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少年ダビデと大男ゴリアト 2017年02月01日 (水) 15時53分
Coiled FistのA Nonmusさんのコラ

http://www.coiledfist.org/gallery/anon/DANDG

にインスパイアされて書きました。短編の予定だったのが、思いの外ふくらんでしまいました。一気にアップしてしまいます。
マリガン   5nice!
 
<2> パート・アレフ 2017年02月01日 (水) 15時56分
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「これ……と、これ……でいいかな。」
少年は石を拾っていた。
丸くて、すべすべしていて、石投げのスリングからうまく飛ぶような小石を集めていた。

少年は立ち上がって、谷間に向かって歩き出す。
ザクッ、ザクッ、ザクッ。
乾いた土が、少年の体重を受け止めて、音を立てる。

少年の名は、ダビデ。
イスラエルを代表して、これから敵国と一騎打ちをしようとしている。
略奪を行うために海沿いの地域から攻め入ってきた、ペリシテとの戦いが続いていた。それに、決着をつけるための戦いなのだ。
それぞれの国が代表を出して、その勝者の側を、国としても勝利したことにすると、王様同士が話し合った。

国としての規模、兵士の数と質、いずれも劣るイスラエルにとって、これは願ってもないチャンスだった。うまくすればこの劣勢を挽回できるかもしれない。
だが、ペリシテの側が代表戦士として出してきたのは、大男ゴリアトだった。

聖書によると、ゴリアトに関する情報としては、「……背丈は六アンマ半(およそ3メートル)、頭に青銅の兜をかぶり、身には青銅五千シェケルの重さ(概算で60キロ)のあるうろことじの鎧を着、足には青銅のすね当てを着け、肩には青銅の投げ槍を背負っていた。槍の柄は機織りの巻き棒のように太くて、穂先は鉄六百シェケル(約7キロ)もあ」ったとされている。また、彼の巨体に合わせた盾も用意されていた。

建国途中の古代イスラエルは、必要に応じて農民を徴兵するにわか仕立ての軍隊でしかなった。
だが、ペリシテは違う。
大男に特注品の武具を誂えてあるように、専門的な軍隊が国内に常設されていたのだ。

しかも、一騎打ちの代表が、普通ではとても敵いそうにない大男だというので、イスラエルの側からの代表選抜は困難を極めた。大人たちは皆、怖れて尻込みばかりしていた。
そこで純粋なダビデが名乗りを上げたのである。
「神さまが、きっと自分たちを守ってくださる。羊飼いをしていて、ライオンやクマと戦うとき、守ってくれたように。あの異邦人の大男からだって、きっと!」

そして、戦いの場エラの谷へと、やってきた次第である。



ペリシテの側からも代表がやってきた。
まだ遠くにいるが、他の兵士たちとの身長の差は歴然としている。シルエットしか見えないが、抜きんでた長身の者が、戦いの谷間へと近づいてきた。

ズンッ……ズンッ……ズンッ。
足音が聞こえてくる。

ズシンッ……ズシンッ……ズシンッ。
大男が近づくについて、ダビデのところに聞こえる足音も大きくなる。いや、この足音の連打は、ただじっと見守ることしかできないダビデの背後にいるイスラエルの人々のところにも、太鼓のようにはっきりと聞こえていた。

ズシィーンッ……ズシィーンッ……ズッシィーンッ。
普通の人の二倍はありそうな大男の、しかも金属の防具や武器を身に着けた、見るからに恐ろし気な兵士が、一歩一歩近づいて来る。
ダビデもさすがに不安を覚えた。
(あいつは、クマやライオンよりも、ずっと大きいじゃないか。)

衣擦れならぬ、鎧の金属板が触れ合い、槍が兜に、盾がすね当てぶつかったりして、足音に混じり金属音も聞こえてくる。
ズッシィーンッ……ガシャ、ガシャ、ガシャ……ズッシィーンッ……ガチャ、ガチャ、ガチャ……ドッシーン、ドッシーン、ドッシーン。

ゴリアトの姿が白日の下にさらされて、全貌が明らかになってきた。
イスラエルの側からは、ざわつきが聞こえる。
「あれ? 噂に聞いていたよりも、大きいんじゃないか?」
その通りだった。
ゴリアトの身長は、3メートルどころではない。

ダビデのところに近づいて来るにつれ、ダビデは首をどんどん後ろにのけぞらせていた。
今や足音が聞こえるだけでない。ゴリアトが一歩足を踏み下ろすたびに、地響きの振動が伝わって来る。
ふとゴリアトの足元に視線を移せば、小石がカタカタ揺れ動き、足が下ろされる衝撃でとび退く石もある。間直に迫る頃には、小さなダビデの体自体が、飛び跳ねてしまう程であった。

戦いの開始の時刻は、正午に設定されていた。
陽はだいぶ高いところに上ってきている。

ヅォッ……スィイーッンッ!

