【広告】Amazonから最大10%ポイントアップ新生活応援セー日開催中

本以外の話題も大歓迎です♪流れも無視してじゃんじゃんどうぞ。
横レスも大歓迎っ!
ただし、他人を不快にさせる書き込みと最低限の礼儀の無い書き込みは即刻削除致します。
その判断は管理人が致します。日記から来られた方はブラウザの戻るでお戻り下さい♪
アイコンをご所望の方!作ります♪

ホームへ戻る

名前
MAIL  
URL 
件名  
内容  
アイコン  
/アイコンURL
(リスト)  /
文字の色  
削除キー COOKIE


火星からの狼煙でございます
[10773]leia [ Mail ] [ HOME ] 2012年06月20日 (水) 13時54分
マダラ様 こんにちは。
いつもお邪魔してすみません。
昨日はずる休みしていたため、嵐にあわずに済みましが。まだまだ地震もあるしほんと厄介ですね。

さて、またまたはしご映画
・スノーホワイト
これはなんと言ってもシャーリーズ・セロン一人勝ちのダークファンタジーです。
白雪姫のお話がどうだったかなんて忘れてください。
王子様も白馬に乗ってないし。
「美貌」にしか頼れない女王の哀しみと狂気だけで最後まで引っ張る強さはさすがです。

・1枚のめぐりあい
これまた、メロドラマの王道です。ついこの前まで高校生で十分通ったザック・エフロンがムキムキの海兵隊員で、ひげなんか生やしちゃってもやっぱり美男子で童顔で、困っちゃうな。
ヒロインがおばさんに見えてしまう。けどまあ、ニコラス・スパークスだし何の心配も気兼ねも無く、ロマンチックな気分に浸りましょう。

・ソウルサーファー
最近、ハワイ祭り、家族もの祭りの最後の1作。
この事件、覚えていますよね。サーフィン中にサメにボードごと片腕を食いちぎられた少女がプロサーファーになるという実話です。
これまた王道中の王道
ただただ少女に襲い掛かる悲劇と家族のパワーを見つめているだけでこちらにも力がわいてきます。
ヘレンハントとデニスクエイドが両親の役なのですが、デニスクエイド、ほとんど上半身裸のシーンばかりで、確か60歳に近いはずなんだけど、ちゃんとサーフィンも屋って見せてたいしたものです。
ヘレンハントはねー、ちょっとやせすぎて顔が骸骨の上に皮1枚みたいなの。まだ40台なのに、あれはちょっと。デミ・ムーアもひどいけどやせすぎは危ないよ。(って、なぜか自分に言い聞かせている?あなた→私の場合は、全然「すぎ」てませんから!!!)

本も快調
・追撃の森
「どんでん返しに次ぐどんでん返し」という解説がありますが、J・ディーバだもの、そんなことに驚いていたら話が進まない・・・んですが。
どうもこのお話は、「それ」しかない感じでした。
単発物なので仕方ないのかも知れませんが、キャラクターに愛着がわかないまま、超人的な追跡劇が延々とつづきます。だってね、いきなりショットガンで顔を打たれて(まあ、小さな1個があたっただけとはいえ)頬に穴が開いて、歯が砕けているんですよ。
そんな状態の女性保安官補が殺人事件を生き延びた女性と少女を連れて、プロの殺し屋から素手でにげるんです。ありえねー・・・
まあでも、ディーバだからこそ許される高望みかな

・レジェンド
気候変動で大陸のほとんどが水没し、小さな独裁政府のようなものが乱立して戦争を続けている近未来社会のお話。JUNEとDAYとい少女と少年の目で見た世界が交互に語られて、自由と平和を目指す物語が始まるところと言った感じ。
子供が主人公なので世界が幼い感じがしますが、なかなか楽しく読めました。続きが楽しみです。

・バッキンガムの光芒
そして今週はファージング3部作の完結編
ヨーロッパをヒトラードイツが占領して、第2次大戦も終わり、1960年代に入っています。
かろうじてドイツの侵略を免れたイギリスでも、ゲシュタポをまねた強硬警察組織が出来、ユダヤ人を迫害しながら独裁政治に追従する政権が続いています。
さて、この結末はどうなるのか。楽しみです。

来週は映画は一休み。
さわやかな?夏が来るといいのだけれど・・・・
つけた火は、消火するまであなたの火
今週の宇宙狼煙終わります


ワタクシも長いトンネルから出つつあります(笑)
[10780]斑@名ばかりの管理人 [ Mail ] [ HOME ] 2012年07月18日 (水) 23時18分
ババの病院にいる時間が長かったもんでひさびさに
ミステリを楽しんで読めました〜〜(笑)
逃避したくなるとミステリが恋しくなるのかな(汗

