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憧れの大塚先生 2016年09月21日 (水) 13時30分
GakuranmanさんのMy Big Friendsにインスパイアされた(というか、勝手にその続きを書いたような)小品です。
妄想をお許しください。

原作漫画の最初の部分は、ここにも載っています。
http://bbs4.sekkaku.net/bbs/?id=gigantstep&mode=res&log=229
マリガン   5nice!
 
<2> スタート 2016年09月21日 (水) 13時32分
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僕は早乙女翔、大黒高校の二年生だ。
市の方針で高校が、山奥の高校との合併になり、そこにいた巨人たちと同じ教室で学ぶことになった。
まあ巨人といっても、同じ部屋で過ごすことができるのだから、何十メートルもあるわけではない。教室の椅子に巨人が座っていると、普通の人間と頭の高さが同じ位になる。巨人が立ち上がれば、普通の人間の倍近くあり、股間のあたりに人間の顔が向いてしまう。

僕のクラスには、ゲンキとリョウという二人の巨人がいる。
リョウは落ち着いていて、普通の人間とも割とうまくコミュニケーションがとれる。
問題は、原口ゲンキいう、がさつな奴だ。
僕の机に腰掛けて、天板も骨組も、ゆがめてしまう。
前の席に座られて、黒板が全然見えない。
ただ、これまで山奥で人間と離れて暮らしていたので、小さな人間とうまく接することができないらしい。
そして、人間とも仲良くならねばならないと考え、僕がその対象とされてしまった。放課後、抱きかかえられて人けのないところに連れていかれたら、友だちになってくれと改まって頼まれてしまった。逆らったら何をされるか分からないし、とりあえず承諾する他なかった。

でも、巨人と一緒の学び舎で、悪い事ばかりではない。
今日は担任の木村先生が遅れるということで、代わりに大塚先生が朝のHRにやってきた。

「なあ、ツカセンは前の学校で、俺の担任だったんだぜ。」
訊いてもいないのに、ゲンキがわざわざふり向いて僕に話し掛けてきた。
ああ、うっとおしい。
おかげで憧れの大塚先生の顔が見えないし、ハスキーな声も聞こえない。
そう。
大塚先生はゲンキたちと同じ巨人だが、ゲンキとまるで違う大人の魅力にあふれていて、結構毛深く、鼻の下にも、顎にも生やした髭が、似合っている。普通のスラックスにネクタイという格好だが、能天気な学生と違って、働く男の頼り甲斐を感じる。力が強いというのなら、ゲンキたちだって相当のものだが、身も心も任せられそうな落ち着きと、教師としての熱血漢を併せ持っている。

「コラッ! HR中に、しゃべっているんじゃない!」
怒髪天井を突く感じで、大塚先生がゲンキのすぐ傍に寄って来て、怒っていた。

「うわっ、ツカセン。でも、ほら。コイツ、俺の新しい友だちで、早乙女翔っていうんだぜ。」
そう言いながら、ゲンキが僕の背中を叩きつけるので、息苦しかった。いや。それより前から、超ローアングルで大塚先生を見上げることができ、それだけで興奮していたのだった。
せっかく近くにまで来てくれたのだが、何も考えることができず、ただ「おはようございます」と、僕は挨拶をするのが精一杯だった。

「ああ、原口にもやっと人間の友だちができたのか。こいつバカだけど、仲良くしてやってくれ。よろしく頼むぞ、早乙女。」
事もあろうに、大塚先生は僕の頭に、手を乗せてきた。
「先生、ひどいな。自分の生徒を茶化すんじゃ……」
そばでゲンキが何か言っているようだが、僕の耳はまるで入らない。
「はい、先生! 仲良くします!」
大塚先生の大きな手が、僕の頭をクシュクシュと撫でている。
僕の頭を握りつぶせそうな、大きな手だ。あわわわわ。汗が噴き出してきた。
何とか目を開けて様子を見れば、大塚先生は深く腰を曲げているが、それでも上半身は僕の上空にあり、長い腕が伸びてきて、僕の頭を触っている。
そして、僕の目の真ん前には、僕の胴体ほどもありそうな大塚先生の太ももが。
ああ。もうこのまま永遠に時が止まればいいのに。
マリガン   5nice!
<3> コース選択 2016年09月21日 (水) 13時34分
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A:そのまま気絶
B:正気を保つ
マリガン   1nice!
<4> Aコース 2016年09月21日 (水) 13時36分
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ドックン、ドックン、ドックン。
聞いたことがあるような音が、僕の耳に響いて来る。それと共に、何か温かくて弾力があるものが僕の顔に押しあたる。それと、僕の全身に伝わって来る振動がある。
目を開けると、真っ白な布地が見えた。それと、どこかで見覚えのあるネクタイの柄。
上を見上げると、黒い髭に覆われたあごと、いつも凝視していた高くて幅もある逞しい大塚先生の鼻が見えた。廊下の照明に当たって、先生の眼鏡が輝いている。

「あわわわっ、大塚先生!」
僕は大塚先生の両腕に横向きに抱きかかえられ、先生の心臓の音を聞きながら、保健室に運ばれていくところだったのだ。
「お、気付いたのか。」

だが、僕はあまりの嬉しさと気恥ずかしさで、手足をバタつかせてしまった。
それまでジッと寝ていたのが急に暴れたので、大塚先生といえども僕を落としそうになってしまった。
「うわっ、落ちる!」
そう思った途端、背中に強い力を感じた。
大塚先生の胸の前で、大の字に四肢を広げた僕を、大塚先生が抱き寄せてくれたのだ。

先生の体と、僕の体が、密着してしまった。
先生の服と、僕の服を通して、先生の体温が伝わってくる。興奮状態の僕よりも、更に少し体温が高い。
少しだけ汗の匂いが脇のほうから、男らしい化粧品の匂いが髭のほうから、そして、雄らしい体臭が胸の谷間から、漂ってくる。
それらが媚薬のように僕をうっとりさせ、変な体勢のまま、僕はジッと動けなくなってしまった。

「ん、これは?」
大塚先生が何かに気付いたように、言った。
そして、僕を抱えたまま片手を動かして、僕の股間をまさぐった。

しまった!

全身が固まったままの僕だったが、憧れの先生に触れて、更に先生の匂いを間直に嗅いで、知らぬ間に勃起していたのだ。
先生は自分の体をつつくその突起を、何の気なしに触れてしまい、確認しようと僕の勃起をつまんだのだった。
先生の指の圧力に反応して、ピクン、と尚一層血流が巡り、勃起が固くなった。
そして、僕と先生はお互いの顔を見合わせ、視線をガチで合わせてしまった。

ヤ、ヤバい!
これからどうする?



A‐1:素直に告白
A‐2:……フリーズ(凍りついて、何もできない)
マリガン   4nice!
<5> A‐1 2016年09月21日 (水) 13時39分
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「こ、こうなったら、正直に言います。僕、先生のことが、好きなんです。すみません、変な目で、先生のことを見ていて。でも、先生の大きな体、先生の逞しさ、なにもかもタマらないんです。思いがけず先生が近くにいたんで、体が反応してしまいました。」

先生はしゃがんで、僕を廊下の床に下ろして、立たせたくれた。
大きな手を、僕の肩と腰に当てて、片膝立ちで僕の真正面で、やさしい笑顔で僕を見つめている。
「そうか。早乙女の気持ちは、よく分かった。学校の先生なんてな、生徒から思われることが、よくあるんだ。時には男同士でも、好意を寄せてくる奴がいることだってあるのには、慣れてるんだ。正直に言ってくれて、ありがとうな。」

大塚先生の優しい言葉に、さっきまでの僕の緊張が解けて、体がフニャフニャになりそうだった。それを察してか、僕を支える先生の手の力が強くなった。

「これまでの巨人だけの学校でも、男からコクられたことだってあるんだ。そう……内緒だけれど、オマエのクラスのリョウが、オレに抱き付いてきたこともあったな。案外、先生モテるんだぞ。」

え、リョウ君がそんなことを?