足音とは思えないような爆音と共に、ダビデは暗い影に包まれた。ゴリアトの巨体が、ほんの1〜2メートル先にあった。
迫ってきた足は、ライオンでさえもネズミのように踏み潰してしまいそうな足だった。

ダビデは直立していても、ゴリアトの膝にも背が届かない。
いったいこの大男の身長は、どの位あるのか? 8メートル? いや、それ以上か?

ダビデの前に糸杉の大樹の幹ようにまっすぐ伸びていた大男の脛が、前に傾いてきた。
膝が曲げられ、二つの膝がしらはダビデの両脇で、ダビデの背後に位置するところに移動していった。
大男の両脚の間、股間のすぐ近くにいて、ダビデは周りをすっかり巨体の体のパーツに囲まれてしまった。
ダビデからは見えなかったが、背後のイスラエル側からは、大男が股間を探るように右腕を伸ばすのが見えた。遠目で見れば、足元の雑草でも引き抜くような恰好だ。

「今日はよろしく頼むぜ。いい戦いにしような。」

そう言ってゴリアトは、ダビデの上半身を掌の中に掴むと、自分の腹や胸の前で大きく振った。
どうやら握手のつもりらしい。
「ハ、ハ、ハ」と笑いながら、顔にかかる兜の影の中に、白い歯をのぞかせていた。

ダビデは訳も分からず全身を揺さぶられていたが、谷間の地面の上に放り投げられ、空き缶のようにしばらく転がった上で、止まった。

「まだちょっと、戦いの開始まで、時間があるよな。」
ダビデには目もくれず、ゴリアトはイスラエルの人々が集まっている方向に、進んでいった。
マリガン   7nice!
<3> パート・ベート 2017年02月01日 (水) 16時01分
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イスラエルの人々は、何も言えなかった。
何もできなかった。
ただゴリアトが近づいてくるのを、固唾をのんで見守っているだけだった。

近くに迫ると、大男の頭部は遥か上空にあり、逆光もあって表情がよく分からない。
ただ、白い歯が見えるので、笑っているのではないかと思われた。兜の影がかかる口元に、赤い塊が動くのが見えた。蛇が頭を左右に動かすように、その赤いものが口の周りをテカらせながら、蠢いている。
(……舌なめずりをしているのか?……)
そう考えた一人の男のところに、信じられない速さでゴリアトの手が伸ばされてきた。
男は自分の身長の何倍もの高さのところに、どんどんと持ち上げられている。
その上昇の合間、ゴリアトのもう片方の手が伸びてきて、男が身に着けていた刀や、兜や、何か固そうなものはすべて取り払われていく。
そして、上昇する動きが止まった。
前を向いた男の視野に入ってきたものは、ゴリアトの巨顔以外、何もなかった。
鼻から下の顔半分には、髭が生えている。
その間に分厚い唇が二枚、くっついている。
それが分かれたかと思うと、白い歯と、赤い舌が見え、それが自分の方に迫ってくる。
男が叫び声を上げるよりも前に、ゴリアトの大きく開けられた口の中に、男は頭を突っ込まれてしまった。
そして、信じれない吸引力によて、真っ暗になった口蓋の中を、どんどん奥に吸い込まれていった。男の肩が、胴体が、ズズズと次第にゴリアトの口の中に消えていく。
そして、喉を通すときはゴリアトも少し苦しそうだったが、男を丸呑みして胃の中に納めてしまうと、腹をさすりながらゴリアトは嬉しそう言った。

「体を動かす前には、ちょっとおやつを食べておかないとな。」

イスラエルの人々はパニックになり、蜘蛛の子を散らすようにゴリアトの足元からできるだけ遠くへと離れようとした。
そのとき、ズンと、地面に何か衝撃が走った。

何十人もの逃げ惑う人々の上に、大きな影が射した。

ゴリアトが身を投げ出して“大”の字になって、空中にジャンプをしたのだ。
それに気付かずに、逃げ続ける人もいる。
上を見上げて、凍りつく人もいる。
ゴリアトの体が最高地点から地面に近づくにつれ、影の範囲が狭まってきた。
それでも、十人足らずの人間を体の間に挟んで、地面と、ゴリアトの巨体とが、ぶつかった。

地震かと思う大揺れが、谷間を駆け抜けた。

ゴリアトは身を起こすと、前身頃から土埃を払った。
そして、地面に埋め込まれてしまっている男たちを次々と拾い上げていった。肺がつぶされて、既に絶命している者がいる。腕や脚や首が変な方向に曲がっている者がいる。まだ呻きながらも、逃げ出せる力のない者がいる。何かをしゃべろうとしているその男の首を、ゴリアテは親指と人差し指の輪の間で握って、静かにさせた。
足を引きずりながらや、仲間に助けられながらでも、その場を離れる者たちは離れていった。
動けない者たちをすべて集めると、ゴリアトは言った。

