妄言王/落書の間
好き勝手に書き込んでいただいてケッコーコケコッコー
[4] 題名:ちょいと訂正 名前:(あ) MAIL URL 投稿日:2003年05月01日 (木) 00時40分
「かきんさんにつっこまれたらどうしよう」というのはあくまでも自省的な意味合いで、きちんと考えをまとめないとなあ<自分 ということです。
決してかきんさんが頻繁に他人の読みにつっこみを入れるという意味はありません。
海坂さんの最後の段落には大いに賛成です。自分の読みを信じないことには、書くことも出来ないわけですし。
[3] 題名:仕様がない 名前:海坂 MAIL URL 投稿日:2003年04月30日 (水) 14時40分
お礼参り(ぉぃ)に来ました。
ところで、下の(あ)さんのような意見は、実は私もひそかに恐れていたのです。作品そのものの批評は大いにやるべきだけれども、読者の投票行動を疑うなんてのは、作者の一員としては天に唾するようなもんで、そんなこと議論しても実りがない。
そもそも世間ではベストセラーになった作品と、文芸批評が認める作品にズレが生じるのは間々あることで、作家はみな、なんであんな駄作が売れるのだと思いつつ、自分の文学を追求するものだと思われます。
深い読みに裏打ちされた感想を得た作品は、それはもちろん良いと思いますが、とにかく読者を惹きつけてしまう作品・作者(私から見た例を挙げれば、川島さんとか)も、それはそれで凄いなあと思うわけです。
結局、私も含めて、読者全員が万能の批評家になれる訳はなく、錐で揉み込んでいくような批評と、もっと気楽で直感的な漠然とした読みをしてくれる読者とで、文学界は出来ていると思うのです。瑕瑾さんみたいな行き方だと、どんどん周辺が痩せ細っていくのではないかと、個人的には心配ですね。
てなことは『短編』掲示板で書け。と自分でも思うのですが、結論としては、議論して勝てなくたって何だって、自分の読みを信じましょうや、って事ですな。私としても、瑕瑾さんが誉めているいくつかの作品、そんなに良いもんだとは思わないし。
[2] 題名:いいっすね 名前:(あ) MAIL URL 投稿日:2003年04月30日 (水) 13時15分
あのタイミングで消えるというのが、またいいっすね。
短編の掲示板を見ていると、投票をするのにも気合がいるなあと思います。
正直、本なんて全然読んでいないので、かきんさんにつっこまれたらどうしようという感じです。
[1] 題名:掲示板変えました(正確には変えざるを得ませんでした) 名前:妄言王[管理人] MAIL URL 投稿日:2003年04月30日 (水) 01時05分
テスト、テスト。
0点だ0点だわーいわーい。
以前の掲示板は、復旧不可能との連絡あり。
無料ゆえの宿命なりね。
しょーがないので新規にゲット。
どーもすいません(林家三平風味)。