■
あなたは「天才」? それとも「賢い」人? |
■
ゴエン(管理・責任者)
(343)投稿日:2003年12月13日 (土) 13時33分
メール
ウェブサイト
|
先月発売されていた週刊誌(「ニューズウィーク日本版」11月12日号)に、ちょっと面白いコラムがありましたので御紹介します。 題して「あなたの子供は天才児?」。「おかしいぞ! 日本の教育」という特集記事の中に出ていました。「賢い子」と「天才児」の象徴的な違いを、簡潔な表にまとめたものです。 ただ、この表、子供がいる人は自分の子供に当て嵌めて考えたくなるでしょうが、やっぱり今の自分自身に当て嵌めてみるのが一番面白いかと…(笑)。 さて、あなたは「天才」ですか? 「賢い」人ですか? それとも…(^ ^;)
***********************************************
[賢い子] : [天才児]
質問に答える : 質問を仕返す 成績はトップクラス : トップクラス以上 話を熱心に聞く : 話に反応し意見を言う 習得するまでに6〜8回 : 習得するまでに1〜2回 友達といるのが好き : 大人を好む 努力する : 努力しなくても好成績 学校が楽しい : 学ぶことが楽しい 情報を吸収する : 情報を応用できる 技術者肌 : 発明家タイプ 記憶力がいい : 推測がうまい 成果に満足 : 自己批判が強い
***********************************************
「賢い子」か「天才児」のどちらか一方にばかり当て嵌まるという人は、典型的な「賢い」人または「天才」かもしれませんよ(笑)。でも、当て嵌まる内容がほぼ均等に分散している人もいると思いますが、そういう人こそむしろ「バランスが取れた真に優秀な人」なのかもしれません。 また、「学ぶことが楽しい」までは全て「天才児」側、「情報を吸収する」から下は全て「賢い子」側という人は、余り性格が良くない人ではないかという気が…(この掲示板にお越しの方々の中に該当者がいない事を信じて…(大汗))。 どちらにも当て嵌まらない項目ばかり…という人は…(^ ^;)。 因みに私は[賢い子]側が4つ、[天才児]側が6つでしたが、「成績はトップクラス」でも「トップクラス以上」でもないのが致命的でした(爆)。
勿論、人間の本当の素質は、こんな単純な表で機械的に分析できるものではありません。あくまでも遊び半分の参考資料としてお楽しみ下さいませ(^ ^)。 |
|
|
|
|
■"賢くない凡才"の私の場合…/たーしー
(345)投稿日 : 2003年12月13日 (土) 23時26分
メール
ウェブサイト
|
|
ご紹介いただいた表を自分に当てはめてみたところ、"賢い"が5つ、"天才"が4つ、該当なしが2つ(成績は良くありませんし、一匹狼ですし…)でした。 私の場合、何か物事を習得するのには相当時間がかかりますが、習得した物事からいろいろと推測・応用するのは好きかもしれません。("好き"なだけであり、"得意"ではないのが致命的ですが…(汗)) |
|
|
|
|
■本当の素質を表すのは『県民性』!?/N1-Max北斗
(346)投稿日 : 2003年12月19日 (金) 12時42分
メール
ウェブサイト
|
|
情報の吸収が早い癖(内容により若干の差アリ)に、それを応用するのは苦手、かといってちょっとしたアレンジは得意。よって、σ(^^;;;;)も完全な凡才でございます・・・。 ただこれらの性格って、ウラを返せばコレはコレで良いのではと言う部分もありますよね。ある番組で見たのですが、理論や計算関係といった学習関係を司る左脳と、視覚などの五感にセンスが入った芸術関係を司る右脳のどちらが発達しているかにもよるみたいです。よく言われるのは、この右脳・左脳を結んでいる脳のパイプ役である脳梁は女性の方が若干太い為、情報の整理は女性の方が上手と言う事・・・・(^^;;;;汗)。
以下、脱線話ですが・・・ 人間の本当の素質を知るのに最も相応しいバロメーターは、やはり『県民性』では無いでしょうか。最近、静かなブームとなっている様で、結構この種の本が書店に並ぶようになって来ています。現在、σ(^^)も県民性の本を読んでいますが、出身地で培った性格は、なかなかごまかせないところが多いみたいですね(例えば東京の方なら、常に新しい情報が入ってくる為情報処理が上手いとか、北海道の方なら寛容で新しい物好きだとか)。これもあくまでも、性格を知る上での一つの『目安』に過ぎませんが、これは該当されている方、結構多いのではないでしょうか?
『県民性ワールド』と言う、県民性についてのトリビアや県民性による簡単な相性判断などが掲載されているサイトがありましたので、紹介しておきます。こちらも参考資料としてどうぞ(^^)。 |
|
|
|
|
■/ゴエン(管理・責任者)
(352)投稿日 : 2003年12月22日 (月) 18時54分
メール
ウェブサイト
|
|
皆さん“凡才”だったという事で、私も落ち込まずに済みそうです(爆)。
N1-Max北斗さん> ご紹介頂いた「県民性ワールド」、なかなか良く出来ている方ではないかという気がします。 勿論、私だって全都道府県に知人が大量にいたりする訳ではありませんから、どの程度当たっているのかは判りかねる部分も多々あります…と言うより、そういう部分が殆どです。 しかし、この手の県民性の話はとかく、良い事しか書かない八方美人的なものに終止したり、かと思えば、地方を持ち上げる話に付随して持ち出さがちな話題である事から、特に東京を中心とした3大都市圏だけを、これでもかとばかりに扱(こ)き下ろしたりしたものが散見されます。 その点、この「県民性ワールド」は長短取り混ぜた記述になっています。また、特定の県について俗にイメージされている県民性の中には稀に、机上の理屈で導き出したと思しき、実態とは遊離したものが混じっている場合もありますが、そういったものは排除しようという意向も感じられ、丁寧な分析が出来ている印象でした。 ただ、繰り返しになりますけど、「きちんと分析していそうな気がする」というだけで、実際にどれだけ当たっているかは見当も付きませんが…(汗)。当たっていたとしても、例外的な人だって少なくないはずだという事は、頭に置いておく必要がありますね。
