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「未来医師」Fではなく、正しくはP(フィリップ)でした。ディックは「電気羊は〜」→ブレードランナーが一番有名かも知れません。ただし、ブレードランナーは全く別の作品として成立していて、続編が他の作家によって書かれていますが、私はブレードランナーシリーズのほうが好きだったりします。この作品も60年に書かれたものらしいのですが、電気羊同様前衛的というか実験的というか・・・ある日突然21世紀から25世紀にタイムスリップしてしまった一人の医師の物語です。この医師が冷静と言うか学術的というか、500年もタイムトラベルしてもまったく驚くことなく、自分が迷い込んだ世界を分析し、理解しようとするわけですが、読んでいて「それはないだろう」と思ってしまうのです。興味は湧くのですが楽しくない。短いから読めそうですが、そもそも本を読む時間がないのでもう早く次に行きたい気分です。
>「未来医師」>Fではなく、正しくはP(フィリップ)でした。あ!検索したのにぜんぜん気づきませんでした(爆>ディックは「電気羊は〜」→ブレードランナーが一番有名かも知れません。>ただし、ブレードランナーは全く別の作品として成立していて、続編が他の作家によって書かれていますが、私はブレードランナーシリーズのほうが好きだったりします。そうなんですね〜(笑)映画化された時点で別物になって一人歩きを始める作品ってわりとありますもんね(^^ゞ>ある日突然21世紀から25世紀にタイムスリップしてしまった一人の医師の物語です。25世紀ってとこが凄い(笑)遠くない未来ですよね〜>、読んでいて「それはないだろう」と思ってしまうのです。興味は湧くのですが楽しくない。気分的なものもあるのかもですね?お忙しいでしょうし〜精神的にお疲れなときにSFは入り込みにくい?とか???(笑)>短いから読めそうですが、そもそも本を読む時間がないのでもう早く次に行きたい気分です。がははははは(笑)中断して他のを読んでみるのも良いかも?^m^ワタクシはいまジョディ・ピコーの新刊に行ってます〜高校生の男女が心中を図るんですけど、男の子だけ生き残るんですよねだけど、現場の状況からは自殺では無くて男の子が犯人のようで・・・逮捕されて拘留されるんですけど、読むのが辛い作品です(>_<)とっても面白い展開でいつものように文章も最高だし、良いんですけど・・・18歳で凶悪犯罪者と共に拘留されている少年が可哀想で読むのに時間が掛ってます(^_^;)
未来医師後半はいろいろな伏線が効いてきて、やはりさすがというか、なかなか意欲的なタイムパラドクス物になっていました。過去変革は不可能であるという無限ループ説を採用しています。それでも、「夏への扉」「タイムトラベラーズワイフ(君が僕を見つけた日)」「いつかどこかで」の火星的・・・?3大タイムトラベル作品には及ばずというところかな。ここいらで、正統派サイコキラー物を読みたくなって、「デクスター」の2作目にとりかかりました。人間の心の底に潜む殺人衝動を肯定して、昼はマイアミ警察の検死官、夜は必殺仕事人と化す、「アメリカで一番愛されている連続殺人犯」のお話です。TVのドラマシリーズにもなっていてエミー賞とったりしています。何というかRではないのですが、主人公の造形に人間味があって楽しいのですよね。殺す相手は、少年ばかりをさらってくる小児性愛者とか本物の悪人なので、読んでいても違和感ないんです。(・・・いいのかそれで・・・)1作目は読まれましたっけ?たぶん私は推薦モードだったと思うのですが。息抜きには最高の殺人犯です。・・・・ほんとにいいのか?
