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[732] 題名:☆今日の寺泉☆(勝手にコーナー化) 名前:Kozu MAIL URL 投稿日:2005年02月23日 (水) 18時38分

楓の復活に人知れず貢献したかもしれない寺泉は、自分の一番嫌いな“綺麗事を並べる市民運動あがりの政治家”と同じようなことを言ってしまった事に自己嫌悪していた。
しかし、すっかり“震災の顔”となっている寺泉にホットニュース!
ついに内閣に呼ばれたのだ!
寺泉にとっては、またとないチャンスだ。
保身と出世だけを考えていた以前の寺泉とは違う寺泉が、今後どんな活躍をするのか注目したい。
草の根運動に近いものから、一気に国家レベルにステップアップするのだろうか?


[731] 題名:☆“物”と“者”☆ 名前:Kozu MAIL URL 投稿日:2005年02月23日 (水) 18時38分

だんだん長くなって申し訳ない…(__)

蕎麦屋夫婦、日比谷、佐倉が奪われた“もの”は物質的な“物”だ。
しかし物には、時にはかけがえのないのない思い出が込められ、時には人生を賭けた熱い思いが込められている。
予期せぬ出来事で、理不尽にも一気に大切なものを奪われてしまった衝撃は、計り知れない。

一方、楓が奪われたのは言わずと知れた婚約者=“者”である。
今後の人生を共に生きようと決心した相手を奪われた痛みは、想像を絶する。
しかも楓の場合は、医師としての悔いも残り、二重の苦しみなのだ。

しかし、進藤が妻を亡くして立ち直るのに随分時間がかかったが、楓の立ち直りのなんと早いこと!(女は強し?)
否、これぞ異常時ならではの決断の早さなのかもしれない。
それでも完全復活とは言えないだろうし、悲しみ苦しみを持ちつづけた上で自分の道を行くのだろう。

ラスト…楓の堂々たる再登場シーンはお見事!
自信に満ち溢れ、別人に生まれ変わったかのように戻って来た楓。
胸元に光るのは、チェーンに通された婚約指輪。
『これが私の生きる道』と目が語っていた。
救急医としての勤めをまっとうすることが、加賀の遺志をくむことにも繋がるのだ(楓は「妻は救急医ですから…」と牧師に言い訳した加賀の夢が思い起こされるのだ)。


[730] 題名:救命病棟24時:第7話「朝はまた来る!」 名前:Kozu MAIL URL 投稿日:2005年02月23日 (水) 17時36分

今回のテーマは『地震に奪われたもの』

震災発生から8日目。
東京を離れた楓は加賀の故郷へ到着し、加賀は無言の帰宅を果たした。その後、葬儀が行われたが、気力・体力共にコンディションが最悪な楓は、葬儀後に過労で倒れ半病人状態となる。

救命センターでは、骨折の男性が妻に付き添われて運び込まれるが、進藤は患者よりその妻の様子が気にかかる。
案の定、妻は直後に倒れ、胃潰瘍を患っていることが判明。妻は、夫が脱サラ・借金し自宅を改装して始めた蕎麦屋が、地震で全壊した事を夫に言えないでいたため発病したのだ。
進藤はあえて妻を夫のベッドの隣りにし、妻の口から自宅全壊の告白をするよう仕向ける(荒療治のカウンセラー?)。スタッフは、何か力になりたい同情派(河野研修医や佐倉看護師)と、患者のプライベートに関わらない静観派(医局長、師長、日比谷医師)とに分かれるが、答えが出るはずはない(見解の相違なのだ。そんな議論が出来るほどセンターにも余裕が出てきたか?)。
日比谷ははっきりと「高度救命センターに身の上相談は必要ない」と冷酷にも思える見解を示し、反論する河野に「お前に自宅が全壊した人の気持ちがわかるのか?」と辛辣。実は誰にも言わないでいたが、日比谷の自宅マンションは全壊していたのだった(唯一の同居人・母親は軽症だったらしい。震災直後にセンターを見捨てるように非難を浴びつつ帰宅したのも、他に身寄りのない母を心配しての事だったのだろう)。そのうち、人を表面的にしか見られない若造熱血漢・河野にも日比谷の気持ちがわかり、彼を見直す時期が来るのだろう。