因みに、県民性を学術的に研究した、文化人類学者の祖父江(そふえ)孝男という人がいまして、中公新書から、その名もずばり『県民性』という本を出しています。30年以上前に出た本なので、今現在の県民性とは合致しない部分もあるはずですが、現在の県民性が育まれるまでの背景を探る意味では、今でも価値のある本だと思います。興味のある方は是非、御一読を。 |
|
■
「光の祭典」だそうです。(藁) |
■
ゴエン(管理・責任者)
(139)投稿日:2002年12月13日 (金) 00時38分
メール
ウェブサイト
|
何か,うちの近所で13日の夕方から「光の祭典」とかいうのが始まるみたいです。 昨日(12日)の朝は,TBS系の全国放送のテレビ番組でまで紹介されちゃって。足立区には観光資源が少ないから,区政70周年を機に,区と観光協会が開催を決めたんだとか。
あのね,クリスマス・イルミネーションっていえば東京では表参道が代表格だけど,あそこは,都心からちょっと寄れる所で,おしゃれな街を歩いて,おしゃれな店で買い物して,おしゃれな物を食べて,帰り道にも繁華街でもう一度遊べるから,人気が出たの。 それをさ,上野から30分,池袋から50分(かつ乗り換え2回)の場所で,近所の主婦が野菜とか魚とか提げて歩いてる街を電飾して,一番目立つのは公団住宅と電話局と役所…みたいな通りを駅前から延々1.5kmも歩かせて,行き着いた所にある公園で,光のオブジェや,大道芸や,友好都市物産展をやったり,周辺商店街(日常品を売る普通の商店街です)で大売り出しをやったりします…って,一体誰が見に来るの? 沿道のおしゃれな店…一番おしゃれな店は多分,auショップです。あと,蒲団屋とか釣具屋ならあります。 食べ物屋ねぇ…ファミレス3軒,ファストフード1軒に,すし,そば,中華,庄や日本海,笑笑,魚民,和民,キャバクラ,…もういいか(爆)。
とにかく,この街でクリスマス・イルミネーションやって観光客を呼ぼうっていう発想が凄い。「東京ミレナリオ」みたいに圧倒する様なイルミネーションって訳もないし。もっとも,今更,足立区で「東京ミレナリオ」と同じ事やっても,ただの猿真似だけどね。「東京ミレナリオ」でさえ,神戸の真似なのに。 とにかく,今夜から,どうなる事やら。 |
|
|
|
|
■・・・・・・。/ゴエン(管理・責任者)
(141)投稿日 : 2002年12月13日 (金) 21時50分
メール
ウェブサイト
|
|
んで,今夜から始まっちゃいました。 オープニングセレモニーが一通り終わった後の午後6時に,イルミネーションが施された通りに出てみたんですが,人通りが…いつもと同じ(爆)。趣味のカメラを抱えた人が若干いたり,どこかのテレビ局が1人で撮影したりしていましたが,それだけ。 イルミネーションも想像通り,全く見栄えがしません。豆電球が沢山付いたコードを街路樹に巻き付けているのですが,街路樹の間隔が広い所が多く,スカスカな感じがします。遠目に見ても,巻き付けている電球の数が少ないし,光量も弱く,街灯や自動車のライト,看板などの街明かりに負けてしまっています。この程度の電飾なら,特に仰々しい告知などせずにやっている所もあるんじゃないの?という感じ。 メイン会場の公園には6時半頃に行ってみましたが,何と今日のイベントはもう終了して,後片付けをしていました。郊外の足立区では,6時半といえば,これからみんなが戻って来るという時間ですよ。しかも今日は初日で週末というのに。ところで,前宣伝にあった公園内の「70体のイルミネーションで彩られたオブジェ」って,どこにあったんだろう?
このイベント,クリスマスまで,もつのでしょうか。 |
|
|
|
|
■/なっちっちー!
(143)投稿日 : 2002年12月14日 (土) 00時59分
メール
ウェブサイト
|
|
情報ありがとうございます。 夜景好きの私にとっては、たとえ地味な電飾でも、いっぺん見に行ってみたい衝動に駆られますね…(我が家近くの商店街でやっている超小規模の電飾でも感動している私でした…) とりあえず今度時間が取れたら、"光の祭典"もゆっくりと見に行きましょうかね… |
|
|
|
|
■/ゴエン(管理・責任者)
(145)投稿日 : 2002年12月14日 (土) 14時32分
メール
ウェブサイト
|
|
なっちっちー!さん> 期待しないでお出掛け下さい…(汗)。 |
|
|
|
|
■イルミネーションなら…/イワシ
(146)投稿日 : 2002年12月14日 (土) 23時24分
メール
ウェブサイト
|
|
神戸のルミナリエに行ってみたい気もします。 (ただ、一人で…って気にはなりませんが)
|
|
|
|
|
■クイズ?/ゴエン(管理・責任者)
(153)投稿日 : 2002年12月16日 (月) 15時38分
メール
ウェブサイト
|
|
|
|
|
|
■今夜で終了した様です/ゴエン(管理・責任者)
(160)投稿日 : 2002年12月26日 (木) 00時12分
メール
ウェブサイト
|
|
予想通り(爆),遂に観光客らしき姿を見る事はありませんでした。 イベント会場を見に行った人の話では,某イベントの最中に「帰らないでくださ〜い(T_T)」という出演者の泣きが入った模様…(汗)。 来年もやる気だったら,一から企画を練り直しですな…(…なら,練り直してから宣伝しろよな…。全国放送でまで取り上げて貰った挙げ句にあれじゃ,郷土の恥晒しだよ,ったく…)。
東京ミレナリオ: 昨夜(聖夜ですね),前を横切りましたが,今年も物凄い人波でした。私は昨日は多忙で,見る時間がなかったので,東京駅で記念イオカードを買っただけでした。 そういえば,首都圏の電気を発電する原発を抱える新潟県の知事が,「東京ミレナリオ」に疑問を投げかける発言をしたそうです(新潟日報)。原発を巡る不祥事の直後とあっては,言わずにはいられなかったのかもしれません。
なお, ルミナリエ。 ミレナリオ。 の他に, ミリオネア。 クリオネ。 も似ていると,某掲示板に書いてありました(爆)。 |
|
|
|
|
■東京ミレナリオ/なっちっちー!
