妄言王/落書の間
好き勝手に書き込んでいただいてケッコーコケコッコー
[74] 題名:「名古屋日記」拝読 名前:海坂 MAIL URL 投稿日:2003年07月06日 (日) 19時31分
やはり旅はいいですね。
かくいう私は現在、教員試験のため札幌に来ています。それはそれは爽やかないいお天気で、大通公園では植木市が賑わい、芝生には家族連れや若者などが思い思いに休日を楽しんでおりました。
そんな中、私(たち)は某高校に缶詰になって試験だったのですが、まあ、『短編』その他で鍛えられたお陰で、教科教養(要するに国語の試験)は楽でした。と言うよりも、教員志望者たちにははっきり言って学力の足りない者が少なくないと思われ、答案を集めるときにちょっと見えた所では「岩穴に入って出られなくなった山椒魚の小説を書いた作家」を「井伏鯛二」と書いていた者あり、帰り途「鍵盤って書けなかった」「私も」などという声もあり。
この間、高校入試の問題で二十四点を取った数学教師がいたそうですが、無理もない。「厳しい採用試験を通った筈なのに何故」と新聞にはありましたが、白々しいと言うか、私なんかに言わせれば簡単なことで、試験の結果と別の所で採用しているからに決まってるのです。
今日も試験の最後に、試験官から伝言で、二人ばかり本部に呼び出されていた者がいましたが、何なんでしょうあれは。まあ邪推ではありますが、ちょっと嫌な感じでした。
しかし終わってしまえば知ったことではなく、札幌の駅前から大通にかけてを散策、丸善を縦覧したりして、楽しうございました。もう梅雨の内地へ帰りたくない感じです。
[73] 題名: 名前:妄言王 MAIL URL 投稿日:2003年07月06日 (日) 18時48分
■UMA狂のみかりん
うわー、タイムリーですな。ナイスボケ! ←ボケなのかよ
正体の解析が待たれるところですが、コンシ先生にお伺いを立てるほどのUMA(未確認生命体、という訳でいいんでしたっけ?)でもなさそうで、UMAが大好物な、もとい大好きなみかりんとしては、萌えは萌えでも、小萌えと言ったところでしょうか? いやいや、わかりませんよ。溺死した火星人かも。←それはUMA学の範疇なのか?
大型のタコという説はともかく、鯨の脂肪が分離したという奇説が面白いですね。てゆーか、生きている鯨の脂肪が分離するってこと、あるんでしょうか? …あ、鯨の屍の腐敗が進んだからとか、そういうことなのかな? もし脂肪なら、一部の女性への福音、豊胸手術などへの応用が期待されます。←されません
チリだけに、モアイのモデルとなった妖怪・大首の変わり果てた姿かも――って、いぢってもいぢっても、面白風味になりそうにありません。ううっ、残念ながら予の負けです。←なんの勝負だよ?
■宣伝大臣・中里奈央殿 ←ちがうっちうねん
フリーテーマではないので、回を追うごとに作品数が増えるとは限らないとも思いますが、しかし好調な滑り出しだったことは確かです。うっほほーい。まあ、個人的には、月に10作くらい集まれば上出来も上出来かなと思ってます。テーマ付きなんだし。
『うおのめ文学賞』といえば、その勇名は聞き及んでます。中里さんがエッセイ部門の女王様をムチをふりふりチーパッパと務めることも風の噂で。←ちょっと歪んで伝わってないか?
