鍵が開きました

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[93] 鍵が開きました

野うさぎ: ksmyさん、はじめまして。野うさぎと申します。封じられていた鍵が開きました。こんな風に、鍵を開ける時が来るとは思いませんでした。生まれていたら、１３歳と、９歳かな。中絶と、流産で失いました。今まで、何度後悔したことか・・・。何か悪いことが起こると、きっと、あの子たちが怒ってるんだ、あのことのせいだ・・・そんな風にばかり思っていました。でも、とある方のアドバイスのおかげで、決して、子どもたちは、恨んではいない事や、ちゃんと、空のむこうで
見守っていてくれている事を知り、今は、心から向こうにいる子どもたちが、幸せでいてほしいなあと、手を合わせる毎日です。

いつも、鍵をかけておく事に固執していた私がこんな風にksmyさんに書いてるなんて嘘のようです。ちょっと晴れやかな気分です。ありがとうございます。

なぜ、鍵が必要だったのか・・・。
またの機会にお話しさせてください。
これからも、よろしくお願いいたします。

( 2002年04月13日 (土) 17時21分 )

[96]

ksmy: はじめまして、野うさぎさん☆
書き込みありがとうございます。

＞いつも、鍵をかけておく事に固執していた私がこんな風にksmyさんに＞書いてるなんて嘘のようです。ちょっと晴れやかな気分です。

そうなんですか・・・。鍵が開いて良かったですね。
「またの機会」をお待ちしています。

( 2002年04月14日 (日) 00時04分 )

[97]

野うさぎ: レスありがとうございます。
鍵をあけてもいいんだよ・・・
そういってもらえた気がしました。
そんな事今までなかったから・・・。晴れやかに感じたのでしょう。
鍵が開いたら開いたで、いろんな思いがあふれ、正直大変です。
でも、少しずつ自分が消化していくしかないと思っています。
では、また。

( 2002年04月14日 (日) 11時27分 )

[111]

野うさぎ: ksmyさん、こんばんは。野うさぎです。
中絶、流産のあと、無意識のうちに心に鍵をかけていました。罪悪感は、もちろんのこと、自分の中で整理がつかぬうちにおこった出来事たちだったからではないかと思われます。そのことを、考えると自分の自我が壊れる・・・そんな風な想いから鍵がかけられたのでしょう。自分を保つ為に、自分を守るために。ずるいですね。自分が、自分を責めることからさえも逃げたのです。自分だけが生きるために、そんな手を使ったのです。真正面から、事のすべてを見ようともせずに生きてきたのです。

ここにカキコしている方々はちゃんと現実を見つめ、逃げずに立っている、生きている・・・。強い方々だと、思っています。凄い方々だと・・・。

鍵が開いた今、いろんな事を考えています。
悔いてもしょうがないけど、ちゃんと自分が胸を張って自分らしく生きていくために考えたいと思っています。鬱のほうにも影響が無きにしもあらずなので。怖いです、痛いです
逃げたくもなります、でも、焦らず、少しづつ作業をすすめていきたいと思っています。

( 2002年04月27日 (土) 21時01分 )

[112]

ksmy: 私、考えたんですけど、時には閉ざす事も必要かなって。自分を守るために。
自分を守ることは割るいことではないと思います。
だって自分を守れるのは自分だけだから・・・。
だから、鍵はいつも持っているけど、いろいろな時に心を開いてみる
のが良いのじゃないかなぁ…って思いました。

＞自分が胸を張って自分らしく生きていくために考えたいと思っています。
私も応援していますね。
きっと野うさぎさんらしい生き方、できると思います。

( 2002年04月29日 (月) 21時31分 )