(164)投稿日 : 2002年12月29日 (日) 18時20分
メール
ウェブサイト
|
|
足立の光の祭典には結局行かずじまいだった私ですが、東京ミレナリオには昨日行って来ました。 今年は、昨年とはまた違った形のイルミネーションが展示され、非常に見応えがありましたね…(特に、メイン会場である仲通り会場のものが…) でも、付属会場である東京駅前や東京国際フォーラムでのイルミネーション展示点数が昨年よりも減少していたのが少々気がかりでした。 |
|
|
|
|
■今年のミレナリオ/ゴエン(管理・責任者)
(165)投稿日 : 2002年12月29日 (日) 21時48分
メール
ウェブサイト
|
|
なっちっちー!さん> ミレナリオ,去年とそんなに違っていたのですか。 横切った時にちょっと見たところでは,去年と大差ないように見えたのですが…(ミレナリオを横切る通行も混雑が激しく,立ち止まる様な余裕はなかったので,そんなにしっかりとは観察していませんが)。 付属会場のイルミネーションが減ったというのは,やはり不景気の影響でしょうか,それとも東電の不祥事に絡んだ“節電のお願い”を受けたものなのでしょうか…。
>足立の光の祭典には結局行かずじまいだった 正しい選択です(泣)。 |
|
|
|
|
■光の祭典、今年も決行へ/たーしー
(326)投稿日 : 2003年11月27日 (木) 00時13分
メール
ウェブサイト
|
|
(古いスレをageてしまい恐縮です。"なっちっちー!"名義で投稿した私のコメントもたくさん残っているし…) "光の祭典"ですが、今年も12/12〜25に竹ノ塚で開催されるそうですね。(11/25付の足立区広報で確認しました。) 昨年は私にとって"遠い世界"だった竹ノ塚ですが、今年からは私も足立区民ということで、だいぶ身近な存在になりました。 竹ノ塚駅の周辺は一度しか行ったことがないのですが、東口は思ったよりも開けているな…という印象を持っています。イルミネーションが似合う町並みかどうか、現時点では自信を持ってコメントできませんが、今年こそは"光の祭典"を実際に見てみたいと思います。 |
|
|
|
|
■懲りもせず…!?/ゴエン(管理・責任者)
(330)投稿日 : 2003年11月28日 (金) 22時59分
メール
ウェブサイト
|
|
今年の「光の祭典」の公式サイトも晒しageておこうと思ったのですが、まだ公開されていないみたいです…。 竹ノ塚駅前街路では、既に「光の祭典」に向けて、木々への電飾の取付が始まっています。 前から足立区民の私は、足立区の今年度予算案が発表された時点で、今年も「光の祭典」を行う事を知っていました(呆れました(爆))。もし今年も去年と同じ事の繰り返しなら、最早、税金の無駄遣いとの批判を免れないと思うのですが…。 さいたま新都心では去年から青色LEDを用いた木々のイルミネーションを始めたところ、今年は六本木ヒルズが真似をして、ちょっとした物議を醸しているそうです(朝日新聞より:http://mytown.asahi.com/saitama/news01.asp?kiji=4738)。このぐらい斬新で、よそが真似したくなる物でも思い付かない限り、竹ノ塚でイルミネーションをやっても…と思うのですがね…。
>イルミネーションが似合う町並みかどうか 似合いません。(←きっぱり(爆)) |
|
|
|
|
■足立区役所のバカっぷりを晒しときます(毒)/ゴエン(管理・責任者)
(339)投稿日 : 2003年12月11日 (木) 19時00分
メール
ウェブサイト
|
|
|
|
|
|
■足立区だけではなく・・・/ジョー万太郎
(340)投稿日 : 2003年12月11日 (木) 22時07分
メール
ウェブサイト
|
|
足立区の光の祭典が、おかしいとか何かという問題ではなく、最近では繁華街以外の町でも、光のイベントが行われています。一例が、京成線公津の杜駅前のライトアップイベントで、このイベントは、今年初めて開催されるものだと思います。主催が京成エージェンシーだから京成に乗って利用客を引っ張って来て、光の祭典的なものを見せるのでしょう。この駅は、京成不動産によるニュータウンで、京成のショッピングセンター・ユアエルムもあるくらいですからね。京成線の中吊り広告を見ていないから何ともいえませんが、京成としては新イベントの開拓なのかもしれませんね。 http://www.keisei.co.jp/keisei/kouhou/index.cgi?nn=15-049 |
|
|
|
|
■今年もまたやっちゃいました…/ゴエン(管理・責任者)
(341)投稿日 : 2003年12月12日 (金) 19時14分
メール
ウェブサイト
|
|
開催当日の今日になってやっと、今年の「光の祭典」のサイトがアップされました。 http://www.city.adachi.tokyo.jp/hikari/ 何故か、2つ上の書き込みで示したのとアドレスが違っています。まぁ、あんな長くて訳が分からないアドレスより、こちらの方がいいに決まっているのですが、正式公開時と全く違うアドレスのページで予告するとは、もう担当者はバカの上塗り状態です。
で、今夜から始まった今回の様子。メイン会場の公園にはまだ行っておらず、街路樹を電飾した駅前の様子を見ただけですが、「光量も弱く,街灯や自動車のライト,看板などの街明かりに負けてしまってい」る状態は、基本的には今回も同じです。ただ、さすがに少しは学習能力があるのか、去年よりは改善されている様な気もします。案の定、取り立てて見物客の姿もなく、いつもと同じく勤め・学校帰りの人々が黙々と歩いております(主催者は「雨だから」とか言い訳しそうな気がしますが)。 しかも、上で紹介した公式サイトの「イベント情報」ページにある「『光の祭典協賛』歳末大売出し!マル特情報」の項を見ると、何かもう、いかに竹の塚がこういうイベントに不釣り合いな街かがよく分かってしまいます…(大汗)。繰り返しになりますが、この街でこの手のイベントをやるなら、常識を覆す位の企画を持って来ないと駄目だと、改めて感じました。
ジョー万太郎さん> 「公津の杜」の宅地分譲は、まだ続いているのでしょうか。だとしたら、まだ街の姿が固まってしまわないうちに“演出”をして、ひいては地域の商品価値を高めようという意図があるのでしょうね。 また、郊外に最近拓かれた住宅地らしく、駅周辺に広いメイン会場を確保できる点が有利ですね。逆に竹の塚は、メイン会場まで面白くも何ともない道を1km以上も歩かなければならない点だけでも不利です。 |
|
|
|
|
■仰々しくしない方が…<光の祭典/たーしー
(344)投稿日 : 2003年12月13日 (土) 22時56分
メール
ウェブサイト
|
|
私も先ほど"光の祭典"を見てきました。 感想を一言で述べるとやはり「"祭典"としてはちょっと物足りないかな…」といったところでしょうか… メイン会場である公園内のイルミネーションはそこそこのレベルだったのですが、駅〜公園のイルミネーションが貧弱だな…という印象を受けました。 (ちなみに、公園内にある生物館が、祭典期間中の夜間に限っては無料となっている点は評価できました。)
竹ノ塚駅東口周辺は、郊外の住宅地としてはかなり開けている(ちょっとした繁華街もできている)ので、街路樹をイルミネーションで飾ってみようという発想はそれほど悪くないのかもしれません。 ただそれを"光の祭典"として仰々しく扱ってしまうことには、ちょっとムリがあるな…とも、私は感じています。 来年以降もこの祭典を開催するか否かは知りませんが、もし開催するのであれば、"光の祭典"という重い位置づけではなく、"ちょっとしたイルミネーションイベント"という軽い位置づけにした方が良いのでは…と感じました。
ジョー万太郎さん> "ミラフォレスタ 〜光の妖精が棲む杜〜"の件、情報ありがとうございます。 実物を見ていないので無責任なことはいえませんが、こちらの方が"光の祭典"よりも綺麗そうですね…(苦笑) 時間があれば見に行きたいと思います。 |