今読みたいのは
@安心して読めるコナリー
@スッキリしたいリー・チャイルド
@ほのぼのしたいC・J・ボックス
@いつも標準越えのデニス・ルヘイン
こんな感じかなぁ〜www

そういえばブライアン・フリーマンも読み返したんですよ
新刊出ませんね(-_-;)




映画ファンの皆様にお送りする狼煙
[10774]leia [ Mail ] [ HOME ] 2012年06月28日 (木) 12時11分
http://www.youtube.com/watch?v=LW-X__R2QNY


映画ファンの火星人に残念なおしらせ
[10775]leia [ Mail ] [ HOME ] 2012年06月29日 (金) 10時44分
「リンカーン弁護士」行動圏で上映しません。なんで?
交通費に映画代と同じほどかかるので、地元でもう1本見たほうがよいです。
「ティンカー・テイラー・・・」もDVD待ちだったしなぁもうがっかりだよ


とうとうあの男がやってくる
[10776]leia [ Mail ] [ HOME ] 2012年07月05日 (木) 09時33分
>>すでにシリーズ化も! トム・クルーズ新作『アウトロー』が公開決定

最初は「リーチャー」ファンから相当なブーイングが起きたらしいのですが、予告編解禁で一挙に評価好転。イーサン・ハントをしのぐヒーローになりそうだとのこと。・・・まあ、トムの映画なら大々的に公開されるでしょうから良しとしましょう。


訳者のフルサワさんによると
[10779]斑@名ばかりの管理人 [ Mail ] [ HOME ] 2012年07月18日 (水) 23時05分
ミニシアター上映で上映されても1週間あるかないか?だそうですね(笑)
>アウトロー
楽しみです〜〜なにが楽しみって映画が売れて
未訳作品が日の目を見るんじゃないかと期待していますwww



幸せへのキセキ
[10772]leia [ Mail ] [ HOME ] 2012年06月11日 (月) 10時38分
このタイトル、ひどいと思いませんか?
キセキがカタカナであるがゆえに、何を言いたいのかさっぱりわかりません。
んでまあ、結局はマット・デイモンも子供顔のままおっさんになっちゃったなぁという残念な印象が強く。
ただし、ロージィだったっけかな、娘役の少女はもうカンペキ。ETのころのドリュー・バリモアを思い出させます。彼女のおかげで「ああ、見てよかった」と思える作品に仕上がっているのが本当に救いでした。

本はどこまで行ったっけ・・・・
C.J.BOX の 震える山 深く深く満足の気持ちを味わいつつ

ファージングの2作目「暗殺のハムレット」
いやはや、本当に凄い話になってきて、いよいよヒトラーとヒムラーとイギリスでテロによるファシズム政権を打ち立てた首相を暗殺しようという話になっています。舞台は「ハムレット」
なんだかね、出来すぎです。
歴史改変なのに、そのことは舞台装置として完全にコントロールしつつ、今回はサスペンスというか、まるで007のような、M:Iのような。
これはもう3作目がとても楽しみです。

が、そこで一息
J.ディーバーの「追撃の森」 です

7月の新刊情報
N・デミルくらいかなぁ




チョイ遅だけど定時報告
[10770]leia [ Mail ] [ HOME ] 2012年05月30日 (水) 09時51分
[MIB3]
2D字幕で見ました。これで十分。
今回は特にエイリアンが「キモイ」ので、3Dで見たらうなされそうです。
若き日のトミー・リーを演じるジョシュ・ブローリンがサイコーに面白くて今回はW・スミスを喰っちゃった感じ。
どっちかというと、しょっぱい系の悪人顔だし、今までもかなりメジャーな作品に出ている割には華がないのだけれど、忘れられない存在感のある役者さんですね。ラストの小びっくりがまたいい味でした。

さてさて、ドトーのはしご月間も終わり来週は新規公開作品がないので一休み。でもその後はまたはしご決定です。今年は本当に楽しいなぁ
いよいよ夏休み作品も見えてきて、まだまだ続きます。リンカーン弁護士も秋ごろかな?