「生徒と先生の関係だし、それ以上に発展させることはできなかったけどな。でも、早乙女みたいに小っちゃい、かわいい生徒から思いを寄せられたことは、初めてだ。先生だって、好きって言われれば、男でも女でも関係なく、嬉しくなるものだぞ。ましてや、早乙女みたな奴から好かれたら、先生だって応えたくなってきてしまったぞ。」

先生は片手を自分の股間に持っていった。
先生が目配せするので、僕も視線を先生の股の方に向けると、先生はスラックス越しに先生自身の息子を握っていた。浮かび上がってきたシルエットからすると、先生も勃起しているのは一目瞭然だ。

僕は嬉しさが尚一層募り、足がガクガクしてきた。
先生は僕を引き寄せ、立てている膝のところに僕の腰を当てて、支えてくれた。そして、とてつもなく大きな両手で僕の顔を両側から包むと、先生の優しい目が光る、笑顔の真ん前に僕の顔を向けさせた。

「それでも、な。今の関係なら、ここまでで留めておこう。」

そう言って大塚先生は、髭面を僕の顔面に重ねてきた。
まだ毛が生えそろっていない柔肌の僕に、先生の剛毛が突き刺さる。口の周り中がチクチクする中、先生の厚くて弾力のある唇が、僕の唇にそっと重ねられた。
そして、僕の唇を割って侵入してきた先生の舌先が、僕の舌と触れ合うと、先生の舌も、髭も、手も、僕から離れていった。

「いつか先生と生徒の関係でなくなったら、この続きをやろうな。それまで、ちょっとだけだったが、オレの味を覚えておけよ。」
そして、また先生は教室の時のように、僕の頭をクシュクシュとこすった。

はい、大塚先生。
言葉に出せず、嬉しくて泣くことしかできなかったが、僕はうなずいた。
そんな僕の気持ちを察して、大塚先生は人けのない廊下で、僕の頭をずっと撫でてくれていた。(終)
マリガン   6nice!
<6> A‐2 2016年09月21日 (水) 13時41分
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僕は何も言えない。
先生も何も言わない。

長い時間に感じられたが、ほんの一瞬の後だったんだろう。僕が気まずさを覚えたが、先生の瞳が、眼鏡の奥で怪しく光った気がした。

そして、皆の前でのはつらつとした話し方と違い、ハスキーな声にドスの効いた口調で、僕に言葉を投げかけてきた。
「オマエも変わった趣味してるんだな……早乙女、翔っていったよな。どうする? このオレに、徹底して付き合ってみるか? 止めるんなら、今のうちだぜ。」



A‐2‐@:先生についていく 
A‐2‐A:先生から逃げる
マリガン   5nice!
<7> A‐2‐@ 2016年09月21日 (水) 13時44分
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「も、もちろん、先生のことが僕は好きだし、こうなったら、どこまでも先生に合わせて、ついていきます。」
「ヨシッ」
それだけ言うと、先生は後は何もしゃべらなかった。

もう一度僕をかかえ直して、僕の前身頃が先生の胸に密着する向きにした。
両脚も先生の腕に押さえつけられ、僕の勃起が、先生の乳首に当たる位置に、押し付けられている。

先生は保健室の前を素通りし、巨人の先生用の学習準備室に入った。
僕はそんな部屋初めてだったが、学校の他の部屋よりも天井が高い。先生が直立しても、腕も伸ばしても、広々としている部屋だ。
中には机と本棚など、授業の準備ができる施設と、応接を兼ねているのだろう、ソファーとローテーブルが机の前に置かれていた。

先生は僕をソファーの上に放り投げると、背中を向け、戸口に戻っていった。
ガシャン。ガシャガシャ、ガシャン。
先生が部屋の鍵を、二重にかけた。

僕を無視して、机の背後に回り、窓のカーテンを閉めた。
シャーッ、シャーッ。
部屋が薄暗くなった。
そして、誰からも邪魔されることなく、大塚先生と僕の二人っきりの時間が始まった。

スーッと、ネクタイを少し緩めると、襟から外し、輪っかのままシャツから外した。

それを机の上に置くと、先生は今度はシャツのボタンを一つずつ外していった。
徐々に先生の逞しい胸が露わになる。
髭から喉にうっすらとつながっていた体毛が、胸の下の方にいくつれ、色濃く密生している。
先生がちょっと腕を動かす動作でも、連動して胸がピクつく。
先生が乳首をいじった。
みるみる間に、乳首が固く立っていくのが分かる。
どうだ、これを味わってみたいか?と、思わせぶりな視線を僕の方に向けてくる。
僕は舌を出して、それを舐めたいという思いを伝えた。

先生はシャツを体から引き剥がした。
そして、再びネクタイを手にとり、それを投げ縄のように振り回すと、先生は僕の方に近寄ってきた。

僕の首に犬の首輪のようにネクタイを締めると、先生はそれをグイ、と引き寄せた。
分かった。
僕は犬になる。
先生に忠実な犬になる。
そして、このご主人様が喜ぶことを何でもしよう。
ない尻尾を振るように、僕は腰を左右に動かした。
意図が通じたようで、先生はニンマリ笑うと「それでいい」と言うかのように、大きくうなずいた。

先生がズボンも脱ぎ、パンツも脱ぎ、彫刻のような裸体を露わにした。
薄暗がりの部屋の中、先生と僕はどちらも何もしゃべらずに、学校にも誰にもバレないように、二人の初めてのオタノシミを楽しんだのだった。(終)
マリガン   8nice!
<8> A‐2‐A 2016年09月21日 (水) 13時47分
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いつもの先生との豹変ぶりに、僕は恐ろしくなってしまった。
「せ、先生、ごめんなさい。変な目で、先生を見ていて……もう、大丈夫ですから、教室に戻りましょう。」

大塚先生は僕の言葉を聞いてか、聞かずか、キョロキョロと廊下の様子をうかがった。誰も自分たちを見ている者がいないことを確認すると、曲げた片腕の上に僕を抱き直した。
ちょうど小さな子どもを片手で抱くように、僕は先生の左腕の上に乗っていた。
半身が自由になり、僕は先生から逃げようと、上半身を傾けて先生の腕から下りようとした。

だが、それよりも早く、先生の右手が僕の後頭部を掴んだ。

親指と、他の指の指先が、僕の顔の両側にくい込んでくる。

僕が腰掛けていた、先生の左腕が消えていく。
その感覚と共に、僕は僕の全身の体重が首に掛かり、頸椎に痛みを覚えた。
先生は右手だけで、僕をぶら下げて、持っているのだ。

アガガガガ。
僕はよだれを垂らし始めた。
先生はそんなことに構いもせず、僕をゆっくりと運んで、自分の顔の正面に僕の顔をもってきた。

「今更逃げられるだなんて、思うなよ。こんな面白い駒を、オレが使わないって手はないだろう。早乙女ェー、オマエの本性をバラされたくなかったら、しばらくこのオレに付き合ってもらうぜ。実はオマエに選択肢なんて、ないんだよ。」

ドサッ。
先生は僕を廊下の床に投げおろした。
振り向くと、今の今まで僕を持ち上げていたせいか、先生の右腕と右胸が特に、パンプアップしている。
盛り上がった力こぶで、ワイシャツの生地が破けそうだ。

恐い中にも崇高さを感じ、僕はますますよだれを垂らしていた。
そんな僕に大塚先生はヅカヅカと近寄って来ると、そのまま大きな足を僕の尻の下に突っ込み、サッカーボールのように僕を蹴飛ばした。

僕は後転を何度か繰り返し、廊下の先に追いやられた。
「いつまでダラダラしているんだよ? ちょっと、裏庭にまで来い。」

校舎の裏は木が生い茂り、背の高い巨人でも姿が隠れやすい。
先生は少し離れたところまで僕を歩かせた。
そして、校舎からも、敷地の外からも、見られることのない小さな空き地に着くと、ズボンのファスナーを下ろした。

僕が茫然としていると、先生は教室で元気を怒った以上の激しさで、また僕の頭を掴み、
「オレさまの息子の相手をしろ!」
と、股間に僕の顔を押し当てた。

開いた社会の窓から、先生の尿の臭い、パンツの中でムレた蒸気、これまで知らなかった先生の邪悪な思い、色々なものが漂ってくる。

僕がまだ戸惑っていると、先生は自分でイチモツをひっぱり出した。
見たこともない巨根だ。
先生はそれを軽く握ると、僕の顔に左右から打ち当ててきた。
ビシッ、ペシッ、バシッ。
そして、僕の口にその先端を突っ込んできた。
いくら大きく口を開けても、中々中に入らない。僕の歯に当たった途端、また、舌が触れた途端、先生のイチモツはそれまでよりも固く、太くなるのだ。
先生が緩急の調整をしながら、徐々に僕の口の中に先生の息子を押し込んできた。
しかし、カリより先がどうしても入らない。
「チッ、役に立たねえ口だな。だったら、他のところに挿れさせてもらうか。」

先生は僕を草の上に押し倒し、ズボンを脱がせようとした。
ベルトが引っかかっていたので、先生が僕のヘソの辺りに手を伸ばし、何やらモゾモゾと手を動かした。
バキン、と金属が割れる音がした。
ベルトのバックルが粉々に砕かれ、先生の手からこぼれ落ちた。

先生はベルトを引き抜き、僕の学生服のズボンを尻のところで引き裂き、僕の白いパンツのゴムの部分を、フランクフルトのような指先でブチンと千切った。
ティッシュでもつまむように、僕のパンツを引き抜くと、それを鼻のところへ運び、臭いを嗅いで、満足そうに笑った。

先生の目には、悪魔のような意地悪さがにじみ出ている。
背中を腰の辺りで押さえつけられ、僕はうつ伏せになっている。首をひねって先生の顔を見ていると、もう片方の手であてがわれていた僕の白いパンツの布地が、先生の顔面上から消えていく。
先生の手の下で、僕のパンツを口に含み、それを噛むようにして唾液をたっぷりと含ませていた。

