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妄言王/落書の間

好き勝手に書き込んでいただいてケッコーコケコッコー

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[135] 題名:突然、感想など 名前:ツチダ MAIL URL 投稿日:2003年11月28日 (金) 23時38分

ほんの一週間余りで「僕」「管理人」「僕」と3回も書き込みをして、果たしてこの、おそらく切れかかった糸電話並の脆弱な網線で辛うじて結ばれているであろう、なんちゃってインターネット同然のこの廃止寸前掲示板は大丈夫だろうか。あまりのパケット負荷の高さにパンクしてしまわないだろうか。

それはともかく。

突然、感想など。
・第16期「歴代アメリカ大統領の日本に関するちょっと重大な語録」の感想
政治家の失言報道などを聞いて「誰もが一度は思いつくアイデア」ではあるが、実はその先、つまり思いついただけで終わるのと、書き上げて投稿するというのは実力に雲泥の差がある筈だ。正直な所、僕もこれに似たようなアイデアはあったのだけど、一番肝心の「それをどう書き上げるか」という所で頓挫してしまった。だから「歴代アメリカ〜」を読んだ時に、「なるほど、こう書けば良かったのか」と感心した。
あと僕自身、あるアイデアに対して割と「これ、やろうと思ってた」「誰かがやると思ってた」という感想をもらったりする(そしてやや苦々しい思いが残る)ので、「歴代アメリカ〜」を思いつき、書き上げて投稿、そしてある種の感想を想像する書き手の心理というものが何となく分かり、共感できるのだ。
さて内容だが、これはこの人の特徴で、史実とギャグを織り交ぜながら軽く皮肉や自虐、風刺をちりばめてあり、最初から最後まで楽しめる作りになっている。原爆を落としながら「ない」なんてのは、いかにもアメリカ人のやりそうな事で面白い。
ただしラストはどうだろう。
冒頭から結末まで、まあ、発言の真偽(史実に基づいたものか、ヒントにしたものか、全くの創作か)というものをぼやかしたまま進行しているのだけど、ラストに「明らかに非公式」な発言がある為、全体が何だかよく掴めないものになってしまっている。
とは言いながら、ラストは単に書き手の「読者サービス」だろうと思う。こういったまとめ方を好む人は多いだろうし、ラストの配慮にやや欠ける書き方をしている僕としては、大いに勉強になる所もあるのだ。
(感想ここまで)

さて、と言うわけで↓これの感想を頂けないかと思うのです。
http://www.kinet.or.jp/kits/tanpen/6/5.html
忙しければ時間のある時ゆっくり書いてくれれば結構なのですが、まあ、場所だけはこの掲示板でお願いできたらと。ただしパケット負荷によるパンクが気になる様でしたら、インターネットと繋がっている掲示板を用意しますが…


[134] 題名:非インターネットよりコンニチハ 名前:妄言王 MAIL URL 投稿日:2003年11月25日 (火) 19時06分

■ツチダさん
 いやはや、気が付いてみれば1ヵ月近くも放置プレイされてるんですな、ココの板も。予の露出度が減ったことを考えれば、まあ妥当なところじゃないでしょか。それに、インターネットにはメールというツールもあるのです。わはは。

 それはともかく、やはり「あるテーマ」狙いでしたか。予の慧眼おそるべしひでぶあべしずえ(歌手)ですな。って、てめえで言っちゃ世話ないけど。
 ちなみに、「あるテーマ」は一応、締切を過ぎても投稿は受け付けてるので(締切を守った人のアドバンテージを示すため、トップページには掲載されないけど)、気が向いたら後半とか、1800字バージョンとか、新作とか、旧作とか、池田D作とか、投稿しておくんなましょ。商業デビューに最も近いのは、案外ツチダ節のような作品かもしれないと思う。って、だいぶ前にも同じようなことを言ったかな。
 にしても、ツチダ作品を優勝に導いた端緒が「あるテーマ」にあったとは、これはなかなか愉快痛快なことです。怪物ランドのプリンスだい。