本:「ファージング3部作の1:・・・タイトル忘れて検索してきた・・・英雄達の朝」

何で今まで読まなかったのかというと「歴史改変・ナチスドイツ」と聞いて、タイムとラベル系SFかなと思ってしまい、似たような作品「プロテウス・オペレーション」を読んだしなぁと勝手に判断していたのでした。
もうひとつはこれが東京■元から出ている文庫でめっちゃ高い!!!。値段に恐れをなして、読んでいなかったこともあり続きは買わなかったのだろうな。

大間違い。

どちらかというと、「ユダヤ警察同盟:第2次大戦中アラスカにユダヤ人居住地が出来た」という歴史改変もので、内容はミステリ・・・に似た設定。

「英雄達の朝」も第2次大戦中にイギリスとドイツが講和協定をむすび、とりあえずイギリスはナチスドイツの侵略を受けない状態になった1940年代のお話です。

イギリスの貴族が殺され、ユダヤ人と、スコットランドヤードの敏腕刑事が真相を求めて駆け回るお話ですが、同性愛問題が絡んできたり、ソ連の共産党員が絡んできたり、なかなか大胆な活劇に仕上がっています。事件が「解決」しないのもまた最近の流行なのか、3部作の中で解決するのか、続きが楽しみでもあります。

次はC.J.BOXが来たので読もうと思ったら、あらやだ私ったら、その前を読んでなかった。
いつもどおりの最後の一葉残しになっちゃってたので、一つ前の震える山を読んでいます。しびれる展開にハラハラしたり、涙ぐんだり。
ジョーったらほんとにかわいそう。こういう本当の肉食系男子は日本では育たないよね。

6月新刊
 J・ディーバの気になるノンシリーズ。武田ランダムハウスからは気になるタイトル「流血のサファリ」、オコンネルの名前もありました。

映画と本があればシアワセ・・・なのか???




暇人のトンでも情報
[10771]leia [ Mail ] [ HOME ] 2012年06月01日 (金) 08時20分
というか、勝手に「びっくり」しているだけなのですが・・・

個人的に現在イチオシのトム・ハーディのプロフィールを見ていたら、女優 サラ・ウォードと1999年に結婚し、2004年に離婚したと書かれてあった。

ええええーーー???それって、これまた今個人的にイチオシのCSIのジョー・ダンヴィル役のサラ・ウォードのこと?

本当かどうかはわかりませんが、なんだかびっくり。
二人ともとてもステキな役者なのに既に離婚してしまったなんてね。

ささっちゃんの意味深な台詞になぜかドキッとした火星人の独り言でした・・・(謎)



定時報告
[10769]leia [ Mail ] [ HOME ] 2012年05月21日 (月) 13時51分
「ファミリーツリー」
アカデミー賞レースは終わっているけれど、しみじみと哀しいドラマ部門第1位としてお勧めします。
でもこれは私だから感じることかも知れません。
画面いっぱいHAWAII、音楽もよく知っている曲を含めて全編HAWAIANなのに、ドラマはひたすら哀しく苦しい家族の物語。

私にとって第3のふる里とも思えるHAWAIIですが、観光客にはまったく関係ないそこに暮らす人の生活や物語があって、それはHAWAIIでも火星でも同じなんですよね。

後半泣きっぱなしで、たぶん周りのひとからしたら、「このおはさん、身内が最近死んだのかも」って思われていたかもしれません。

とにかく、HAWAIなのに哀しいことが悲しくてつらくて、もう一度みたいとは思わないけど、やっぱりHAWIIに行きたいなぁと。心が底の見えない暗闇に落ちていくような作品でした。

(あくまでも、私にとって。なのでひとつヨロシク)

「ダーク・シャドウ」
まあこれはね、ジョニデ様とティムB様が本気でお遊びになった映画なので、何も申しません。
ダークでもないし、シャドウでもない、懐メロのようなコメディードラマを心置きなくお楽しみ下さい。

さて本は
「尋問請負人」
うーん、ぎりぎりのところでこっち側に寝返ったので、ポイントプラスって感じですかね。
尋問ではなく、基本拷問なのでね。なんとも言いがたいです。ただ、悪くはないので次の作品を待ちましょう。

次は、本棚から飛び出して「読め読め」攻撃をしてきた「ファージング」シリーズの1作目。
これ、1作目だけ随分前に買ってあって、読みもせず、続きは買わずに放置していたのですが、なぜか「次は何にしようかな」と本棚を見るたびに3D背表紙に見えて困っていた作品。

ファミリーツリーの落ち込みから何とか復帰したいと、賭けてみましたら、なんと、面白い。

基本は「歴史改変」世界の話なので、どうなることやら。第2次大戦の終盤で、ドイツ・ヒトラーと和平協定を結んだイギリスでのお話という設定。

戦争は結局ドイツ側が勝ったらしく、ヨーロッパは蹂躙されているものの、和平協定を結んだイギリスではいわゆる貴族階級がのんびりパーティーなんかやっている。

ただし、ユダヤ人は表向き迫害というほどではないけれど、当然平民以下の差別を受けているものの、持ち前の頭脳・資産でイギリスの上流社会を陰で支えてもいる。

こんな状態で、ある貴族の娘がユダヤ人と結婚したために実の親からもほとんど勘当状態なのに、突然パーティに参加するよう呼び出され、夫ともども実家に帰っていたところで、出席者のひとり、貴族院の議員が殺される。

胸に刺さったナイフには、ダビデの星のマークの布が縫いとめられるかのように刺し通されている。にもかかわらず、死因は絞殺らしい。

そこでスコットランドヤードの敏腕刑事が呼ばれて調査を始める・・・ってごくフツーのミステリじゃん???おもしろいじゃん?