>未来医師 後半はいろいろな伏線が効いてきて、やはりさすがというか、なかなか意欲的なおっ!さすが!やっぱり最後まで読まれたのですね〜^m^好きな作家の作品は何のかんの言っても読めるもんなのでしょうね?うぷぷ>それでも、「夏への扉」「タイムトラベラーズワイフ(君が僕を見つけた日)」「いつかどこかで」>の火星的・・・?3大タイムトラベル作品には及ばずというところかな。夏への扉だけ大昔に読んだことがあるんですが〜すでに記憶は遠い彼方へ(^_^;)今度 駄作ショックに遭った時にでも残りの2冊にチャレンジしてみましょうか?うぷぷたまには人が死なない小説も良いかもしれませんよね?(笑)>ここいらで、正統派サイコキラー物を読みたくなって、「デクスター」の2作目にとりかかりました。あ!!!!!\(◎o◎)/!凄く偶然ですが!ワタクシもこの方の1作目を古本で見つけて買っているんです〜ヽ(^。^)ノ閻魔帳に載せていたんですけど〜leiaさまからお勧めいただいていた作品だったのでしょうね^m^>人間の心の底に潜む殺人衝動を肯定して、昼はマイアミ警察の検死官、夜は必殺仕事人と化す、「アメリカで一番愛されありゃ!今読んでいる本も似たようなストーリーです(笑)サイモン・カーニックの「殺す警官」というやつなんですが〜クライムノヴェルというかノワールと警察小説との融合というか、不思議な出だしです(笑)>本物の悪人なので、読んでいても違和感ないんです。(・・・いいのかそれで・・・)ぎゃはははは(笑)2作目も楽しみですね^m^>>1作目は読まれましたっけ?たぶん私は推薦モードだったと思うのですが。息抜きには最高の殺人犯です。・・・・ほんとにいいのか?遅れましたけど、用意していますので次に行こうと思います〜(^^ゞ息抜きには最高の殺人犯って(爆いまから楽しみでるんるんるんヽ(^。^)ノ
今日はサイトを紹介します。「お薦め海外ミステリー」です。運営者は大分ダンスアカデミーの主催者で、西野流呼吸法の指導者らしい。ミステリについては、この人も評価をしているのですが、厳しい・厳しい。この20年ほどで5☆は56作品だけです。それもホームズだけで8作品を占めています。昨年は5☆はなしです。4☆は8。当然好みがありますので、100%同意見ではありませんが、かなりの確率で共感できます。5☆については、読まれて損はないと思っています。いま、特に好きな作家はマイクル・コナリー、ジェフリー・ディーヴァー、スティーヴン・ハンター、アンドリュー・ヴァクスで新刊を首を長くして待っています。なかでもコナリーとヴァクスはこのサイトにより発見したものです。コナリーは残念ながら5☆はないのですが、17作品中4☆が6、3☆が4。ヴァクスは14作品中5☆が2、3☆が2。ということで、読み始めトリコになってしまいました。ちなみにディーヴァーは5☆が2、4☆が4、3☆が4です。
サイトはhttp://biomasa.sakura.ne.jp/↑こちらですよね?ワタクシのとことは違って本格的なサイト運営者でいらっしゃるようで(爆>それもホームズだけで8作品を占めています。それは面白いですね(笑)シャーロキアンでいらっしゃるのかな?>いま、特に好きな作家はマイクル・コナリー、ジェフリー・ディーヴァー、スティーヴン・ハンター、アンドリュー・ヴァクスで新刊を首を長くして待っています。ワタクシも好きな作家さんですよ(笑)ただし・・・ハンターの新刊は訳文が辛かったです(>_<)なので、感想を書きませんでした。>なかでもコナリーとヴァクスはこのサイトにより発見したものです。読みたい本がネットで見つかるってのは画期的ですよね?(笑)昔、読みたい本を探すのに四苦八苦し手探りで進んでいたのが夢みたいですワタクシがサイトをやっているのも、大好きなミステリ読み同士で情報交換したいという発想からなんですよ^m^
