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HOME杜の日記森番のギャラリー杜のベンチ杜のポスト

こちらは皆様の作品を投稿頂くための掲示板です
五行歌 俳句 短歌 現代詩などジャンルは問いません

※ 長いエッセイ、小説などについては『杜のポスト』より直接ご送稿下さい

ネット上のマナーを守られた上で、
どうぞ、ご自由にお書き下さい

 

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田林勝子 [ Home ] [ Mail ]
先生
私の詩とコメントが先に来てしまいました。何とかなりませんか?
ごめんなさい。
No.138 2008年06月02日 (月) 22時11分
杜詩夫 [ Home ] [ Mail ]
 新しい書き込みの作品が、トップにくる仕組みになっています。これでいいのです。それから、このような連絡は、今後メールを使って下さい。
No.139 2008年06月02日 (月) 22時15分

 

由布子 [ Home ] [ Mail ]
杖突峠の山桜は
葉桜に変わっていた
でも
源爺さんの団子は
相変わらず旨かった
No.132 2008年06月02日 (月) 17時03分
由布子 [ Home ] [ Mail ]
 再開、ありがとうございます。
 先生、この歌の意味わかりますか、ほんとうは
杖突峠の団子より、杜の小径の団子の方が大好き
なんです。
No.133 2008年06月02日 (月) 17時07分
杜詩夫 [ Home ] [ Mail ]
 由布子さん、想いの籠った作品を有難う。
 
 数年前、高遠のコヒガンザクラを観に行くため車で杖突峠を通ったよ。蕎麦が美味しかったことは覚えているが、団子は気が付かなかったなぁ。今度、寄ってみるね。

 作品は、いいね。前段、後段とも息の長いフレーズが続くが、3句に「でも」と短い接続詞を入れたことで全体のリズムが引き締まった。それと、初句が単に桜だと次句の葉桜と重複感が生まれるが、山桜としたのでそれが消えている。工夫の跡がみられていいですよ。
No.135 2008年06月02日 (月) 20時02分

 

恵 [ Home ] [ Mail ]
紗をかける
暗喩をつかう
隠せば
人は
探そうとする
No.130 2008年06月02日 (月) 00時53分
恵 [ Home ] [ Mail ]
峠の茶屋、一時閉店してなくて良かった!
硬くなった団子でもいいですよ。
のれんに胡坐をかいた有名サイトより好きです(笑)
No.131 2008年06月02日 (月) 00時57分
杜詩夫 [ Home ] [ Mail ]
 恵さん、辺境のサイトへお立ち寄り下さり有難うございます。
 素晴らしい作品を戴き、後進の励みになると存じます。今後とも宜しくお願い申し上げます。
No.134 2008年06月02日 (月) 19時42分

 

杜詩夫 [ Home ] [ Mail ]
   お知らせ

 五月から本欄を休みます。投稿を
ご遠慮ください。再開時期は改めて
お知らせいたします。
 なお、作文塾の方はメールまたは
郵便で作品をお送りください。

           村瀬杜詩夫
No.126 2008年04月28日 (月) 02時22分

 

八巻香織 [ Home ] [ Mail ]
散った
桜の後に
藤の花開く
小さな庭にも
哀歓の細波(さざなみ)
No.122 2008年04月23日 (水) 07時58分
杜詩夫 [ Home ] [ Mail ]
 散る花もあれば咲く花もある。春は別れと出逢いの季節だね。なかなか、いい作品ですよ。ただ、結句の「哀歓の細波」は、意味は解るけれど、やや力み過ぎかな。もうちょっと、さらっと纏めるように工夫してみましょう。
No.123 2008年04月24日 (木) 19時24分
八巻香織 [ Home ] [ Mail ]
 有難うございました。どうして言われないと解らないのでしょうね。メールで教えていただいたヒントを生かして、こんな形にしてみました。いつも済みません。

  散った
  桜の後に
  藤の花開く
  小さな庭にも
  去るもの来たるもの
No.124 2008年04月24日 (木) 21時07分
杜詩夫 [ Home ] [ Mail ]
 こっちのほうが、ずっといいでしょ。
 上手に作ろう、うまく見せようという
気持ちを捨てることが大切ですよ。
No.125 2008年04月25日 (金) 11時28分