|
|
|
|
■光の祭典感想/ジョー万太郎
(347)投稿日 : 2003年12月21日 (日) 20時33分
メール
ウェブサイト
|
|
実は昨日、光の祭典へ行きました。感想を一言で言えば、区民祭り・地域祭りに過ぎないのに仰々しく「光の祭典」としてしまう事に少し笑ってしまいました。ところで、光の祭典が行われている竹ノ塚駅から元淵江公園にかけての道路は冬以外の季節はどうなっているのですか?特に春などは桜が、秋は紅葉が彩っているのですか?そうであれば、光のページェント的なものをやってもおかしくないのではと思います。
それにしても竹ノ塚の光の祭典が、地域祭りの延長に過ぎないのは、竹ノ塚の持つ地理的な所に起因しているのではないでしょうか?言い方は悪いですが、足立区や葛飾区といった所は、地名がマイナー(亀有、柴又、千住を除く)な所が多く、憧れのイメージとは遠いような気がします。見方を変えれば地域密着型の庶民の町とも言えます。外部に広くアピールするのは、他の区や都心部に任せて、地域に根ざしたイベントを行えば良いようにも思えます。これが「光の祭典」の生かし方ではないでしょうか?見栄よりも実用的に動かして欲しいものです。 |
|
|
|
|
■当事者達は一大イベントに仕立てたがっているみたいです/ゴエン(管理・責任者)
(350)投稿日 : 2003年12月22日 (月) 17時57分
メール
ウェブサイト
|
|
今夜は今年の「光の祭典」最大のイベント、栃東関優勝記念パレードが行われます。…もう完全にイベントが方向性を見失いかけてますね…(汗爆)…大体、栃東が優勝したのって、もう1か月も前だし…。 昨日の夕方には「妖精達のパレード」というのも行われました。トラクターを改造して、トナカイが引く橇(そり)に見たてたものを先頭に、ペンライトを持った友好市町村からの人達(全員大人で、しかも殆どが、おじさん)が60人ぐらいと、子供20人ぐらいが行列して歩きました。以上。(本当に、それだけだったらしい…。)
たーしーさん> >来年以降もこの祭典を開催するか否かは知りませんが やるんでしょう、多分。このスレッドの一番最初にも書きましたけど、企画した足立区や区観光協会では、「光の祭典」を区を代表する観光イベントとして定着させたい意向の様なのです。 観光資源が乏しいから新たに創り出そうという施策自体は悪くないのですが、その手段が“竹ノ塚での「光の祭典」”で間違っていないかという肝心な部分の検証が全然出来ていない感じがしますね。 足立区の社会って案外(いや、案の定?)田舎臭いところがありますから、有力者の中に誰か1人、是が非でも竹ノ塚で電飾イベントをやりたい人がいて、その人に逆らえずに引きずられてでもいるのでしょうか。 とにかく、税金の無駄遣いだけはやめて欲しいな、と…。
ジョー万太郎さん> たーしーさんへのレスにも書いた通りで、当事者達は「地域に根ざしたイベント」にとどめるつもりは、さらさらない模様です。足立区を「外部に広くアピール」するための手段にしたがっているのです(繰り返しになりますが、動機が間違っているのではなく、手段が間違っていると思うんですよね…)。
>竹ノ塚駅から元淵江公園にかけての道路は冬以外の季節はどうなっているのですか? 冬以外と言うより、季節を問わず、特に季節感のある道ではありません。勿論、夏には街路樹に青葉が繁り、やがて落ち葉が舞って冬には丸裸の木々が並びます(その丸裸の木々に電飾を巻き付けている訳です)が、その程度です。 一方、メイン会場の元淵江公園には桜が多く植えられているので、それなりに季節感があります |
|
■
最近のスキー事情 |
■
N1-Max北斗
(317)投稿日:2003年11月24日 (月) 13時11分
メール
ウェブサイト
|
さて、話を変えまして・・・・・。
先程、実に十数年ぶりにスポーツショップに足を運んでみました。スキー板を見てみると、どうやら最近は背丈より低めの板が流行だそうで・・・・・(^^;;;)。ウェアはファッションの移り変わりで何となく分かりますが、スキーそのものも変わっていくんだなぁ・・・・と感じました(しみじみ)。
ちなみに地元向けのガイドブックで見てみたら、スノーボードの禁止されているスキー場とされていないスキー場、どうやらされている方が大半の様です。特に町営や村営と言ったマイナーなスキー場が多く、スキーヤーとスノーボーダーの衝突事故防止以外にも、どうやら敷地面積の差が挙げられそうです。
確かによく見てみると、内地(=北海道弁で本州を指す)の観光向けのガイドブックに必ずと言って良いほど掲載されていたり、地元でも頻繁に広告を出している有名なスキー場ほど、スノーボードの滑走可能エリアを設けるほど敷地を多く設けている感じがします(汗)。若者のスキー離れによる、スキー場経営の現状を垣間見ている気がしました(--;;;;)。
ただ幾らメジャーなスキー場でも、天候の遅れにはさすがに泣かされるところがありますね(本来なら既にオープンしているはずのスキー場が、今年はどうも3週間ほど遅れているみたいです・・・・)。
またこれからの季節、各スキーパックを取り扱った空と陸の商戦も活発化していきそうですね。北海道行きですと、SNOPPYがイメージキャラクターとなっている毎年恒例のANA SKYが有名ですが、他の内地のスキー場ではどう言ったモノがあるのでしょう? やはりピンと来るのが、JREでCMでも出している、長野・上越方面へのスキーパック(恐らく長野行き新幹線・上越新幹線利用かと思います)、あとはシュプール関連の臨時列車と言った所でしょうか・・・・(汗)。 |
|
|
|
|
■/たーしー
(318)投稿日 : 2003年11月24日 (月) 17時38分
メール
ウェブサイト
|
|
N1-Max北斗さん> >先程、実に数十年ぶりにスポーツショップに足を運んでみました。
(少々突っ込みお許し下さい…)"数十年ぶり"は、"十数年ぶり"の意味と考えてよろしいでしょうか? それはともかく、私もここ3年、スキーショップには行っていませんね…。というより、スキー自体をたまにしかしないのですが…
>スキー板を見てみると、どうやら最近は背丈より低めの板が流行だそうで・・・・・
私も一昨年冬に気がついたことなのですが、最近ではカービングスキーというスキー板がはやり始めているそうですね。 これは従来のスキー板と異なり、先端の底面が丸くなっており、板を踏む角度を少し変えるだけで方向転換ができるというものです。私も最初は信じられなかったのですが、実際に滑ってみたら本当にそうだったので、ビックリしました。
>スノーボードの禁止されているスキー場〜特に町営や村営と言ったマイナーなスキー場が多く、スキーヤーとスノーボーダーの衝突事故防止以外にも、どうやら敷地面積の差が挙げられそうです。
私はスキーに関してズブ素人なので、恐らくスキー場では"邪魔者の代表選手"になっているのでしょうが、反対に私の方から見れば、上級者が猛スピードで滑り抜ける中を滑っていくのは、結構恐ろしく、勇気の要るものです。(私だけでなく、他の初級者も恐らくそうでしょう…) 多くのスキー場では一応、初級者コース・中級者コース・上級者コースの区分がなされていますが、実際に滑ってみると、"本当に初級者コースなの?"と感じてしまうケースもしばしば見受けられます。また、初級者と上級者がごちゃ混ぜになってしまう、"初級者には怖く、上級者にはじれったい"区間もしばしば見受けられます。 用地確保が大変なのはよく分かりますが、習熟度別のコース区分を適切に行っているか否かも、そのスキー場の人気を左右していくかも知れないな…と感じました。 |
|
|
|
|
■ICカードリフト券/N1-Max北斗
(321)投稿日 : 2003年11月25日 (火) 06時29分
メール
ウェブサイト
|
|
>>たーしー様 >"数十年ぶり"は、"十数年ぶり"の意味と考えてよろしいでしょうか?