一方寺泉は、各地から続々と集まるボランティアと共に、被災地の第一戦で活躍していた。相変わらず、和也もリーダーとして奮闘中で、新しいボランティアに危険箇所への立ち入りを禁じるなど、当然の注意をしていた。
しかし、そのボランティア達の2人が作業中に大怪我をしてセンターへ運ばれてきた。注意を怠って危険区へ立ち入ったためだった。
復興のためにボランティアは必要だが、生半可な気持ちのボランティアは迷惑!本音と建前の間で揺れる寺泉は、マスコミ相手にどう語ろうかと、悩むのだった(すっかり国民のための政治家になっている)。

眠れない楓は、センターへ電話をする。偶然応対した進藤(出来すぎだが…)が楓をねぎらう。
楓の元気のない声を敏感に察知した進藤は体調の悪さを見抜き(さすが名医だね〜!)自分の妻を亡くした経験から「解決してくれるのは時間じゃない」と断言する。その時間に誰かと話して何かを感じたために、自分はここにいられるのだ…とも。それを陰で聴いていたのは日比谷だった(進藤は知らずに二重激励していた事になる)。

蕎麦屋夫婦は、全壊告白以降互いに口も利かず険悪ムード。
そんな二人の前へ癒し系ナースマン・佐倉登場。この震災で自宅賃貸アパートが全焼し家財全て(思い出の品を含めて)を失ったことを告白して去る(誰にも言っていなかった衝撃の事実だ)。
次いで日比谷が現われ、自宅マンション全壊の告白(進藤効果だ)。
それに触発されたのか、妻は「家よりも(全壊を聞いて立ち直れなくなるかもしれない)貴方が心配で胃に潰瘍ができた」と泣き出す。
夫は大声で進藤を呼び「この年でゼロからやり直すのは簡単じゃないんだぞ!」と、半分立ち直りました宣言!
「人は倒れたままではいられないんです」と進藤が決め台詞。(店舗全壊なら屋台からだね…と思った通り)屋台での復活宣言を約束して、夫婦は退院していった。

またまた楓(今回は二元中継のようだった!)
進藤に「外に出てみたらどうだ」と言われたためか、海岸を散歩。
しかし大切な婚約指輪を砂浜に落としてしまう。
あせりながら一人夢中で探す楓に気づいたのは、通りかかった(楓が倒れた時に往診してくれた)老医師だ。
彼は砂地に這いつくばり、共に熱心に探してくれ、ついに指輪を見つけ出す。
そこで楓は初めてその人が老医師だと気づく。
彼は「ここは裕樹君が子供時代に遊んだ所。あんたから大事なものを奪わんよ」と優しく語り、立ち去る。
傷ついた楓の心に温かさが染み透るような物言いだった。

その夜、それまで輪郭がぼんやりしていた楓の顔が一変。震災と正面から向き合うかのようにTV(当然震災のニュースが流れている)を観る。
寺泉が、ボランティアの事故について語っているところだった。
寺泉は「東京は危険です。ボランティアにも覚悟が必要ということ。それでボランティアが来なくなっても自分達で復興するしかない。我々の街なのだから」と、建前を投げ捨て思わず本音トーク。
楓の顔はますます引き締まり…
翌朝、楓は静かで平和な(これぞ人間の住処という)この地をあえて去る決意を加賀の父に伝える。
父は、危険な東京へ返す事は不安だが「東京を人が暮らせる場所にするために、医者として何かをしたい」と語る楓を、引き止めることはできないのだった。

こうして楓は、本来楓のいるべき場所に帰っていった。
---つづく---


[729] 題名: 名前:tomo MAIL URL 投稿日:2005年02月19日 (土) 07時42分

頑張って見たレポ、お疲れ〜(爆)
ジャニチームは明らかに「昔とは違う」のよねぇ〜。
たのきんが悪さしてるのとは桁違い(爆)


[728] 題名:金八… 名前:Kozu MAIL URL 投稿日:2005年02月19日 (土) 00時21分

頑張って観てみました..(頑張らないと観られないか?)

