最近子供向きの映画は、息子達だけでいかせ自分は本屋やネット喫茶で時間を潰す事が多かったが、この映画は期待するところがあって、一緒に見ることにした。
動物愛護団体・肉食動物と草食動物の関係や「ライオンキング」のような展開を予想したのだが、メッセージ性は薄く、話は単純、あくまで子供向けといった感じでした。最後、肉はダメだけどお魚は○ということで丸く収まっていましたが、お魚さんは喋らないのかな？ラストはえ？という感じ、続編がありそうです。

８月も終わってしまいました。今年は何処も遠出せず、マリン、浜スタ、インボイス西武Ｄと近場ばかり攻めていたような気がします。子供達も無事宿題も終わり、工作の完成品を袋につめておりました。
家の長男はまだこれといった夢もなく、「将来何になりたいの？」という質問には「お金持ち」などと答えたりします。「子供のおまえの方が、大人の私よりなんぼか金持ちだよ」と突っ込みをいれたくなりますが、根拠もなく今の子達に「プロ野球選手！」と答えられても、何のアドバイスも出来ない訳ですが。
「星になった少年」は実話で夢を持って生きた少年の話だ。タイトルを聞いて主人公は最後亡くなってしまう事は容易に想像できたし、予告編での母親役である常盤貴子の泣き方が妙にわざとらしく感じて、公開直後は中々見に行く気がしなかった。
しかし見に行ってこれはよかった。淡々とした進行と柳楽くんの演技を感じさせない自然な表現はドキュメンタリー風でもあった。タイの美しさと坂本龍一さんの音楽はかなりマッチしていて、タイでのシーンをもう少し見たかった位だ。フジテレビにしてはあまり力を入れて宣伝してくれなったのが残念だが。

「踊る」と思って見に行った人は正直がっかりするだろう。３アミ−ゴの登場シーンも思いのほか短く、笑いをとる映画ではなかった。ただ哀川翔 、柄本明、吹越満 という役者を並べたら、まったく別の映画になるのはごく自然な流れであろう。八嶋智人も”トリビア”のキャラではなく悪役としての登場だ。
公務員はパッシングを受けがちだが、公務員の公権力を与えられれば与えられるほど「権力のもろさ」を痛感する、そんな少し難易度の高さを感じさせられました。公務員の仕事を少し見直しましたし、「法が諸刃の剣」であることを考えさせられる傑作だと評価したいと思う。
ただ「警察庁」と「警視庁」の違いはプログラムでも買って読まないとよくわからん。

他人のプレーを変えるほどまでに気持ちを「伝染」させることのできる黒木。画面を通じても十二分に伝わってきました。球場に、その場に居たかった.
子供が合宿の為、妻とシネコンのペアシートで映画なんぞみてました。
この日は前売り完売ですから、行っても座れなかったとは思いますが。

ホンマ感動しましたよね！プレーオフ進出をジョニーが決めるなんて劇的過ぎます。プレーオフでのジョニーの活躍に期待したいと思います。

お久しぶりです虎男様。８／２７はマリン観戦の為、お会いできず残念でした。是非、日本シリーズはロッテと対戦しましょう。横浜は３位すら危なく、後ろから若手巨人の追い上げに苦しみそうです。

京成花火ナイターと唄われたこのカード、いつものより多く花火が舞ったこの夜、李の２４号３ランが花を添えました。しかしオリックスは谷、北川、村松を欠き、隣の客が「外国人以外」誰も知らないとつぶやいていました。スターに売りだそうとした”光原”が抹消されている今、清原に声をかけても面白いのでは。年俸５千万＋出来高あたりで。

１４時半から並んだのに横浜土肥は計４本塁打を浴び７失点、対巨人の連勝は８でストップするという記念的な試合となってしまいました。
この日は午後休みをとり、時間が余ったので西馬込から川崎まで歩く、という挑戦をしましたが、さすがに疲れました。
「♪いつか河を越えて」って違うか？