 自作解説についてですが、まあ、あんまり積極的にはなれないものの、作者自身が「唇寒し秋の風」にならないなら、構わないんじゃないでしょうか。たとえば「勝てば官軍」的に優勝したとか。あるいは、誰かのカキコミに答える形だとか。
 てなわけで、その両方をクリアしているので、今回のケース、ツチダさんによる自作解説には、おおむね好意的です。この非インターネット地域を発見した人には、貴重なツチダ証言の発掘に、ルンルンな気分になれることでしょう。いやマヂで。

 てゆーか、べつに自作解説はやるべきじゃないとは思ってませんよ。ただ、話題になっていないのに作者がしゃしゃり出るのはどうかなあ、と。それにしたって、自分の日記とかでやる分には全然構わないと思うわけで。

 ツチダさんがどのくらい自作に注力しているのか、あるいは肩の力を抜いて書いているのかは、どちらにも受け取れて予にはハッキリとはわからないんですが、いい意味で「小説小説していない」ツチダ作品に、これからも「コンテスト泣かせ」を続けてほしいと思います。
 マスカキコフ氏とツチダ氏の2大ギャグ作家が優勝したんだから、そろそろ予もそういう機会があっていいんじゃないかどうなんだ、とか思いますが、まあ、「短編」の場合、あと3期くらいは「ギャグ物」に「風」は吹かないでしょう。そんな感じがします。知らんけど。
 だから「あるテーマ」にカモーン! という我田引水でシメておきます。ギュー。

追伸:
 案外、すでにやってるのかもしれないけど、文学賞の応募とかも検討してみては? 賞によってはイケるんじゃなかろうか。


[133] 題名:「大瑕瑾」の続き 名前:ツチダ MAIL URL 投稿日:2003年11月23日 (日) 23時47分

と言う訳で、めでたく大瑕瑾が優勝したので、投票してくれた人は見所のある良い人かもしれないし、投票してくれなかった人は見所の無い悪い人かもしれない、などと相変わらず誤解されかねない事を書いてみたりしますが、まあこういった閑散とした閉鎖寸前窒息寸前の超不人気掲示板であれば、管理人以外誰も見ない非インターネットであろうという安心感もありまして。

それはともかく。

何を書きに来たかと言えば、「大瑕瑾」の続きの件でして。ただ妄言王さんは作者解説を百害あって一理無しと公言する人だし、今回の場合は僕自身「本当に害となるかな」と気が引ける部分もあるのですが、まあとにかく書き込みを。

後半を「My Favorite Death」に投稿する予定は、最初からありまして、と言うより、そもそも「大瑕瑾」というアイデアを書き記す動機になったのが「My Favorite Death」というテーマだったのですが、いざ書いてみると前半だけで1800字ぐらいになってしまい「こりゃだめだ」といったんは諦めかけ、と言っても今回の「My Favorite Death」を逃すと次回は「良い人」とか「素晴らしい人」とか「天使の中の天使」とかいった「大瑕瑾」とはかけ離れたテーマに決まってしまうかもしれず、そしたらもう「大瑕瑾」の後半を投稿する事は必然的に不可能となってしまう為、まあ頑張って必死に無理やり泣く泣く1000字に削ってみて、そしたら後半を書くのが面倒くさくなった、というのが経緯であるのです。

だからまあ、妄言王さんの憶測は非常に当たっていた訳でして。


[132] 題名:プププププレッシャー? 名前:妄言王 MAIL URL 投稿日:2003年10月26日 (日) 11時45分

■pengさん
 「あるテーマ」の作品は、もちろん予がアップしてるのですが、あえてまだ読まないでいるのです。読む前からpengさんに「ここの穴、キミにわかるかな? まさかわかんないわけないよねー、きゃははー!」ちうかんじで、予の読解力に挑戦状を突き付けられたようでプププププレッシャーですが、もともと予は大した読みはできない奴だと自認してるので、実はあくまでマイペースなり。
 作者として「あ゛あ゛っー」な部分は、予にバレるバレないに関係なく、ローカル原稿の改稿なり、次の作品づくりなりに生かしてほしいと思います。頓首。


