にも「ランだけで364ydsの猛攻」と評されていますね。 Statisticsを分析するとshot gun onlyのPhoenixのパスはそこそこは通ったが3rd down conversionは12−4で見事に封じたということのようです。
今回はルーキーQB#15井ヶ田がフル出場し、すっかりレギュラーとして定着した感があります。
パスはWR#9永田をフェイクにして要所でTE#85浜田と中附以来今シーズン2年生から再び復帰したWR吉田をうまく使ったようです。
ランはRB#3宮幸、RB#5成沢ともほぼ同じ距離を稼ぎ、バランスよく両者ともTDをしています。
また井ヶ田自身もランで持ち込み1TDを上げています。
やはりこれが基本のオフェンスパターンでしょうが、RB#25土屋、RB#21西山などももう少し距離がほしいところです。
Statisticsは↓↓↓をクリック(pdf)
p.s. ラグビーは厳しいですね。せっかくにこたまボーイさんが応援にいっても帰りの足取りは重い! ガックリの様子が浮かびます。 キープレイヤーが各学年1〜2名ずついるようですが、やはりFW,Half,Backsと抜きん出た選手が二人ぐらいずついはほしいですね。 この1〜2年、強化は充実してきていますが、もう少し我慢の年が続くかもしれませんね。
対抗戦Gにおける筑波大のようなクリーンヒットを飛ばしてもらいたいのですが、、、。筑波は去年に続き今年も慶應(26−23)を連覇しましたね。
ただ救いはジュニアです。カテゴリー3とはいっても連勝中、このままいけばカテゴリー2に昇格は間違いないでしょうから、この1,2年生が成長してくれることを期待したいです。
2004年10月18日 (月) 01時11分
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