相変わらずしゅうはドラッグに冒され
戻って来たしゅうの母が一人 息子を救うべく
懸命に努力しているが なかなか思うようにいかない。
しゅうの母からしゅうの注射痕について 他言無用と
口止めされた舞子は 気にかけながらもそれ以上は踏み込めない。

前回どうやら 自分も皆のように高校に行きたいと
大騒ぎしたらしい弥生は 金八の長女・乙女の先輩青木に
適性を見抜かれ パテシエとしての道を進む模様。
その弥生がみんなへ名前入りの合格キャンディを贈り皆はお守りとしている。

都立高校の一次試験当日 3Bの麻子は急病で倒れた老婆を助けたために受験に大遅刻!結局1時間目の受験は認められず残り4教科のみの受験となる(麻子の目的はテニス部で、ランクを落としての受験なので結局合格するだろう)。
しかし金八は受験を終え3B全員が揃うと 「諦めるな!」と金八節全開で全員を激励(何が不運かはわからない。諦めずに最後まで頑張った者だけに幸せが訪れる…というところか)。
生徒達は充分励まされ 士気が高まり 明日への活力が漲る。

しかし 最も活力が欲しいしゅうは。。。
一時的に意識を失い 母と共に帰宅。
間もなく退院する崇史に誘われ 受験を決意し
薬を絶つと母に宣言したが ふいの嘔吐におそわれ前途多難。
---つづく---

☆薬物中毒☆
しゅうの顔色が明らかに悪くなり 病的なムードたっぷり
(水分はちゃんと取っているのだろうか?点滴させてあげたいわ!)。
ここまできても 他人には分からないのは不思議。
母は夫の症状を見てきたのだから しゅうのおかれた状況は充分わかっているはず。
それでも医療機関を訪れずに 自宅療養…しかも時々登校させ
養護教諭には通院を拒否して 慌しく帰宅だなんてあまりにも怪しい。

それにしてもジャニチームも体当たりの演技?
自殺あり ドラッグ中毒あり 便器に顔突っ込みあり 嘔吐ありの汚れ役?!
そこまでしなくてもなあ…と 思わずにはいられない。


[727] 題名:☆H2〜青春恋愛編☆ 名前:Kozu MAIL URL 投稿日:2005年02月18日 (金) 12時23分

比呂が優勝を決めた夜、比呂宅では“バカップル両親”とひかりの両親がドンちゃん騒ぎを始めて、比呂は眠れない。
仕方がないので一人ひかりの家で眠ることになり、合宿中で不在のひかりのベッドを借りる。
偶然電話で比呂の所在を知り、ひかりは着替えを取るため(の用事を作り…だね)一人家に戻る。
熟睡中の比呂に小声で「おめでとう」と言い、着替えを取り出すが、その時比呂がベッドから落ち(それでも熟睡中…子供のようだ)助け起こした際に抱き合う格好となり、ひかりは密かにドギマギ(比呂は意識不明)。
合宿所に帰ると、英雄が一人で素振り(こういう見えない努力をするところが一流の証だ。ちなみに英雄の個人目標は「常に上を目指す」だった)をしていたが、実はひかりの行き先も比呂の居所も承知していてジェラシーモード。
曖昧な物言いだったひかりに、「やましい事がないなら正直に言ってくれ」と釘を刺すのだった(その一部始終を新人マネ・美歩が盗み聞きしていた)。
自信たっぷりに「必ず俺が甲子園に連れて行くから」という英雄に嫌味なし!

甲子園では、両東京代表は同じ宿舎となった。
宿舎入りした当日、夕方まで時間があるため、比呂・野田・英雄・ひかり・春華は共に出かけようとしたが、待ち合わせ場所ですれ違い、英雄と春華がなかなか皆と出会えず、両者は右往左往。すれ違いに一役買ったのは木根と美歩(この二人は似たもの同士でお似合い)だった。
英雄と春華は爽やかカップルムードで、ひかりは比呂の世話女房モード(野田はお邪魔虫状態なのだがここで腐らない所が彼の魅力)。
木根と美歩は利害が一致、比呂とひかりをくっつけてしまおうと画策する。

その後、後で届けられた春華とひかりのバッグが偶然同じで、偶然目印も何もなく、偶然入れ替わり、偶然鍵の暗証番号が一緒だったために春華はひかりのバッグを開けてしまう。それで入れ替わりに気づいた春華だが、暗礁番号が116(比呂の誕生日)だったことで思い悩む。
比呂のことはひかりに聞くのが一番だと屈託なく思っていた春華の心にじわじわと疑いの心が芽生えてきた。いずれはジェラシーが湧き上がってくるだろう。
恋に障害はつきもの。ライバルも邪魔者もあって当然。これでこそ青春さ。
(でも客観的に見ると英雄&春華カップルの方がお似合いに見えるのだが…木根の浅智恵と一緒?)