食わず嫌いで損してた模様。早速続きを買ってイッキ飲みと参りましょう。やれやれよかったよかった。



映画復活
[10767]leia [ Mail ] [ HOME ] 2012年05月16日 (水) 09時15分
「キラーエリート」
ジェイソン・ステイサム、ロバート・デニーロ、クライヴ・オーウェン の凄い面子で「事実に基づく」お話だそうですが。

アラビア半島での戦争(リアル戦争、石油戦争、諜報戦争すべてごった煮)とSEALも尻尾を巻いて逃げ出すというSAS特殊部隊のさらに特殊任務要員たちが戦後に傭兵という名の暗殺者になっているという背景。

だがしかし、なんだかストーリーが混沌としたまま暗殺シーンだけが物凄いという印象で、イマイチでした。原作を読めばもう少しわかるのかな。
ジェイソンステイサムは第2の「沈黙男」を目指すと宣言したそうです。
「殺し屋と弁護士を同時に演じることはできない。板越しが必要なら弁護士をやれる役者に頼んでくれ」って面白い自己分析。
確かにハリウッド情報の予告編を見る限り似たような役ばかりだな。せめてブルースを(ルックスだけでなく??)目指して欲しい今日この頃。

「幸せの教室」
トムハンクスとジュリアロバーツではあまりにも王道過ぎて逆に期待もないものの、ただ楽しめました。
海兵隊でコックを30年勤めた後、スーパーの店員をしているラリー(トム)が、「君は学歴が無いからもうこの会社では出世しない。よって解雇する」って言われるシーンから始まるんだけど、ここんとこ、本当?。そこんとこが一番気になりました。

後からキャストを見たら、パム・グリアも出ていたのでびっくり。え?どこに居たの?って位、まったく気づきませんでした。

ジュリアロバーツって「だめんず」&「劇中で不細工扱い」女優ってことになっているのかしら。ヒモみたいな夫と喧嘩するシーンで夫に言われる台詞が凄くて大笑い。前には「カモノハシ」の顔まねやってといわれるシーンがあったっけ。

そして本

「殺す鳥」
こういう作品は1作しか書けないだろうなぁと思う家族の闇の物語。まあ、普通のまま終わっちゃいました。
でも最近は「読み終える」ことが出来るだけで合格。

「月面の聖戦」
大好きなミリタリーSFなのに、これはひどかった。地球を制覇したアメリカ。第2、第3諸国が月に活路を見出していることに気づいて、いきなり軍隊を送り込んで占領する。その軍隊がまた、現場の兵士はまじめなのに士官以上はアホばっかり。
おまけに戦闘シーンをTV中継していて、視聴率が落ちると「見栄えのするシーン」を要求するって何考えてんの?

いくらなんでもそんなアホ士官の下で軍曹以下一般兵だけが優秀なわけないじゃない。
指示待ちの上官の命令に背きまくる軍曹のお話なんだけど、あんまりあほらしくて途中で放棄。

「尋問請負人」
これはまた新しいプロフェッショナルの登場。
殺しはしないらしいけれど、「尋問」で情報を得ることを生業とする男の話。
ちょっとね、この男の住む世界が基本的にマフィアとかそういう世界なのが気になるし、あんまり楽しくないんだけれど。まあ、なんとか読めてます。

結局スマイリーにたどり着かないなぁ。

来週は
「ファミリーツリー」
「ダークシャドウ」
のまたまたはしご。


TVドラマの話
[10768]leia [ Mail ] [ HOME ] 2012年05月16日 (水) 15時42分
今W○W○Wでは、CSI:NYとCSI:LVが放映されているのですが、なんとCSI:マイアミの次シーズンがキャンセルになってしまいました。さよならホレイショ。

そしてCSI:NYでは、今シーズンからステラ・ボナセーラ役のメリーナ・カナカデレスに変わって元FBI捜査官のジョー・ダンヴィル役でセラ・ウォードという女優さんが登場していますが、なんとこの女優さん、かつて「逃亡者」の冒頭でさっさと殺されるドクター・キンブル(ハリソン・フォードね!)の奥さん(確かレイチェル・・・ハリウッドで一番多い名前?)役で出演していたとのこと。

