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[752] 題名:救命病棟24時:第8話「神の手はあきらめない!」 名前:Kozu MAIL URL 投稿日:2005年03月03日 (木) 15時21分

今回のテーマは、生き残った者の責任。

震災発生から25日が経過した。
震災での犠牲者は1万人を超過し発表の度に増える一方で、負傷者も膨大な数である。
いつしか救命センターの医師達(進藤と楓を除く!)は、何人助けても焼け石に水…と、虚しさをあからさまに口にするようになっていた(そんな意識が自然と油断を生む)。助けられた人にとってはたった一つのかけがえのない命だというのに!
そして進藤は迷っていた。国際人道支援医師団からアフリカ出国要請があるのだ。が、東京もこのまま放ってはおけない。

そんな矢先、心停止の身元不明の老婆が運び込まれた。
処置にあたった日比谷と河野は、少しの時間であっさり諦めようとする。
しかし、間もなく登場した進藤は可能性がゼロでない限り決して諦めない。
楓と共に、可能な方法と自分の技術の限りを尽くし、見事蘇生に成功。
河野は呆然、日比谷は傍らで唇を噛み退場(医者としてのジェラシーも感じる)。

簡単に蘇生を諦めようとした事。カルテの記載にいくつもの不備がある事。それを許しあっている事。進藤はそんな集中力を欠く甘えた空気に憤りと不満を感じていた。
それでも医局長は「被災しギリギリの状態でやっている」と身内を庇う発言をする。更に「貴方は何れここを出て行くだろうが、我々はこの状況が延々と続くのだ…」と泣き言まで持ち出し、余所者・進藤を牽制する。
そこで進藤は静かな怒りが爆発。
「まだ震災を言い訳にするのですか?患者を前にして!」
目から鱗の医局長だった。

その後、ある患者の様態が急変。腹部大動脈流破裂で極めて危険な状態になる。
実は何時間か前に予兆のような異変があったのだが、看護師の油断から主治医・楓への報告義務を怠り、このような事態に至った(進藤の恐れていた事はこれだ!)
誰もが諦めかけていたが、進藤は決して諦めない。想定されるあらゆる事態に備えて指示を飛ばしながらも、神の手が炸裂。医師達にも考えられないような方法で見事に患者を救ったのだ。

患者が落ち着いた時に、進藤は楓にしみじみと語る。
「生き残った人間には全力を尽くして生きる責任がある」
それが亡くなった人達への礼儀なのだ(楓は加賀を思い進藤は妻を思うのだろう…)

スタッフ達は己の甘えと油断を思い知り反省する。
そして医局長は、素直に進藤に「暫くここにいて欲しい」と希望する。
進藤は、この病院の機能が完全回復するまでは、東京を離れない事を約束する。
「いっしょに頑張りましょう」のメッセージが添えられた小さな花の植木鉢が重く心に染み、癒される救命病棟だった。
---つづく---


[751] 題名: 名前:tomo MAIL URL 投稿日:2005年03月01日 (火) 20時56分

ドラッグの恐ろしさは本人が自覚した時はすでに手遅れということね。とてつもなく恐ろしいものだということを認識して欲しい。

ジーン・・。「愛していた」それでいいの??

タッチ・・じゃなくてH2。勝負はときの運。実力があっても負けることはある。それは仕方ないことだね。それも人生。


[750] 題名:tomo@担当者 名前:tomo MAIL URL 投稿日:2005年03月01日 (火) 20時42分

プロバイダの勘違いと手違いでネット接続が一日出来ない状態でした。ちゃんと文句言って復活しました!!(爆)


