ご心配おかけしました。

この書き込みは私です。文体が私のようでないのは当然で、現在人気急上昇中のギター漫談の波田陽区の決めゼリフをパクッたものです。

以前、耳鼻咽喉課長として語尾取りに書き込んだ際に、ゆうさんが「たこ焼き村さんとみた！」とありましたが、これを私であるというのにありきたりにばらしてもおもしろくないので語尾取りでチャンスを窺っていたのですが、うまい熟語が見つからず今回「四字熟語」のところで正体を明かしたわけです。

それにしても手が込みすぎました。すみません。

ゆうさんは最近お忙しそうで「芸人」チェックをする時間があまりないと思われますが、私がこのところイイゾと思うのはたとえば：

長井秀和
波田陽区
青木さやか
友近
はなわ
アンジャッシュ
ドランクドラゴン

etc.

です。

時間があるときにでもぜひ見てください。笑えますよ。

Leonard さん、おはようございます。こちらこそお騒がせしてすみませんでした。

芸人チェック、怠っております。ご明察でございます。上のリストでは波田陽区がわかりませんでした。あとは見たことがあります。友近には感心しています。アンジャッシュは去年まで勤めていた大学の学園祭に来たことがあります。

さっそくありがとうございました。

↑でアンタッチャブルを落としていました。アンタッチャブルの山崎の豪快な大法螺はイケテます。

友近はあの若さで四国の温泉旅館で本当に仲居さんをやってたということに脱帽です。

学園祭にはアンジャッシュとアンタッチャブルがセットで（？）来ました。友近は妙に貫禄がありますね。

今年は混沌としてきましたね〜。
それにしても東大、今年はかなりの苦戦を強いられそうですね。

Far from Kumagayaといえども、ぜひPhoenixを見てください。
新監督になって２年目、選手は以前と違い伸び伸びとプレーをしています。これはtacaさんの時代の日大とは明らかに違うチームに映ると思います。
応援席も以前のような他の観客に圧力をかけるような（これはウソのように思うかもしれませんが、ほんとうにこういう暗黒の時代があったのです。）雰囲気はなく「関東大学リーグ」の一員というムードになっています。

ぜひ大井やアミノ、新装なった川崎球場（アメフト専用にしたとのことです）などに"Democratic Phoenix"を観戦してみてください。
ただ残念なのは今年はユニフォームがほとんどWhiteであるということですね。Next seasonは本来のRed Phoenixでゲームをする勇姿が断然増えるでしょう。

これが私の今年の初観戦の実感でした。

東京大学Warriorsはこの１０年ぐらいでもっとも危機的状態にあると思います。

一番懸念されるのは、もし最下位になった場合の話ですが、２部Ｂブロックで優勝するだろうと思われる帝京大学Assasinsと入替戦になる可能性がかぎりなく高いです。

もしそうなったら文字通り"Assassinate"されるかもしれません。

東大、がんばれ！　
野球に負けるな。（エース松家、１４５ｋｍのストレートで明治を１対０で見事に完封！、スゴイ！）

こういう番組があることを初めて知りました。
「あなたを好きという、その気持ちを伝えたい」のですよね。
その結果、相手が自分に振り向いてくれれば嬉しいし、告白だけで終わってもそれはそれでいいのですよね。

私も今まで人を好きになるとその気持ちを知って欲しくて、心臓が破裂しそうなほどドキドキしながら告白したりしました。
不思議と、自分の気持ちを伝え終わるととても清々しくすっきりして、あとは相手がどう感じようともあまり関係ないような気持ちでした。

ただ、「あなたを好きな女性がここにいる」そのことを士って欲しかったでした。

純粋に人を愛する気持ちをずーと持ち続けていたいものですね。

この内容はこの２〜３週間ぐらいあたためていたものです。
どのような角度で載せようかといろいろ頭の中を錯綜していました。そのぐらい印象に残るいい番組だなぁと思っていたのです。

なんでもないふつうの女性が登場するだけなのですが、気負いなく素直な気持ちをテレビで表現したり告白させるのはなかなかむずかしいと思うのですが、この番組は無理に企画っぽいものを持ち込んだりしないでそのまま彼女のこころを口にさせることがとても自然にできあがっています。

司会の永井大、滝沢沙織もじつに自然です。現代の都市の日常ではこういうことが可能であるという見本のように仕上がっています。こういう時代や環境が現代の恋愛にもっともふさわしいのではないかと感じます。

エンディングで二人がしぜんに抱き合ったりする様子はとてもいいものです。作り物のドラマではこういうふうにはならないように思います。　見ていても自然に涙できる文字通り素敵な「純愛果実」です。

すごいけど、大丈夫かなあ？

いまは一応Albirexなんでしょうか？

都市対抗野球決勝まで進出したホンダのエース橋本（２年目or３年目？）が久慈賞を獲得。
橋本は５試合全部に登板しました。大器ようやく開花。これでプロへの目も出たかもしれません。

レオナルドさんに先越されてチェックされるとは（笑）
今年こそ、この曲で紅白・・・。
ちょっと売れて、昔のフォーク路線かと思いきや、ZUZU弁丸出し路線にリバースなんですね。
それにしても納豆は嫌いなんだけどなぁ。

