもどこも出掛けず、区営のプールで2時間ひと泳ぎ、２５Ｍ泳ぐともうくたくた。子供もここでは浮き輪や遊び道具を使えず、真面目にビートバンで練習をしておりました。しかしこの手の
プールはおじいさん、おばあさんのウォーキング族がやたら多い。もうすでにここまで来ている高齢化社会、自分も若いグループともいえないような。
夜は久々に巨人戦を見ましたが、清原、ローズ抜きの巨人はやる気を感じます。堀田、原、決して若くはないですが、このチャンスにもう一つステップアップしてもらいたいものです。

観戦譜記録管理人さんは神戸はロッテ応援の為遠征、小山卓治ファンの何人かは長野へ遠征と羨ましいかぎりです。
子供を映画館へ送り、１時間まんが喫茶におりました。まわりは門中のお祭りで盛り上がっているのに、こんな事でいいのか。
夜はＭＬＢに参加しましたが、いい所なし。ＧＹ５５さんが監督だった時代に比べ調子がでないこの頃です。
Ｋさんとハマスタ行くべきだったか？

セリーグは中日の追い上げがすさまじい。割と地味な選手がいい仕事をしている。しかし関東ではこの争いは当然盛り上がらない、もうペナントは終わった”みたいな声も聞かれる。関東の皆様、千葉ロッテが、まだありますよ？
冗談はさえおき「亡国のイージス」はいい映画でした。冒頭での人物相関が理解できるまで少し苦しみましたが、その後は流れるような演技派たちによるドラマが見応えあり，まあこれだけの役者が出ていれば当然か。
あえて難点をあげるなら寺尾聰が反乱した理由や息子の件がよくわからなかったこと、彼はどうみてもいい人なので、悪いことをするようにはみえない。「ザロック」のエドハリス風でもありありましたが。
後、個人的には嬉しかったけど、浜スタの登場はよくわかりませんでした。しかし最後の字幕でしっかり、”協力、横浜ベイスターズ”と出ておりました。

オリックスが強い！合併効果はＪＰ、ケビン、北側位でたいした要因ではなさそうだ。主力の谷、村松、山口が不調でも関係ないらしい。ロッテにもいえるが、地味な選手が適材適所で働いている。やはり迎監督は優れた手腕の持ち主なのか？

夏、夏、ココナッツ、アイアイアイランド。
クローン人間と政府の非情なエージェントとの死闘を描くSFスリラーだが、マイケルベイ監督らしく脚本の良さをぶっ壊すほど派手なアクションの連続。医療サスペンスなのだから政治的な見解ももう少しあってもいいような気がしました。
脇役ではスティーブ・ブシェーミがいい。
変人役が何故かはまるのだな。

ロッテ戦は録画して、居酒屋で巨人戦を見ようとおもいきや、３台のＴＶはすべて「阪神対中日」、まあ佐々木は１イニングだしスポーツニュースで何回も放送するだろうし。
しかしこのシーズン中、夏場に敵の主催試合で引退試合やるなんて、言語道断！もし横浜は１勝たりなく優勝できなかったら？まあそれはないだろうけど。
ロッテは辛い敗戦、

8/7 渋谷公演のセットリスト
“1.吠えろ　2.最終電車　3.前夜　4.種の歌　5.祭りの季節*
私は砂町銀座七夕祭りでもんじゃ食ってました。これも一つも「祭りの季節」そういえばマリンは橋幸雄が試合前に新曲を唄い、始球式にも参加。盆ダンスという歌らしく、大御所も必死なんだな、、とつくづく感じた訳です。

本日は息子の体調が悪く、予定していた習い事も映画も中止。午後から観戦譜記録管理人さんとお茶する午後となりました。古田の誕生日でもあるこの日、我々世代は思うところが多い訳です？
しかしベイもマリンもどうしたことか？
横浜は代打を使わなさすぎかな？二番種田、六番小池の方がよいのかも。

私はカツオが大好きだ。サザエさんの弟でなく食べる鰹の方だ。鰹の美味しい季節は春と秋の年二回あり、春、黒潮にのって太平洋岸を北上する時期に漁獲されたものを 「初鰹」、秋、水温の低下に伴い南下してきたところを漁獲したものを「戻り鰹」 と呼ぶらしいが、今店頭に並んでいるのはどっちなのだろうか。鰹はたたき派と刺し身派がいるが、私は断然刺し身派である。たたきにするとあのとろっとした油が失われる気がするのだ。
そんな事を考えながら吉井の熟練としたピッチングにみとれてしまいました。吉井は「戻り鰹」かオオギマジックおそるべし

BEAT PARK　完結＜世界に1つだけのボールパーク＞という謳い文句のナイターまつりスペシャル」でしたが、正直ちんけなイメージでした。花火はマリンに比べ迫力に欠け、磯山さやかやHIPHOPアーティストの「ZEEBRA」もいたんだかいないんだか。日曜の試合ではちゃんと唄っていたので、この日は準備不足だったのか。それよりも情けないのが巨人打線。スタメンはすべてベテランだし、７番清原は意地をみせないし。
この日は飲み会もなく解散なりました。皆様お疲れ様でした。