[131] 題名:おはようございます。 名前:peng MAIL URL 投稿日:2003年10月25日 (土) 09時03分

お忙しい中での作品アップ、ありがとうございました。
あ”ーーー、あんなこともこんなこともやってしまっている...。
ど、どうしよう。いえ、お気づきにならなければいいんです。
妄言王さんがお気づきにさえならなければ...(きっとばれるだろうなぁとどきどきしながら感想を待つ)


[130] 題名:やるだけはやりました 名前:妄言王 MAIL URL 投稿日:2003年10月17日 (金) 10時50分

■ナイトクローラーさん
 いやはや、野次馬チックな応援ありがとうございます。もちろん予の案件ですから、心行くまで無責任に傍観しててください。きゃい! てゆーか、とりあえず15日の日記で、とりあえずやるだけのことはやったので、けっこうスッキリしてます。

 行動を起こさずに悶々としているよりは、行動を起こして当たって砕けたほうがいいって話です。別に裁判だけじゃなくて、恋愛にも事業にも敷衍できる話じゃないでしょうか。
 本当に砕けても予は知りませんけど。わはは。

 確かに日本人は、アメリカンに比べると訴訟を極端に嫌う傾向にありますが、そもそもそういう「裁判嫌い」を緩和するという意味(建前でしょうけど)でも少額訴訟制度はあるのだろうし、書記官の対応もソフトになってきているのだと思います。でも、裁判は最後の手段です。それは「恐れ多い」からではなく、面倒で煩雑で忍耐を要するからです。少額訴訟という、最も簡便な裁判でさえこのありさまですから、何年も裁判を戦ってる人には、ほんと頭が下がります。

> あと、ほら、「どうすれば外部スタッフに金を払わないですむのか!」の勉強にも……(冗談です・笑)。

 あ、でもそう方面で言うなら、
「計画倒産ってお得だよねえ」
 ってくらいのもので、要するに、騙した客を次々に増幅させる手法で儲けてるわけですから、最後には必ず社会的に抹殺されます。被害者の会なんかを作られたりしてね。別に正義感とか倫理観からそう言ってるんじゃなくて、必然的にそうならざるをえないと思いますよ。まあ、計画倒産をするなら1、2社くらいでヤメトケってかんじですが、図に乗った奴にそんな忠告は通じません。万引きの常習者が、万引きを途中でやめれば捕まらずに済んだのに、回数を重ねて自ら確率を自ら高めて墓穴を掘るというのと似てますね。


[129] 題名:すさんでないすさんでない(笑) 名前:ナイトクローラー MAIL URL 投稿日:2003年10月13日 (月) 16時35分

こんにちは。3連休中まともに仕事してなかったナイトクローラーです。いやー、何してたんだろ、この連休中。
とりあえず映画観てました(バカ)。

B社に関しては、ちょっと残念な結末になりそうですが、妄言王さんの日記、勉強になりますよ。迫真のリアルタイムルポとでもいいましょうか。
ネットだからできる形式でしょうね、これ、

一応、学生時代に法学をちっとだけ齧ったんですが、日本人は裁判起こしたがらない国民(らしい)です。
そんな中で妄言王さんの行動力は賞賛ものですし、「そういう方法もあるのか」と思いながら拝読させていただいている次第です。

無責任な言い方ですが、一読者として興味深く読ませていただいております(あんまりにも後味の悪い展開になったら無理に書かれる必要はないと思います)。


あと、ほら、「どうすれば外部スタッフに金を払わないですむのか!」の勉強にも……(冗談です・笑)。

駄文、失礼致しました。


[128] 題名:アゲ 名前:妄言王 MAIL URL 投稿日:2003年10月06日 (月) 16時55分

■海坂さん
 かの某巨大掲示板はほとんど覗かないというエセネット中毒の予ですが、それはともかくウオチ(これもアッチ方面の用語でしたっけ?)していただいてシェイシェイです。