比呂とひかりの関係は、単なる幼馴染を超え、家族と一体化しているために、他人には計り知れない絆があるのだ。なまじ近すぎた存在だったがために、簡単に恋愛に発展することもなく、あっさり英雄が登場してしまった。そんな不完全燃焼のしわ寄せが徐々に湧き上がるだろう。


[726] 題名:H2〜君といた日々:第6話「いざ甲子園!?入れ替わりWデート」 名前:Kozu MAIL URL 投稿日:2005年02月18日 (金) 11時14分

--熱血野球編--
比呂は、ファースト・大竹と交錯し倒れこむ。飛球は大竹が捕球したために打者はアウトでチェンジとなったが、倒れた比呂は動かない。
千川ベンチは騒然となり、ラジオ観戦していたひかりは愕然!
試合経過を気にしてやってきた英雄も比呂のアクシデントを知る。

比呂はなんとか起き上がりベンチに引き上げたが、左眼が腫れ上がり視力が遮られ、投球にも影響が出るのは必至。
大竹は故意にしたことではなかったのだが、結果的に広田の指示に従ったも同然で、これで島の父親も救われるのだと納得しようとする。しかし比呂に「怪我はないか」と逆に心配され、心が痛むのだった。
一方、栄共の監督と広田は事態をあからさまに喜び、勝利を確信する(スポーツマンシップは無し)。

大竹と島の心は徐々に変化…島の父がネット裏で「自分のことは気にせず頑張れ!」と叫んだことで吹っ切れる。9回表の打席に入った島は、今度こそ本当に全力で広田の投球に立ち向かうが、惜しくも倒れる(広田の肘はやはり故障している)。

9回裏、比呂がここを抑えれば甲子園だが、制球を乱し三者連続四球、あっという間に無死満塁の大ピンチ!
英雄に「お前が応援していれば比呂は勝つ」と太鼓判を押されたひかりが手に汗を握り、イライラしながらもラジオ観戦する中、大竹に荒療治され視力を回復した比呂が見事に復活。連続三振を奪って2アウトとなる。
ついにあと一死で甲子園!しかし満塁のため一打で逆転サヨナラ負けのピンチには変わりはない。そのうえ打者は4番広田だ。2ナッシングから打った広田の打球はレフトの浅めのフライとなる。レフト島は俊足をいかし懸命のダッシュのすえにダイビング。打球は島のグラブに吸い込まれゲームセット。千川高校の甲子園出場が決まった。

歓喜に沸き立つ球場をよそに、一人涙するひかり。
そこに登場した英雄は、比呂の勝利を直感した。
「悔しい時にお前は泣かない」(分かってるね、英雄くん。しかも喜びつつも「よくも泣かせやがったな…」と密かに闘志を燃やすところはやっぱり青春だね)。

古賀監督は、栄共の監督から嫌味たっぷりの激励を受けた際「選手は捨て駒じゃない!という持論は間違いではなかった」と、17年前に逆らった一選手であることを明かす(監督は古賀を覚えていた)。愕然とする監督を尻目に、積年の恨みを晴らし(オーバーかな?)してやったりの古賀だった。
(古賀は広田の故障を見抜いており、栄共監督が気づかなかったことをも指摘しているが、もしかして名監督の要素あり???)

