彼本来の生活の第一歩のようですね。
大学嘱託職員の件、初めて知りました。 復学も決まり、二人の子供達の進路設定もスタートしたことから自分自身をどうするかやっと出発点に立ったのではないかと思います。
子供達と同じ大学の嘱託職員として語学講師と広報関係を含む事務全般を担当するという記事をチェックしました。
復学の件は、通学可能圏であれば一般学生ということもあったでしょうが、新潟ということで通信課程となったと思います。 ただ卒業までのプロセスへの動機を考えると、今までの仕事よりは大学職員の方が何かと彼のやりたいことをクリアできるように思います。 新潟産業大学に関してはHPでしか確認できませんが、「夢」への第一歩として足を踏み出したのでしょう。
一人のOBとして、これからもっと大きな夢や今までの悔しさや無念さを晴らし、彼がさらに前進するようなバックアップをなんらかの形でサポートしていきたいと思っています。 彼はその能力も才能も充分に備えていると確信しています。それは彼が育った環境やご両親の教育への情熱のようなものを感じることからもわかります。
⇒人間・蓮池透氏に男、そして兄をみる(2002-11-10)
2005年01月27日 (木) 21時43分
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