「迷惑なんだけど」ハイアセン読了しました。面白かった。前作「復讐はお好き」も読む気になりました。前月「銀行強盗のための47ケ条」トロイ・クックを読んで、面白かったので、今日「州知事戦線異状あり」を借りてきました。マダラさんが感想を書かなかったのは気になりますが。もともと、ユーモアクライムはあまり読みませんが、マダラさんがドートマンダーシリーズを気に入っているようなので、私のオススメを。読まれてるかもしれませんが。「料理人」ハリー・クレッシング 知る人ぞ知る、ブラック・ユーモアの傑作。当然廃版。ネットの古本はありました。レナード・ウィバリーの子鼠シリーズ「子鼠ニューヨークを侵略」志免・行橋図書館蔵書。「子鼠月世界を征服」行橋図書館蔵書「子鼠ウォール街を攪乱」市図書館閉架蔵書「子鼠油田を掘り当てる」今のところ、図書館にはありません。どれも、ネットでも売っていません。今日は図書館へ行く日、さあ、どれから読もう。「エコ・パーク」かな、でも私はおいしいのは最後に食べるんです。
>「迷惑なんだけど」ハイアセン読了しました。面白かった閻魔帳に( ..)φメモメモします(笑)>「料理人」ハリー・クレッシング 知る人ぞ知る、ブラック・ユーモアの傑作。当然廃版。ネットの古本はありました。おおおっ!有難う御座います〜♪わたしもあんまり読まないジャンルなんですが、ドートマンダーにはノックアウトされました(笑)もう「しんだら棺に入れて」と頼むくらいファンです(^^ゞ>レナード・ウィバリーの子鼠シリーズこちらも初耳です〜( ..)φメモメモしてますありがとう御座います(笑)ワタクシはやっと「シャーロックホームズの大冒険」というパスティーシュの上下巻を読み終わりましたw楽しめましたけど短編集は読むのに時間が掛って疲れます(^_^;)脳が簡単に切り替わらないんですよね(笑)
「アクター・スタジオ・インタビュー」活字版ですか。テレビはよく見てます。3000円は高くないですよ。妻は、「ガーデニング基本大百科」を一年以上借り続けて、結局3800円で買ってしまいました。数万円するのかと思っていました。
じろうさんも番組をご覧になってますか?!(笑)ワタクシも好きな番組で必ず録画して観てるんです〜>>3000円は高くないですよえっ!お金持ちですね^m^わたくしはつい3000円あったら文庫が3冊買えるなと文庫に換算しちゃうのでミステリ以外の本は古本か借りるかです(^^ゞ奥様はガーデニングが趣味なんですね?周りの方まで幸せになる趣味って良いですよね(笑)
リクエスト三枚は書けますよ。題名・著者・出版社・価格をお知らせください。ダメもとです、やってみましょう。私は、水曜日が図書館に行く日です。すなわち明日です。
題名は〜『アクターズ・スタジオ・インタビュー』でして著者はジェイムズ・リプトンさん早川書房単行本なんですが!!!今 調べてみましたら『発売延期未定』になってたんです!!!\(◎o◎)/!ですので〜発売日が決まりましたら、じろうさんにもお手をお借りするということでお願いできます?(^^ゞその折にはもう一度 お願い申しあげますので♪なんせ、1冊3000円超えるみたいですので(^_^;)
こんなことを、書いて十分知っていると言われそうですが。一度、福岡市総合図書館のホームページにアクセスして確認して下さい。翻訳物で10年たったものは殆ど閉架書庫にあります。バグリイ 開架0 閉架14 他(北九州・柳川)2ジョン・ル・カレ 開架3 閉架15マクリーン 開架0 閉架30 他(北九州)1ラドラム 開架0 閉架38 他12 ×1というような状況です。会員になり、アドレス登録すればパソコンで10冊まで予約できます。受取は指定の近くの図書館で。私は、一冊よんで気に入ると、その作家を発表順に読み込むタイプですので、著作リストを作っています。現在約1500人、15000冊ぐらい。