ご指摘スマソです・・・f^^;;;)。確かに「十数年ぶり」でした、先程編集機能で訂正しておきました。
>用地確保が大変なのはよく分かりますが、習熟度別のコース区分を適切に行っているか否 >かも、そのスキー場の人気を左右していくかも知れないな…と感じました。
言われてみれば、北海道は本州に比べると用地は十分に確保出来る筈なので、むしろ用地確保と言うよりも、コース区分や交通アクセスの方が当てはまるかもしれませんね・・。
規模が大きく有名な場所ほど、スキー場自体で無料送迎バスを出しているか、或いは地元のバス会社が冬季限定でスキー場直結の路線バスを走らせているケースが多いです。これも恐らく、スキー場の人気を左右していく理由の一つになるのかもしれません。また最近では、リフトの待ち時間を短縮する為に、ICカード機能を使ったリフト券も登場しています。長野の開田高原MIA(マイア)スキー場では、リフト券代の他、カード貸出料として500円が付くそうです。これってデポジット(預託金)って事でしょうか?
P.S リフトの他にゴンドラ(キャビン)を所有しているかどうかも、スキー場を見る一つの目安とは言えますね。ゴンドラ(キャビン)は夏季でもロープウェーとして運行が可能ですので、年間を通して観光客の多い場所と見る事が出来なくも無いですし・・・(汗)。 |
|
|
|
|
■スキーはそこそこ好きー(寒)/ゴエン(管理・責任者)
(323)投稿日 : 2003年11月25日 (火) 22時02分
メール
ウェブサイト
|
|
一応、中級者コースの中の簡単なやつぐらいまでなら普通に滑れる(それ以上だと、たちまち転倒の連続になる(爆))ゴエンです。 …と言っても、もう最後にスキーに行ったのが11年前ですよ(汗)。ですから、今となっては「…滑れる」ではなく「…滑れる“はず”」と書くべきですかね(大汗)。なかなか一緒に行く仲間もいないし…一緒に行く彼女もいないし(←ほっとけ)…。 因みに私、スキーそのものはそこそこ滑れても、リフトの乗り降り、とりわけ降りるのが物凄く苦手でして、たまに変な方に降りてしまったり、ひっくり返ったりしてしまいます。スキー場の臨時従業員なんて教育が出来ている人間ばっかりじゃないですから、それで怒鳴られたり嫌味を言われたりする事があるんですよね。あれが嫌です。
スキーとスノーボードはゲレンデでの動線が全く違うため、同時に滑走すると衝突事故が起こり易く、以前はトラブルが頻発していたそうです。時間帯によってスキーとスノボを分けたところもあるみたいですが、スノボの愛好者が増えた事で、スノボ専用ゲレンデを設けるなどスノボに手厚いスキー場ほど繁盛し、逆にスキー愛好家の意向に応えてスノボを排斥したスキー場は苦戦しているなんていう話も聞きますね。 スノボは私は一回もやった事がありませんが、スキーより簡単に修得出来るそうですし、確かに10代から20代前半ぐらいの年齢層が惹かれそうなファッショナブルさを持ち合わせている感じはしますね。もっとも、当人自身にスノボが似合う格好良さを備えていないと駄目ですが(爆)。 |
|
|
|
|
■過去に一度だけ/ばた(^-^)ノ
(324)投稿日 : 2003年11月25日 (火) 23時18分
メール
|
|
毎年冬になると始発で出かけ,上越国境を普通列車で越え,越後湯沢から乗ってくるスキーヤーたちで満員になる中で堂々と寝ているばたです(ぉぃ)。クロスシートで寝ていると「ここあいてますか?」って聞かれ,「どうぞ」という会話を毎年してます。一度だけ寝ないで,女の子3人組とお話したときに,池袋から始発でここまできた,と言ったら信じてもらえませんでした(笑)<18きっぷのハンコ見せて納得させましたが
ずいぶんと長い余談はここまでにしまして……。 私は過去に一度だけしかスキーはやったことないです。しかも興味もないのでファッションなんてわからないです…。新しいカービングスキーの板はそんなにあっさり曲がるのですね。体重を格好かけて曲がった記憶があるのですが,ちょっと力を加えるだけなら少し楽そうかな〜〜?と思いますが,なれないとすっころんでしまいそう。
>N1-Max北斗さん リフトもいろいろ工夫がされているのですね。ちなみに,どれくらい待ち時間があるものなのでしょうか。ICカードを導入してまで効率化するということは結構混んでるように見受けられますが……。 |
|
|
|
|
■ICカードはレジャー施設の救世主!?/N1-Max北斗
(327)投稿日 : 2003年11月27日 (木) 06時43分
メール
ウェブサイト
|
|
>>ばた(^-^)ノ様
スキー場の規模とリフトの数にも寄ると思いますが、私が行った(と言っても約8、9年前・・・)N県の某スキー場で7〜8分だった記憶があります。これがカードで通れる様になると殆ど止まらないで行く訳ですから4〜5分だと思います(勝手な憶測ですので、流しちゃってください^^;;;;)。
富士電機リテイルシステムズのホームページに、スキーゲートの写真例が掲載されていました。まさにSuicaの自改機を思わせる感じですが、リフト券のタッチアンドゴーの際に、おぼつかない足でスキーごと転んだらどうなるのでしょう(^^;;;;)・・・・!?。ただ値段については、各スキー場のサイトを見ても貸出料(いわゆるデポジット)がかかる為、現在ではまだまだ普通のスキー券の方がお得な気がします(\_\)。タイムイズマネーの人間にとっては、果たしてどちらを取ったら良いのか迷いそうですね。
ちなみにこのゲートシステム、遊園地や動物園と言ったその他のレジャー施設の入場並び時間の短縮にも一役買っているみたいで、今後のレジャー施設の明暗を分ける一つの武器とも言えそうです。 |
|
|
|
|
■/ゴエン(管理・責任者)
(329)投稿日 : 2003年11月28日 (金) 22時44分
メール
ウェブサイト
|
|
ばたさん> 池袋から越後湯沢なら、普通列車での移動などとんでもないという程の、大した距離じゃないですよね…という私の感覚の方が恐らく、既に世間離れしてるんでしょうね。はい。 スキー・スノボのファッションについては、私も詳しくはありません。ただ、「ストリート系」っていうんですか、軟派で手軽で格好いいっていうのは、スノボの方でしょうね。スキーもそれなりにファッションは楽しめると思いますが、多分スノボよりお金がかかるでしょうし、その割に“スキーの場でしか使えないファッション”になってしまうなどの点で、魅力の面でスノボに劣るのだと思います。
N1-Max北斗さん> スキー場のリフトの場合は、通常の鉄道駅みたいに区間によって運賃が何段階にも分かれていたり、遊園地の様に多くの人が一斉にゲートを通過したりする事はあり得ませんから、乗り場で係員が目視で券を確認する従来通りの方法で何の問題もないと思いますが…。 …と思いつつ、御紹介の「ゲートシステム」のページを見たら、「特徴」として真っ先に挙げているのが「イメージアップ」なんですね。「近未来みたい!」とかいう感じの格好良さでしょうか。要するにレジャー産業では、そういう雰囲気造りも大事なんですよね。 |
|
|
|
|
■/ばた(^-^)ノ
(333)投稿日 : 2003年12月02日 (火) 22時53分
メール
ウェブサイト
|
|
>N1-Max北斗さん いやいや,たとえ3分でも大幅な短縮ではないでしょうか。待ち時間の3分というのはすごく長いように感じます。 いきなり話がかわりまして……,ICカードではないのですが,としまえん遊園地内のプールでは,プリペイド式のチップを埋め込んだバンド(腕時計のようなものに金額を記憶させるもの)を貸し出ししています。小銭を持たなくても買い物ができるシステムです。スキー場でもこういったサービスをしているものなのでしょうか。腕に読みとり装置(ハンディタイプのスキャナ?)をかざすだけなら,いちいち小銭を出さなくても楽ですしリフトも利用できたら便利かな?と。
>ゴエンさん 私の感覚も,ほくほく線くらいならちょっと時間のかかるお散歩かな〜?と思ってます。別に,始発で行かなくても直江津をまわって帰ってこられますし。なんて言ってる自分の感覚もやはりどうかしてるのかな?でも,私の旅行記でほくほく線を紹介していますが,このときは熊谷あたりから普通列車でスキー板を抱えてる人もいたので,新幹線を使うのは東京近辺の方かな?と(その常識に照らし合わせると,私の行動は異常なわけですが)。 ファッションですが,私もよくわかりません(笑)。スノボの方が軽い感じがしますけど,スキーの方が「雪のスポーツ」って感じがします。 |
|
|
|
|
■/N1-Max北斗
(334)投稿日 : 2003年12月04日 (木) 17時56分
メール
ウェブサイト
|
|
>としまえん 私も昔何度か行った事がありますが、そんなサービスを始めていたんですね・・・(^^;;;)プール内と言いますと、プール内の売店のみ、またプールがやっていない時期は貸し出ししていないとか言った様なモノでしょうか?