そのパンツを取り出して、僕の口に押し当てた。
先生の体温が、唾液の中から伝わっている。

しっかりと濡れた布地が押し当てられ、先生の大きな手で僕の顔の下半分が押さえつけられ、僕の口が何かを言おうとしても、一言も漏れて外に出ることはなかった。
僕は大きな悲鳴を上げたかった。
先生の指が、僕の肛門に突き刺さってきたからだ。
それから、二本、三本の指が入り、穴を大きく広げていく。

濡らされることもなく、ペットボトルのような先生の巨根が入ってきた。
間違いなく僕の尻は、破れてしまった。
それでも僕が発しようとする悲鳴は、すべてかき消されてしまう。
僕は先生の思うがままに、処理のための単なる道具として、酷使されてしまった。(終)
マリガン   11nice!
<9> Bコース 2016年09月22日 (木) 06時19分
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はわーっ! マンガにしたら僕の目、多分ハート型になっているんだろうな。
でも、ここは教室。みんなも見てる。何とか平静なフリをしておかなくちゃ。

「さあ、それから木村先生からの伝言ではな……」
ドス、ドス、ドス……重い足音を立てながら、大塚先生が教卓に戻っていく。その大きな大きな背中を、僕は見送っていた。
それに、あのお尻。歩くたびに、揺れている。大きなお尻の山と山との間に、顔をうずめてみたい。
よだれを垂らしそうになっているが、誰かに見られたら大変だ。
僕は理性を保とうとした。

しかし、この朝のHRのオイシイ風景を思い起こすと、授業中でもついついニヤケテしまう。
そんな僕を誰かが見つめているような視線を感じる。でも、その相手がつかめない。

昼休みになったとき、その正体が分かった。
その相手とは……



B‐1:リョウ君
B‐2:ゲンキの野郎
マリガン   6nice!
<10> B‐1 2016年09月22日 (木) 11時29分
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え? リョウ君? どうしてリョウ君が僕の方を見てるの?
弁当を食べている間も、何度か視線が合った。これは間違いない。

でかいおにぎりを食べおわったゲンキは糞をするといって、離れたところにある巨人用トイレに行った。今がチャンスかもしれない。

「ねえ、リョウ君。今日、何か、僕の方をずって見ていない? 何かあった?」
座ったままのリョウ君だが、視線は立っている僕とほぼ同じ高さにある。

リョウ君はいつも冷静で、ゲンキの野郎が暴走するときも巨人の世界と人間の世界のギャップを埋める働きや解説をしてくれる。
あまり自己主張するタイプではなく物静かなので、人間のみんな警戒もせずに接することができる。
それでも、やはり巨人は巨人。体格差は甚だしく、間近で動かれると圧倒されることがある。

リョウ君が黙って椅子から立ち上がった。
何度も経験しているから今更驚きはしなかったが、山が動くような迫力がある。

リョウ君の顔は天井近くにまで登り、表情がよく見えないが、口を動かした。
「早乙女くん、ちょっと外で話そうか。」



人けのない裏庭に来た。
リョウ君は一本の木に向かい、うつむき加減で手を当てている。
その手が宙に浮いたかと思うと、勢いよく、幹にパンチを喰らわせた。
木全体が大きく揺れ、木についていた葉っぱの半分ほどが舞い散った。

僕は言葉をかけるのもためらわれたが、ついにリョウ君が言葉を発した。
「早乙女くん、率直に訊くけど、君、大塚先生のことが好きなんだろう?」
えっ?
咄嗟に「そう」とも「違う」とも言えなかったが、図星を突かれ、顔を赤くし、照れたような表情を僕はしてしまったんだろう。
そんな僕の顔を見ると、リョウ君は木の一番下で枝分かれしている、僕の腕周りほどある太い枝に手をかけると、ボキッと折ってしまった。
ドサン。
人間が草でも捨てるように、その枝を何気なくリョウ君は地面に投げ捨てた。

「実は……俺もそうなんだ。山奥にいたときから大塚先生のことがずっと好きで、それこそ、初恋だったんだ。」
アッ、なるほど。
思いも寄らぬ展開が次々に起こったが、合点がいった。
少しホッとした僕だったが、グイといきなり胸ぐらをつかまれた。
リョウ君の真剣な表情の顔面のそばに、引き寄せられた。

さあ、僕はどう答えたらいいんだろうか?



B1@:戦線布告
B1A:僕は身を引く
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<11> B‐1‐@ 2016年09月22日 (木) 11時33分
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「で、でも……僕も本当に大塚先生のことが好きなんだ。人を好きになる気持ちは、自由だろう。先生が生徒のことを好きになってくれるか分からないし……」
僕の弁は突然、リョウ君の雄たけびで、かき消されてしまった。

ウヲオオオオオオーッ!

ゴツンッ。
リョウ君が先程の木の幹に、またパンチを喰らわせた。
残っていた木の葉が、全部枝から落ちた。幹には凹んだ跡がついた。
続いてリョウ君が蹴りを入れると、木は折れてしまい、その木をリョウ君は太ももの上でまた二つに折ってしまった。

余りの迫力に茫然としてしまった。普段大人しい分、一旦感情に火が付くと、何をしでかすか分からないタイプだ。
振り向いたリョウ君の表情を見ると、僕は背筋が凍った。
ヤバい。
野獣のように僕に襲いかかってきた。

逃げようとしたが、走る時に後ろに振った腕をつかまれた。爪が僕の皮膚を破り、筋の合間に刺さる。
そのまま力まかせに引っ張られた。僕が前に進もうとする思いと別に、ガクンと列車が脱線するように、動きが止められた。多分僕の肩は脱臼した。
だが、その痛みを感じるよりも早く、僕の肩と股間がつかまれ、僕はリョウ君の頭上高くに持ち上げられた。そして、リョウ君は少し膝を曲げると、それを伸ばすのと同時に、僕を空中に放り投げた。
ドンドン地面が遠くなる。
近くに生えている木の樹冠が見える。
回転もしていて、空や太陽が近くなる。
かと思ったら、雲が遠くなり、今度は風をきって、地面がグングン近づいてきた。

ドサッ!

大きな衝撃はあったが、まだ死んでいない。気も失っていない。
どこかに当たったのなら、もっと痛いはずだが、それほどでもない。

それもそのはずだ。
僕は大塚先生の腕の中に抱えられていた。

「おい、リョウ! オマエ何をしているんだ。何か思いつめた顔で裏庭に行くのが見えたから、気になって後を追ってみれば……早乙女、大丈夫か?」

先生が優しい顔で僕の方を見た途端、リョウ君が本当にキレた。
泣きながら、言葉にならない叫びをわめきながら、大塚先生に突進してきたのだ。
先生も普段なら、巨人の学生相手に引けをとりはしない。だが今は、僕を抱えているため、両方の腕を使うことができない。
リョウ君が殴る蹴るの暴行を、先生に加える。僕を守るため、先生は地面に寝転がり、僕を腕の中に抱えたまま、全身で僕を包み込んだ。
先生の体越しに、リョウ君の暴行の衝撃が伝わって来る。
ただ先生は反撃することもなく、それを受け続けた。



その日の午後、大塚先生は巨人用の保健室に運ばれた。
僕も一緒に手当を受けた。ただ、ベッドは一つしかないので、同じ床に横にされ、手当てを受けた。

先生は全身いたるところに傷を負った。
服もボロボロになっていたので、トランクス一丁で横になっている。
「悪かったな。巨人のせいで大変な目に遭わせてしまって。まあ、リョウも若気の至りで、悪気があったわけじゃないだ。」
「それは分かっています。ただ、先生が来てくれたことは、本当に嬉しかったです。ア、痛っ!」
僕も先生に受け止められたとはいえ、その時の衝撃で全身の打ち身が節々にあり、中でも肩の痛みはひどかった。腕の傷も血がにじんでいる。
「大丈夫か?」
先生が身を寄せ、大きな手で僕の患部をいたわってくれる。
先生は僕以上の痛みがあるはずなのに、それを決して表に出さず、僕のことを気遣ってくれる。
ますます惚れてしまう。
ヤバい。
勃起してきてしまった。

「先生はな、生徒の考えていることなんて、お見通しなんだぞ。」
え?
「ちょっと足をオレのほうに伸ばしてみろ。」
言われた通り、僕は足を先生の体に近づけた。
先生は腰を突き出し、僕の足の裏に、何か温かくて、ビンビンと動くものを当てた。
僕の足よりも大きい。先生の股間から伸びている、立派なイチモツだ。その勃ち具合からすると、僕以上に興奮しているのは間違いない。