「死んじゃったものは、仕方ないよな。これは戦った後の、オレのお昼にでもさせてもらおうかな。」

イスラエル側から不安や不平を訴えるざわめきが起こった。それがエスカレートして、抗議の声も上がってきた。
しかし、ゴリアトがギロリと睨みをきかすと、大体は静かになった。

それでもまだざわめく声が聞こえてくる。ゴリアトは腕を振りながら膝を曲げて、「もう一度ジャンプしてやろうか」と、暗黙裡に問いかけた。
完全に粛清された。

ゴリアトはダビデとの戦いの場に戻っていった。
マリガン   5nice!
<4> パート・ギーメル 2017年02月01日 (水) 16時03分
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ダビデは恐ろしさの余り、ガタガタ震えながら、ゴリアトの様子を見ていた。
いや、本当に恐ろしいのは、これから自分があの大男と戦わなければならないことだ。

ゴリアトは自分の身長の半分ほどの盾を、裏返しに地面に置いた。その内側を皿のようにして、イスラエルの人々の死体を山積みにした。
「オマエと戦いには、盾も、槍も使う必要はないな。どこからでもかかってこいよ。相手してやるぜ。」
だがダビデは動くことができなかった。
「なんだ? 腰を抜かしたのか? だったら、オレの手だって使う必要はないな。」

そう言ってゴリアトは、ダビデの前の地面に、両手を着いた。
そして、頭の位置を低く下げてきた。
曲げられた二の腕の力瘤は、山のようだった。

そしてゴリアトは大口を開けると、真上からダビデの頭を吸い込んだ。

ダビデは大男の口に挟まれながら、泣き叫ぶことしかできなかった。いくら足をバタつかせて体を大きくゆすっても、拳でどれだけ強くゴリアトの顔を殴っても、すべては徒労に終わるだけだ。
ダビデの全身の力よりも、ゴリアトの口を閉じる力のほうが、圧倒的に強いのだ。
なんとも残酷な戦いだ。

ダビデが大男の口の中で、ワーワー騒ぎ、ピーピー泣いていると、喉の奥から人間の声がした。
「……おーい! だれか、いるのかい?……」

ゴリアトは、腹の中で呑んだ男がしゃべっていたことに、元々気付いていたようだ。
わざとその男の声を、ダビデに聞かせた。
男の声に気付いたダビデの泣き声が止むと、ゴリアトは口を大きく開けて、胃の中に落ちている男とダビデとに、会話をさせた。

「だ、大丈夫ですか? ぼく、ゴリアトと戦う、ダビデです。もしも勝てたら、お腹を切り裂いて、助けてあげますからね。」
男をも、自分をも、とりあえず勇気づけるために、そう言って励ました。

「……いや、もう間に合わない。胃液に浸かった部分は、どんどん体が溶けているんだ。……ただ、最期に誰か、この大男ではない人の声が聞けてよかった。……イスラエルの知り合いにワシのことを訊かれたら、よろしく伝えてくれ。……」
分かった、分かった、とダビデが応答していると、ゴリアトの口が上空へと昇っていった。

ダビデの視点だと、ゴリアトの頭部がどんどんと小さくなっていくように見える。
すごい角度で見上げることになった。
その表情はよく見えないが、冷酷無比の大男に対する敵意が湧き上がってきた。
涙を振り払い、キッとゴリアトを睨んだ。
「お、いいねえ、そのお顔。ちょっとはやる気が出たのかい? でも、これでもまだその闘志は続くかな?」

そう言うとゴリアトは、鎧の隙間から掌を差し込み、自分の前腹に手を当てた。そして、腹の肉ごと、胃をもんだ。中の男に胃液をまぶしているのだ。おそらくこれで、どんどんと大男の体の中に吸収されていってしまうのだろう。

「腹の中の奴を、オレの体が吸収したら、どうなると思う? なぜオレが、こんなにあり得ないほどデカくなれたと思うんだい?」
マリガン   6nice!
<5> パート・ダレット 2017年02月01日 (水) 16時07分
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ゴリアトは体のあちこちを動かしていた。肩を回し、腕を振り、足を持ち上げたりしていた。
それと共に、体のあちこちの筋肉が膨れ上がる。
身に着けていた金属製の鎧や、すね当てが、ガチャガチャと音を立てると共に、内部から膨れあがる肉塊によって、それらの武具が盛り上がったりしていた。

あれ?
ダビデも他の人も、おかしく思った。先程まではゴリアトが身にまとっていたものは、金属製ということもあり、中の肢体を動かすために、相当大き目に作られていると思えたのだ。
だが、今は、採寸して誂えた衣服のように、体にジャストフィットしているのだ。