※移動距離の価値観についてのレスは、長くなりますので別スレにて。
|
|
|
|
|
■Re:としまえん(思いっきりスレ違い)/ばた(^-^)ノ
(336)投稿日 : 2003年12月04日 (木) 22時59分
メール
ウェブサイト
|
|
>N1-Max北斗さん もうこのサービスを初めて10年くらい経つかもしれません。3000円くらいチャージしておくと何かと便利だった記憶があります。 ちなみに,冬のとしまえんプールはなにをしていたのか……。今はなにもありません。閉鎖してます。15年くらい前は釣り堀やってました。ニジマス(ヤマメもだったかな?)をやってたと記憶してます。1日いくら,半日いくら,みたいな感じです(当然売店はやってません)。ただ,ルアーフィッシングのほかにフライフィッシングもできるので,思いっきり釣り糸を飛ばしたい人がたくさん来ていたと思います。
で,話を戻して……。チップが埋め込んであるバンドですが,たぶんお客さんからのご意見が多かったのでしょう。小銭をロッカーにしまうとまた鍵を開けなければならず,そうでなければ,まさかお札を持ってウォータースライダーを「わーい」なんてすべっている訳にはいきません。なので,このデポジットシステムをスキー場でも利用できればな〜,と。スキーウェアにはポケットついてますから,そこまで深刻なご心配には及ばないかもしれませんが……。 |
|
■
道路も鉄道の二の舞!? |
■
N1-Max北斗
(313)投稿日:2003年11月03日 (月) 06時53分
メール
ウェブサイト
|
この板ではすっかりご無沙汰です。北海道は来週か再来週にも、平野部にも雪が降るそうです(大体この時期、バスと市電が冬ダイヤに改正されます。すっかり恒例行事(!?)ですね)。
最近の動向で気になった件では、藤井総裁の解任があります。
かつて「道路のドン(ちょっと違うかもしれませんが・・・・)」と呼ばれていた事からすれば、その権力が強く、民営化を勧める国交省が今回総裁の聴聞等でてこずっていたのも無理はないと思います。しかし民営化をした後の料金体制に差が出てしまう事も気になる為(確か首都高で無料化か何らかの実験を行うと聞いていましたが・・・)、今後の動きにも注目したいところです。
そもそも日本の場合、「道路族」と言う議員がいる様に、高度経済成長期以降、道路のネットワークが必要以上に増え続けていますね。こちらでも7月に、道東自動車道の本別JCT〜足寄I.Cが開通しましたが、まず都市間ネットワークを充実させる事から考えると釧路を優先すべきだったと思います(恐らく最近お国入りした、あの議員が絡んでいるのだとは思いますが・・・・)。
P.S そう言えば石原ファミリー、政治・行政の舞台に立つと何かと出てくるのが特徴的ですね。これが吉と出るかはともかく、人間性も遺伝とも言えなくも無い気が・・・・(以下自粛) |
|
|
|
|
■レンメンとしていない藤井総裁/ゴエン(管理・責任者)
(314)投稿日 : 2003年11月08日 (土) 18時35分
メール
ウェブサイト
|
|
N1-Max北斗さん>遅レス恐縮です。 >この板ではすっかりご無沙汰です。 いえいえ、とんでもないです。管理人自身がサイトに手を付けられない状態なのに、掲示板に書き込みに来て下さる方がいらっしゃるだけでも大感激です。
さて本題ですが、藤井総裁(肩書は今もこれでいいんですよね?)のこれまでの一連の態度は、別に今更驚くに足りません。高慢、嘘つき、無責任。でも、高級官僚なんてあんなもんだと知ってましたし。道路公団総裁は高級官僚ではありませんけど、藤井氏は元高級官僚であり、「行政目的の実現」の名の下に高級官僚の決めた方針に従って動くのが公団ですから。 そして、明日に投開票が行われる衆院選では、道路公団改革を含む今後の高速道路行政の在り方が焦点の1つになっていますが、自民党と民主党が「無駄な公共事業」をどうやって削減するかの方法で論戦を繰り広げている中、北海道をはじめ両党の地方組織の中には「中央が決めた政権公約(マニフェスト)では戦えない」といって、高速道路や整備新幹線の建設促進を盛り込んだ地方独自の政権公約を発表し(又は発表しようとし)、党中央と対立を起こした事例も現れているそうです。 中央(≒大都市)と(大都市の対義語としての)地方の対立の構図は、確かに国鉄改革の頃に似ている部分がありますね。もっとも、これは道路と鉄道の問題に限らないと思いますが。
ところで藤井総裁ですが、マスコミ記者のインタビューや例の聴聞などで、「私は地位にレンメンとしない」という珍妙な発言を何度となく繰り返したのを御記憶ですか? 多分「私は地位に恋々(れんれん)としない(=未練がましく執着しない)」と言いたかったんだと思いますが、しまいには石原大臣までも藤井総裁に引きずられて「藤井さんは『私は地位にレンメンとしない』とおっしゃってますので…」と言い出してしまいました。作家の息子なのに情けない…。 因みに「連綿(れんめん)」とは「長く引き続いて絶えないさま」(広辞苑より)。という事は、藤井総裁の言葉は強いて解釈すると「私のやってきた事は支離滅裂です」って意味になりますかね(毒)。 |
|
|
|
|
■道路改革なるか!?/N1-Max北斗
(316)投稿日 : 2003年11月24日 (月) 13時07分
メール
ウェブサイト
|
|
あの解任後、近藤剛氏が民営化までの間の(!?)、新総裁になりましたね。元I商事で議員1年生である分、経営に向いていると言う所からの抜擢ですが、中には結局は議員からの輩出だと言う声も多く聞かれています(あの本人も・・・・)。民営化までの数年間、果たしてどうなるのか注目したいところです(^^;;;)。
|
|
|
|
|
■またなし崩しに…?/たーしー
(320)投稿日 : 2003年11月24日 (月) 18時25分
メール
ウェブサイト
|
|
今日(11/24)の日経新聞を見たら、"高速道、9342キロ全線整備〜国交省方針"という見出しが一面に出ていました。 国土交通省の方針によれば、道路四公団民営化後も通行料金収入を新線建設に活用し、不採算路線については、国が税金を投入する"直轄高速道路方式"で建設するとのことです。 整備計画区間のうち、現時点ではまだ約2100kmが残っており、それらを建設するには約16兆円の費用がかかるとのことです。これについては、道路公団・新会社が13兆円(民営化前に3兆・民営化後に10兆)負担して建設し、残りは国の直轄で建設する方針とのことです。(直轄区間の通行料は無料) 整備計画区間以外の建設に歯止めをかけるため、国土交通省では様々な案を検討してはいるようですが、整備新幹線の時と同じく、なし崩し的に建設計画が拡大していかないか、個人的には心配です。
