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こちらは皆様の作品を投稿頂くための掲示板です
五行歌 俳句 短歌 現代詩などジャンルは問いません
※ 長いエッセイ、小説などについては『杜のポスト』より直接ご送稿下さい
ネット上のマナーを守られた上で、
どうぞ、ご自由にお書き下さい
磯貝あずさ [ Home ] [ Mail ] | ||||||
年の瀬の
掃除の途中 覚えのない 鍵ひとつ 出てくる |
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No.257 2008年12月17日 (水) 17時55分 | ||||||
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藤森かおる [ Home ] [ Mail ] | ||||||
背戸から畑へ続く
霜の道に 地下足袋の跡 母を亡くしてから 無口になった父 |
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No.254 2008年12月11日 (木) 23時42分 | ||||||
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か子 [ Home ] [ Mail ] | ||||||
内深く
育っていた サイレントストーン 骸となって カタカタと笑う |
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No.250 2008年12月05日 (金) 22時08分 | ||||||
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村瀬杜詩夫 [ Home ] [ Mail ] | |
「杜のギャラリー」再開に当って
文学塾生の強い希望で、本欄を試験的に再開いたしました。作品のジャンルは問いませんが、次のことはお遵り下さい。 @十行以内であること。長詩、随筆等は私宛に直送して下さい。 A本名または通常遣われている筆名で投稿して下さい。以前、那辺への気兼ねからか本欄だけの筆名の使用を申し出られた方がいました。私はそうした姑息な行為は好まないのでお断りしましたが、その方針は今も変わっていまません B作品にコメントする際は身分を明らかにして下さい。妨害的な行為を防ぐためです。ぜひ遵って下さい。 。 |
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No.251 2008年12月09日 (火) 08時50分 |
坂本絢世(帆翔同人) [ Home ] [ Mail ] | |
理由あって
この細い道の片隅に 小花を咲かせているのか 抱きしめるには あまりに小さな花弁よ いとおしくて 顔を寄せれば 五月の空をひとり占めして 薫風にゆれている数枚の花弁 地表にいちばん近い場所から 宇宙の果てに 命を発信している 小さい花 地球という星の上で ひとつぶにも満たない 星くずのような 小さい花が咲いている |
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No.249 2008年12月05日 (金) 11時28分 |
津田勢津子 [ Home ] [ Mail ] | ||||||
赤い千両の実が
出番を 待っている 雪が降ったら 雪兎の眼になるんだと |
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No.246 2008年11月29日 (土) 18時02分 | ||||||
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塩澤千佳子 [ Home ] [ Mail ] | ||||||
綿虫が舞うと
伊那谷に 冬が近い 柿簾はずして 大根を干す |
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No.243 2008年11月23日 (日) 07時12分 | ||||||
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リリィ [ Home ] [ Mail ] | ||||||
はじめまして。
ほんの少しですけど〜俳句や短歌に興味が出てきて ありきたりですけど、 なんとなく浮かんだものをメモしています。 そちらの勉強などしたこともなく歳時記の勉強もしていません。 お恥ずかしいのですが… こんなものではダメでしょうか… 「冬の朝 空高く飛ぶ カラスあり」 失礼しました。 |
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No.239 2008年11月09日 (日) 07時09分 | ||||||
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杜詩夫 [ Home ] [ Mail ] | ||||||
お知らせ
八月は森番の村瀬が半月ほど旅 に出ますので、取敢えず八月いっ ぱい本欄を休ませていただきます。 よろしくお願い申し上げます。 なお「文芸塾」はカリキュラム に従って送稿して下さい。 森番の村瀬 拝 |
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No.234 2008年07月31日 (木) 22時24分 | ||||||
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星野智恵理 [ Home ] [ Mail ] | ||||||
蕗の葉を丸めて
湧水を ゴクゴク飲む 白神山地の恵みを 喉で感じる |
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No.220 2008年07月13日 (日) 10時43分 | ||||||
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