１市４町住民の声

あなたのご意見に期待します！ 住民によるマチづくりのアイディア・提言も、ぜひ！

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[245] 自主自立のまちづくり検討会議 伊永　平 - 2005年06月13日 (月) 08時01分 　自主自立まちづくり検討会議は20名の委員のうち7名を公募するとして、その締め切りが15日に迫っている。 　自立のまちづくりに意欲のある町民が、誰でも応募できるよう定数を設けずにと要望したが、あえて20名の定員を設けた根拠と、何故公募を7名としたかは明らかにしていない。 　一つは応募数が少ないと見ていること、委員報酬を想定して予算を優先させたとも考えられるが、いかにも役所感覚といわざるを得ない。 　住民投票という町の存亡を賭けた決定に、久しく全町が結集した機運は、その炎を絶やさず町づくりに転火することが望まている。 　だが、あれだけ熱心に説明会を開いて合併誘導に走った町長が、自立を決したことの町民説明会すら一度も開こうとしない。 　 　町長はやる気を失っている。 　残任期間の来秋まで居座って、付８０万円もの給料をもらい逃げする気か。 などの批判が町民の冷めていく心理を物語っている。 　議員たちも議会特別委員会を設置はしたものの、自らまちづくりのための模索に取組む姿勢を見せず、まちづくり検討会議の計画案を腕組みして待とうという姿勢のようだ。 　この町は既に自立・合併の次元どころか、自滅の迷路に入り込んでしまったのではないかと疑うほど、自治の精神が比叡しているのかもしれないと、ふと溜息がでてしまった。

[248] 　 - 2005年06月25日 (土) 03時47分 >>ニセコを中心とした自治体が新たな広域自治体の構想を提言した。 ニセコ町の役人グループが提言しているのであって地方公共団体の見解になっていないのですが･･･ こういう制度組織が作れるのか？と、広域連合でうまくできていないのにこの広域自治体ができるのか？ハードとソフト両面で疑問符がつく提言です。

[247] 某町が駆け込み事業をはじめた 　 - 2005年06月25日 (土) 01時55分 長年の懸案事項である町立病院の建設に着手。 財源は過疎債を使うようだ。 合併特例債を使わないのは北見市の配慮？ いいや、まやかしだ。 合併特例債は95％を借りることができる。 そして70％が交付税で帰ってくる。 有利だとの説もあり、長い目で見たなら単なる借金だと、 いろいろ議論があった。 しかし過疎債は100％の70％、ずっと有利だ。 大きな市になればたいした負担ではないかもしれない。 津別も過疎である。 役場も老朽化しているし、病院も欲しい。 合併したならすべて新築して、新市にツケをまわしただろう。 ソフト事業を中心に過疎債を有効に使ったと西興部が報道された。 ＝成功例 ハコモノ中心に使ってしまい、維持管理費の捻出が困難になった。 ＝遠軽と合併する某町・村。 自立を決めたなら、あらゆる借金はやめなければならない。 話はかわるが、ニセコを中心とした自治体が新たな広域自治体の構想を提言した。 これこそ北海道の自治体が望むべき姿。 訳の判らない視察などやめて、ニセコに話を聞きに行きなさい、議員各位。 住民投票から何にも動きが無く、不安に思っている町民が多いのだから・・・ 提案だけではなく、自立に向けて自ら協力しますので。

[246] 報酬の件ですが・・・ 　 - 2005年06月24日 (金) 00時29分 美幌では任意参加で「町民会議」をやっているようです。 公募の町民が無報酬で集い、２０人以上の老若男女で構成されてまちづくりについて話し合いしているそうです。 報酬いらずの人たちだから「本音、真剣」に話し合える場だとか・・・ 予算も関係なく何度も集う。 参考にしては？？？町長さん。 >>自立・合併の次元どころか、自滅の迷路・・・ 熱い住民投票のパワーは失せたのか？ 行政だって、自立のシミュレーションを示したはず。 実行に移せば自立可能なほどの内容だったのでは？ 予想以上の交付税削減だったなんて今更言わないですよね。 承知のとおりなのだから。 京都議定書により二酸化炭素の排出量を削減しなければならない。 二酸化炭素を酸素に変える森林こそ今の日本に必要なものであろう。 今こそ交付税の算定基準を抜本的に変えなければならない。 人口、面積、道路延長などと、新たに森林面積を考慮する。 把握は難しいが、５年に一度でいいから、航空写真で測定。 環境破壊をしている都市に多く配分するのはやめよう。 木のまち津別に幸あれ