リストの内容は著者名・作品名・発表年(解らない場合は出版年月)・原題・図書館所有状況です。パソコンで検索・予約ができ、とれればメール連絡があってから希望の図書館に取り置き一週間、借りる期間は二週間、予約がなければパソコンであと二週間延長。私は殆ど予約で借りますので、図書館では新刊の時代物をチェックするくらいで、いつも5分くらいですみます。通常、閉架書庫の本を借りるには、図書館の機械で該当の本の個票を打ちだしし、窓口に提出、15分くらい待つので予約オンリーです。また新刊は購入依頼で去年は5冊買って貰いました。今、妻・母のカード三枚を活用しています。現在借りているのが11冊、予約が19冊です。正し上下物は窓口に予約票を出さないとパソコン予約では順番の保証はありません。図書館の利用方法など、非常におせっかいと思いましたが、絶版の多い翻訳物を読むには必須アイテムと思ってかきました。今「迷惑なんだけど」ハイアセンを読んでいます。「オリンピックの身代金」奥田英朗が意外と面白く、2時間くらいで読めるとおもっていたら、二日もかかってしまいました。
御親切にいろいろと有難う御座います(*^_^*)ワタクシも福岡市の図書館のカードは作っているのですが、料理本と編み物の本を借りるくらいでしか使っておりませんでした(^^ゞなんせ、博多図書館と東図書館のちょうど中間あたりに住んでいるので行くのが不便なんですよね(>_<)>現在約1500人、15000冊ぐらい。それはすごい\(◎o◎)/!そんなに読みたい本があるって凄いですね(笑)>また新刊は購入依頼で去年は5冊買って貰いました。>今、妻・母のカード三枚を活用していますえええっ!ってことは30冊も予約できる枠があるということですね?!(笑)それは〜〜〜!ワタクシ 読みたい本があるんですけどハリウッドの映画関係の本なんですけど〜〜〜もしよかったら、じろうさまもリクエストを書いていただけません???(^_^;)一人でリクエストしても買ってもらえそうにない高い本なんです・・・・・▄█▀█● >今「迷惑なんだけど」ハイアセンを読んでいます。「オリンピックの身代金」奥田英朗が意外と面白く、絶好調ですね?(笑)ワタクシはというと〜ホークス戦が長引く日が多くて最近 読めてないんですよ〜(>_<)
ご無沙汰してますじろう様いらっしゃいませ。勝手に裏番頭宣言のleia(略)でございます。枯れ木も山のにぎわい担当として、暇なときはしょっちゅうまだら様の邪魔をしていますが、このところちょっとサボっていました。よろしくお願いします。最近のSFって、初めは凄いけど最後ぐだぐだってのがパターン化していますよね。本だけでなく、映画もそうです。ハインライン、クライトン、アシモフを「継ぐのは誰か?」という期待を胸にチャレンジし続けたいと思います。ほぼ3カ月ぶりに仕事を始めたらすっかり生活サイクルが狂ってしまって、本は読めないし走れないし。結構ストレスのたまる1週間でした。体重も一気に増加。まあ、おいおいペースを上げて行きましょう。それでも、「パリより愛を込めて」「プリンスオブペルシャ」と映画は見ました。プリンス〜は、あの「お尻ラブ」(←これまずいわね。アイラブお尻・・・ううう・・・さらにまずいわ・・・というわけではなく・・・えーっと美しいお尻は鑑賞に値するという意味で・・・ボロボロだ)まあとにかく、あのジェイク・ギレンホールが何と6つに割れたおなかとパンパンの胸筋とムキムキの上腕2頭筋を見事にさらして大活躍の歴史アクションタイムワープ映画です。(やっぱり肉体フェチ)でもね、笑っちゃったんだけど、「王様」の俳優さんが無名で、「王様の弟」がベン・キングスレーなのよね。この人が出てきた瞬間に「はい、犯人はこいつです」ってわかっちゃうキャスティングってどうよ。しかも、タイムワープものってことも予告でわかってるから、どうせ初めに戻って解決チャンチャン。