 未だに配達証明の葉書きが届いていないことに、正直少々いらだっている今日この頃ですが、まあ、訴訟の体験も社会勉強の一種ちうことで始めてますんで、にぼしをかじってやりすごします。てゆーか、目の前の仕事をこなします。ここ最近ずっとPC前に雪隠詰め。

 とはいうものの、予だってつい半月前までは司法の手を借りようとは思っていませんでしたし、そんな絶大な効果を期待しているわけでもありませんし。裁判所にしてみれば、ゴミ案件のうちのひとつに過ぎないでしょうし、まあ、司法を利用した経験が書くことにいかせるときがくればいいな(小説としてもライターとしても)と、そんなふうに考えてる次第です。

 「よのなか」って、なんかいかにもフヌケたタイトルの教科書ですなあ。「さいばんのしかた」「こっかいのしごと」とか載ってるんでしょうね。予だって裁判所との距離なんて、そんなイラスト入りの「絵本」程度だと思ってました。あとは推理小説やら法廷ドラマで見かけるくらいか。
 でもまあ、星新一のエッセイを読んでいたおかげで(?)、実際の裁判は地味で退屈で忍耐だけが勝負のものだということもわかってます。だからこそ、心身ともにかかりっきりになっちゃいられんのです。忘れそうになった頃に進展があればそれでいいのです。そんなかんじです。


[127] 題名:すごいですなあ 名前:海坂 MAIL URL 投稿日:2003年10月06日 (月) 08時17分

 取り立ての一件、私もふむふむと興味深く読ませて頂きました。原告としても被告としてもその手の国家権力とは全く無縁の生活を送ってきているのですが、「よのなか」(という名の中学生向けの公民の本がある)って感じですな。続報きぼーん(どこから拾ってきたんだこんな言い回し)。


[126] 題名:♪おこーるとー こわーいぞー かめんー モーゲーン 名前:妄言王 MAIL URL 投稿日:2003年10月05日 (日) 02時48分

■ナイトクローラーさん
 おおっ、ご感想ありがとうございます。
 大事なのは、金を払わない時点で「おまえはもう死んでいる」もとい「おまえはもう客じゃない」と見切って「アターッ!」と秘孔を突くことですよね。
 まあ、クライアントによっては、一度言えば「いやー、どうもすいません。すっかり忘れてましたー」なんて返事が返ってきて振り込まれることもあったので、早まることは危険ですが、コミュニケーション拒否で逃げ切れると思ってるフザケタ相手には、断固やるべきです。

 まあ、ホントにいいのは、そんなしょぼいクライアントを持たないことなんでしょうけど、まずそういうことのなさそうな「大手」と直接お付き合いを続けていると、次第に取り込まれて「なんだ、要するに外部社員みたいな扱いで、しかも福利厚生は無しかよ」という事態にもなりかねず、でも中間搾取がないのでギャラはやや多めで、つまりは一長一短、どっちもどっちです。

 不払い野郎に対しては、ホントは「手間かけさせやがって」と賠償金もふんだくってやりたいくらいなんですが、訴訟まで行ったら、訴訟費用くらいは請求しようと思います。ええ。

 予には珍しく「怒りの日記」だったんで、笑いとしょーもなさをお求めの向きの閲覧者には、思いっきりひかれたのかと思ってましたが、反応があって、とりあえずは一安心(?)です。
 進展がありしだい、続報は書きますよ。
 もっとも、「ごみ処理」にかかりっきりになるほどヒマでもないですけど。わはは。

 やはし同病相憐れむというか、支払トラブルっぽいことは、経験者でないとピンとこないのかもしれませんね。
 世間のごたごたの大半はカネがらみだというのは、ホントそうだと思いますね。




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