[749] 題名:★☆お知らせ☆★ 名前:Kozu MAIL URL 投稿日:2005年03月01日 (火) 20時26分

tomo@担当者は
引越し準備のため 現在ネット環境にありません。
早く戻っておいで〜♪


[748] 題名:Mの悲劇:第7話「裏切り者が動き出す」 名前:Kozu MAIL URL 投稿日:2005年03月01日 (火) 19時47分

衛は、逃げるように去った美沙にやっと追いつき、彼女の自殺を止めることができたが、美沙がその場で倒れてしまう。極度の心身の疲労により発熱したのだった。
母の入院する病院へ連れて行くが、母の様子を見に行っている隙に、美沙は「もうこのようなことはしない」という謝罪のメモを残して立ち去る。
その美沙のコートのポケットには、衛の書いた「美沙が再び生きる理由を見つける手助けがしたい」という内容の手紙が入っていた。

美沙は衛に名義を切り替えた借金を再び自分名義に切り替え、警察に自首するが、衛が被害届を取り下げたために釈放される。
衛は、美沙に亘の墓参りに連れて行って貰い初めて亘に謝罪し、美沙も自分の逆恨みを反省し衛に詫びる。
美沙はこれで二度と会う事はないと思ったが、美沙を案じる衛は、美沙が本当に立ち直るまで自分の償いは終わらないと感じていた。

会社に復職した衛は、すぐに営業職へ復帰という島谷の気遣いをあえて断り、警備の現場に戻り、まだ人を幸せにする自信がないと、有紀とも正式に別れる。
島谷は、香田美沙の名前に何やら心当たりがあるらしく、美沙とのいざこざが完全に解決していない衛と有紀の結婚には消極的。
その上、美沙の育った養護施設にまで出向き、何やら暗躍している。

一方、衛に絡み亘を刺したチンピラは、出所して美沙の借金取り男の下にやってくる。チンピラの「実はあの事件には裏がある」という言葉に敏感に反応した借金取りは、後にその事実を衛に告げるのだ(やはり下柳とチンピラには接点がありそうなので、衛への逆恨みで襲わせたという線が有効かな?)。

美沙が警察の調べを受けた際、ファックスでの誹謗中傷の怪文書は自分ではないと否定している所から、社内にも衛の敵がいるらしいことが浮上。
相談された久保は、下柳が怪しいと言っているが、そう言う久保本人が一番怪しいのだ。

下柳 チンピラ 久保 島谷 そして香田。
事件は一本のラインで結ばれているようだ。   


[747] 題名:★勝負の後 名前:Kozu MAIL URL 投稿日:2005年03月01日 (火) 15時29分

比呂のショックはわかるが…怪我は自己責任だし、負けたのは比呂だけではなく千川高校だし、勝つチームの数だけ負けるチームがあるのであって…本当に仕方のないことなのだ。それは当人も充分承知だろうが(これで勝っていたとしても明和戦で投げられたとは思えないので結果的には良かったのかもしれない)。

一度は絶たれた野球への道が拓け、英雄と同じ土俵へ上がる事を許された比呂にとっては、甲子園での敗戦以上に英雄に辿り着けなかったことへの後悔が大きいだろう。
今年叶わなかった夢(の対決)は、来年に持ち越されるのである。
まだまだ二人には時間がある!
・・・ということで、勝負は来年につづく。

ちなみに、比呂がひかりへの想いに気づいた時に、英雄という存在があったとしても、美しき10代の自由恋愛なのだから、アプローチしようがライバル宣言しようが構わないのだ。これから先何が起こるかわからない。相手が結婚している訳でもないのだし。
親友という鎖に縛られ、踏み込めないならそれまでの存在。
そんなことで友情が壊れるなら、これもそれまでの存在。
人生は長い!しかも今が全てではないのだ。
たくさん悩んで、良い男に成長していこうね、比呂。


[746] 題名:H2〜君といた日々:第7話「…夢じゃねぇんだな」 名前:Kozu MAIL URL 投稿日:2005年03月01日 (火) 15時05分

夏の甲子園大会、初出場の千川高校は初戦を迎える。
春華の、比呂とひかりへの疑惑を他所に、千川は初戦を危なげなく突破。比呂はノーヒットノーランの華々しい鮮烈デビューを飾り、一躍全国区へと踊り出た。
翌日のスポーツ紙の一面は比呂。
初めてのことに、誰よりも喜んだのはひかりで、翌々日になってもしみじみ眺めていた(ちなみに明和は千川勝利の翌日に順当に勝ったため、その日の一面は、英雄なのだった)。