翌日、南東京大会の決勝は、英雄のホームランもでて明和一高が快勝。
春夏連続出場を決めた。

甲子園へ出発の朝、部員たちは集合時間が待ちきれずに早々に集まり出し、練習をしていた。一番乗りした島や大竹は、続いて現われた佐川にノックを頼むなど、いまやチームワークもバッチリの全員野球のチームとなっている(これが古賀野球であり千川野球なのだ)。

球場へは応援に行かず、密かに小さなくす玉を割って甲子園行きを祝った柳校長は、「一回戦で負けるかも…」と言う息子に「胸を張って帰って来い」と笑顔で送り出す。そして「いい仲間に恵まれたな」と息子の活躍に目を細めるのだった(これで甲子園のトラウマは消えるだろう。甲子園には応援に行って欲しいものだ)。

そして甲子園大会が開幕。
千川高校の一回戦が始まろうとしていた。
---つづく---


[725] 題名:救命 名前:Kozu MAIL URL 投稿日:2005年02月18日 (金) 08時52分

かなりリアルだから 一般人が現実とごちゃ混ぜになって
勘違いしちゃうことは ありそうだよね(笑)
ジーンなんかだと いかにもドラマだから
有り得ないよ〜って 気軽に突っ込めるけど
救命はなんたって 神の手を持つ進藤先生だからね。
フィクションだということを忘れないようにして
観なくちゃ(^^;

登場人物がみんな いい味出しているのは
脚本がいいから?演出がいいから?役者がいいから?
魅力的な人物あってこその いいドラマだね。


[724] 題名: 名前:tomo MAIL URL 投稿日:2005年02月17日 (木) 20時11分

寺泉ってどんどんいい味出してると思う。
本物の政治家もあんな人達なら日本ももう少し違う展開・・??


[723] 題名:救命救急 名前:tomo MAIL URL 投稿日:2005年02月17日 (木) 20時10分

面白いし引き込まれるドラマなんだよ。
人物設定なんてすごくツボを押さえてるし、それぞれがそれぞれを魅力的に演じてる。一押しドラマなのは言うまでもない。
だから惜しいんだよねぇ・・・・。
絶対ありえない状況だと「ドラマのご都合主義」がモロに出ちゃう。まぁ、誰もドキュメントとして見てるわけじゃないとは思うけど、中には『テレビの救命救急ではこんなでした!!』とか言い出しかねない家族さんとかいるとね・・。現場関係者はクサルワケよ(笑)


[722] 題名:そう!ドラマだよね! 名前:Kozu MAIL URL 投稿日:2005年02月17日 (木) 09時15分

医者や看護師は、もっとたくさんダメ出ししていそう…
加賀の蘇生中は “何故か”震災前よりも救命は暇で
患者の搬送さえなかったように見える。
やっぱりある程度は都合のよすぎる展開にしなくちゃね。
患者は平等と言いながらも 特別扱いは否めなかったし…

弟は優等生タイプの兄より 人間的に深みがある。
いい医者になると思うなあ…
でも看護師や患者に誤解されるタイプかも。
我がままボランティアはいかにもいそう。

それから寺泉が面白い。
非情になりきれないところがいい。
カラ回りして 自己嫌悪するところは
最初のイメージと180度違う。
彼も震災によって 変革を遂げたのか?
救命に悪人なし!!

でもやっぱりイチオシは変わらず!!


[721] 題名: 名前:tomo MAIL URL 投稿日:2005年02月17日 (木) 07時40分

ジーンはどたばたすぎる・・・。まぁ、てんとうむしと比べられたら誰でも悲しいかも(爆)


[720] 題名:救命救急 名前:tomo MAIL URL 投稿日:2005年02月17日 (木) 07時38分

やっぱ「ドラマ」なんだよね。実際なら続々と運び込まれる患者がいるから、メインスタッフが全て集まって、蘇生を何度も試みることはしないと思うなぁ・・。電気ショックMAXでも無理ならそれから更に心マを1時間もやってないよ・・。
ちゃらんぽらんボランティアの存在は弟クンにとっていい感じだよね。殴り合って落ち込んで、そんな彼はいい医者になれると思うなぁ。


[719] 題名:☆愛する人の喪失 名前:Kozu MAIL URL 投稿日:2005年02月16日 (水) 20時47分

加賀の死は、救命スタッフを巡る多くの人に深い影を落とした。
黒木はPCPSが故障中のままだった事を、自分が医局長として至らなかったことだと悔やみ、寺泉はPCPSの修理業者のためのパトカー先導を頼まなかった自分を悔やみ、その他のスタッフも無力な自分たちを悔やんだ。
患者の喘息少年や寺泉の娘は楓の悲しみと心がシンクロしたようで、深い悲しみを感じている。
そして誰よりも楓は、愛する人を救えなかったことを悔やむ。
一度は悲しみを表に出さずに仕事に没頭するかに思えたが、悲しみに溢れる心に蓋をしたままでは所詮無理な話。
喪失感と虚脱感からか、信じられないようなミスまで犯し、これ以上の仕事続行は不可能な状態と思われた。