なこともわかりきっているのね。全体としては、ディズニー&ブラッカイマーだから、パイレーツと同じ作り。チケット買う時に、「プリンスオブカリビアン」くださいって言っても通じるかも〜なーんて一人で乗り突っ込み状態で楽しめました。ジョニデのアリス〜よりは10倍面白かった。似たような画面の「タイタン〜」よりもこちらに1票ってところかな。パリより〜も、コメディなのかまじめなのか良くわからんボーダーな作りでしたが、ジョントラとリースのコンビはなかなか良くかみ合っていて、シリーズとして続いてもらいたい作品です。最近はDVD化も早いですから、お楽しみに来週はなんとか 未来医師:F・K・ディック をやっつけてご報告したいと思います。ではでは
>じろう様>いらっしゃいませ。勝手に裏番頭宣言のleia(略)でございますがはははは(笑)番頭さんの方が管理人より読み込んでいるというこの不思議^m^じろうさまもワタクシより長い経歴を持つ活字中毒者さんだし(爆笑)ワタクシは管理人として、恵まれているなと〜がはは(^^ゞ>ハインライン、クライトン、アシモフを「継ぐのは誰か?」という期待を胸にチャレンジし続けたいと思いますワタクシ 前々から思っているんですけどSFファンって不変ですよね?(笑)SFが好きだったけど今は読まないって方を見たことが無いですもん^m^同じ翻訳本なかまとして、SFの復活は待ち望むところです♪>結構ストレスのたまる1週間でした。体重も一気に増加そうですよね!ストレスは当然ですよね(>_<)はやいとこ慣れて落ち着かれると良いけど〜やっぱりひと月くらいは掛るでしょうね?人間関係もあるし〜最初は大変ですよね(>_<)体重の増加も仕事に慣れられたら元に戻りますよ、うん!今は〜ストレスをため込まれませんように(^^ゞ>プリンス〜は、あの「お尻ラブ」(←これまずいわね。アイラブお尻きゃきゃきゃきゃヽ(^。^)ノこれはなんとしても観なくてはいけませんね(爆笑美尻は( ..)φメモメモですよ〜がはははは>でもね、笑っちゃったんだけど、「王様」の俳優さんが無名で、「王様の弟」がベン・キングスレーなのよねそれありますよね(笑)映画やドラマを見ていて配役で分かってしまうってよくあります^m^>ジョントラとリースのコンビはなかなか良くかみ合っていてあ!それ!!!ワタクシもDVD化を楽しみに待っているんですよ〜(*^_^*)最近 トラボルタはわりと気に入っているんです(^^ゞ>来週はなんとか 未来医師:F・K・ディック をやっつけてご報告したいと思います。ではでは気忙しい時はなかなか進みませんもんね(笑)無理せずにゆるゆるとお過ごしくださいませ^m^
未来医師:F・K・ディック ってマイノリティ・リポートやトータル・リコールの原作者さんですね?!映画は観てます〜(^^ゞ
毎日書くのは、と思い2日あけました。プレイボーイの話、鼻の下とか書きましたが、本当に読むところが多い雑誌でした。マダラさんの反応には驚きました。先日、就職してから面白本に目覚めたと書きましたが、その後は三日に一度は本屋をのぞき翻訳本を買うまくりました。本は買って読まないと気がすまない性分でした。でも、会社生活で15回引っ越しには耐えられません。ついにダンボール30箱を越えるようになり新刊の購入はあきらめ、図書館の利用に切り替えました。図書館の翻訳本コーナーは小さくなかなか借りれません。それでこの15年位は、日本物が中心となりました。本来日本物は、ハードカバーで一段組みととてもじゃないが買う気がしませんでしたので刈りまくりました。もともと、時代物、歴史物が好きでしたので。でもおかげで、ここ最近の15年位は翻訳物は空白となってしまいました。マダラさんは賞をとると、読む気がしなくなるとのことで、よくわかりますが、なにせ本当に面白かったという本は1年に1、2作しかありませんので、今は賞、ベストテン(このミス・週刊文春・日本冒険小説協会)は殆ど読んでみます。