春華は、仲よさげな比呂とひかりがどうしても気にかかる。
そんな様子を敏感に察知したひかりは、春華から鞄の暗証番号疑惑を聞き出し、自分の暗証番号は比呂の誕生日1/16ではなく、英雄の誕生日11/6の“116”なんだと打ち明ける。
単純な春華は一気に立ち直り、自分の誕生日は3/3だとアピールするのだった(羨ましいくらい分かりやすい…)。

そして8月16日両校二回戦、共に突破すると三回戦でぶつかることになる。
その日はひかりの誕生日。
比呂が毎年ベストピッチングをする時はこんな熱い夏の日だ…という英雄は、ふとそれがいつもひかりの誕生日だったと気づく(実は子供の頃からウィニングボールを誕生日のプレゼントとしてひかりに贈っていたのだった)。
今年も例外なく比呂は絶好調(ひかりとの間にプレゼントの約束もしている)。
終盤に向かうまでパーフェクトピッチングが続くが、味方エラーにより完全試合の夢は崩れる。
「よっしゃ〜♪」思わず喜ぶ英雄に、ひかりは不満だったが、「パーフェクトでもされたら俺は全打席ホームランでも打たなくちゃならない」と対抗意識剥き出しだ(間違ってないね、ヒデちゃん)。

そして両校無得点のまま、試合は延長戦へ進む。
10回表、千川は待望の1点をもぎ取る。比呂の調子からいって、誰もが千川の勝利を信じた…が、突然比呂の球威が別人のように落ち、制球まで乱してしまう。実は表の攻撃で1塁へ駆け込む際、左足首を捻って負傷していたのだ(カバーに入った相手投手がグラブでベースタッチしたために、その手を踏むまいとしてバランスを崩したためだ。フェアプレーの賜物なのだが…試合の度によく怪我するやつだ)。
相手投手は怪我に気づき、後ろめたさも感じながらも監督にピッチャー前に打球を転がすよう進言。相手の思惑通り、比呂の踏ん張りの効かない足では相手の思う壺。1ヒット1エラーでランナーをため、最後は打ち取ったピッチャーゴロを比呂が大暴投、サヨナラ負けを許してしまった。

その夜、脱力した比呂は眠れる状態ではなく、一人外にいた。
偶然眠れないひかりもそこに現われ、二人は静かに語る。
自分が負けたことが信じられない比呂は、英雄と対決できなかった事も後悔していた。
中学時代に一度も闘えなかったからなあ…という比呂の真意は恋愛勝負だった。
(比呂が中1の時に秀雄を紹介したくせに…がひかりの言い分でそれが事実なのだが)「俺の初恋は中2で終わった」と初めて告白。遅かった…という所だ。
しかしまた中1に戻っても自分は同じ事を繰り返し、英雄にひかりを紹介し、また中2の終わりに気づくんだろう…と続く。
無理した訳でも勝負を逃げた訳でもない。只タイミングの違いだった(間の悪い男なのだ)。

『やっぱ夢じゃねぇんだな…負けたのか…俺
目茶目茶調子良かったのになあ
ひかりの誕生日だったのに…
英雄が待ってたのに』
涙する手負いの比呂に ひかりも涙し…
そして正面からひかりが比呂の肩を抱く姿を、春華が見てしまう。
---つづく---


[745] 題名:救命 名前:Kozu MAIL URL 投稿日:2005年03月01日 (火) 07時54分

本日 神の手が炸裂する予定!!