中里さんの人脈というかネット脈というかの広さに感服と感謝しつつ、やっぱ宣伝大臣ですなあシェイシェイと思う今日このごろでした。めざせ、ゲッベルス! ←どたわけ
頭痛は、バファリンも飲まないのに直りました。況や病院をや。気力で直しました。調伏するのに3日もかかったので、敵ながら天晴れでした。血圧はどうなんでしょうねー、血圧どころか体重にも身長にも無頓着なので、平均値がどのくらいなのかも知りません。予は外科手術以外は、西洋医学に見るべきものはないと思っているので、数値を知って一喜一憂することもないと考えてます。人間ドッグで太鼓判を押されて安心した奴に限って早死にするのです。←なんか極端なこと言ってるな
味噌カツは、たまに食うと美味いと思いますが、毎日だとイヤになりそうな風味です。とか言いながら、いま現在、味噌カツの味が懐かしいんですけどね。もともとカツは好きだし。
そうそう、名古屋の喫茶店の名物らしい、その小倉ホットケーキとか、抹茶スパゲッティー(緑色の麺にあんこをからめる)を期待してたんですが、その喫茶店にはなかったんです。きっと駅の地下街(名古屋人は地下街が大好き)の喫茶店ならスゴかったんだろうなあ。なぜか名古屋ノスタルジー。
えーとそれから、予の仕事がらみの日記は、いかに予がスンバラシイ人間かを啓蒙するために書いてますので――って、もちろん大嘘で、つぶれやがってドアホ法人、理不尽な要求&値切りしやがってこのタワケ担当者、金払いがいいのが一番だね優良クライアント様、という霊長類ヒト科の咆哮に過ぎないので、予がオトナに見えるのは、きっと中里さんの目の錯覚です。ややピーターパン症候群をわずらってますんで。←ウソくさい自己診断
逆に言うと、「短編」の参加者の多くは、この程度の「オトナぶり」は持ち合わせているんじゃないか、だからオヤジくさいんぢゃないか(中里さんの、この初出の証言には爆笑しました)、とか思います。
[72] 題名:『あるテーマ』 名前:中里奈央 MAIL URL 投稿日:2003年07月06日 (日) 16時41分
妄言王さん、こんにちは。
8作品も集まれば、やっぱり中身もいろいろあって、一つのサイトとしては好調な滑り出しですね。
昨日、サイトを紹介してくれたメルマガでは、次の土曜日にもっと詳しく紹介してくれるそうだし、火曜日のメルマガでは、私も『うおのめ文学賞』にかこつけて『あるテーマ』を紹介します。
って、すごいこじつけ。(>_<)
ところで、頭痛はもう治りましたか?
私も、頭痛でした。
血圧が下がりすぎるのが原因。
妄言王さんも血圧の低いタイプみたいですね。
味噌カツって、美味しいの?
350円のモーニングって、安いね。
前にテレビで見たけど、名古屋の人は朝から甘いものを食べるとか。
あんこのかかったホットケーキとか。
妄言王さんの仕事に関する日記を読んでいつも思うのは、フリーで仕事をする人間は、対人関係の面で鍛えられるなということです。
信頼される、好かれる、交渉はきっちりと強気でできる、譲れない部分は妥協しない。
そういうことができなければ、フリーでやっていけないのね。
人間的に大人になるはずだわ〜。
[71] 題名:ぶよぶよとした 名前:みかりん MAIL URL 投稿日:2003年07月04日 (金) 22時48分
妄りん。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030703-00000850-reu-int.view-000
↑
ここを見て!
[70] 題名:「あるテーマ」の感想書いちゃいました 名前:妄言王 MAIL URL 投稿日:2003年07月04日 (金) 19時09分
と、一応触れておこう。
http://www3.plala.or.jp/mougen/aruthema/
[69] 題名:頭痛が痛い 名前:妄言王 MAIL URL 投稿日:2003年07月01日 (火) 22時01分
昨日から、喉が痛くて頭痛もする。「あるテーマ」の編集だけは取り急ぎやりましたが、感想とかは、もう少し後になりそう。頭が痛い状態で感想を書くのも失礼だしなあ。ズキズキ。
でも掲示板のレスは書こうっと。
■中里さん
意図的な言葉選びでしたか! うーむ、したたかだ。←誉め言葉
公務員で安定した生活を送りたいという人にとっては、フリーライターなんぞまさに「身も細る苦しみ」でしょうが(生まれてこのかたずっと痩身な予ではあるけど)、予にしてみれば、終身雇用で別にやりたくもない事務に縛り付けられるほうが「人生を削られるような苦しみ」です。まあ、向き不向きというか、究極的には職業観というか人生観の問題ですね。
「アイム フリーライター」と言うことをウッカリンコとゲロしてしまうと、反応は大きくふたつにわかれます。
ひとつは中里さんの言う「スゴイですねー」派。これは若い人に多いです。「カッコイイ」などと、クレイジーなカンチガイをしてくださる人もいます。結婚や借金が困難だというデメリットを知らないんでしょうねえ。まあ、それと知ってて(どっちも必要ないと)この道に踏み込んでいる予も、相当なクレイジーキャッツですが。
もうひとつが「大変だねー」派。これは、どっちかというと年寄り(言葉を選べよ)に多いです。会社の中間管理職だと、哀れむか侮蔑するかの、どちらかが多いようです。「俺ってしょせん、給料運搬人に過ぎないのか……」という空しさを感じつづけない自信があるという場合においてのみ、こっちの言い分の方が正しいんじゃないでしょうか。
メルマガは……ただいま休眠中なのです。すんまそん。でもまあ、中里さんの指摘を受けて、ぼやーっと再開しようと思っていたり、いなかったり。
それはともかく、某メルマガでの宣伝にも貢献してくださるとのこと、痛み入ります。お返しに、中里さんを妄言王国の宣伝大臣に任命しちゃいましょうか。←やめなさい
■(あ)さん
さうなのです、さうなのです!