僕は先生の顔を見ると、先生はニヤリ笑った。

「大好きな相手とベッドの中に一緒にいる。こんな嬉しいことは、他にないよな。それはオマエだけが思っていることじゃなくて、オレもそうなんだよ。」

先生は巨人用の広い毛布を二人の頭の上にまで引き上げた。
僕たちはその中で、傷口が開かない程度、少しジャレ合った。(終)
マリガン   5nice!
<12> B‐1‐A 2016年09月22日 (木) 11時40分
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「だったら、僕はあきらめるよ。リョウ君のほうが、ずっと長いこと想ってきたんだし。それに、初恋なんでしょ。僕はまだ惚れた腫れたの段階だし、リョウ君は大事な友だちだから……いいよ、大丈夫だよ。」

それを聞いて、リョウ君はホッと胸をなでおろした。
そして、その場は丸く収まり、日常の学校生活に戻っていった。



ただ、問題は大塚先生だ。
先生がいつも気に掛けていたゲンキの野郎に、やっと人間の友だちができたというので、大塚先生のほうがやたらと僕に近づいてくるのだ。

リョウ君のことがあるので、出合っても挨拶だけですぐに別れたいのに、大塚先生のほうがゲンキの最近の様子だとか、友だちとしてどんなことしているのだとか、その他どうでもいい他愛もないよもやま話を、笑顔で仕掛けてくる。
更に先生は僕の肩に手をかけたり、あのHRの時のように頭を撫でたり、更には僕を抱き上げたり(先生としては、顔と顔とを面向かわせて、きちんと話したいだけのようだが)する。

そんな大塚先生と僕の様子を、少し離れたところから、リョウ君は嫉妬のまなざしでうかがっているのだった。
電柱などに隠れるはずもない巨体なのだが、マンガだったら燃え盛る炎を背負うようにして、リョウ君は僕の一挙一動をストーカーのように観察しては、タオルをハンカチのように噛んで、ボロボロにしている。(終)
マリガン   4nice!
<13> B‐2 2016年09月22日 (木) 12時37分
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ゲンキが巨体に似合わない、モジモジした態度で言ってきた。
「なあ、トイレに行こうぜ。」
は?
「人間の友だちって、休み時間に一緒にトイレに行くんだろう?」
女子かっ!
だがゲンキは巨大な顔面を真剣そうに僕に近づけてきた。

リョウ君に目配せで尋ねてみたが、肩をすくめるだけだった。
仕方ない。連れションの希望くらい、叶えてやるか。
ただ、そうやって僕が誘いに乗ると、ゲンキは満面の屈託のない笑顔を浮かべる。それはかわいくないわけではない。

巨人用のトイレは、校舎の端に建て増された。離れたところにあるので、今まで僕は前を通ったこともなかった。
巨人専用の施設ということで、扉からして巨人サイズだ。
人間用の校舎の教室の扉などは、頭を低く下げて、身をよじって巨人は出入りしている。
だが、このトイレの扉は推定縦5メートル×横2メートル。
その前に立つと、僕が小さくなった気がする。

改めて横にいるゲンキに目をやれば、普通の人間の身長は、巨人の股程度しかない。
巨人が用を足しているのが、目の前に展開することになるのだ。
このトイレの大きさは、そのことを予告していた。

そんな僕の思惑には気付きもせず、ゲンキはガラガラと引き戸を開けた。そして、僕の背中を押して、中に連れこもうとする。



B2@:えっ?そこまで付き合うの?
B2A:ちょっと中の様子も興味津々
マリガン   7nice!
<14> B‐2‐@ 2016年09月22日 (木) 19時53分
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中から水音が聞こえてきた。ジョロジョロ、ジョロジョロ、ジョロ……ピッピッピ。ザァーッ。
小用を足して、手洗いスペースに出て来たのは、大塚先生だった。
ハンカチを用意した上で、洗面台で手を洗い始めた。
「おっ、ゲンキか。」
「ああ、先生。早乙女くんと一緒にトイレに来たんだぞ。人間の友だちと、ちゃんと仲良くやれているだろう?」
僕はさっきと同じように、目配せで大塚先生にゲンキのことを尋ねた。大塚先生もリョウ君と同じように、肩をすくめるだけだった。
「あ、漏れる、漏れる。」
タッタカ、タッ。ドンッ!

ゲンキの野郎は、大塚先生の腰を突き飛ばしながら、奥のトイレに駆け込んだ。
その拍子に、大塚先生は少し前に押し出され、手に受けていた水がズボンにかかってしまった。

先生が体の向きを変えて、僕のほうを向いた。
見事に股間に水がかかり、尿漏れでもしたかのように見える。

大塚先生もそれに気付き、アタフタし出した。
ハンカチを当てても消えないほど、濡れた跡がハッキリついてしまっている。

「あーあ、ゲンキの奴め。しかし、困ったな。廊下を通るだけでも、これじゃ誤解されちまう。そうだ、早乙女。オマエ、ちょっとオレの前を歩いてくれないか。部屋に行けば、着替えはあるんだ。」



かくして僕は、大塚先生を先導する形で、廊下を歩いた。緊張して、妙にひざや肘が伸びて、人形が行進するかのような動きになってしまう。
大塚先生は巨人の中でも大柄で、股間も本来は僕の頭上を越えている。
誰かが先生に声を掛けてきたときには、先生はガニ股になって腰を屈め、ちょうど僕の頭の影に、濡れた染みが隠れるような位置にもってきた。ただ、先生がうなずいたり、お辞儀をすると、先生の股間が僕の頭に当たったりする。

僕は意識を集中して、先生の息子がズボンの中で揺れるのを感じ取っていた。

巨人の先生のための学習準備室に着いた。
部屋に入るなり大塚先生は、スラックスのズボンを脱いだ。
水色と白の縞のトランクス、それに、結構毛深い脚が露わになる。
先生の片脚は、多分普通の人間分ぐらいの質量がある。そして生脚を見ると、太ももの大腿四頭筋、ふくらはぎの下腿三頭筋も、よく発達している。うっすらまとった脂肪の下に、盛り上がる筋肉の塊が動いているのが見て取れる。

先生は部屋の奥のロッカーから、ジャージの上下を取り出してきた。
「ジャージのズボンにネクタイっていうのも、変だからな。すっかり着替えておこう。あれ、ズボンだけでなく、パンツも結構、水が染みてるな。替えがあったかな? もう一回探してくるから、ちょっとこれ持っててくれ。」
先生はジャージを僕に手渡した。

部屋にあったソファーに、ジャージのズボンを掛けた。
僕の全身がすっぽり入るほど、長いズボンだ。
それに、上着を試しにあてがってみると、ロングコートのような丈になる。袖は全く手が出ない。それに、何となく大塚先生の匂いが漂ってくる。
くんくん。
鼻を近づけると、清潔感のある洗剤の匂いと、先生の体臭が混じっているのが分かる。

顔を赤らめていると、先生が戻ってきた。
「いやー、パンツの替えは見当たらなかった。仕方ないから、直ばきにしてしまおう。」
そう言うと先生は、事もあろうに、パンツも脱いでしまった。
先生のお尻には、うっすら毛が生えている。カールした体毛が白っぽい山のあちこちに生えているが、割れ目の谷間に近づくにつれ、少し長い毛で密度が濃くなっている。
僕は鼻血が出そうで、のけ反ってしまった。

そう大きくはない部屋の空気に、先生の吐く息がどんどん混じっていく。それだけでなく、先生の衣服の匂い、むき出しになった先生の裸体からの体臭、大塚先生の匂いがどんどん満ちて、僕は酔ってしまいそうだ。
顔がますます赤くなった。

「なんだ、早乙女、オマエ恥ずかしいのか。男同士なんだから、構わないだろう。」
先生はふざけて、脱いだパンツを僕の頭にスッポリとかぶせてきた。

うっひゃー!
嬉しすぎて、気が狂いそうだ!
このパンツ、抱きしめたい。持ち帰って、家宝にしたい。
でも、先生に変に思われないためには、怒ったフリをしておくのがいいんだろう。

「先生、ふざけないでくだ……さ……」
絶句。
パンツを頭から取ると、目の前に見えてきたのは、先生の股間だった。
先生は立派に胸毛や腹毛も生えているが、尚一層体毛が濃くなり、モジャモジャとした陰毛の林の中から、巨木のような男根がぶら下がっている。

柔らかな状態でも、僕の腕の半分ほどもある。

先生は僕の存在に気付いていないかのように、ネクタイを外し、シャツの上のほうのボタンを外していた。
そして、ジャージのズボンを手にすると、僕のすぐ傍でそれを履き始めた。

僕はただただ、立ち尽くしていた。
先生がズボンを引き上げた後も、うっすらと盛り上がる中味の有り様が、フラッシュバックのように僕の脳裏に浮かび上がってくる。

「じゃあな、早乙女。もう用は済んだから、行っていいぞ。」

そんなツンデレな言葉を頂戴したら、僕はマイってしまう。もうこれ以上、幸運な時はあり得ないだろう。そう思うと僕はその場で卒倒してしまった。(終)
マリガン   7nice!
<15> B‐2‐A 2016年09月22日 (木) 19時59分
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さすがに巨人用のトイレは、広い。
便器もデカい。そして、位置が高い。
ゲンキは何気なくジョボジョボと用を足しているが、僕はそれを後ろから見守っていた。