「自分の目で見ているものが、信じられないか? だったら、もう一度見せてやろうか?」
そう言うとゴリアトは、盾を置いたところに移動し、死体を二つ、手にとった。
先程と同じように、金属製のものなどを死体から外すと、二人を立て続けに、先程よりも少したやすく、丸呑みした。
そして、すぐに鎧の僅かに残った隙間から手を入れ、腹をもんだ。
フラフープではないが、腹や腰をグルグルと回している。中の胃液と二人をミックスさせているようだ。
そして、鎧から出ているた体の部分を、先程と同じように動かしながら、大男に相応しい声で言った。
「来たぞ、来たぞ。さあ、よく見ておけ。」

明らかにゴリアトの背が伸びていた。
11メートルか、12メートルはあろう。正確に計ったわけではもちろんないが、一瞬前までは丁度体に合っていたものが、キツキツになっている。
「もう、これらは着たままではいられねえな。」

すねをカバーし切れなくなったすね当てを、一つずつ外した。
ガチャガチャと大きな音を立てて、普通の人間よりも大きな金属塊が地面に投げ出された。
頭の上のチョンと乗る感じになっていた兜を外し、ふざけてそれを、ダビデにかぶせてきた。
もちろん少年ダビデは頭にかぶることなどできず、ドーム状の金属の中に、カゴの中の小鳥のように閉じ込められてしまった。

兜の隙間から、ダビデは外の様子をうかがった。
今度は金属片を鱗のようにつなぎ合わせた鎧を外そうとしていたが、もう体が大きくなりすぎて、肉が内側から密着してしまい、うまく金具を外せない。
「やべえ、せっかく特注してくれたってのに、壊しちまったらペリシテの王様に申し訳ないかな……」
などと言いつつ、どうしようもないようだった。「……こうなりゃ、仕方ない……」といった表情で、ゴリアトはさらに三人の死体を呑み込んだ。
するとゴリアトの体はますます膨らみ、バーンと鎧は、はじけ散ってしまった。

腰布以外身にまとうものが無くなったゴリアトは、体を楽に動かせるようになった。
腕をブルンブルンと大きく回している。まるで風車のようだ。
首をゴキゴキと前後左右に振っている。駆け回る馬に着けられて揺れる馬車のようだ。
裸になった胸を左右それぞれボコボコと盛り上がらせている。マットレスを持ち上げているかのようだ
ゴリアトが脚を屈伸し始めた。大樹が切り倒されたり、神殿の大柱が立てられたりするのを、何度も見ているようだ。

ゴリアトの今の身長は、少なくとも15メートルはある。
最初に姿を見せたときの倍近い。
そんなことは、あり得ない。
だが、現にたちどころに巨大化している。
人間を食い、その成分を吸収すれば、ゴリアトの体はいともたやすく巨大化するのだった。

しかも、鎧を吹き飛ばし露わになったその裸の肉体の逞しさは、どれほどのものか。
髭から続く黒い体毛が、喉から胸毛へ、そして腹まで続いている。
全身にまとった厚い脂肪層のさらにその下には、この巨体をしっかりと支え、楽々動かすだけの筋肉がタップリと詰まっている。
ゴリアトが体をどこか動かそうとすれば、普通の人間の全身よりも大きな筋や骨が内部で動き、空を切って長大な肢体が揺れ動くのだ。
人だって、馬だって、象だって、ゴリアトの動きを僅かでも止めることはできないだろう。

ゴリアトは兜のほうに近寄ってきた。
「さあ、おチビさん。太陽は一番高くまで昇ったぜ。そろそろ、決着をつけることにしようか。」
マリガン   6nice!
<6> パート・へー 2017年02月01日 (水) 16時12分
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コン、と軽く蹴るようにゴリアトが爪先を当てると、兜はイスラエルの人々がいるところまで転がっていった。
ダビデが渾身の力を込めて押しても、ビクともしなかったのに。

今やダビデは、ゴリアトの十分の一くらいしかない。
身長は足首を超えるあたりだ。
いったいこの体格差で、どう戦うことができるというのだ。
ダビデの真正面、ほんの数メートルのところに、そびえ立つ巨人がいた。上空から吹き下ろしてくる風があるが、ゴリアトの荒い鼻息だった。

事前の作戦会議では、大男の急所である額の真ん中に、勢いよく石を打ち当てるつもりだった。
しかし、戦いが始まった今、その狙うべき点は、ほぼ真上にある。太陽のほうを向きながら、正確に狙うことは、到底無理だ。しかも、途中には前にせり出している巨人の胸や腹がある。

巨人の体中に視線をはわせ、別の急所がないかと、ダビデは探った。瞳を狙うことも考えたが、額同様に高い位置にあり、無理な話だった。
この逞しく巨大な肉体の、どこに小石を当てたとしても、功を奏するとは全然思えなかった。
諦めかけたその時、巨人の肉体ではない部分に、ダビデの目が留まった。
ゴリアトがまだ唯一身に着けている、腰布だ。
丁度風呂上がりのバスタオルのように腰の周りに捲きつけ、簡単なベルトのような留め具で引っかけているだけだ。