ご指摘のとおり賞をとった作品がベストではありませんが、面白ければその作家の過去の作品を出来るだけ発表順に読み込みます。人がいいというものは本に限らず可能性は高いですよ。古い本をどのくらい読まれているか解りませんが、80・90年代の冒険小説はいいですよ。福岡に戻って総合図書館に毎週いっていますが、書棚になくてもバックヤードには殆どそろっています。10年たつと殆ど廃刊となりますので、面倒ですが図書館の利用をおすすめします。今週は「極限捜査」ベレンスンを読み終わり、まだ「フェイスル・スパイ」ベレンスン・「狂犬は眠らない」グレイディ・「迷惑なんだけど」ハイアセン「オリンピックの身代金」奥田英朗が残っています。それなのに、今日「エコパーク上下」コナリー「災厄の紳士」ディヴァイン・「州知事戦線異状あり」クックの予約本が届いたと連絡あり。ふんどしを締めてがんばるぞ。
>毎日書くのは、と思い2日あけました。がはははは(笑)ここはいつも閑散としていますので気にせずに(^^ゞ>プレイボーイの話、鼻の下とか書きましたが、本当に読むところが多い雑誌でした。マダラさんの反応には驚きました。字があれば何でも読みましたから(笑)今あれば大人に売れるだろうなぁ〜って雑誌でしたよね?>会社生活で15回引っ越しには耐えられません。ついにダンボール30箱を越えるようになり分ります!引越しをすると本を買うのがためらわれる様になってきますよね(^_^;)ワタクシも随分と本を捨てましたけど、断腸の思いでした(涙>図書館の翻訳本コーナーは小さくなかなか借りれません。それでこの15年位は、日本物が中心となりましたたしかに!翻訳本は図書館に行っても沢山は無いですよね和物は売れ筋じゃなくてもわりとあるんですけどね>本来日本物は、ハードカバーで一段組みととてもじゃないが買う気がしませんでしたので分ります!!!ワタクシが和物を読まなくなったきっかけの一つが1段組みが多くなったことでした1段組みだとハードカバーでも2〜3時間かからずに読み終わっちゃって不経済なんですよね・・・・・▄█▀█● >今は賞、ベストテン(このミス・週刊文春・日本冒険小説協会)は殆ど読んでみます。日本冒険小説協会の賞はぶれが無くて良いですよね(笑)ワタクシもその昔 スティーヴン・ハンターを読み漁ったのは冒険小説協会が切っ掛けでした(^^ゞ>面白ければその作家の過去の作品を出来るだけ発表順に読み込みますわたしも一緒です♪わたしも1冊読んで面白ければ読破したくなって追い掛けちゃうんですよね(笑)>>80・90年代の冒険小説はいいですよ80年代は・・・時代ものを多く読んでいました(笑)司馬さんが大好きだったんです^m^>古い本をどのくらい読まれているか解りませんが80〜90年代の作家さんだと・・・ディック・フランシスやハンター、それからプロンジーニ、あとは誰を読んでいたかなぁ(笑)ウェストレイクやマクベインも読んでました。どっちかというとミステリ作家が多いですね福岡市の総合図書館が近いのですね?羨ましいです〜うちからだと車でも30分以上かかるので滅多に行きません(^_^;)>。今週は「極限捜査」ベレンスンを読み終わり、それ!ワタクシも読みました(笑)たしか〜ちょっとSF混じりでしたよね?>まだ「フェイスル・スパイ」ベレンスン読みました〜感想を書いた記憶があります(笑)>「狂犬は眠らない」グレイディ・これ!ワタクシの大好きな作品ですヽ(^。^)ノ去年か一昨年かに読んだのですが、ぜひ新作を邦訳してほしいなと思います>「迷惑なんだけど」ハイアセン「オリンピックの身代金」奥田英朗が残っています。奥田さんのは初期作品は読みました、「最悪」とか書かれていた人ですよね?>「州知事戦線異状あり」クックの予約本が届いたと連絡あり。それ!読みました!が感想を書いてませんなぜ書かなかったのかは〜がはははは感想をお待ちしています^m^