小用の便器が二つ並び、個室が一つ備え付けられている。
その個室は鍵がかかっているが、中から音はしないし、用を足しているような匂いが、あまりしない。

いたずら好きのゲンキは、すぐに気が付いたようだ。
ニヤニヤしながら、何もしゃべらず、僕にジッと待っていろと身振りで伝えてきた。手を洗って水の音を出した上で、廊下に通じるトイレのドアをガラガラと開けた。足を踏み鳴らして音を立てたものの、自分は外へ出ず、もう一度ガラガラと扉を閉じた。
そして、小声で耳打ちしてきた。
「だれかが個室でマスを掻いているか、のぞいて見ろよ。」

ゲンキはニヤニヤしながら、僕の両脇に手を入れ、僕を軽々、そして高々と持ち上げた。
個室からはシコシコという微かな音が聞こえてきた。
僕はゲンキを見下ろし「のぞき見なんてイヤだ」と言いたかったが、ここまできて実際に声を出すこともできず、なされるがままにされた。
ゲンキは足音を忍ばせ、個室のドアに近づき、僕を一層高く持ち上げた。
僕の目線は、個室の仕切りを超えて、次第に中が見えるようになった。

「お、大塚先生?」
思わず口に出してしまった。
「え? そこにいるの、ツカセンなのかぁ?」
ゲンキが大声で言うと、それに負けない大声が個室の中から発せられた。
「その声はっ、原口ゲンキだなっ! キサマ、何しているんだぁーっ!」
大塚先生の怒鳴り声に、ゲンキは大慌てで、僕を放り投げた。
僕は仕切りを超えて、個室の中に放りこまれ、大塚先生の膝の上に落っこちた。

僕も、大塚先生も、目を見開いて驚いたが、一瞬の後、大塚先生はまた大声で、
「原口ぃっ! オレが出るまで、トイレに誰も入って来ないように、見張りをしていろぉーっ!」
と、叫んだ。
ゲンキの野郎は、直ちに飛び出していき、廊下に出て門番のごとく、巨人用トイレの扉を直立不動で守る羽目になった。



昔馴染みのゲンキ君に、大塚先生の怒りは素直に発せられた。
ただ、新参者の僕には、戸惑いの方が大きかったようだ。それに、実際に恥ずかしい場面を目撃されてしまったのだから、それも当然だ。

学生服越しだが、僕のお尻の下にあてがわれている先生のイチモツは、ビンビンに勃起しているのが感じられた。
それに、先生が手にしていたスマホの画面には、裸の少年が映っていた。

これって、つまり……
僕が先生の状況を把握していくと、それにつれ、先生には恥ずかしさが募ってきたようだ。
先生の顔がどんどん赤くなり、大きな身体をすくめて、モジモジとしている。何か言おうとしても、言うべき言葉が見つからないらしい。

僕は先生の口に人差し指一本を当てて、「黙っていてください」という意図を伝えた。
そして、先生の膝の上から下りると、腰を曲げて、便器に腰掛けている先生の股間に顔を近づけ、まだ元気のいいイチモツを手にとると、その先端をペロペロと舐めた。

先生は相変わらず戸惑っていたようだが、僕の意図や、僕の嗜好を汲み取っていくと、緊張が解けるのと共に、性器に与えられる快楽に酔いしれたようで、デレデレした顔つきになってきた。
僕は調子にのって、先生の巨根を必死にさすりながら、すべてを口に含むことはとてもできない大きさだったが、竿のあちらこちらや金玉も舐めたり、甘噛みしたりして、刺激を与え続けた。
先生自身も自分の乳首をいじっている。しばらくして、先生は僕の頭を抱えて、強力に僕の口を先生の亀頭に押し当てた。
その途端、先生の腰の方から振動が近づいて来て、僕が触っている金玉や竿に衝撃が走った。ついに、先生が射精の時を迎えた。
僕の口の中を先走りがビチョビチョに濡らしたかと思うと、それに続いて、粘度の高い精液が、一発、二発、三発と、べしっ、べしっと口蓋に打ち当たる。
僕はそれをゆっくりと舌で舐め取り、味わい、それからありがたく、ゴクリと飲み込んだ。

多くを語り合う必要はなかった。
大塚先生も、僕も、これからの関係について、暗黙の了解ができていた。
だから、身支度を整え、個室を出た。
顔を見合わせた上で、トイレの扉を開けた。

待ちくたびれたゲンキが文句を言ってきた。
「二人とも、何やってたんだよ。随分、遅かったじゃねえか。」
「悪かったな、ゲンキ。だが、オマエの友だちは、先生の恋人になってしまった。オマエは別の相手を探すんだな。」
ポカンとした顔をしているゲンキを尻目に、僕は先生と仲良くその場を立ち去った。(終)
マリガン   9nice!
<16> Re:憧れの大塚先生 2016年09月24日 (土) 21時52分
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自分の作品がこんな形で帰ってくるなんて思ってもいませんでした!素晴らしい作品をありがとうございます!
またなにか、自分の作品がインスピレーションになったらうれしいです。マリガンさんの作品をいつも楽しみにしています。
学ラン   1nice!
<17> Re:憧れの大塚先生 2016年09月24日 (土) 23時03分
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今月学ランさんが出された新作イラストを見て、わたしの中でこの話が、フッと沸き起こったんです。
件のイラストの小人たちが一つの巨顔の上で色々なリアクションをしているので、物語も一つの根から多岐にわたるスタイルを思いついたのでしょう。このパターンを書いたは初めてですけれど、とりあえず終わりまでの長さが短くて済むのと、多少強引な展開でもゴマ化せるので、とても書きやすかったです。
わたしなりの勝手な妄想ですが、喜んでもらえたなら何よりです。大塚先生は本当にわたしの憧れですし、ゲンキ君たちもキャラがたってるので、動かしやすかったですね。
また、学ランさんの作品も、楽しみにしています。
マリガン   1nice!
<18> エクストラコース 2016年09月26日 (月) 09時35分
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(B2Aの続きでもいいんですが、教え子に手を出すのはやはり問題かもね、ということで、A1の続きという設定です。では、スタート)


今日は僕たちの卒業式。でも、祝い事はそれだけじゃない。大塚先生の誕生日を迎えるのだ。
僕が大塚先生への思いを告白してから、一年以上が経つ。でもメールを交わし合っていて、お互い相手を想う関係は、何ら変わらない。ただ学校では素知らぬフリで、教師と生徒の関係を続けている。
しかし、それも今日で終わりだ。
明日からは師弟関係ではなく、純粋な恋人同士になれる。この日のために、バイトもして備えている。さあ、いよいよ明日は……

C:おうちデート
D:温泉旅行
マリガン   6nice!
<19> Cコース 2016年09月27日 (火) 06時56分
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ピンポーン。
僕はプレゼントを持って、大塚先生の家を訪ねた。先生は学校の敷地に隣接した、巨人用住居に暮らしている。
大きな玄関扉が開いて、大塚先生が僕を迎えてくれた。
「おう、早乙女。よく来たな。今日はゆっくりしていけよ。」
「先生の家って、やっぱり大きいんですね。」
「ん、まあ巨人用だからな。でも、特別に広いというわけじゃないぞ。」

水色のポロシャツに、ジーンズ。学校のいつもの格好より、少しカジュアル。それでも、極めてオーソドックスな服装だ。
そんな大塚先生のために、僕はバイト代をはたいて、紫色のシルクシャツをプレゼントした。
先生は照れながらも、せっかくだからとすぐに着替えてくれた。

広い肩幅、ぶ厚い胸板、逞しい二の腕、そこらが布地を盛り上げている。ただ、その盛り上がったところの下方部には、柔らかな布地がドレーブを作っている。先生が少し動くだけでも、サラサラと高級な布が波打ち、キラキラと光沢が輝く。
しかも先生は、胸元を大きくはだけている。シルクとは違うマットな質感の浅黒い肌が見え、深い胸筋の谷間と、真っ黒な胸毛が少しのぞいている。

カッコいい〜!
色っぽい服のせいで、先生のセクシーさが倍増だ。プレゼントの、し甲斐があった。
ブランデーグラスとか、葉巻とかががすごく似合いそうだと伝えると、「そんなもの、うちにはないぞ」と即答された。

先生はソファーに腰掛け、僕を隣に座らせた。
僕が座ると、先生は腰を浮かしてすり寄って来て、僕の肩に手をかけた。
「で、これから何をしようか?」
先生が訊いてきた。

軽く乗せているつもりなのだろうが、野球のグローブ以上の大きさがある先生の手。そして、グローブと違って血肉の中味が詰まっている手。分厚い甲には剛毛が生え、血管や骨が浮き出た男らしい手。
僕は、ずっと思い焦がれていたことを口にしようか、どうしようかと迷っていた。