えーあの「美しい」だけが取柄みたいな女優さんがなんとまあ男前な姉御タイプになっていてびっくり。
確かに顔は「恐い」位のハリウッド美人顔ですが、おしゃれだったステラと違って、ヘンなだっさい服も平気で着こなすシングルマザー役です。

こんな風に生き延びているんだなって思って嬉しくなった一瞬でした。「逃亡者」はトミー・リーの怪演とあわせて大好きな映画だからね。



そして何事も無かったかのように定時報告
[10765]leia [ Mail ] [ HOME ] 2012年05月07日 (月) 10時42分
マダラ様
 私物化のみならず勝手なことばかりしてごめん。Sママとも話していたんだけど、私はFBやら、tやら全然アカン時空ぼけ宇宙人なので、ここが地球の生存報告基地なのでございます。

大変な時は大変な時、マダラさん自身が大丈夫ならどうぞ気にしないでね。(好き勝手しておいて心配するなという理論はまるでわが娘と同じだなぁ・・・とりあえずごめんしてね。)

さて、GWは映画日照りなので、珍しくDVDを借りてみました。

ブルー・バレンタイン:
ライアン・ゴスリングとミシェル・ウィリアムズ

痛いような悲しいラブストーリー。なんだかね、リアルすぎてつらいです。こういう話は。凄いんだけど、私は評価はしない。楽しくないし二度見たくないし、本当は出来れば見たくないのに見ないわけにいかない。って酷だわ。

ラブ&ドラッグ:
アン・ハサウェイとジェイク・ギレンホール

お調子者をやらせたらこの人の右に出るものは居ないというジェイクと、本当に吸い込まれそうな目と口が美しいアン。このお話は実話が元になっているらしいので、軽いわけじゃないのですが、二人のエロっぽくて軽すぎるラブコメ精神のおかげでなにこれ・・・と見てしまいます。
でも、見終わった後からじんわり効いて来る真実の重み。ドラッグというのは麻薬ではなく、ある「お薬」のお話。

本は「インフォメーショニスト」が絶賛お勧め。
雰囲気は先の「傭兵シリーズ」に似ているんだけど、アフリカの部族語を含めて22ヶ国語を操り、新しい言語もオーディオ教育セットがあればあっという間にOKな女スパイ・・・情報が売り物なのだからスパイだよなぁ・・・凄すぎ。早く次を読みたい!

そして連休後半は「古書の来歴」
第1回 翻訳ミステリー大賞受賞作。ようやく文庫になりました。歴史ミステリ。1冊の古書を挟んで現代と中世とを行き来するんだけど、「謎」は解けないという凄い設定。これは斬新だし、イスラムとユダヤとキリスト教の関係がものすごく簡潔に理解できる点で教科書にしてもいいくらい。面白すぎて休みが終わっちゃったけど全然平気・・・???

そして、連休が終わればそのしわ寄せで、またまたはしご映画状態に突入なので楽しみはまだまだ続くのでした。


訂正
[10766]leia [ Mail ] [ HOME ] 2012年05月10日 (木) 10時07分
「古書の来歴」は第2回翻訳ミステリー大賞受賞作でした。ちなみに第1回は「犬の力」いずれも名作ではあります。

歴史を扱っていますが、いわゆる歴史ミステリではなく、また「現代」の部分は歴史とはほとんど無関係という不思議な構成。連作のようにも読めます。

250ページ程度の上下巻で、こういうのって1冊だけ持って出るのが不安になってしまって嫌い。分厚くてもいいから1冊で出してほしいものだわ。

とにかくこちらも絶賛お勧め。GWにうってつけの作品でした。

お次は「殺す鳥」・・・なんてステキなタイトルでしょう。イギリスはコーンウォール地方が舞台。
詩人として有名な「母」が自殺したという知らせを受けて音楽家として活躍を始めた娘が呼ばれるところから始まります。

登場人物に警察関係者がまったくいないのでシロート探偵もの(あまり好きではないジャンル)かなぁと不安でしたが、思いの外すんなり入ってきます。
しびれるタイトルどおりの展開になると嬉しいなぁと思いながら楽しんでいます。

そしてそして今月はジョー・ベケット第5弾がもうすぐ来ますよ。ぜひマダラさん、本界にも復帰されますように。



むははは・・・無駄な努力はしなくていいのだ
[10763]leia [ Mail ] [ HOME ] 2012年05月03日 (木) 17時34分
マダラさん、さらに大変な状況に突入とのこと、心からお見舞い申し上げます。
帯状疱疹は、水疱ウイルスが身体の中に残っていて、ストレスや疲れで発症するものなので、水ぼうそうは一回だけど、帯状疱疹は自分自身の免疫反応として何回でも発症するのでした。
抗ウイルス剤を飲むのが普通なのだけれど、これがバカ高かった記憶がありまする。

今日は連休初日で某Sママと女子会(昼飲み会とも言う)をやったのだ。その時マダラさんがコメントを閉じたと聞いたので、みんな応援メッセージを送りたがっているだろうな。律義なマダラさんのことだから書かれっぱなしは辛いのだろうなと話してきたところです。ね。(誰に言ってるの?)

