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雪道走行については、昇父さんが答えます。入力はカヨ母さんです。
冬のくじゅうが常に雪道とは限りませんが、条件が厳しいことを想定してお答えします。
初雪がなかなか降らない今シーズンでしたが、30日夜から降り始めた雪は2日には約40cmになり、チェーン規制になりました。 雪がたくさん降るとやまなみハイウェイやスキー場に通じる道路を優先して除雪車が出て、雪を道路脇にどけてくれますので、スタッドレスタイヤやタイヤチェーンがあれば通れます。雪がたくさん積もった道路を車高の低い車で走ると車の底がつっかえて動けなくなることもあるのです。 我が家は、31日の朝、四輪駆動のハイラックスサーフに四輪スタッドレスタイヤで牧ノ戸峠を越えましたが、それでも少し滑りました。 タイヤチェーンを装着していれば、後輪駆動でも急ハンドル、急発進、急停止などしなければほぼ大丈夫だと思います。 シンプルな横並びのチェーンは横滑りすることがあるので、今からチェーンを買われるのであれば亀甲のチェーンがより良いでしょう。 道路公団からのラジオCMでは、「大分県内の高速道路は雪のあるところと無いところがあり、金属チェーンでは切れる可能性がありますので、ゴム製チェーンが良い」とも言っています。
また、降り始め、融け始めも滑りやすい条件です。 昼間、日が当って融けた道路上の雪が明け方の冷え込みで凍ってしまうのもこわいです。カーブの先や、橋の上など要注意です。
雪景色の山々、高原は美しいです。 気をつけてぜひ見においでください。
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