 

田林勝子 [ Home ] [ Mail ]
 
襟元から
滑り込む
柔らかな風が
胸をくすぐる
春の戯れ

No.114 2008年04月15日 (火) 12時27分
杜詩夫 [ Home ] [ Mail ]
これは“愛の歌”でしょうか。一瞬、ドキッとさせられましたよ。(笑)女性の感覚はよくわからないけど、春風は胸元から滑り込んでくるものなのかね? まあ、春らしくていい作品じゃないですか。 
 ただ、いつも言っているように詩歌で念押しはいけませんよ。8分だけ表現して、残りの2分は読み手に託すのです。その意味では結句の「春の戯れ」は無いほうがいいでしょうね。胸をくすぐられるのはいいが、風邪引かないようにして下さい。
No.116 2008年04月16日 (水) 03時55分
田林勝子 [ Home ] [ Mail ]
たまにはこんな詩もかきたくなるのです。最後の行は取ります。風を1行に立てます。女性の微妙な感覚は、殿方にはお解かりにならないかも知れません。鈍。〔笑い)。風邪絶対にひきませんからね。(笑い)
有難うございました。
No.118 2008年04月17日 (木) 02時47分
恵 [ Home ] [ Mail ]
四行目までで季節は春であろうことが予想できますものね。
襟元のあいた服、あるいはゆるく着た和服・・・いずれにせよ、女性がほんの少し無防備になった様はときとして色香を漂わせるものですね(えっ?オヤジっぽい?)
表現しようとしているテーマにもよりますが、ほんの少し謎を残しておいたほうが読み手は惹きつけられます。流れるように当たり前すぎる運びだと読み手の到達点が定まってしまい、“寄り道”する楽しみが減るものかもしれませんね。
No.119 2008年04月17日 (木) 18時03分
田林勝子 [ Home ] [ Mail ]
紫野 様

思いやりのあるお言葉を頂、恐縮です。
いつもサラット詠んでしまいますので・・・。頂いたお言葉を頭に置いて、推敲します。
有難うございました。(秘)。田林。
No.121 2008年04月19日 (土) 22時14分

 

由布子 [ Home ] [ Mail ]
折れそうな枝を
棒で支えられながら
健気にも
多くの花をつける
根尾谷の淡墨桜
No.111 2008年04月11日 (金) 10時04分
杜詩夫 [ Home ] [ Mail ]
 根尾谷の淡墨桜を見てきたんだね。私は一昨年行ってきました。
 五行詩の初心者にしては対象を的確に捉えているから、一応合
格点をあげておこうね。一応と言ったのは、短歌時代のあなたの
実力を考えたからです。この程度に安んじないで、、もっと高み
を目指してほしいからです。私が五行歌と言わず五行詩と言うの
は、現在の五行歌が散文を5行に折り返しただけの平板な作品が
多いからです。
 この作品は説明的で作者の心理が映されていない。まず表現的
には初句の「折れそうな枝」は不要。次に「棒で支えられ」がく
るのだから…。解る?3句の「健気にも」も要らない。こういう
形容句は、なるべき遣わないほうがいいね。もっとメタファーを
遣ってみて下さい。
No.113 2008年04月11日 (金) 17時46分

 

宮坂智尋 [ Home ] [ Mail ]
木曽川の
川面に映る
春の空
あれが父の雲
あれが母の雲
No.105 2008年04月08日 (火) 14時38分
宮坂智尋 [ Home ] [ Mail ]
 杜詩夫さま、そして『火箭』の皆さま、ご無沙汰しております。五行詩は初めてですが、あまりの懐かしさに速成の歌を送ります。いつか皆さんとお会いしたいです。
No.107 2008年04月08日 (火) 16時12分
杜詩夫 [ Home ] [ Mail ]
 いらっしゃい。由布子さんから連絡があったの? 
このところ、『火箭』の皆さんから便りが続いて
嬉しいです。