でも、ここは遠い遠い宇宙からの交信のために帝国軍が接収しているので、このようにやりたい放題なのだ。
みなさーん、マダラさんに応援メッセージ書いてくださ〜い・・・ってホントにいいのかしら。こんなことして。ま、いっか。


leiaさま お元気ですか(*^_^*)
[10764]斑@名ばかりの管理人 [ Mail ] [ HOME ] 2012年05月07日 (月) 01時54分
連休最終日の真夜中にごめんなさい(T_T)

連休初日にSmamaさまとお飲みになったのですか?(笑)
それは羨ましいです〜近所なら嫌がられても
参加しますのに(ゑゑゑ)
>帯状疱疹は
ストレスも疲れもうちの婆には無いはずなんですけどねぇ
おかしいなぁ(汗

明後日で1週間になりますので多分きっと退院して来るはずです。
ご心配おかけしてごめんなさい。
そして、ながーーーーーいいこと遅れましてごめんなさい(T_T)



映画の日だけど・・・
[10762]leia [ Mail ] [ HOME ] 2012年05月01日 (火) 13時08分
ずっと映画のことばっかり報告してきたので今日は本の話で失礼します。
にしてもマダラ様、ご自身の不調に重ねてお母様の不調(某妃と同じ症状ですよね。うちの娘も1回発症しましたが、薬がバカ高いんですよ。)くれぐれもお大事に

骨つながりで「愛おしい骨」までは報告済みかな

その後は、お得意のSFミリタリーアクション
「若き少尉の初陣」
士官学校を卒業すると自動的に「少尉」になり、いわゆる中間管理職になるわけですが、実戦経験がないことから、現場の軍曹以下、「青二才」扱いされるのが普通です。本当に優秀ならば、実践を経て、下級兵士に尊敬される将校になるわですが、この主人公、士官学校卒業直前にやっかみから、罠にかけられて懲戒処分を受け、とんでもない任務に放り込まれるという、まあ良くあるお話ですが、なかなか見所のあるヤツ。
これまたラスト近くににいい台詞を口にしてくれるから、思わず泣いちまったぜ。シリーズ化決定なので、今後の活躍が楽しみです。

さらには、5月にも別のSFミリタリーシリーズが始まるそうで、これも楽しみ。映画バトルシップをもう1回
見ちゃおうかなぁと思っているところです。

その次は、「無法海域掃討作戦」マット・リン
アフガン・死の特殊部隊から3作目になる傭兵の戦い。今度はソマリア沖海賊との戦い。

このシリーズ、必ず裏切り者が身内に居るんですよね。(ネタばれ以前に3作目になると、読み始めてすぐわかるように書かれています)それと、必ず仲間が一人死にます。前作は本当につらい死でした。

だから読むのが凄くしんどいというか、読みたいんだけど、続けて読めないのです。なんでかなぁ。みすみす罠の中に飛び込んでいく男達がカッコよすぎるからかなぁ。1章ずつ間をおいてチビチビ読みました。

特殊部隊といえば、ブルース・ウィリスの「ティアーズ・オブ・ザ・サン」が思い出されますが、今度、その名も「ネイビー・シールズ」という現役SEAL隊員が出演する映画が公開されます。某独裁者を殺害したことで一躍有名になった米海軍の特殊部隊。国防総省からクレームがついたほどのリアルさだとか。
近くの劇場では上映しないのですが、しっかり落ち待ち

次は「死を哭く鳥」(カミラ・レックパリ)
お待ちかね、エリカ&パトリックの4作目?
今回はパトリックが主役です。

いわゆる「リアリティ番組」の収録がパトリックの管内で行われるのですが、これがまたとんでもないデタラメ番組で、日本ではありえないない設定だなぁと思ってしまったら集中できず。
まあそれでも、エリカ、マヤやエリカの妹など、周辺の人々の日常が見える部分で救われるというか。楽しめました。まだまだ続きます

そして今「はまって」居るのが「インフォメーショニスト」

インフォメーショニストというのは、まあスパイのようなことをするらしく、たとえば、発展途上国に進出したい企業の依頼を受け、現地にもぐりこんで文化習慣人脈などを探ってその情報で高額の報酬を得る仕事らしいです。

舞台はアフリカ中央部。地球に残された最後の暗黒世界とでもいいましょうか。
そこで旅行中に失踪して4年になる石油王の娘の捜索を依頼される。調査で250万ドル、娘の行方を明らかにしたらさらに250万ドル、経費ば別。って凄い契約。