着想は面白く、ぐいぐいと引き込まされます。でも最後はグチャグチャ。大風呂敷のあとの水鉄砲。でも大風呂敷がとてつもなく、一読の価値あり。でも、最後50ページは読まない方がいいのかな。ご指摘の通り、昔、日本冒険小説協会の会員でした。第一回の冒険小説大賞を決めるころで、いつも、ゴールデン街の「深夜プラス1」にたむろしていました。きっかけは、これも就職したころ日本版月刊「プレイボーイ」が発刊され鼻の下を長くするため購読していました。本読みは、面白い本に当たると誰かと共感したいのですが、なかなか孤独なものです。その時、私がこれは面白いと思っていた本が書評欄にとりあげられました。それは、「シャドー81」ルシアン・ネイハムと「大誘拐」天藤真でした。自分と同じように感じる人がいるというのは、大感激でした。これが縁で会員となったわけです。内藤陳会長はすごい人でした。今でも面白本の紹介者としては、一番尊敬、信頼しています。入会して良かったのは、情報が多く入るとともに、今まで見向きもしなかった、日本軍もなかなか面白いということでした。日本軍は余り読まれていないようですが、現在では有名な、北方謙三、大沢在昌、佐々木譲氏等がまだ駆け出しの頃で、よく一緒に飲みしゃべったものです。今は会費を払っていませんので会員ではありませんが、上京すると一晩は「深夜プラス1」に顔をだします。今、図書館にコナリーの「エコー・パーク」の購入依頼中です。本当に楽しみ。また「犬の力」「ミレニアム」も予約中です。
>でも最後はグチャグチャ。大風呂敷のあとの水鉄砲。でも大風呂敷がとてつもなく、一読の価値ありワタクシ いますごく感動しているんですけど〜(笑)こちらに登場されるワタクシのお友達で翻訳本好き仲間でもあるL様が同じような感想を述べられていてそれで、読まなかったんですよね^m^ミステリ本を読みこまれているお二人の意見がほぼ同じというこの結果に驚きつつ喜んでますw>いつも、ゴールデン街の「深夜プラス1」にたむろしていました。へぇーーー(笑)ワタクシも1度行ってみたいなと思ってました楽しい店なんでしょうね〜>きっかけは、これも就職したころ日本版月刊「プレイボーイ」が発刊され昔は落合信彦さんの連載なんかがあって、鼻の下を伸ばさないでも良い人でも読めた雑誌でしたよね?(笑)ワタクシは中学生のころ 友人の兄が落合さんの本をたくさん持っていらしたので、借りて読みました懐かしい思い出です(^^ゞ>「大誘拐」天藤真天藤真はワタクシにとって神でした(笑)大誘拐で驚いたのは今でも忘れられませんし〜作者の優しい目線が新鮮でした。今読んでも楽しめるでしょうね?>入会して良かったのは、情報が多く入るとともに、今まで見向きもしなかった、なるほど。内藤さんのお勧めは確かに外れが少なかった記憶です読め!って断言されるのも新鮮でしたし(笑)>日本軍もなかなか面白いということでしたワタクシも2005年ころまではわりと読んでたんですよ(笑)逢坂剛氏は2005年まではすべて読んでます。あとは船戸与一氏と真保裕一氏も2005年までは全作、野沢氏、北森鴻氏などなど〜新宿鮫も数作は読んでますし〜北方せんせの作品も数作は読んでます(笑)女流だと宮部みゆき氏のは時代ものを除けばほぼすべて読んでますし〜桐野女史のも東京島までは全部読んでます日本軍を読まなくなったのは、翻訳本を読んでいた方が現実逃避出来るから・・・かもしれません(笑)それと、本にのめりこんだ最初が翻訳本だったので原点回帰したと言えるのかもです(^^ゞ>今、図書館にコナリーの「エコー・パーク」の購入依頼中です。エコー・パークはまだ感想を書けていないのですが〜コナリーは神の域にまで達するかも?(笑)ってほど飛びぬけて良いですよ〜^m^>本当に楽しみ。また「犬の力」「ミレニアム」も予約中です犬の力は読みましたけど〜描かれている世界がなんとなく引っ掛かっていて、それで感想がかけてません(汗ミレニアムは楽しめますけど、作者の思想なんかが気に入らない方には鬼門かもです(笑)作者がフェミニストでいらっしゃるので(^^ゞ