進藤は、PCPSの修理が済んでいれば…と悔やむ黒木に「加賀さんは震災で亡くなったんです」と言い切る。
“たられば”は言っても仕方のない事。
亡くなって行く患者に医者として限られたことしかできない、極端に医療設備の乏しい地域で医療活動に携わってきた進藤ならではの実感のこもった結論だった。

『自分達の無力を認めて、死を受け入れるしかない時もある』(By進藤)心に響く台詞である。
おそらく、今の楓に一番言いたい言葉だろう。


[718] 題名:救命病棟24時:第6話「愛する人を失うという事」 名前:Kozu MAIL URL 投稿日:2005年02月16日 (水) 20時44分

急変した加賀を助けるため、救命センターのスタッフらは懸命に治療にあたる。加賀には一刻も早く手術が必要だったが、必要な高度医療器具=PCPSは未だ故障中で、手術ができない。一同の努力も虚しく加賀はついに還らぬ人となり、楓はその亡骸にすがって号泣する。霊安室がいっぱいのため会議室に安置された加賀の傍らに一人付き添う楓に、進藤も声をかけられないでいた。
しかし、新たな患者が運び込まれると、楓は気丈にも通常通りの仕事をこなし、周囲のスタッフは勿論、喘息少年や寺泉の娘までもが、楓を案じるのだった。

皮肉にも震災発生から7日目のその日の午後、PCPSの修理が施され、東都中央病院は名実共に高度救命救急センターとしての機能を取り戻した。
そして通常電源が復旧した東都中央病院に、新たに若いボランティアがやってきた。リーダーの河野和也は、皆の先頭にたって働くが、重労働や汚れ仕事を嫌う男性ボランティアが、あまりに我がままで身勝手な事ばかり言うために我慢の限界を超え衝突、殴り合いに発展してしまう。通りかかった兄が割って止めるが、和也はふてくされ…事情を聞いた日比谷医師は面白がり、励ましにも慰めにもとれる言葉を投げる(いい人かも?)。

寺泉は、その後も張り切って避難所で活動していた。TV取材も入り代議士としても名を売るチャンスと燃えていた。しかしあるTV取材が入っていた時に、避難所の被災者達から行政や寺泉への不満が続出。寺泉は皆が被災者だと言う事を忘れている避難所の民間人を、ついつい怒鳴りつけてしまう。その様子がカメラに納められており万事休すかと思われたが、リポーター女性の判断(全員の意見でないためと、実際に現場で活動している議員は寺泉だけのため)でその場面はカットされ救われる。大喜びする秘書を尻目に薄っぺらなかつどうだったと深く反省する寺泉だった(彼もいい人?)

一方、楓は加賀の父親から頼まれ、加賀を岡山の実家に搬送することにしたが、なかなか車の手配がつかずにいた。そんな時楓は、広島から救急車で搬送された患者の治療にあたり、初歩的な手順を忘れるという失態を犯す。
呆然とする楓に「俺も妻を亡くした時は何も出来なかった」と進藤。
広島へ戻る救急車に加賀の搬送を依頼し、楓にも付き添うよう勧める。

黒木も楓が同行する事を勧め、楓は救急車に乗り込み東京を後にしたのだった。救命のスタッフ達は、楓が再び戻ることを静かに願っていた。
---つづく---


[717] 題名:☆研究者として 名前:Kozu MAIL URL 投稿日:2005年02月16日 (水) 14時47分

いつもドタバタなので、たまには研究者としての悲哀も醸し出してみましたの巻かな?