「何もしないのか?」
「先生の大きさを、この大きな手の重みで感じていたんだ……先生、お願い。この手をよく見せて。」
先生は手を広げて、僕の目の前でヒラヒラさせた。
「先生の手って、やっぱり大きいんですね。」
「まあ、巨人だからな。」
もう我慢できない。
僕は積年の願いを、思い切って口にした。
「ねえ、先生の指を……しゃぶっても、いい?」

先生は軽く目を見開いた。
「そんなことがしたいのか? フェチってやつか?」
「えっと、それほどじゃないんだけど、先生の指って太くて大きいでしょう。一本だけでも、普通の人の勃起したチンコみたいに見えるんだ。それに先生、毛深いし。」
指の関節近くにまで剛毛が生えている先生の指をなでた。
「この指を舐めたら、フェラしている気分になるんじゃないかと考えていたんだ。」
「勝手にしろ。」
と、冷たい台詞をはきながら、先生も僕の提案に乗ってきた。

チュパチュパ、ペロペロ。
これが先生の味か。

「なんかオマエだけ楽しんでいて、ズルいな。オレにも早乙女の手を吸わせてくれ。」
と言うと、先生は僕の手首をつかんで、高く腕を上げさせた。
そして、僕の手を丸ごと、先生の口の中に吸い込んでしまった。
先生の口の中で僕の手を広げてみると、先生の舌と、握手ができる。
舌が僕の手に絡みつき、更に奥に引きずり込こもうする。手だけでなく、腕が引っ張られている気がする。先生が鼻の孔を広げ、勢いよく吸い込むと、僕の全身が先生に呑み込まれてしまうのではないか、と妄想してしまった。

他愛もないスキンシップなのかもしれないが、あまりの体格差で、思いがけないプレイに発展していきそうだ。
何だか、体がうずく。
先生もそれは同じなようで、段々とイヤらしい目で、僕を見つめている。

僕の自由なもう片方の手を、先生の股間にあてがってみた。
厚いデニム生地を押し上げている、立派な男根がそこにはあった。

「先生、ここもすごく大きいんですね。」
「それは巨人だからというより……オレ様の自慢の品だからな。」
二カッと先生は笑った。

さあ、これからどうしようか?



C1:僕の趣味に合わせてもらう
C2:先生の趣味に僕が合わせる
マリガン   9nice!
<20> C‐1 2016年09月28日 (水) 04時16分
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大塚先生は巨人の中でも大男だ。
3メートルに達しないゲンキやリョウ君よりも20センチ以上身長は高く、大台に乗っている。体重に至っては、座っただけで机の天板を歪ませるゲンキよりも、更に150キロも重いのだ。その数値は先生の逞しさの証明である。
高校が合併し、日常的に巨人を拝むことができるようになった。その中でも大塚先生は、とびぬけていて、離れて眺めているだけでもその巨大さを確認できた。これまでも授業の合間に、漏らしそうになるくらい、僕は興奮してきたものだ。
ただ、こうやって親しく接することができる状況に置かれて、改めて先生の身体の部位を堪能していきたい。
手に続いて、その巨大さを味わいたいのは……足だ!

大塚先生は、学校ではいつもサンダル履き。靴下越しだが、足そのものを拝むことができていた。
50センチ足らずの大きさだ。
その長さは、僕のほぼ倍ある。

僕は今、ソファーを下りて床に座り、先生の足元に身を近づけた。
目配せで確認し、先生の靴下を脱がせていく。先生の体温と、他の部位と違う体臭をヒシヒシと感じる。
先生の足の指がモゾモゾと蠢いている。
靴下を全部脱がすと、初めてお目にかかる先生の生足が現れた。小指であっても、普通のカブトムシの幼虫級だ。親指などは多分、ヘラクレス級だ。

僕は自分のシャツを脱いだ。
胸に先生の素足をあてがった。

その対応を、先生も喜んでいる。上空で顔をニヤニヤさせながら、僕の乳首を爪先でいじっている。

先生のもう片方の靴下も脱がせた。すると器用に先生は、僕の脱いだシャツをつまみ取り、クレーンのようにそれを持ち上げていった。手にとり匂いを嗅いでいたが、あまり感じられなかったらしい。もっと匂いを付けることを、所望された。
「着ているものを、全部脱いでみろよ。」
先生に言われるがままに応じた。

シャツに続いて、下半身も全て脱衣すると、先生の足が僕の方に伸びてきた。
片足を下腹部に、もう片方の足を腰の辺りにあてがわれた。
そしてその足に力がかかったかと思うと、僕の全身が宙に浮いた。

微妙に重心よりも下の位置に足が当たっているので、僕の体は天地逆様だ。
先生が足の裏を大きく湾曲させてくれているので、僕もそう苦しくはない。

先生は先程のシャツを、僕の股間にあてがった。そして、玉と竿の間だとか、足の付け根だとか、汗の溜まっている部分を集中的に拭き取っていった。
改めて鼻に近づけて、その匂いを嗅ぐと、先生は目を細めて笑った。

僕は先生自身の靴下で、軽く足の裏や指の間を拭いてきれいにすると、先生の足の指を舐め始めた。
少し皮膚が剥けていたり、垢の臭いがキツイところもある。正直なところ、少したじろいでしまう。あとで僕の体に影響がないか、心配にもなってしまう。
それでも、先生が僕の匂いを嗅ぎながら、僕が与える刺激に身をよじらせているのを見ると、頑張ろうという気になる。
踵の分厚い皮膚を甘噛みし、くすぐったら一番敏感な土踏まずを小刻みに舐め、唾を思い切り垂らして爪をピカピカに磨いて、指と指の間には先生の足の指とそう変わらない大きさのぼくのチンコを挿入してみた。
先生は力加減しながら、僕のチンコを挟んで、しごいてくれた。
お陰で勃起すると「指を広げる、ストレッチャーみたいだ」と、大塚先生も楽しそうに言った。

知恵を尽して先生の足に奉仕しながら、全身ではネコが甘えるように先生の足元にゴロついていた。
前戯もそろそろでいいだろう。
僕は蛇が木に登るように、先生の脚にまとわりつきながら、身を起こしていった。そして、ど太い先生の太ももに僕の柔らかい腹をすり寄せながら、先生の股間に近づいて行った。

先生はズボンのファスナーを下ろし、パンツをずらし、中身を外に出した。

先生の男根は、僕の下椀ほどもある。
先生はやすやすと僕の腕を口にくわえたけれども、僕の口内に納めることは到底無理だ。
僕の握り拳よりも大きな亀頭を、恐る恐る、アイスのように舐めてみる。
いきなりアッパーカットを食らった。
先生の勃起が僕の顎に当たったのだ。
今度は注意して、両手で怪物の動きを封じながら、舐めてみる。
だが、ペロペロと僕が舐めるたびに、僕の拘束を振りほどきそうになるほど、先生の怪物級の男根は、勃起の力だけで暴れるのだ。
様子を見たら、先生は僕の汗の染みたシャツを嗅ぎながら、興奮を高めている。

負けるものか。

僕に胸の谷間はないけれど、先生の鈴口に僕の乳首を当ててみる。身体的な僅かな反応と性感帯が合わさった視覚的刺激が先生のお気に召したようだ。

倍以上の差があるチンチン同士をすり合わせてみる。
まるで大砲と小銃だが、先生のカリの溝に僕のをなぞらせると、これも先生の気に入る刺激になったようだ。

僕は全身全霊で、大塚先生に奉仕し続けた。
その甲斐あって、先生もいよいよクライマックスを迎えたようだ。

先生は僕の両脚を掴み、僕の顔が股間にくる位置に持ち上げた。
僕は揺らぎながらも、腕を伸ばしビクついている先生の勃起を捕まえた。そして、必死でその先端を舐めた。先走り液がダラダラと漏れ始めた。
先生の全身が震えたかと思うと、一瞬力が緩み、僕は落下するかに思えた。
しかし、先生は腕の力だけで十分に僕の体重を保ち続けた。そして、腰の前後運動が少し激しくなったかと思うと、僕の顔に白い弾丸が当たった。何発も当たった。

そのとき先生はあまり大きな声を出さなかったが、連射が収まると、ハァーッと大きな安堵の息をついた。
そして、僕をひっくり返して、畳のような前身頃に抱いてくれた。

やった。ちゃんと相手ができた。満足を与えられた。
僕は先生に褒めてもらいたい気分になり、先生の顔を見上げた。

すると先生はニヤッとイヤらしい顔で笑った。
背後からシコシコと音がする。
見ると、先生が股間をしごいている。出したばっかりのはずの男根が、また鎌首をもたげてきている。
まさかと思い、もう一度先生の顔を見る。
「言っただろう? これは大きいだけじゃなくて、自慢の品だと、な。今日はゆっくりしていけるんだろう? オレの恋人になったんだから、まだまだ付き合ってもらうぜ。」(終)
マリガン   8nice!
<21> C‐2 2016年09月29日 (木) 06時40分
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シルクシャツの裾の方から手を入れ、僕は前戯を続けようとした。その手を押さえて、先生が言った。
「なあ、お願いがあるんだ。」
「ん?」
「付き合ってほしいことがあるんだ。驚かないで聞いて欲しいんだが……」
僕は手をかざして、
「だめ!」
と、言った。
「へ?」という表情を大塚先生は呈した。
「お願いは、聞きます。先生のこと大好きだから、何でも聞きます。でも、さっきの前置きは、どうせ変なことを言い出すに決まっているでしょ。その驚きに備えるから、驚きの程度が大・中・小のどれなのか、教えて。」
先生はためらいながら、言った。
「……特大だ。」