[744] 題名:★テントウムシ 名前:Kozu MAIL URL 投稿日:2005年02月28日 (月) 23時46分

南原と涙の別れをした仁子は、愛していたと認めることで自分も救われたはず。
その時、一年付き合った挙句に降られた白石は頭になかったし(爆)。

別れ際、仁子は「見えないもの」をいつか証明してみせると誓った。
テントウムシを通して、見えない絆の研究を進め、成功の暁に南原の元へ…かな?
個人的には第三の男の存在が一番興味あるのだが。
残るは干拓問題の収拾だね。


[743] 題名:不機嫌なジーン:第7話「恋の主役と…第三の男」 名前:Kozu MAIL URL 投稿日:2005年02月28日 (月) 23時45分

仁子の失恋は、間もなく研究室中に広まる(狭い世界なのだ)。
研究方法についてアイディアをくれるなど、みんなが優しくしてくれるのだが、仁子はそれが嫌だ。
南原までもが優しく「厳しい冬を過ごした蝶はより美しい蝶になる」と慰めるが、仁子は素直に喜べない。口先だけの男だと分かっていたからだ。

「見えない絆があるとしたら、それは俺にとってお前なのかもしれない」と言う南原に、仁子は取り合わない。実は殆ど本気で言った言葉なのだが、大事な時に大事な言葉が伝わらない狼少年気分の南原であった。
冗談だろうと一蹴した仁子も、実はどぎまぎしていたのだが…。

南原との時は(浮気に対する裏切りへの)憎しみを生きる力に変えたが、今回白石との失恋の痛手からなかなか立ち直れない仁子は、友人・早智子にぼやいたり携帯を預けたり、白石と遭遇して逃げるように立ち去り、見事に顔から転んだりと散々。しかし、そんな姿に神宮寺は「生き物として真っ当よね…」と感心する(確かに彼女とは別の生物)。

一方、勝田も動き出し表舞台に現われた。
南原を訪ねて研究室を訪れるが、そこには仁子しかおらず、仁子をナンパして帰って行く。が、間もなく南原がミネソタ大学へ行くことになったために、彼らの接点はここで一旦消える。

南原の帰国の理由は@干潟の干拓問題A仁子だったのだが、そのどちらからも再び逃げるようなものなのだった。
南原は、何故か仁子が気にかかる(まだ愛しているからでしょ!)
思い余って「やり直そう」と切り出すが、こっぴどく裏切られた事を忘れられない仁子は撥ね付ける。その後ミネソタ行きを知ることとなった仁子は、自分の昔の写真(題して「不機嫌なジーン」)を南原の荷物の中から見つけ、複雑な思いだった。

南原が出発の日、まだ未完成の論文を握り締め彼を追う仁子。
出発前に仕上げたかったのだが、これが今の仁子には精一杯だったのだ。
ここで二人は始めて真面目に語り合う。
「本気で愛していた」と南原。「私も愛していました」と仁子。
(かつて、軽い遊びのつもりで始めた南原は、いつしか本気になり仁子にすっかり参っていたのだが、それを認めたくない気持ちか?抜け出したい思いからか?それとも本当に本能からか?浮気に走ってしまったのだろう)
こうして二人は2年かかって、やっとちゃんと別れ直す事が出来たのだった(ややこしい関係だ)。
この時2003年2月。
それから時は一気に2年後へ進む。
---つづく---


[742] 題名:金八…何話だったかな?(爆) 名前:Kozu MAIL URL 投稿日:2005年02月28日 (月) 19時57分

「しゅうに迫る悪魔の影」
崇史が退院し、3Bに戻って来た。進路の決まった弥生も卒業まで登校することが決まり、久しぶりの全員集合で金八は大喜び。
その上、しゅうが崇史と同じ高校を目指す事を決心したために、金八は更にご満悦。
しかし、その平穏は嵐の前の静けさに過ぎなかったのだ。