チャンスを逃してはならない。
思いつきに過ぎなかったが、ダビデはそれを実行してみることにした。

ダッシュして、ダビデは巨人に近づいた。
いや、元々すぐ近くにいることはいた。そこから巨人が下を向いても見えないような位置へと駆け込んだ。
すなわち、巨人の右足と左足の間。
あるいは、股間の真下に入り込んだのだ。
そして、ダビデは上を見た。大きな布地に覆われた部分が、次第に目が慣れるにつれ、見えてくる。
文明が発達した遠い外国では、高い塔の上に大きな鐘が吊り下げられ、国中に時刻を知らせるという。少年が見たこともないが、旅人から伝え聞いたその話を思い出した。
自分の頭上、身の丈の何倍かがある高さに、男性ならば誰でも持っているものが、ぶら下がっている。鐘のようにそれが揺れたりしている。
そして男性ならば誰もが知っているだとう。特に玉の部分に衝撃があれば、全身をよじるほどの激痛が走ることを。
小さな石でそこまでの衝撃を与えられるかどうか、確信が持てない。だが、神頼みにもなるが、思い切り勢いをつけて、当てるしかない。
拾っておいた小石の中で一番大きな真ん丸の石を、ダビデはスリングに挿入した。
ブン、ブン、ブン。
石投げ用の紐を回し、その回転の勢いを石に移すのだ。タイミングを見計らって打ち上げ、普通に投げる以上のスピードと力を帯びて、石はスリングを離れていった。

ヒューンッ。

石はほぼ真っ直ぐに上に向かって飛んだ。

スイカだって、一点にうまく力が加われば割れるものだ。
スイカと同じくらいの金玉の球面が、皺々の皮膚に包まれた中でも薄くなり、中身に衝撃を与えられる場所をダビデは狙っていた。
その狙い通りに、石は勢いを落とさず直線的に上昇している。

「イケーッ」

ダビデは心の中で叫んだ。
ああ、だが何ということであろうか。
石が急所に当たろうとする前に、揺れ動いていた竿の先端が、小石を吸い込んでしまった。

イスラエル人の男性は皆、割礼を受けている。つまり、包皮の先の皮を切り取り、必ず剥けた状態になっている。
だがゴリアトは異邦人だ。未割礼の者だ。竿自体は人間の体程の巨根なのだが、その先端は見事に包茎だった。その柔らかい皮膚がひだになっている隙間に、ダビデの放った小石は消えてしまった。

失意のダビデのところに、不意に光が射し込んできた。
ゴリアトが腰布を取り払ったのだ。

そして、どうやらニヤニヤした表情で、言葉をかけてきた。
「今、何かしたか? 飛び道具で、オレの急所でも狙ったのか? でも、悪いけれど、何も感じなかったぜ。オレだったら、道具なんか使わず、オマエをやっつけてやるぜ。」

そして、ゴリアトは股間の自分の竿をつかみ、ダビデのほうに向けてきた。
先端を覆っている部分の皮膚を指で引っ張り、亀頭をむき出しにした。
鈴口の割れ目が少し開いたかと思うと、黄色い小水が放出された。

それをまともにダビデはかぶってしまった。何メートルもの高さから落ちてきて、滝のような勢いであった。
立っていられず、尻もちをついた。次々と水を浴びせられ、仰向けに地面へと打ち付けられた。何か固形物が頭に当たった。先程ダビデ自身が投げた石が引っかかった皮膚から落ちてきがのだ。そして、小水とダビデの髪の毛がグシャグシャに混じり合った生え際近くに、小石はくっついていた。

泥の中でのたうっている蛙のようなダビデを、ゴリアトは拾い上げた。
尿まみれで、土の汚れも付いていることに眉をひそめた。先程外した腰布で、ダビデを一旦拭いた。
そして、大きく口を開けると、小柄なダビデを頬張るように、丸ごと口の中に入れた。

ダビデは慌てた。
最初の男のように、何人もの死人のように、自分もこのまま腹に落ちて、濃酸の胃液で溶かされてしまう。

ゴリアトの舌が、ダビデの体を転がし、位置を調整している。
ダビデの体に触れる口蓋が動き、少し体の周りに空間が生じた。
かと思うと、背中や腰に、コツコツと当たるものがある。またゴリアトの舌が動き、ダビデの体の向きが変えられた。更に舌が動き、ダビデの胸や腹を探り、舌の先が伸びてダビデの四肢を大きく広げていく。気付けば大男の舌の上で、ダビデはうつ伏せにされていた。
ダビデが起き上がれないように、口蓋の天井が下がってきて、背中や腰を押し付けている。足と触れているのは喉チンコであろうか。
ゴリアトは少しむせた。また、ダビデの位置を少しスライドさせた。
コツコツと頭に何か当たる。さっきのもそうだが、大男の歯が当たっているのだ。
もう一度、ダビデの位置が調整された。
コツン。
ダビデの首筋に、ゴリアトの前歯が丁度当たるようになった。