先生は準備をするからと、寝室に一旦入った。
ほんの一、二分で出て来た先生の姿を見て、僕は顎が外れるほど驚愕した。

僕のプレゼントしたシルクシャツは脱いでいる。それは構わない。上半身は裸だ。
いや、下半身もほとんど何も身につけていない。
ただ、腰の周りにシーツのような白い布を巻きつけている。といっても、風呂でよくするようなやり方でなく、股間にも布を回して、全体がブルマのように膨らんでいる。頭にターバンでもあれば、インド人のような恰好なのかもしれない。
ただ、その腰布の正面を大きな安全ピンで留めている。更に、片手にガラガラを持ち、口にはおしゃぶりをはめている。
それって、まるで……
「……赤ちゃん?」

「そう、赤ちゃんプレイをしたいんだ。」
と言った先生の説明はこうだ。
巨人たちの中でも大柄で、学校でもゲンキのような手こずる生徒の手綱を取ったり、ともかく他人から頼られているのが大塚先生だ。
それは構わないのだが、時々自分も誰かを頼りたくなる。そんな時こんなプレイをしたら、モヤモヤした気分がすっかり晴れたというのだった。

一人では何もできない赤ちゃんになって、普段のストレスを解消したいそうだ。
まあ、僕も何でもするって言ったし、どうしてもやれないことじゃないから付き合うけど(……こんな巨大な赤ちゃん、いるわけがないじゃない!)
それでも僕が承諾した途端、先生は嬉しそうにニコニコしだした。
そして、そのままスイッチが入ったようだ。
床に座り込み、手足をバタバタさせている。そのうち、何か不満なことが生じたようだ。笑顔が消え、ブツブツと言葉にならないが不満げな文句を言い出した。
僕は何をしていいか分からず、先生が手に持っていたガラガラを鳴らしたが、気に入らないようだ。
おしゃぶりをしきりと吸っている。
「もしかして、お腹が空いてきたの? ミルク、飲むの?」
ミルクという音に反応し、先生の目が輝いた。
「じゃ、待ってて。用意してくるから。」

台所に行ったが、まさか本物の粉ミルクや哺乳瓶までは見当たらない。
冷蔵庫を開けて見たら、牛乳がある。山積みで入っている。2ダース以上、絶対ある。
とりあえず、1パックの封を開けて、先生のところに持って行く。

「さ、牛乳だよ。お飲み。」
赤ちゃんになった大塚先生はパックを奪い取ると、滴をまき散らしながら、一気に飲み干した。
この巨体では、味見程度なのだおう。まだまだ足りないらしい。
涙目になって、不満や怒りを表してる。(大塚先生、結構演技派だな。それとも何かに憑かれちゃったのかな? マジな表情をしてる。でも……やっぱり、こんな赤ん坊いるはずないけどね。)
「待ってて、もっと持ってくるから。」
僕は慌てて冷蔵庫のところへ戻り、腕に抱えられるだけ抱えた。
先生の前で封を開け、一本ずつ手渡すが、グビグビッと一気飲みだ。まるでヤクルトくらいしか量がないみたい。最後の一本を手渡すと同時に、冷蔵庫をもう一往復した。前よりもっと多くを持って行き、先生は20本を飲み干して、やっと少し落ち着いたようだ。
息を吐いて、笑顔を見せた。
もちろんいつもの髭面だが、いつもよりも可愛いと思える。僕のことを本当に親のように頼るため、子どもとしても魅力を発揮するような純粋無垢なオーラだ。

紙パックをゴミ袋に放りこみながら、タオルで跳び散った牛乳をふき取った。
だが、そんな片付けをしている僕の方に、やたらと先生は腕を伸ばしてくる。
何かをして欲しいことがあるみたいだ。
ふと思い当たった。
ゲップか?
先生の前に進み、抱きかかえた。とは言っても、床に腰を付けて座っている先生と直立している僕とで、高さがそんなに違わない。
僕は先生の背中に腕を回した。
けれども、届かない。腕の後ろに触れるだけだ。もっともその腕というものも、僕の脚よりもはるかに太い。(赤ん坊にしては、ゴツイ腕だな。上腕三頭筋も、スゴイ発達しているよ。)
少し横にずれて、先生の片胸を僕の両胸と合わせて抱き寄せながら、肩甲骨の辺りをトントンした。
先生が体重を前にかけると、僕の上半身はのけぞりそうになる。
片足を後ろに送り、何とか踏ん張る。
だが、必死になっても何度か倒されてしまった。
(昔のアメリカのギャグアニメみたい。だけど、マジで痛いよ。)
そんなこんなで、先生の巨体の下から抜け出し、赤ん坊のフリを変わらずにし続ける先生をあやしながら、僕は立ち上がって、よかかってくる先生とバランスをとりながら、トントンを続けていく。(広背筋もすごい大きさだな。あの腕、この背中、大人役のぼくのほうがオモチャにされちゃうよ。)
「ぐえーっぷ」と、大きなゲップが出た。
僕は赤ん坊の世話というより、猛獣使いの気分だ。

しかしホッとしたのもつかの間。何か異変の気配がする。
先生のおむつに黄色い染みができている。
まさか。
そこまでやっちゃう?と思いつつ、安全ピンを外して、中を確かめた。白布の中にはパット状の大人用紙オムツがあてがわれていたが、そこに吸収しきれないオシッコが漏れていたのだ。
「あーあ、これじゃ、本当に赤ん坊じゃない。」
あきれ顔で先生の顔を見ると、ケタケタ屈託のない顔で笑っている。部屋の隅にあったオムツのパックを手にして、先生の前に戻ってきた。ジョボジョボと音がしたかと思うと、僕の足が何か温かいもので濡れた。
え?
先生のオチンチンから黄色い噴水が噴き出している。
僕は慌てて、紙おむつを床にまき散らし、それで拭き取っていった。

あらかた床を拭き終わったとき、放っておいた先生のほうをみると、股間を描いている。濡れたお尻がかゆいらしい。
僕はため息をつきたかったが、タオルをお湯で濡らしてきて、先生のチンチンをまず拭いた。(赤ん坊のものとはかけ離れた姿だけれどね。)
そして、うまく体の向きを変えるよう誘導し、ハイハイの格好をしてもらった。そして、お尻をふいた。

一段落して先生の方を見ると、まさに幼い子どものような表情で、「怒る?」とこちらの様子をうかがっている。
疲れて怒りが爆発しそうになっていたが、こんな顔を見たら、怒る気も失せてしまった。
大丈夫だよ、と言わんばかりに大きな赤ん坊を抱きかかえて、頭をなでた。
すると赤ん坊の先生は大喜びで、僕を人形のように捕まえると、横になって高い高いをした。

保護者と赤ん坊の大きさが逆転してしまっているのは、どうしようもない。
でも、もうちょっと赤ん坊の先生に「大好きだよ」を伝えたい。
ふと、親戚の子ども好きの小母さんがしていたことを思い出した。

高い高いから下ろしてもらい、先生には仰向けになってもらい、僕は先生のお腹に口を当てた。
そして、唇をブルブルブルと震わせながら、息を吐いた。
先生のお腹のぜい肉が揺れながら、波打って更に大きな音を立てた。
これは小母さんの赤ん坊を百発百中笑わせる技なのだ。
先生のお腹には腹筋も潜んでいるし、腹毛も相当生えている。けれども、気持ちが赤ん坊になっている先生は、未経験の刺激に大喜びだ。くすぐったいけれども、面白い。やめてほしいけれど、もっとやってほしい。何度か繰り返したあと、もう我慢ができなくなったようで、僕を胸のところに引きよせて、ギュッと抱き締める形で僕の技を止めさせた。
そして、僕を抱えたまま床を転がり、僕を巨体の下に敷いたまま、お昼寝を始めてしまった。
やれやれ。本当に手のかかるアキラちゃんだ。
でも、誰からも頼られる先生に唯一頼りにされるのは、悪い気はしない。裸の先生と触れ合えるし、こんなプレイならば時々は付き合ってやることにしよう。(終)
マリガン   7nice!
<22> Dコース 2016年09月30日 (金) 05時36分
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大塚先生と一緒に近場の温泉宿にやってきた。
荷物を預け、日中は宿の近くの野山を散策したり、自然の中で記念写真を撮ったりした。