しゅうはドラッグと縁を切る事を決意し、密かに母と共に闘っていた。が、ドラッグの魔の手は容赦なくしゅうに襲いかかる。しゅうの身体には禁断症状が現われ、次第に幻聴や幻覚に苦しみ出す。集中力の切れたしゅうには、受験勉強にしっかり取り組む力もなく、不安とあせりと恐怖が15歳の心と身体を襲う。半ば放心状態で街を徘徊している時に、ハイティーンと思われる売人に付け込まれる(悲しいかな、薬は薬を呼ぶのだ)。
一度は拒否するしゅうだったが、禁断症状に耐え切れず再びドラッグの虜となってゆく…「合格したら止めればいいんだ…」と自己弁護しながら。

しゅうのドラッグ使用を知る舞子は、一度は立ち直るしゅうを信じ(もう大丈夫だから誰にも言わないでくれ…と大好きな彼に抱き締められちゃあ黙っているさ)安堵したが、次第にしゅうの微妙な変化に気づき、もしや?と愕然。
しかし、その時は既に取り返しのつかない所まで来てしまっていた。
しゅうにドラッグを流していた売人が摘発され、その男の口から桜中学の生徒へのルートを警察が突き止めたのだ。
そんな矢先、しゅうが大暴れの大爆発。
金八はしゅうが警察の捜していた生徒だと確信し涙する。
どうして…
---つづく---

★☆犯罪☆★
ドラッグ使用は犯罪だ。売買も犯罪。所持しているだけでも犯罪。
しゅうは父のドラッグ中毒を身近に見て、誰よりもその恐ろしさを分かっていたはずなのに、自らその罠に落ちた。
これが悲しいことに、環境というやつなのだ。
誰の目も届かない状況で、酷く辛いことがあり、たまたまそこにドラッグがあったから手を伸ばす…。
今では比較的簡単に中学生でも手に入れることのできる現実が怖い。


[741] 題名: 名前:tomo MAIL URL 投稿日:2005年02月25日 (金) 07時27分

お姉さま、ぶらぼ〜〜〜!!
そうよ、視聴者はわがままなのよ。前作のイメージでバンバン仕事する進藤先生がお姉さまは見たいのよ。誰かを励まし続ける進藤先生よりもね(笑)


[740] 題名:救命 名前:Kozu MAIL URL 投稿日:2005年02月24日 (木) 13時11分

私事ですが…

ドラマを大絶賛していた 私の実姉が
「もう地震は飽きた〜!普通の救命がいい」と
わがままを言い出した(爆)
それは無理というものだ!だって今回のテーマがテーマだ。

しかし姉は次々と患者が運び込まれるような
展開とテンポの早さを好む。
進藤の神の手を拝みたいミーハーなのだ(わかりやすい)。
仕方がないので寺泉に注目するようアドバイスしたが…。

姉曰く
今に磁気嵐がやってきて すべて世界は元通りに…
(それは漂流教室ヾ(--;))
じゃなかったら 一気に5年後とかに飛ばないかなあ
(それはあったとしても最終回だ)

蛇足だが…
寺泉の妻は 大型冷蔵庫の下敷きになって
負傷したにも関わらず 助けに来た夫に
「私が代議士の娘じゃなかったら…云々」と言う〜?
苦しくないの?痛くないの?怖い!とも言っていた。

身内ネタ失礼しました(__)


[739] 題名:逆恨み 名前:tomo MAIL URL 投稿日:2005年02月24日 (木) 07時31分

逆恨みは怖い・・・。なんたって本人は何で恨まれるのか皆目見当もつかないんだから・・・。
でも「大切なものを失った」美沙が「なにかに執着して(=衛を恨み復讐すること)自分を守る」行為に出てしまうのは過去に心に闇をしょってるからなのか??
「大切なものを失った」楓が立ち直ったのとは真逆だ・・。


[738] 題名:てんとうむし 名前:tomo MAIL URL 投稿日:2005年02月24日 (木) 07時27分

てんとうむしがやってくる!
いいなぁ、このヒーローチックな研究。草花のSOSをてんとうむしが聞きつけるなんて、でも実際ありそうだもん。千石先生に聞いてみよう!