声には出ていないが、ゴリアトの「クックック」という笑いが、下腹部からの振動で感じられた。
少年の体と、大男の歯との、隙間が少し開いた。
大きく開いた。
開いた分の距離がエネルギーとなってダビデの体に加えられるのであれば、どれほどのものになるであろうか。
更に大きく口が開いた。

自分がギロチン台に身を置かれていることを認識したダビデは、慌てて四つん這いで、身を低くしたまま前に動き、その先の空間に何もないことは分かっていたが、とりあえず、飛び出した。
背後でゴリアトの上下の歯が合わさる、ガチンという衝撃音を聞いた。
マリガン   3nice!
<7> パート・ヴァヴ 2017年02月01日 (水) 16時19分
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その後ダビデはもう二度と地上に立つことはできなかった。
大男に噛み砕かれることからはとりあえず逃れることができたが、空中を落下するダビデをゴリアトは腕を伸ばし、楽々とキャッチした。
握った掌を顔の前にもってきて、大男は開いた。
中には、ガタガタ震えながら、涙を流し続ける少年がいた。

「オマエ……オレに食べられると思ったのか?」
大男としては普通に話しているだけのつもりだが、普通の人間にはガラガラと怒鳴るような大声に聞こえた。
ダビデは震えながらも、首をガクガクと縦に振った。
「そんなこと、するわけないじゃないか。オレたちは戦っているんだぞ。あれ……オマエ、何かオレの口の中に、忘れ物をしていったぞ。」
そう言うと大男ゴリアトは口をモゾモゾと動かした。そして、口を尖らすと、ダビデのほうに何かを吹き飛ばしてきた。
ダビデの額に、丸い小石が軽く当たった。

「そうそう、さっきの話だけど、オレはオマエを食ったりはしないよ。だって、戦っている相手じゃないか。一騎打ちなんだから、勝った方は、負けた奴の首を、自分の王様に持って帰らなきゃいけない決まりじゃないか。だから、予め切り落としておこうかとは考えたけれど、他の奴らのように、オマエの全身を呑み込んだりは、絶対にしやしないさ。」

ダビデは自分の股間に手をあてがった。

巨人の言っていることを、一応は把握していたからだ。そうだ、そういう取り決めなのだ。だが、そうだとしたら、この自分が巨人の首を切り落とすことなど、到底できるはずがない。
あわよくば急所を打って、倒すくらいのことはできたとしても、頭を切り離すことなど、何人がかりでもできやしない。とすれば、自分も、自分の国も、もう敗北は決定ではないか。
元々自分が計画していた額に石を当てる作戦も、何の気なしに相手に返されてしまい、もはやダビデに為す術はなかった。
もはや観念して最期を迎えるだけなのだが、その恐ろしさに失禁をしてしまい、それで股間に手をやったのだ。

「ん? オマエ、オレの手の上で、何かこぼしたのか? うわっ! キッタネェー!」
巨人もつい先程少年に小便をかけたのに、それは棚に上げて揶揄した。
「そんな奴にはお仕置きをしないとな。」
ゴリアトはダビデをつまみ上げた。
ダビデは宙を漂わされた。
風が当たり、濡れた股間からは気化熱が奪われ、寒気を感じる。それと共に、空気の中に自分の小便の匂いを感じた。

ダビデはぐったりとして、周りの様子をうかがうこともできなかった。
ゴリアトを背後にした形で巨人の指先でつままれていたので、目を開けても、戦いの谷間の地形しか見ることができない。
ただ、自分の足が何かの上にあてがわれた。気のせいか、小便の匂いがキツクなったきがする。しかも、小便は小便なのだが、なぜか自分のいつもの匂いとは、違う気がする。

かと思っていると、ゴリアトの両手がダビデの周りで動き回り、ダビデの足が当たったところに、ダビデの全身を横に寝転がして、筒状のものに体を密着させられた。
巨人の手の平が自分を包むようにモゾモゾと動いていて、何が起こっているのかよく分からない。
ダビデの体に、足先の方から、何かが覆いかぶせられた。
寝袋に入るように体が狭い隙間に入り込むが、布団と違う、弾力のある柔らかさだ。ゴムのような感触もあるが、人肌の温かさと湿り気がまとわりつく。
ここで、ダビデは、ハタと気付いた。
我に帰り、慌てて四方八方を確認した。