思わず水前寺清子を歌いたくなる、豪華な顔ぶれになりました(垂涎と水前寺をかけてみました)。
透明さんが締切に間に合わなかったのは残念無念の珍念ですが、赤井さんと朽木さんは、(あ)さんのお気に入り作家だということはキャッチしてますので、あとは同じくお気に入りのハチミツボーイさんが参加してくれたら、夢の「(あ)さん大推薦のトリオ」が、かのサイトで出来上がるという快挙じゃないですか。なんて勝手に妄想しちゃいました。いやいや、そこに紺さんが加われば「(あ)さん狂喜! 夢のカルテット」なのだー、と主催者の立場を忘れて言いたい放題です。そんなかんじでドッキリ大成功! という塩梅です。
[68] 題名:初回から 名前:(あ) MAIL URL 投稿日:2003年07月01日 (火) 02時16分
ずいぶん豪華な顔ぶれになったんじゃないですか、「あるテーマ」。
赤井さんの文章は久しぶりに読みました。
[67] 題名:ネットの海で釣りをする気分(笑) 名前:中里奈央 MAIL URL 投稿日:2003年06月30日 (月) 09時23分
妄言王さん、こんにちは。
『プロのライター』という紹介文は、意図的なものです。
その言葉に惹かれてふらふらとやって来る人は、必ずいると見込んでます。
プロのライターがどれほど厳しいか、私はほんの少し知っているし、妄言王さん本人はその大変さに身も細る毎日でしょうけど、一般の人のプロライターへの憧れは、強い強い。
ところで、次の土曜日に、あるメルマガ(読者千数百人)で、『あるテーマ』を紹介してもらえそうです。火曜日には、また別のメルマガ(読者650人)でも、紹介できそうです。
それで思い出したけど、妄言王さんのメルマガを申し込んだのはかなり前なのに、まだ一度も配信されてないな〜。(>_<)
[66] 題名:リンク確認しちゃいました 名前:妄言王[管理人] MAIL URL 投稿日:2003年06月29日 (日) 02時55分
■中里さん
リンク確認しました。ありがとうございました。
「プロのライター」という紹介文を頂戴してますが、あれですね、面映いというかムズガユイというか、仕事以外でその部分を取り上げられるのは奇妙な気分ですなあ。しかも表稼業と小説、およびかのサイトの間には何ら関連はないはずで(将来的なことは、いかなることも断言はできませんが)、ということは婉曲的な羊頭狗肉のような気がしないでもないですが、でもべつに虚偽ではないので、まあいっか。←コラ
ゴザンスも、検索して当該箇所を拝見しました。
中里さんって、ご自分の作品の宣伝をしつつ、あちこちの投稿サイトも宣伝するという一石二鳥な活動ですね。ご自分も、ご自分以外もうるおうというメリットだらけで感心しきりです。
拙作への感想、ありがとうございます。「懐かしさ」を感じていただけたのは嬉しい限りなり。女性にウケる要素があるというのは、ちょっと意外な感じもしましたけど。
独り言的な追伸:
戦場ガ原蛇足ノ助さんが、トップから『あるテーマ』にリンクしてくださいました。カムサハムニダ。
[65] 題名:『二十四の瞳』っぽい 名前:中里奈央 MAIL URL 投稿日:2003年06月28日 (土) 08時36分
妄言王さん、こんにちは。
『あるテーマ』をリンクしましたよ。
ついでに『ゴザンス』というサイトでも宣伝しておきました。
妄言王さんの今回の『短編』の応募作、なんだか懐かしい感じでいいですね。
大昔の白黒映画を観てるみたい。