ちなみにこの案は、全線建設を求める与党関係者の意向に配慮して作られたもので、建前上は"一つの案"ですが、民営化法案(複数の案が出てくる)の中では"中核案"となるそうです。 先日行われた衆議院総選挙では、地方の自民党候補の一部が"党中央の作った改革志向のマニフェストでは選挙を戦えない"として、独自のマニフェスト("高速道路を全線建設します"等の公約を並べたもの)を用いて選挙戦を勝ち抜いたそうですね。 この議員もたしかに、"地元有権者の支持を受けて当選した"ことには変わりはありませんが、このような選挙の戦い方がフェアと言えるかどうかは疑問が残ります。また、このような候補者を支持した有権者の姿勢についても疑問が残ります。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031124-00000073-kyodo-pol ↑もっとも民主党のように、"マニフェストは政権獲得時の時のものであり、現時点では履行義務はない"と開き直っている党もあるので、どの党も"ドングリの背比べ"状態ですが…(勿論、その様な党を支持した我々有権者にも責任がありますがね…) |
|
|
|
|
■いつもの様に…?/ゴエン(管理・責任者)
(322)投稿日 : 2003年11月25日 (火) 21時44分
メール
ウェブサイト
|
|
高速道路建設を引き続き積極的に推進する国土交通省の案については、日経以外の各紙も後追いの形で、今日の朝刊で報じていますね。 近藤新総裁は就任早々、藤井前総裁に左遷されていた改革派幹部3人を東京本社に呼び戻したそうですが、一方の国土交通省がこれですからね…。 立案に関わった役人に言わせれば「皆様が選んだ代表者である国会議員の意向に基づいて仕事をしているだけです。文句あるんですか!」(←志の低い役人が好んで使う方便です)ってとこでしょうが、彼等の上司である所の国土交通大臣や内閣総理大臣の意向とは明らかに食い違っていますよね。 もし今後、国交省案に沿って話が進む事になれば、小泉内閣や自民党中心政権の命運にかかわる話になってくるかもしれませんが、同時に、大都市部と地方の、政治世論の大分裂なんていう事になるかもしれません。もっとも、一度そんな具合になった方が、同じ党内で異なる政権公約を掲げる議員の存在が許される様な“なあなあ”な雰囲気のままで日本社会が動くより、いい様な気もしますが…。
それから、マニフェストに対する民主党の総選挙後の対応ですが、どう評価すべきか、なかなか難しいところだと思います。党名で投票する比例代表では自民党を抜いて第1位の得票を得た点を重視すれば、民主党の公約自体は極めて高い評価を得たという見方が出来ます。しかし一方で、全体の結果としては政権奪取に遠く及ばなかった点を重視すれば、民主党の公約は有権者の不信任を受けたという見方も出来ます。 “野党に甘んじた政党のマニフェスト”をどう扱うのか、初の事例となるばかりでなく、「マニフェスト」という物を日本に持ち込んだ超本人でもあるだけに、民主党には大きな責任がかかっていますね。 |
|
|
|
|
■高速道路建設のあり方について/ジョー万太郎
(325)投稿日 : 2003年11月26日 (水) 00時43分
メール
ウェブサイト
|
|
高速道路の建設ですが、はっきり言って建設コストの見直しや料金プール制度の見直しなどの制度改正が必要ではないかとも感じます。現在、仕事の関係で千葉県木更津市へ出向くことがあるが、22日木更津市では東京湾アクアラインの料金を800円にするための集会が行われ、私も公聴に行きました。その際、道路公団民営化推進委員でおなじみの猪瀬直樹さんがこのように発言していました。「道路公団の藤井総裁は、どこでも道路を通したいという案があったが、コスト感覚を無視していた。」との発言ですが、藤井氏はずっと道路一筋で、道路に関しては絶対的な権力者であったと自負していたそうです。その為、他人にわかって堪るかとの思いがあったのであんなことをしたそうです。次にアクアラインといい各道路といい「陳情ありき」で使用法などについてのビジョンが考えられていないことものべていました。これはまさにこの通りで、木更津市や君津市などで研究施設を誘致しても、利用数が低迷していることや地方都市と大都市の間であれば、ストロー効果という逆流効果があり、木更津市や君津市などでは週末を中心に横浜方面への流出が発生し、地域が衰退化するなどの問題もあります。(これ以外にも地方都市特有の問題もあるが) 私は高速道路の建設には反対せず、むしろ計画されている全ての道路を建設方法見直しや地域のあり方などを踏まえて運んでいくべきではないかと思います。どうして、高速道路が使われないのか?それは、上述の問題以外にも、道路が国の事業であり、地域や地方自治体などはプレゼントの形になるので、意向が無視されてきた点があると思います。また、道路建設が無駄だと非難されているのは、中央のマスコミによるネガティブキャンペーンを張っている点も無視できないでしょう。
杉の木総研木更津特集号 http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Ocean/9778/aqua.htm こちらに木更津の状況を随時紹介します。 |
|
|
|
|
■/ゴエン(管理・責任者)
(328)投稿日 : 2003年11月28日 (金) 22時27分
メール
ウェブサイト
|
|
同じ「採算が合わない高速道路」でも、北海道の平原のただ中に一般道と所要時間に大差ない様な高規格道路を造るのと、夕張山地や中国山地の様な交通の障害になる地形を克服するために新しい道路を造るのとでは、意味が違います。 ただ、こういう事を言うと今度は、山脈のどちら側にも人口も産業も集積していない様な所に「道路がないから過疎化が進むんだ!」とばかりに、やたらとトンネルを掘りたがるんでしょうね。客観性を口実に“大人の判断”を意図的に拒否する、金と権力の姿。見苦しいです。
東京湾アクアラインについては、どうしても造るのなら、鉄道トンネルにしてカートレインを通せばすれば良かったのに…と、開通前から思っていました。経済的にも環境負荷の点でも、その方が優れている様に思えるのですが。 「ストロー効果」という言葉があるんですね。百貨店「そごう」を中興させ、最後には倒産に導いた水島広雄被告は、アクアライン効果で神奈川側からの買い物客を呼び込めるという千葉側行政の思惑に呼応して木更津に出店したのですが、そんな事が本当にあり得るかどうかは、それこそいわゆる「生活感覚」があれば分かる話ですよね。 これ、実は整備新幹線でも同じ事が起きているんですよね…。 |