巨人ゴリアトが、自分の包茎の中に、少年ダビデを押し込んでいる。

ニヤニヤした表情には、弱者を弄ぶ絶対的強者の優越感に加え、性的な興奮の色合いが加わってきている。
「やめてくれ、やめてくれ、やめてくれ。」
ダビデは心の中で泣き叫び、繰り返し繰り返し懇願し続けたが、その声も、その思いも、絶対にゴリアトには届きはしなかった。

首から上を外に出し、肢体はすべてゴリアトの男根の先を包む皮の中に収められてしまった。ゴリアトはその皮ごと、ダビデの体と自分の息子を、ギュっと握り締めた。
ダビデの体の節々がバキバキと鳴った。
何カ所も骨が折れたらしい。
何とか逃げ出したかったが、一瞬で体がボロボロにされ、肉襦袢にまとわりつかれて、全く自由が効かない。
ゴリアトの巨大な手の平が蒲鉾状に湾曲した形のまま、スライドし始めた。
その内側にあって、ダビデは外から加えられる圧力と、勃起がますます大きく固くなる内側からの膨張に挟まれ、体がどんどん薄くなっていくのを感じた。
遠目というか遠耳には、シコシコシコシコというオナるときの音が聞こえてきた。先走り液が出てきてネチャネチャという響きもある。だがダビデ自身にはそれらの音の最中に、ゴリン、ゴリン、ゴリンと体中がマッサージされる痛みのほうが鮮明だった。ツボを狙ったりしたマッサージではなく、ダビデの骨や筋肉の位置などを一切無視して、ただ体を平らに熨していくような圧力が加えられていた。まるで綿棒で伸ばされている蕎麦か饂飩か何かの生地だ。ゴリアトの男根の側面に合わせて、ダビデの体は婉曲して広げられていった。

もうダビデは動くことができない。
考えることもできない。
ただ最後に感じた。
自分の体がわずかに包んでいる太い肉棒の奥深くから振動が起こり、温度と弾力が著しく上がったかと思うと、自分の下のパイプを何かが勢いよく通り抜けていき、白い粘度のある液体が包皮から顔を出した鈴口で空中に放出されたことを。そして、遥か上空からは大巨人が悶える声が聞こえた。
それを最後にダビデの意識も、記憶も、感覚もすべて潰えた。

ゴリアトは恍惚状態から覚めてくると、包皮からダビデを引き抜いた。
頭はそのままの形だったが、体は薄く引き伸ばされ、骨は粉々に砕けているので、ヒラヒラと揺れる状態になっている。
まるで、てるてる坊主だ。
戦った相手の首を、その体で包んで、ペリシテの王様のところに持ち帰ることにした。そして、現れたときのような足音を、今度はデクレッシェンドで響かせながら、戦場の谷間をゴリアトは後にした。
そして鼻歌交じりで歩きながら、海沿いの祖国に帰ったならば、何をしようかと考えていた。
そうだ。地中海で取れた鯨を丸ごと食らうことにしよう。(了)
マリガン   12nice!
<8> ご挨拶とお願い 2017年02月01日 (水) 16時55分
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というわけで、一気にお読みいただきご苦労様&ありがとうございます。
タイトルの「アレフ」とか「ベート」は、旧約聖書の元の言葉ヘブライ語でのアルファベットで、「1」とか「2」をも意味します。

さて、最初にちょっと言ったのですが、軽い気持ちで書き始めたのに、ずいぶんふくらんでしまいました。目下執筆中の他の話(「エスエムエル」はもとより、「スーパーマン」も今までのところ)がイイヒトばかりなので、久しぶりに自分としてはダークな方向に引っ張られた話になってしまいました。

で、一つ皆さまにお願いでございます。

一気に全編をアップした今回なので、お訊きしたいのです。
物語のどの辺りが、良かったでしょうか? 興奮したでしょうか?
断続的に時間を開けて行う普通の投稿だと、最初の頃と途中と最後の方ではその話に対する新鮮味も違いますし、作品の印象や、衝撃の度合いも、変わっていくと思うのです。今回試しに、イイネ(複数回答可)で、皆さまのご意見を反映させて、お知らせいただけないでしょうか。作品を通して読んだときの流れで、どの辺が評価されているのかを、素直に知りたいのです。

大勢(たいせい)が分かると今後の執筆の参考にもなりますので、ぜひ多くの方々にワン・クリックでできるアンケートにご協力をいただきたい、それゆえの作者からのお願い、という次第なのです。