中学になり、図書館にいりびたり、少年向け偉人伝記からはじまり片っ端から熱中。父が文学志望だったこともあり、高校時代は文学書一本やり。純文学に非ずば文学でないと思い、日本文学・世界文学読みふけり。推理小説は本格物ヴァン・ダイン、アガサ・クリスティまでは許せるがエラリー・クインは駄目と大分つっぱっていました。大学時代は評論一本。また友達の下宿に転がり込んで夜は貸し本(司馬遼太郎・徳川家康等)友達と合わせると一日10冊位。何せ貸し本は一日で返すと10円でした。就職し最初の給料で買ったのは、「次郎物語」「チボー家の人々」でした。ここで、大転機、ハヤカワミステリー文庫が創刊され毎月5〜10冊発行されたのです。かたっぱしから買いました。いままで馬鹿にしていたのは何だったのか、ペリーメイスンも87分署もジェームズボンドも面白い。本は面白ければいい。と翻訳本にのめりこみ40年が経ちました。昨年読んだ本は外国軍80冊、日本軍132冊でした。印象が残ったのは、「リンカーン弁護士」「深海のYrr」「ソウルコレクター」「キングの死」ジョン・ダニンク、レン・デイトン、ディク・フランスシ、ギャビン・ライアル、ドミニク・ラピエール等の読みなおし。猫は「チー」牡6歳・白に黒のブチ、6年前に福岡に帰って来た時天井裏で泣いていました。コナリーは今一番好きです。別に警察物という感覚はありません、面白ければ何でも。ハリーボッシュ大好きです。アイコンはダイエット中猫は大きいのでアオムシに変更します。
>純文学に非ずば文学でないと思い、日本文学・世界文学読みふけり。ほうぅ(笑)純文学を読み漁られたのなら、きっとミステリ作家のアラも目につかれるんじゃないですか?(笑)ワタクシは幼少期からミステリと時代小説しか読んでませんのでお恥ずかしいです(^^ゞ>就職し最初の給料で買ったのは、「次郎物語」「なるほど(笑)記念の1冊からHNを決められたんですね〜ワタクシのHN(ハンドルネーム)も記念の1冊であるホームズ物の短編から取ったんです(笑)>翻訳本にのめりこみ40年が経ちました。大先輩ですね(笑)記憶に残る名作などありましたら教えてくださいませ>昨年読んだ本は外国軍80冊、日本軍132冊でしたその表現法は冒険小説の某所みたいですね?(笑)>印象が残ったのは、「リンカーン弁護士」「深海のYrr」「ソウルコレクター」「キングの死」ジョン・ダニンク、レン・デイトン、ディク・フランスシ、ギャビン・ライアル、ドミニク・ラピエール等の読みなおしジャンルはいろいろですね(笑)きっと間口の広い読み手でいらっしゃるのですね?Yrrは評判が良かったけど、SF混じりだときいて手が伸びなかった作品です(^_^;)>猫は「チー」牡6歳・白に黒のブチ、6年前に福岡に帰って来た時天井裏そのまま保護してくださったのですね?ネコガミ様に代わって御礼申し上げます(^^ゞ世の中の人がみなそうやって野良を保護して下さったらと願ってやみません野良も飼い猫も何の差もないですもんね>コナリーは今一番好きです。コナリーは好いですよね〜♪ワタクシ 不思議なんですけどボッシュが生きてロスの街を歩いているような錯覚が消えないんですよね(^^ゞこちらは今 ホームズ物のパスティーシュを読んでいます実はパスティーシュを馬鹿にしていて、今までまともに読んだことが無かったんですが〜訳者の日暮雅通さんの巧さで読まされているといった感じなんですが〜楽しめてます^m^題名は『シャーロック・ホームズの大冒険』ですなんでも、読まずに判断しちゃいけないなと反省中です(^^ゞここのアイコンはすべて大きめなので派手でしょ?(^^ゞ