|
■
足立区と草加市が合併?? |
■
ジョー万太郎
(305)投稿日:2003年09月27日 (土) 00時09分
ウェブサイト
|
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030925-00000004-jij-pol
今日のニュースによると足立区と草加市の間で合併構想があるようですね。これは、将来の道州制や都道府県合併を見込んだもので、実現すれば人口80数万になる都市が誕生するそうです。
果たして、県をまたいで合併はできるのでしょうか??確かに足立区と草加市は小さな川を挟んで、都県境を為していますが、川が小さい分だけ県境の意識は小さいような気がします。そして正しいかどうかはわかりませんが、東京都内への通勤通学者が多く典型的な「埼玉都民」の街のようにも見えます。(実際、千駄木にある自分の出身高校では草加、越谷など伊勢崎線沿線の利用者が多かった) しかし、県をまたぐ合併は岐阜県中津川市で見られるように簡単には行かないのが実例です。このような合併の場合は、上手くいくのでしょうか? 行政による縄張りが、社会情勢の変化に対して上手く乗り切れなかったので、このような妙案が出てくるように思うのですが・・・。 |
|
|
|
|
■/ゴエン(管理・責任者)
(307)投稿日 : 2003年09月27日 (土) 15時52分
メール
ウェブサイト
|
|
足立区生まれ,足立区在住のゴエンです(それを御存知で,ジョー万太郎さんはこの掲示板に投稿なさったのだと思いますが)。 私もYahoo!トピックスで,このニュースを知りました。一区民に過ぎない私にとっても寝耳に水でしたが,Yahoo!トップページの「特別区と一般市の合併構想」という見出しを見ただけで「足立区か?」と頭に浮かびました。隣県と長い距離で接していて,両者間に大きな川がなく,鉄道で直接繋がっている区といえば,足立区しかないからです。 この合併構想,足立区側から見ると正直言ってピンとこないのですが,区北部の商業集積地である竹ノ塚駅周辺には,市内に同規模の商業地がない草加市や八潮市の人達が車に乗ってやって来ます。両市内のバス路線でも,最寄り駅である草加駅ではなく,竹ノ塚駅や綾瀬駅に直接乗り入れる路線が多くの乗客を集めています。ですから,草加市側から見ると自然な合併構想で,八潮市が加わる可能性もあると思います。 ただ,現時点で,どこの(足立区と草加市のどちらの)誰が(一般住民,商工業者,役所の職員有志,議会のうちのいずれが)この構想を主導しているのか,記事では全く分かりません。ジョー万太郎さんは「将来の道州制や都道府県合併を見込んだもの」と書かれましたが,記事には「…を展望した長期的な構想」とあり,道州制や都道府県合併が実現した後という前提での,かなり先の話として考えているものと思われます(そうしないと,合併後は東京都に編入される可能性が高いので埼玉県が黙ってない)。 23区が絡んだ合併話といえば,世田谷区と,友好関係にある群馬県川場村の合併構想というのがありましたが,余りに突拍子もない発想だったせいか,その後の推移をさっかり聞きませんね。さすがに,それよりは今回の話の方が現実味を感じますが。 |
|
|
|
|
■広域連合も一つの手か?/たーしー
(310)投稿日 : 2003年10月27日 (月) 22時50分
メール
ウェブサイト
|
|
(超亀レススマソです…) この件については、私も(引っ越ししてきたばかりですが)地元住民の一人として、関心があります。
ところで、都道府県を超えた区市町村合併と言えば、東京都八王子市と神奈川県相模湖町・藤野町の件もありましたね… この合併話については、相模湖町・藤野町サイドから話が持ちかけられたものの、八王子市サイドが難色を示したため、実現しませんでした。 ただ、これら3市町はかつてから交流が深いため、図書館利用や職員交流等に関して相互に融通を利かせていこうということで合意がなされ、そのための準備が最近になって始まっているようです。
現行の地方自治法では、区市町村は、どれか一つのみの都道府県の区域内に属しなければならないため、都道府県を超えた区市町村合併は非常に困難ですね… でも、必ずしも合併にこだわらず、広域連合(これも特別地方公共団体の一種)という形を採るのであれば、都道府県を超えた区市町村の結合もある程度は可能になるのでは…と考えます。 →例えば、足立区と草加市で広域連合を作り、両者の事務の一部または全部をこの広域連合に移管するというものです。これならば、足立区・草加市は双方とも存続しているので、東京都・埼玉県への影響も比較的少なく済みます。 |
|
|
|
|
■歴史は繰り返す?/ゴエン(管理・責任者)
(312)投稿日 : 2003年11月01日 (土) 23時05分
メール
ウェブサイト
|
|
広域連合ですか…名前だけは聞き覚えがあるのですが,具体的にどういうものなのか意識した事はありませんでした。 (詳しく言いますと,私が学生の頃には,地方自治体の事務の一部を共同で行うための特別地方公共団体は「一部事務組合」しかなかったので,最近になって登場した「広域連合」が「一部事務組合」とどう違う〈違わない〉のかが,よく分かりませんでした。 今,検索してみたら,総務省のサイトの中に両者の違いを表にしたページがありましたが,やっぱり,ちょっと読んだだけでは分からないですね…。最近は地方行政などを中心に,法令の変更が余りにも激しく,法律や行政に直接関わる仕事をしている訳ではない私などは,付いて行けないというのが正直な気持ちです…。)
さて,地方自治法では,自治体の事務の一部を他の自治体と統合する「一部事務組合」「広域連合」の他に,全ての事務を統合してしまう「役場事務組合」,更に議会まで統合してしまう「全部事務組合」という制度も定められています。「役場事務組合」と「全部事務組合」は現在は実例がないものの,法律上は残っている制度なのだから,どうせ合併を目指すのなら,これらを設立してしまっては…と思ったのですが,調べてみたところ,「一部事務組合」「広域連合」と違って,「役場事務組合」「全部事務組合」は町か村しか設置できないのでした。つまり足立区と草加市の全部事務組合は,現行法上は作れません。 しかし,「役場事務組合」や「全部事務組合」は,戦後にいわば町村合併の“促進剤”として設けられた制度で,組合設立を経て最終的には正式に合併したため,現在は実例がないのだそうです。となると,市町村合併の流れの中で広域連合が増えている現状は,実は歴史が繰り返されているだけなのかもしれません。(市町村合併推進の是非については様々な意見があると思いますが…。) |
|