[737] 題名:救命救急 名前:tomo MAIL URL 投稿日:2005年02月24日 (木) 07時26分

うん、そうなんだ。女は強い! 立ち直りと切り替えは女性のほうが早いよね。男はズルズル引きずるタイプかな。
それにしても「今日の寺泉」がいい!「今日のわんこ」みたいでなんだか可愛い(爆)
それにしても進藤先生は、一人励まして陰でもう一人も励ます、一粒で二度おいしいグリコ先生だ!!!


[736] 題名:☆逆恨み 名前:Kozu MAIL URL 投稿日:2005年02月23日 (水) 23時59分

何故、衛が現われなかったのか(あんなに強烈な出来事を忘れてしまったか)は疑問だが、美沙と亘はマイナス思考の限りを尽くし自己破滅の道を辿った。(美沙はまだ完全に破滅していないが)
全ての責任を衛に転嫁したい気持ちも分かるが(ある程度の責任はあるだろうから)本当に恨むべき人物は、衛を殴り亘を刺したチンピラなのでは?と思うのだが。
チンピラも服役したから、一応罪を償ったとしているのかもしれないが、亘を陥れるような偽証をしたであろうから、憎むべきはチンピラ!
ただ美沙にとっては、全てを忘れのうのうと幸せそうに過ごす衛が鼻についたのだろう。
だからこその“逆恨み”だ。

美沙の借金取立人も妙に気にかかる。
彼は知らず知らずに美沙を案じ、同情を超える感情が芽生えつつあるのでは?

それから、島谷専務が香田という名前に必要以上に反応していた。どうやら香田美沙の背景には企業がらみの秘密が隠されている模様。島谷が密かに掘り返していた資料には「長女・美沙 軽(症)」と読み取れる記載もあったため、美沙の両親の死に絡む秘密なのかもしれない。

更に、下柳にもまだ秘密がありそう。
亘を刺したチンピラを街で見かけて愕然としていた。
そもそも有紀と別れたことで衛を恨んでいたのだから、一年前の事件はもしかしたらチンピラに衛を襲わせたのかも?


[735] 題名:Mの悲劇:第6話「追いつめられた二人」 名前:Kozu MAIL URL 投稿日:2005年02月23日 (水) 23時58分

美沙に見咎められ慌てて部屋を出たためか、外階段から転落した衛は、目覚めると美沙の部屋に手足を拘束されて寝かされていた。
「今日で全部終わらせることにした」と不気味に語る美沙は、用意した辞表にサインさせ、借金の肩代わりをさせる文書にサインをさせ、遺書まで書かせようとした。
全ては、んだ恋人の苦しみを衛に分からせるためだけの行為だった(その日は恋人・相原亘の誕生日だった)。
衛は「君を救いたいという言葉に嘘はない」と指示に従う。

その頃、社内では島谷専務が、美沙とのトラブルを収拾した後に、衛を元の部署へ戻すつもりである考えを久保に告げ、久保は微妙な反応を見せていた。
久保とは対照的に、衛とやり直す決心をした有紀と、自分の思い込みから美沙に踊らされた事を悔やむ下柳は、連絡の途絶えた衛を心から心配していた。
下柳の独自の調査により、美沙の本名“香田”とアパートの所在が明らかになる。しかし一足先に、久保は全てを突き止めていた。

衛は、美沙の外出の隙に部屋を抜け出し、公衆電話から久保に「自分は母親の病院へ泊まるので、携帯連絡は取れないが心配しないでくれ」と事実をふせて伝える(まだ久保の裏切り(?)に気づいていない)。
全てを知る久保は、わざと何も知らない振りを装う。しかも、美沙が島谷宛にと受付に預けた封筒を密かに開封するなど、久保の心の闇は広がっていく。