もちろん、具体的なコメントもお待ちしております。

長々としたお願いになってしまいましたが、今回のお話、あるいは他のお話しでも、物語としての展開でよかったところや、ソソられた描写などございましたら、ぜひ、お聞かせください。
「スーパーマン」は原作に忠実に翻訳するまでですが、特に「エスエムエル」は(数回先まであらかた出来ているのですが)終わり方を含めて未確定要素がまだまだありますので、皆さまのご批評をお待ちしております。
マリガン   4nice!
<9> Re:少年ダビデと大男ゴリアト 2017年02月02日 (木) 07時12分
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こんにちは。執筆お疲れ様で御座いました。
少年と巨人の決闘とあらば、やはり結末は少年が何かしらの方法で勝利するだろうと予想していましたが、
圧倒的な力の前では奇跡など起こり得ない、この無常さが良いですね。
個人的にはゴリアトが徐々に巨大化していく部分と、最後の皮に包まれる部分に興奮を覚えました。
作者さんの作家活動応援しています。
匿名巨望   1nice!
<10> コメントに 2017年02月02日 (木) 09時59分
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コメント、ありがとうございます。
よく知られている元ネタがあると、書きやすいですね。それと、上にも載せましたが、今回同時進行で別に書いているものがありましたので、全く違う方向性を狙って、筆が思いの外スラスラと進んだところがあります。
皮のアイディアは、A Nonmusさんのコラージュからです。いかつい大男なら、あそこも立派だろうと想像するのに、なぜ?と疑問に思ったからです。本文中に解説はありますが、背景を調べていたら、物語に使えそうだと思って、こうなりました。
マリガン   1nice!
<11> Re:少年ダビデと大男ゴリアト 2017年02月02日 (木) 15時11分
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毎回新鮮で特殊なシチュエーションがあって、マリガンさんのアイデアには度肝を抜かれますね。このジャンルは単純な挿入とかが難しい反面、色々とエロいシチュエーションが開拓されていくのが楽しいです。これからもエロくて新しいシチュエーションが見られると嬉しいです。
今回はダビデとゴリアテでしたが、コスチュームものは個人的にとても好みです。特に、以前に書かれていた犬飼学園などの学園モノや、警察・軍隊とかが好みです。場面設定の上で選択の余地があれば、そうしたものになっていると私は嬉しいです。
匿名巨望   1nice!
<12> コメントにA 2017年02月02日 (木) 17時35分
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昔の話も覚えていてくださり、嬉しい限りです。

個人的嗜好ですが、わたしが相当オヤジ好きなので、執筆の上でも若くてピチピチの男にあまり食指が動かないんですね。学園ものとはいえ、大塚先生もそうでしたし(笑)。
でも、最近ちょっと大谷翔平選手には魅かれています。あの長いけれど、逞しい手足。象潟くんのイメージには、そこはかとなく投影されているのかもしれません(明確に意識して書いているわけではありませんが)。
翻訳で、いかにもアメリカンなノリの大学ものは、ストックもあります。推敲が整ったら、ご披露する機会があるかと思います。

軍隊は中々見ません(わたしが気付いてないだけ?)、警察ものは時々ありますね。ただ、専門用語とか、建物や地名の固有名詞がどうしても多く、そのイメージや距離感覚などがつかめずに、頓挫してしまったものがあります。
現時点でCoiled Fistの最新小説は警察ものでしたが、原作者との相性などもあるので、あまり期待し過ぎず、お待ちください。

でも、今回ともかく自分でも歴史ものという新たな分野に挑戦して、視野が広がったところがあります。
ご意見も非常に参考になりました。
ありがとうございます。
マリガン   0nice!
<13> お礼と動画紹介 2017年02月06日 (月) 09時40分
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問い合わせに応えてくださり、ありがとうございます。多くの方が見たであろうウィークエンドを経て、何となく傾向が分かってきた気がします。

わたしも読者になったときはそうですが、最初のアップで体験したときの衝撃がやはり大きいです。その後、面白い展開や、思いがけない方向に進んだときの驚きはありますが、インパクトはやはり弱くなりがちですね。
長編になってくると、書いているほうもモチベーションを保つのが中々難しいものですし、ウケ狙いで支離滅裂なことになってしまいかねません。

それでも今回、試しに一気に物語を通して読んでいただいて、起承転結のどの辺りが評価されるのかをうかがい知ることができました。最後のイイネが多いと、やはり「書いてよかった」「紹介してよかった」と素直に思えるものです。
自分の作品が受け入れられるか、不安も感じながら投稿するものですしね。

ま、気にしすぎるのもよくないのでしょうが、それでも、気になっちゃうんですよね(笑)。
ただ、このサイトが(世間では少数派なのですから)みんなが自分の好きなものを素直に紹介し合える場になることを願っています。



最後に、ダビデとゴリアトは聖書物語なので、映像化されたものも多くあります。
へたすると敵役のゴリアトは化物じみた風貌に描かれたりしますが、このアニメのはちょっとカッコイイ。それに、戦闘よりも前の、ゴリアトの大きさと強さも紹介する9:30からの最初の登場シーンがわたしは大好きです。

https://www.youtube.com/watch?v=n7nMndhsdkg


それと実写では、これ。イスラエルの観光キャンペーンで、今の身近な現実世界にゴリアトが登場してくる感じがとてもいいです。

https://youtu.be/jmn0R2JQyHk
マリガン   2nice!




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