でも実際には、襲われるわ、撃たれるわ、ジェームズボンドもイーサンハントも真っ青な危機の連続で、目が離せません。こちらもシリーズらしいので、この先が楽しみです。

このあとの連休は「スマイリー3部作」読破の予定。

ではでは、また連休明けにお邪魔しますね。



春の風邪は・・・
[10758]leia [ Mail ] [ HOME ] 2012年04月09日 (月) 11時19分
もしかすると花粉症かも。ウイルスか花粉かの違い名だけで、アレルギー反応なので、熱が出たり、喉が痛くなったり、身体がだるくなったりもします。
うちの相方も、毎年1月〜3月にかけて風邪を引いていましたが「花粉症」と認定されて治療を受けるようになったら、風邪を引かなくなりました。

さて、アカデミー賞以来の映画祭り
先週、今週も大忙しでした。

「ヘルプ」アカデミー助演女優賞獲得。
アメリカの南部上流白人社会で「メイド:ヘルプ」として生活する黒人達のお話。(政治的に正しくないことばですが、表現上の選択です。思想的に含むところはありません。)

奴隷制度はなくなったものの、まだまだひどい差別社会で、ジャーナリストを目指す一人の女性が、ヘルプたちへのインタビューをきっかけに自立していくお話。
もう一人のヘルプ役の女優さんも主演女優賞にノミネートされています。メリルに取られちゃったので仕方ないけれど、助演だけではなく、主演女優賞も当然のレベル。

「白人って×▼だよなぁ」と実感できる作りになっていますが、やっぱりこれを見るアフリカ系のアメリカ人はつらいだろうなと思います。
ちゃらちゃらした自分の生活の「ケ」の部分・子育てを含めて一切を預けているのに、どうしてああいう仕打ちが出来るのか、不思議です。
メイドの反撃はちょっと笑えないレベルですが、でもそういうことがあっても当然だと気づかないあの能天気な差別意識にはあきれるばかり。

感動的だけれど、後味の悪さは天下一品。この悪さが、映画を単なる「きれいごと」で済ませていない、芯のある作品に仕上げています。

「スーパーチューズデー」
「ドライブ」
こちらは隠れた名作シリーズ?ライアン・ゴスリング祭りとも
スーパーのほうはジョージ・クルーニーが作ったアメリカ大統領選挙にまつわる暗黒面のお話(確かアカデミー賞の脚本だか何かにノミネートされたはず)。
フィリップ・シーモア・ホフマンとポール・ジアマッティという2大曲者俳優も参加しての演技合戦になっています。ジョージクルーニーの人間力だろうなぁ。

「ドライブ」は、いわゆるノワールで、クライムで、哀しいラブストーリーです。
昼は映画のスタントドライバー、夜は強盗の逃がし屋で生活するある青年のおはなし。

どちらも本当に楽しめました。
特にドライブはサウンドがチョーーーCool。早速某河で輸入版のサントラ買っちゃいました。1440円。安い!!!。
「Oh My Love」 という挿入歌がね、もうしびれるほどいいんですよ。全然知らない女性歌手の歌ですが、まるで賛美歌のようです。
ついでにライアンゴスリングのほかの作品をスポットレンタルの予約リストに入れました。連休中に見ようかな。(読む本ないし・・・)

DVD:「月に囚われた男」
前々から気になっていて、ちょうど娘がなにやら借りるというので、一緒に借りてきました。
サム・ロックウェルの一人芝居ですが、2001年宇宙の旅を彷彿とさせる設定で、HALならぬ、人工知能コンピュータの「声」がケビン・スペイシー。
ものすごい低予算映画でありながら、近未来SFとして、とても楽しめました。
この監督が次に作ったのが「8ミニッツ」だったと知れば、なおさらです。才能のあるSF作品監督はこのところ少ないのでこれからの活躍も楽しみです。

「タイタニック3D」
別に3Dじゃなくても良かったのですが、やっぱり大きいスクリーンで見たかったので、奮発してIMAXでみちゃいました。いやー、デカプリオの美しいこと。
ケイト・ウィンスレットは本当にふくよかですが、「ああでなければ、北極の海で生き残れなかった」という史実(?)が実感されます。とにかく今見てもすばらしい、映画らしい映画。

「アーティスト」
これもまた映画の映画らしさを愛する人たちが作った宝物のような作品。
サイレント、白黒、でも全然違和感なくどちらかというとカメラの向こう側に居る製作者達の映画愛がストレートに伝わってきます。
ジャン・デュジャルダンって、ちょっと前のショーン・コネリーみたいでカッコイイのだわ。タップダンスも上手いし、本物のエンタティナーって感じ。
彼のスパイパロディー映画があるらしいので、こちらもレンタル予約。いよいよ連休が楽しみ。

4月中にまだあと4本見ないといけないので、まだまだはしご月間は続きますが見たい映画、見て幸せになれる映画がたくさん残ってるって本当にシアワセ!