今では警察も美沙を怪しむようになっており、相原亘の事件にも辿り着いている(服役していた相手のチンピラは出所したらしい)。いよいよ美沙包囲網は狭まりつつあるのだ。

病院へ駆けつけた衛は、母の手術の成功と回復に向かう母の顔を確認し、再び美沙の部屋に戻っていった。
衛に逃げられたと勘違いした美沙は、毒を煽ろうとする直前に衛が戻り、何故戻ってきたのかと驚く。
美沙に従い、目の前で有紀に電話し、はっきり別れを告げた。
「僕が満足なのか?」と自分の最後のカードを切る。
「但し自分ではないから、美沙の気が済むなら殺せばいい」と言う。
一度は包丁を突きつける美沙だったが、結局刺す事もできない。
恨むことが不毛と知りつつも、生きる希望を見出せない美沙は、救われないまま、衛を解放すると言い残し逃走。衛は美沙の身を案じ追いかけるのだった。
---つづく---


[734] 題名:真面目モードの教授 名前:Kozu MAIL URL 投稿日:2005年02月23日 (水) 21時46分

かつて干潟を守る研究をしていた南原は、何らかの理由で干拓業に荷担することになったのでは?と踏んでいたが、ついにその片鱗が!

干拓事業計画の初期段階のアセス(環境影響評価のことだね)に参加していたことが、今回明らかになった。
勝田ら干拓事業反対派の弁護士から指摘され、南原が認めたことだが、今後真面目に苦悩する教授の姿が多くなるかも。
なお、勝田は神宮寺の高校時代のボードゲーム部の後輩で、唯一神宮寺に傷をつけた男という(なんのことはない、ゲームに負けそうになった彼が彼女に椅子を投げつけ手傷を負わせたというのだ)。

ちなみに仁子と白石の破局は、想像以上に早かった!
来月だと思っていたのに。


[733] 題名:不機嫌なジーン:第6話「恋のアリジゴクとフケた王子様」 名前:Kozu MAIL URL 投稿日:2005年02月23日 (水) 21時39分

仁子の誕生日以来、仁子と白石との微妙なすれ違いは続く(もともと性格的に無理な部分もたくさんあったのだが…白石はテントウムシに劣る男だし^^;)。
仁子の友人早智子は、すれ違いが二人の破局を象徴するような気がして心配し、仁子は、白石が誕生日の夜、偶然会った友人というのが花屋の女と知り不安が募る。

一方南原は、仁子がどん底の誕生日にヒントを掴んだ研究テーマ「テントウムシが来てくれる」に思い切り駄目出しをする(このタイトルは、教授じゃなくても駄目出ししたい…)。
研究内容は、アブラムシに食べられる植物がSOS信号を出すとテントウムシが助けに現われるのでは?という仮説の立証だ。
南原曰く「テントウムシをヒーロー扱いするな」(初めて常識的な大人に感じる)
それでも仁子は研究を続けると啖呵をきる。
彼が地道に今までのテーマを研究し続けろというのも、奇抜な論文を発表して笑い者にならないようにという南原の師としての親心(恋心…愛情?)があっての事だろう。

そして…じわじわと仁子と白石の間に見えないさざなみが立つようになり、心が離れて行くのを互いに感じてしまう。嫌いになってのことではないが、白石には仁子が重荷だったのだろう(当然だ!テントウムシ以下なんだし…)。白石に仁子と出会ってからの新鮮な経験を感謝されつつ(普通の女と違う仁子は彼にとってさぞかし新鮮な驚きをもたらした事だろう)も別れ話を切り出され、彼は「ありがとう」と去って行った。

傷心の仁子は、お約束の山登り。
しかし雨上がりのぬかるみに足を取られ転倒、崖(それほど急斜面ではないが…)を滑落、夜になってしまう。
研究員を伴った南原が捜索に出向き、当然のように仁子を発見!(ユジンを見つけたチュンサンに準ずる(爆))
フケた王子のお出迎えに、少し心和む仁子は「見つけてくれてありがとう」と、例の研究を勧める宣言をするのだった。
---つづく---




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