 久しぶりに故郷へ帰り、亡きご両親を偲んでいる
詩だね。直接雲を眺めるのでなく川面に映った雲を
詠んだところがいいね。4,5句のリフレーンも、
効果的です。

 近いうちに皆で集まろう。由布子たちと相談して
ください。
No.109 2008年04月09日 (水) 13時34分
宮坂智尋 [ Home ] [ Mail ]
 初めて五行詩というものを手探りで作ってみました。
 『火箭』が無くなってから、ほとんど詩を作っていません。
復刊のご予定は無いのでしょうか。もし烽火を上げて下されば、いつでも馳せ参じますよ。ウバ桜になってしまいましたけど。
きっと、みんな同じ気持ちです。
 
No.110 2008年04月10日 (木) 07時47分

 

八巻香織 [ Home ] [ Mail ]
飲み残した
アールグレイの澱み
それが
外界へ通じる
風穴に見える
No.96 2008年04月02日 (水) 03時54分
八巻香織 [ Home ] [ Mail ]
こんばんは。由布子さんの投稿を見て、『火箭』時代が懐かしくなり、拙速の作品を送らせていただきます。その後ご無沙汰していますが、同人の皆様はお元気でしょうか。また、寄らせていただきます。
No.97 2008年04月02日 (水) 04時02分
杜詩夫 [ Home ] [ Mail ]
 香織さん、久し振りですね。『火箭』廃刊のときはご迷惑をかけました。家内の病気と仕事の狭間にったって、どうしようもなかった。でも、あなたや由布子さんが、こうして訪ねてくれて嬉しいよ。あなた方の感性をもってすれば五行詩なそ容易いもの、ぜひ続けてくれ給え。

 この作品いいね。テーブルの上にぽつんと置かれたカップ。飲みさしの紅茶の円形が、まるで外界へ抜け出す穴のように見えてくる…作者の閉塞した孤独感が惻々と伝わってきます。
No.99 2008年04月03日 (木) 13時40分
八巻香織 [ Home ] [ Mail ]
 ご評価有難うございました。久しぶりにご指導を
受けて嬉しくなりました。
 あのあと由布子さんと電話して、一度お訪ねしよう
と話し合いました。困るなんて言わないでくださいね。
No.104 2008年04月04日 (金) 12時27分
宮坂智尋 [ Home ] [ Mail ]
 杜詩夫さま、そして『火箭』の皆さま、ご無沙汰しております。五行詩は初めてですが、あまりの懐かしさに速成の歌を送ります。いつか皆さんとお会いしたいです。
No.106 2008年04月08日 (火) 14時44分
宮坂智尋 [ Home ] [ Mail ]
 済みません。書き込む場所を間違えてしまいました。
No.108 2008年04月08日 (火) 16時14分

 

美雨 [ Home ] [ Mail ]
まだか、まだかと待つ中に
行き過ぎる春
雨に打たれ
散る
No.100 2008年04月04日 (金) 01時57分
美雨 [ Home ] [ Mail ]
五行歌を始めた初期の作品です。
この季節はどうしても桜の歌を作ってみたくなるのですが、なかなか思うようにはいきません。
No.101 2008年04月04日 (金) 02時00分
杜詩夫 [ Home ] [ Mail ]
 初期の作品にしては、よく纏まっています。桜の儚さが
出ていて、詩のリズムもいいですね。
 …と、褒めたのは初期の作品だから。今の美雨さんなら
推敲の余地がありますよ。前段と後段が春と桜、いずれも
名詞止めになっているので硬い感じになってしまったね。
例えば最後の2行を「桜/散る」としただけで動きが
出るでしょう。
 いちばん留意すべきは歌意が分断されていることです。
前段では花季の短い桜の儚さが主題ですが、後段では
雨に打たれた桜を詠っている。テーマをどちらかに絞って
作詩するようにしましょうね。
No.102 2008年04月04日 (金) 03時57分
美雨 [ Home ] [ Mail ]
ご指摘ありがとうございます。
作り始めた頃は思いつくもの全てを言葉にしていたような気がします。

私としては、待ち焦がれていた季節が呆気なく過ぎていく様を桜の儚さと重ね合わせたつもりでいたのですが、確かにこの構成だと想いが分断されています。

いつも、一気に作ってしまうのですが、作品によっては推敲も必要ですね。
No.103 2008年04月04日 (金) 07時42分

 




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