毎度毎度長くなってスミマセン。


ライアン・ゴスリング 
[10759]leia [ Mail ] [ HOME ] 2012年04月10日 (火) 16時15分
来てますね。
「君に読むものがたり」も良かったけど、ちょっとひ弱そうな役ばかりかと思っていたらいつの間にか凄いところに居たかんじ。

今撮影している作品のキャスト
Ryan Gosling
Rooney Mara
Christian Bale
Natalie Portman
Cate Blanchett
Haley Bennett

一体どんな映画が出来るのか、楽しみです。

マリリンのミシェル・ウィリアムズとの悲しいラブストーリー「ブルーバレンタイン」もビデオで見ようと思います。



祭り月間終了
[10760]leia [ Mail ] [ HOME ] 2012年04月23日 (月) 10時10分
3月、4月と映画が大変忙しい2ヶ月でした。GW目前でようやくひと段落です。
(GWは、お子様映画がメインになりますのでね。いや昨日の時点で凄かったけど・・・)

ライアン・ゴスリング祭りに続いては
テイラー・キッチュ祭り
「バトルシップ」
「ジョン・カーター」
そしてさらには リーアム・大将・ニーソン祭り
「バトルシップ」
「タイタン逆襲」←なんだか「あの映画」みたいだ

そして最後にウルトラおバカ映画
ブラック&ホワイト

こうして並べてみると、肉体バカ系映画ばっかりが続きました。嫌いじゃないんだこれが。

それでもバトルシップはアメリカであれば劇場内騒然・拍手喝采が沸き起こったであろうスカッとする筋肉映画でした。

この中では、「バトルシップ」が一番かな。浅野忠信が今回ようやくかなりいいところまで活躍しています。例によって軍事ヲタクのうちの相方は
「自衛隊の艦長(妙高が登場)クラスであんなに英語しゃべれるかなぁ」・・・てあなた、ツッコミどころ違ってませんか?日本語吹き替え版は彼の台詞を誰が葺き替えるんだろ???

そしてラストにね、渋い台詞があるんですよ。私の涙腺崩壊ポイントをぐさっと突くような。もうね、その台詞だけで合格!
(なぜかタイタニックにも登場するんだな。この台詞。さらにはちょうど読んでいたミリタリーSFにも。
詳しくは本報告で後ほど。)

タイタンの戦いは、
サム・ワーシントン狙いでしたが、よくよく見ると、リーアム・ニーソン、レイフ・ファインズ・ビル・ナイ、ロザムンド・パイク(←アンドロメダ女王を演じたクール・ビューティ。この人、どこで見たっけと探したら、「サロゲート」でした。)
なかなかの豪華キャストが、冷静に見ちゃうと結構マヌケな(ドラゴンボールZのカメハメハ攻撃みたい)特殊撮影がんばっています。
いやはや、映画の力って凄いなぁ。シャイクスピア俳優でもアカデミー賞俳優でもあんなことさせちゃうんだから。

最後のB&Wは、若手俳優二人を見たくて大ッ嫌いなアゴ女をガマンしたという、私にしてはなかなか辛抱の必要は作品。とにかく彼女が嫌いなので、見ないようにしていたのですが、今回だけは仕方なく。
予想通り、若手二人は身体を張っていい仕事しています。そもそもこの作品ゲイもしくはやおい関係者・もしくは腐女子の皆様・・・(チョーヤバイ発言お許しを。私は間違いなく関係者・・・?)に受けるのではないかな。だから、間に入る女優は憎める方がいいのだと思います。アメリカで彼女はものすごーく稼いでいるけど、人気あるかしら)

ま、とにかくメンタルに攻めてくる凄い映画も好きだけど、体力勝負のおバカ映画も大好きなのさ。
さてさて、GWが開ければまたいい映画が待ってますよ。


隠れ祭り中だった!
[10761]leia [ Mail ] [ HOME ] 2012年04月23日 (月) 13時14分
ブラック&ホワイトのトム・ハーディ
甘いマスクのイギリス人で、ちょっと気になっていたのですが、なんと「裏切りのサーカス」にも出演していました。
近くで上映がないので落ち待ちですが、「インセプション」にも出演していたらしい(こちらは印象なし。残念)

いよいよ遠出してでも見たくなりました。
我らが(?)ゲイリーの裏切りのサーカス。







Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】Amazonから最大10%ポイントアップ新生活応援セー日開催中
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板