白石の反応があまりにも子供だと驚いたが、仁子と同い年ということは彼も23歳くらいだから、こんなものなんだろうか?
「私と仕事、どっちが大事なの?」と恋人に食い下がる女のようだ(爆)
そりゃあ僕ちゃんも一応先生として働いているから“大変”なんだろうし、それなりに忙しいだろう。
でもね、忙しさの種類が違いすぎるのだよ。
研究者としては、100%恋人に向かう訳にはいかないし、それを望むなら仁子との付き合いも無理だね。

二人は順調に仁子の部屋で一晩過ごしたり(晩生のわりにはヤルのよ!仁子も)普通の恋人らしい事もしてる。でも早朝に起きて白石を置き去りにして、髪の乱れもものともせず、テントウムシの世話に駆けつける仁子に、白石は少し不満な様子だった。「これじゃあ普通の女の子と付き合いたい」という失言も本音の一部だろう。

仁子は研究も順調とは言い難く、恋愛も中途半端、悲哀たっぷりの第五話となった。

一方、有明海再生のために干拓事業の中止を申し入れた、住民運動の団体で活躍しているらしい謎の男・勝田(神宮寺の後輩らしい)の今後の動向が注目される。
干拓には南原も少ながらず関わっているようなので、二人の接点もありそう。
劇中唯一、南原がマジ・モードに切り替わる題材だ。


[716] 題名:不機嫌なジーン:第五話「冬眠ハートに、春一番」 名前:Kozu MAIL URL 投稿日:2005年02月16日 (水) 14時28分

思いがけずキスしてしまった二人…南原と仁子は、理性を失い一瞬思わぬ方向(=濃厚なラブシーン)へと展開したが、不意の入室者に邪魔され(助けられ?)思い留まる。
我に返った仁子は、続きを迫る南原を拒否。
南原は直後に白石と遭遇したため(仁子は知らない)、大慌てで仁子を家に返す(当然モモンガ連れだ)。
自宅に戻った仁子は、白石からのハッピーニューイヤーコールを受けドギマギ。
南原も動揺を隠せず「冬眠させてた俺のハートに春一番が吹いてしまった!」と噴水に飛び込む始末(そのご高熱で入院という事態に発展)。

仁子は、ザワつく心を静め平常心を取り戻すために山に登る(ここが彼女たる所以だ)。朽木の中で眠るオオクワガタの幼虫や腐葉土に潜ったカブトムシの幼虫を見て落ち着きを取り戻す。

そして、仁子の誕生日。白石と二人で過ごす予定が、研究棟の停電のため生き物達が生存の危機に直面。仁子は待たせていた白石との待ち合わせ場所に行き、事態を説明し戻らなければならない事を詫びるが、白石の反応は冷たく「僕とテントウムシとどっちが大事なの?」という始末。一瞬言葉に詰まった仁子(嘘でもいいから白石だって言えばいいのに…その辺が不器用なのだ)に白石は「嘘だろ?だってテントウムシだよ!」と怒り爆発(お坊ちゃまだから乱暴者モードではない)。「でも生き物相手なの…行かなくちゃ」後ろ髪ひかれながらも仁子は戻る。
こうしてテントウムシに負けた男は一人淋しく…でもなく、偶然同級生の女に会い二人は楽しいひと時を過ごす。

その後、仁子は帰りがけに、女連れの白石を目撃してしまったうえに、男友達といると嘘までつかれ、二重に傷つき、一人淋しく研究棟へ戻るのだった。
こうして最悪の23歳の誕生日が過ぎていく。
---つづく---


[715] 題名: 名前:tomo MAIL URL 投稿日:2005年02月15日 (火) 07時18分

そこまで行ったら、もう美沙にはとことん行ってもらわないと・・(笑)
その才能をほかに生かせれば、素晴らしい人生が待ってるかもしれないのに、復讐に生きるのならもう、とことんいかないと視聴者も納得しないでしょー。
衛も安易に恋愛感情なんか持たないで欲しいなぁ。


[714] 題名:☆不思議な魅力☆ 名前:Kozu MAIL URL 投稿日:2005年02月14日 (月) 15時49分

美沙は、どうしてか人を信用させる魔力めいた能力がある模様。
百戦錬磨の借金取立人でさえ自分の駒として利用してしまった。
しかも、この男「こんなことをして何になるんだ!」と意外にも優等生発言。サラ金の取立人だと思われるのだが…ナニワ金融並にいい人なの??