茨城出身の人が納豆が苦手というのがおもしろいですよね。隠れ関西人でしょうか！！
私は納豆大好き人間です。

伊藤秀志は東京サイドのお笑いを仕切る高田文夫の番組で（　「ラジオビバリー昼ズ」 by ニッポン放送：月〜金１１：３０〜１３：００）紹介されて全国区になりました。「黒い瞳のナタリー」はこの番組で紹介＆プロモーションがスタートしています。

数年前の大阪発「焼肉食べ放題」もこの番組からブレイクしましたものです。

また最近では毎月最終月曜日に登場する大西ゆかりが新世界などを紹介する大阪ばりばりネエちゃん＆シンガーとして人気が出ています。tacaさんお気に入りの綾戸智恵よりもドギツイでっせ。

レスリングの浜口さん父娘が好きです。
あんな熱いお父さん、いいなと思います。
お父さんの激励を受けてる時の京子さんの表情もいいですよね。
試合では是非頑張って欲しいです。

ニュースでの結果ぐらいしかオリンピックはみていないのでそれなりの情報しかつかんでいないのですが、日本発祥のスポーツ、体重別、また新興スポーツという部分での活躍が目立ちますね。
みんな努力しての結果ですから、それはそれでＯＫなのですが、グローバルな視点で注目を浴びたり欧米でも注目されている競技での活躍も期待したいです。

女子レスリングはまさしくオリンピックでは初めてなわけですが、父・浜口平吾（こんな字だったかなぁ？）はプロレス時代も第三の団体（というよりその他の団体）であった国際プロレスに所属していていわゆるマイナーの辛さを味わった人だったと思います。日本テレビやテレビ朝日などのバックではなく、いまのようなテレビ東京ではなく、まだまだ弱小だったころのテレビ東京ON AIR（当時は「東京１２チャンネル」という局名でしたね。）という環境は厳しかったんでしょうね。
そういう意味で彼自身の「燃焼」は完結していないので「気合」となるんでしょうね。

またいかにも浅草在住（本人は島根出身）という下町っ子気質を感じさせるのも日本人受けする要素ですね。下町にいくとこういうおじさんがほんとうにいるのでおもしろいです。

下町にはああいうおじさんが本当にいるんですか？
なんかいいなあ・・・・・

「熱い人」好きだな・・・うん。

毎日あんなふうに「気合ダァ〜〜〜！」とやられたら、ちょっとというより、かなりかなわないかなぁ。
元プロレスラーですから、たぶん、カメラが回ってるときだけでしょうけど。

でもああいう人でなくても下町には元気のいいおっさんやきっぷのいいおじさんがいることもたしかです。神田から右（東）のほうへいくとそういう傾向がアリなのです。「ひ」と「し」の発音がうまくできない人がいまだにいます。そういうおじさんには“ひし形”“獅子舞”などはむずかしい発音です。「ししがた」「ひしまい」などになったりします。

↑　↑　↑


２００２年２月２３日の　WAVE　に載せた項です。


Click please ⇒　東京言葉の歴史〜下町、山の手、そして標準語と共通語

「言葉」の話題になったところで、私が最近気になってる言葉で「なにげに」があるのですが、この意味をよく理解できないのですが教えてください。

新潟では（特に私の世代では）あまりこの言葉は聞きません。おととい東京から里帰りしてきた私の友達との会話の中で度々この言葉が使われていて、その会話の前後の内容を考えても「？？」で、話が繋がりません。

結論を先にいうとあいまいであることこそが日本語の真髄ということではないでしょうか。

「なにげに」〜よく使われますし使います。ただし、ある程度親しい同士かフランクに話せる同士でなんとなくはっきりとは言わない、親しい同士でもあまり知られたくないので「なにげに」とぼかす場合がひとつです。
あるいはあまり親しくない同士の場合、詳しく相手に立ち入らせないときに（＝シカト）わざと使ったりするように思います。

vocabularyが少ない人は面倒くさいのでこれを連発したり、ひとつの口癖のように言う人もいますね。中高生、大学生などがはじめは使ってたと思うのですが、そのうちどんどん“普及”してかなりふつうに使われるようになりました。私もそれなりに使います。

正しい日本語ではないのでしょうが、言葉は生き物ですから、こういうふうにしてどんどん使われるようになったり、またそれが廃れたりしていくわけですよね。ですから「正しい」「正しくない」という区別は言語学者や為政者側の都合でいうことになりますね。こういう人たちが言うから良い、悪いという考え方は主体性がないともいえますね。または頭が固いとか真面目（よく言えば）ということになりますし、悪く言えば「デタラメ」「日本語を大切にしていない」など立場によっていろいろな見方ができます。

私個人の感覚としてはうまく自分を表現できればどういうふうに使ってもいいと思います。それが「品がいい」か「品が悪い」かはすべてその人のセンスにかかっていると思います。

「なにげに」に限らず、集約農業社会が根本にある日本人は、いつも顔を合わせる人とできるだけケンカをしたくない民族ですから、「あいまい」に「どうでもいいように」とられることもある意味大事な処世術の歴史である、といえると思います。