「子供の頃クーラーなんて無かったけど夏は楽しかった」なんて中村とおるがいうシャンプーのCMがよく流れている。そうだ子供の頃はクーラーなんぞなく扇風機だけが救いだった。その扇風機もつけぱなっしだと血管が冷えて死んでしまう可能性があるらしくタイマーで消したものだ。
それが今や朝起きてすぐエアコンのスイッチを入れたりする子供達を見て怒る事も出来ず、かといって別の部屋に行くのもしゃくで一緒にアニメを見たりする。
結局ガスの科学館や校庭で行われた工作教室は出かけたが、後はビール飲んで昼寝する真に情けない週末になってしまった。(-o-;)キャッチボール一つ素振り一つやらず「高校野球今年は盛り上がったなあ」何て関心している場合だろうか？
ロッテは仙台で連勝、横浜は苦手中日に勝ち越し、セは阪神ほぼ決まったか。( ~っ~)ノ

巨人は清原、ローズらのベテランを堀内監督が自分を捨てて「泥をかぶる覚悟」で不良債権とも言える彼らを排除し、来季以降のチーム作りを始めた。現在のチームのムードはかなり良いと思える。
（断言する！　清原を支持するファンなんて野球を解ってない人間だ！！）
堀内監督は巨人軍監督史上初の優勝経験の無い監督となってしまうのは間違いないが、この決断には最大限の評価をして良い。来季の監督、コーチは非常にやりやすくなると思う。

さて来季のスタメンはどうなっているのだろうか？
野手に関しては補強しなくて良い。今いる若手を育てましょうよ。外国人やＦＡ補強によりチャンスが無く３０前後になってしまった堀田、川中、黒田。それよりも若い矢野、長田、三浦ら野手陣は他チームならレギュラーでチャンスを与えられてる逸材揃い。
不安がある投手陣もコーチ次第で育ちそうな若手はいる。
真田、内海、西村、平岡、南、野間口、三木、木村・・・。
長年ファンをやってますが、巨人軍の編成、スカウトはかなり優秀だと思ってます。
それを生かせる環境がないのが大問題。

強い巨人の復活以外に日本プロ野球の再生はありえない。
盛り上がっているように思えるサッカーも全日本だけでＪリーグはダメダメ。
やっぱり日本人は野球ですよ。

抑え投手だけは豊田なり､小林?なり補強してもいいかも､後その際9回だけでもキャッチャーは替えるべきだけど｡
最近堀内生き生きとしてるように見えます

さきほど巨人のＨＰを見たら、西山、亀井の両選手を一軍登録抹消した代わりに村田、小田の２人の捕手を一軍登録したとのアナウンス。
原もいるのに阿部を入れて４人を捕手登録！？シーズン当初は２人だったのに・・・・。
と、思ったら。今日の試合、阿部がいきなりファーストを守ってる。来季コンバートへの布石ですな。

四番は一人でいい、二岡のエンドランと技ありのだめおし、この日は守備がよかった、センターもローズより堀田のがうまい。
ファースト阿部もいいセンスしてます。
横浜は一番と四番をなんとかせねば。遊撃内川、一塁古木でどうだろう。

ＦＡでまた他球団から獲っても生かせるかどうか？
また偏ったチーム編成になりかねないでしょう。
若手を起用してチャンスを与えることが大事ですね。

投手陣にしても、いきなり先発させずに中継ぎ
で数試合試してから先発とかにすればいいし。
また抑えに関しても、ホントは勉強の意味でも
本人たちはどう思うか？だけど、上原や高橋尚
あたりを１度やらせてみるべきだと思います。
どーだろ？？
思いますね。

今日あたりはまだまだ夏休みの会社が多く、普段は空いている西武Ｄも窓口を中心に混雑しておりました。
ライオンズナイターのアナウンサーがインボイス西武ドームの場内アナウンスを担当。名付けて「文化放送ウグイスボーイズ！」がライオンズの勝利のために試合を盛り上げ！という振れ込みでしたが、試合は終始マリーンズペース、あまりにも安心して見てられる展開で、もう少し接戦がいいな、というのは贅沢な悩みでしょうか？
しかいホークスはバファローズに勝てませんね。

改めてG1を見直すと長期戦は蝶野有利だったみたいだ、藤田はシングル連戦はあまり経験ないしバックドロッを受けすぎてダメージがたまっていたかも、中邑棚橋もまだあおいのかな。他も試合では川田対鈴木は良かった。カットされない試合はやっぱりいい。天山はフリーになってしばらく全日本でもあがっていた方がいいかもしれない