可笑しいのは下柳。
もっと怪しく美沙と結託して衛を追い詰めるのか?と思ったら、根っからの善人のようで、美沙に「貴女の事を信用していいんですよね?」と念押ししたにも関わらず、あっさり騙されちゃった。
しかも現在“悔い改め中”(爆)。
残る希望は久保だけだね。
しっかり働いて、ハラハラさせてくれると盛り上がるのだが。

そして衛…。
美沙の悲しみと苦しみを知ってしまった以上、もう憎む事はできないだろう。まさか「いつしか愛情に発展し、ついに美沙は救われたのだった…完」なんてならないよね?そうなったらあまりにも安易だ〜!
美沙が救われないと終われないだろうが、せめて恋人の遺作となった歌が誰かに託されてCD化する…程度に留めた方が納得できる。


[713] 題名:Mの悲劇:第五話「誘拐」 名前:Kozu MAIL URL 投稿日:2005年02月14日 (月) 15時35分

やっと思い出した衛に、美沙は「もう遅いんですよ」と冷たい。
(どうあっても許す気持ちはないように感じる。早くに思い出しても「今ごろ思い出すなら何故一年前に…」と言われそうだ)
美沙の復讐は、今まで無自覚だった相手・衛が理由を自覚したことにより、第二ステージへと駆け上る。
「貴方にだけ家族がいていいですねぇ」と不気味に羨む美沙の言葉に、衛は入院中の母を案じるが、美沙の目的は妹だった。
なんと美沙は、借金取りの男を引き込んで(衛に返済させるため…などと言って上手い事丸め込んだのだろうが)妹を一晩拉致・監禁、衛を充分震え上がらせた(警察は相手にしてくれない)。

美沙にとっては妹を呼び出すことなど朝飯前。有紀同様、妹には太刀打ちできないのだ(この時点で美沙の本当の恐ろしさを知るものは衛と久保くらいだったろうか)。
下柳も同様に、まんまと美沙に騙されたクチだ。
有紀への未練を持つ下柳は、衛=悪人という思い込みのために、美沙の手中にはまり、利用されてしまう。
美沙の部屋(本当は友人中西=衛が美沙の友人と知らずに顔見知りになった女だ)に衛を誘導し、そこにいた美沙は、わざと衛を逆上させ(妹の安否が分からず無我夢中)“乱暴しようとしたと錯覚させる”画像を盗撮している。

知ってか知らずか(?)これに一役買ったのが久保だ。
下柳と美沙の癒着にいち早く気づき、美沙は怪しいと分かっていながら、美沙のところへ衛をわざわざ一人で行かせている。これは“未必の故意”である気がしてならない。久保の心の闇が深まっていく(…と勝手に想像)。

結果的に妹は翌朝無事に解放されたものの、警察に被害届を出そうとするが、先手を打った美沙が警察に盗撮テープを持ち込み、被害届を提出したために、衛は身柄を拘束されてしまう。
ここで唯一の救いは、衛が冤罪だということを島谷が理解していることで、必然的に有紀も衛の潔白を知ったことだ。
美沙の正体を知った下柳も後悔し、自分の非を認めている。
久保も一応衛を心配するそぶりで話しに参加していたが、どこか嘘くさい(衛の追い込まれた状況を喜んでいるような気もする)。

美沙の被害届は、届け出た住所に美沙が居住していなかったために、不受理となり衛は翌日解放。美沙は衛を冤罪に苦しんだ恋人と同じ目に遭わせる事が目的だったのだ。
いよいよ腹をくくった衛は、家族にだけは手をださないよう懇願。自分には何をしてもいいと訴える衛に、不気味に微笑む美沙だった(怖い)。

衛は美沙の居所を突き止めようと動き、中西が美沙の友人であると知る。そして「美沙を救うためにも…」と中西から本当の住所を聞き出し、アパートを訪ねる。
美沙は不在だったが、今度は本当に不法侵入をして美沙と恋人の思い出の品やビデオテープを観てしまう。
天涯孤独だった美沙が幸せの絶頂で恋人を失った悲しみを知り愕然とする衛。帰宅した美沙に「どうしたら君にこの時の笑顔を取り戻せるのか?」と訊ねる衛に、美沙は「私の望みは貴方が苦しむことだけ…」と言い放つのだった。
衛を苦しめる事だけが美沙の生きる理由なのだ。
---つづく---




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