夕方近くなり、宿に戻った。
仲居さんが言う。
「お部屋に浴衣、用意してありますよ。お食事は、何時にいたしましょうか。」



D1:もうお腹ぺこぺこ、すぐに食事
D2:まずは汗を流したいので、風呂
マリガン   1nice!
<23> D‐1 2016年09月30日 (金) 05時51分
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いやはや、さすがだ。
先生と一緒に食事をしたことはなかったが、巨人たちの中でもガタイが一回り大きい分、成長期のゲンキやリョウ君とも引けをとらない食欲だ。
普通の人には多すぎる旅館の食事も、難なくペロッと平らげた。それどころか、僕が苦手で残したおかずも、おかわり用の御櫃のご飯も、全部手元に引き寄せている。
いや、それにも増してすごいのは、酒量だ。
とりあえず、ビール大瓶を一ダース注文していた。大ジョッキも持ってこさせ、大瓶を丸ごとそこに注ぐと、一気にジョッキを空にしてしまう。
ビールを飲み終わると、日本酒一升瓶を五本頼んだ。
それを次々と、これまた大ジョッキでコップ酒のように飲んでいく。

僕は呆気にとられていた。
ただ、以前聞いた先生の体重は、僕の10倍近くある。単純に比較したら、ビール1ダースも、普通の人が大瓶1本余りを飲むくらいなのか。
僕は未成年だからよく分からないが、とりあえずのビールに加えて、お酒を何合か飲んでいたら、いい酔い加減になるんだろう。

少しだけ膨らんだ腹を叩いて、大塚先生は満足気だ。
残ったおかずをあさりながら、酒を飲み続けている。
相当上機嫌になってきたようだ。

先生が僕を近くに呼びつけると、あぐらをかいている膝の上に乗せた。
「可愛いなぁ、早乙女は可愛いから大好きだよ。食べちゃいたいくらい、大好きだよ。」
真下から大塚先生を見上げる。先生の声がぼくの上に降ってくる。お腹や胸から、先生の体温が伝わって来る。ただ背中に当たる先生の、膝や脛などの大きな骨が痛くて、身をよじった。
「この野郎。オレから逃げるつもりなのか。そんな奴は……そうだ、こうしてやる。」
先生は浴衣の前を大きくはだけると、その中に僕を放りこんだ。

浴衣越しに先生は僕を抱き、位置を調整した。
スリングの中にいる赤ん坊、あるいは、カンガルーの子どもみたいだ。
それに先生も合点がいき、大声で笑ったかと思うと一旦立ち上がり、中腰になった。
「そうだな。まるでカンガルーだな。よーし、うさぎ跳びならぬカンガルー跳びだ。」
そう言って、ドスドスと腰を曲げたまま、ジャンプをしだした。
床が抜けないかと心配になったが、先生の逞しさに恋い焦がれる気持ちが優った。
とはいえ、さすがに酒を飲んだ後に無茶はできない。
先生もほどほどのところで切り上げたが、軽く汗をかき始めた。

先生の腹筋や胸筋が大きく弾んでいる。
それと、汗が蒸気になって浴衣の中に立ちこめてきている。
僕は身近でそれをミストサウナのように味わっている。
何か媚薬の成分でも入っているかのようだ。それとも、先生の熱気にあてられたのか。肌が密着して、先生が愛おしくてたまらない。

バキバキに腹筋が割れているわけではなく、また、肥っているわけでもないのだが、逞しい腹。
凹凸のある肉壁を手探りで上になぞっていけば、筋肉の土台がない出っ張りがみつかった。
少し毛穴のデコボコが目立つ皮膚の中央に、豆粒位の突起がある。、
手でさぐり当てたところに僕は顔をもっていき、傍にある先生の乳首に吸い付いた。

その途端、先生の背筋が伸び、体が硬直したかと思うと、胸が内部から膨らみ、乳首が固くなった。
舌を這わすと、尚一層、乳首が固くなった。
口を離し、指先でつまんでみると、石のように硬い。
歯を立てて甘噛みしてみると、先生が前に身を屈めて、吐息をもらした。

僕を抱きしめる腕の力が、とてつもなく強くなった。
僕は腕を伸ばしたが、もう片方の乳首に届かない。それで、足を延ばして、乳首をつまんだ。そちらもどんどん固くなり、先生も感じてきているようだ。

僕の腰を叩くものがある。
先生の勃起だ。
「もう我慢できん。」
先生はそう言うと、浴衣の帯をほどき、中腰になり、僕の体を下腹部のほうに落とした。
僕はまるで先生が出産したかのように、先生の脚の間を落ちて、床に投げ出された。

既に大きくはだけている浴衣を、先生が左右にはいでいく。
汗ばんだ肌が天井の蛍光灯に照らされ、テカテカと光っている。
それを超ローアングルで仰いでいる僕にしてみれば、実際の身長以上の巨人の動作に見える。
逆光で先生の表情はよく見えないが、遥か上空から先生の手が僕のほうに迫って来る。
涎が垂れて、僕の肌が濡れた。
野獣のようだ。
酒で普段の理性のタガが外れ、己の欲望に忠実な行動を取るようになっている。
そんな先生に僕は抵抗できるはずもなく、犯されるままに犯されたのだった。押しつぶされ、抵抗を押さえられ、挿入され、痛くて怖ろし気でもあったけれども、絶大なる支配者の思うがままに扱われる屈辱感と一抹の喜びに、僕は安堵を覚えた。(終)
マリガン   6nice!
<24> D‐2 2016年10月01日 (土) 07時09分
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散策で少し汗ばんだ。軽装の普段着を脱ぎ、浴衣に着替えることにした。
先生は何の気なしにパンツ一丁の姿になった。
いきなりのセミヌード。プロ選手のようなバキバキの筋肉ではない。元運動選手がうっすら脂肪をまとったような体だ。だが、筋肉があるべきところには、筋がはっきりと確認できるような体だ。
僕は思わず、見惚れてしまう。
「どうした?」
「い、いえ……先生の体、やっぱすごいんですね……」
先生は片足を前に、もう片足を後ろで爪先立ちにして、ふくらはぎや太ももの筋肉を膨らませた。左手を腰に、右腕を軽く曲げて、上腕に力こぶを盛り上げた。
背が高く、四肢が長いので、スレンダーにも見える。だが実のところ、相当なマッチョだ。

腕を触らせてもらった。
肘から肩に向かい、手をすべらせていく。
リーチが長いので目立たないが、そこにある筋肉量はとんでもない。そして、肩の筋肉も一つ一つがボコボコ盛り上がっている。衣服越しでも想像はついていたが、素肌の上に陰影がついている実際の様を見ると、やはり並々ならぬ体だと思わされる。

それに髭面と、体中に体毛が生えていて、男クサいことこの上ない。先生はタマラなく魅力的だ。
先生は両腕をО字型に固め、フンっと鼻息を吐いて、胸筋をプクンと膨らませた。
僕の目の前で盛り上がる肉の丘。胸毛が草のようにそよいでいる。男の体臭というそよ風が、僕の鼻孔に通る。
胸筋の間の谷間に指をはわせてみる。
先生はもう一度胸筋を膨らませ直し、僕の指を挟み込んでしまった。

すごい、すごい。
最高にホットだ。

だが先生は、
「もういいだろう。とっとと風呂に入ろうぜ。」
と、事もなげに言った。

部屋を出て風呂に向かう途中の廊下に自動販売機があり、大塚先生が何か飲むか?と訊いてきた。
遠慮しても始まらないので、僕はペットボトルのコーラを所望した。
ベンチに座って、僕はそれを飲み始めた。

先生は自分用にも何か買っていた。自販機から飲み物を取り出すと、もう一度、コインを入れ、ボタンを押した。
振り返った先生の手には、500mlのビールが二本、収まっていた。
プルタブを開けると先生は一気に飲み干し、もう一本もたちどころに片づけた。
軽くゲップをすると、先生は僕を残して、宿の大浴場ののれんをくぐっていった。

僕はコーラにふたをすると、飲み残しを手に、脱衣所に入った。
先に来ていた先生は、もうすっ裸だ。

慌てて僕も服を脱ぎ始めた。
先生は僕の背後に立つと、いきなり僕の頭にチンポを乗せてきた。僕は立ったままだが、先生が少し爪先立ちすれば、それが可能なのだ。そして、先生は言った。
「チョンマゲ!」
何その宴会芸? でも、先生の巨根はダラリとしながらも、僕の頭に重くのしかかる。ちょん髷というより、烏帽子のほうが近いかもしれない。

先生はガハハと笑いながら、浴場に向かった。
何? 少し酔っているのか、それとも、温泉旅行気分の演出なの?
僕も続いて、浴場に向かった。



D2@:すぐに湯船につかる
D2A:まずは体を洗う
マリガン   9nice!
<25> D‐2‐@ 2016年10月02日 (日) 07時08分
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広い浴槽で、先生も体を伸ばして満喫している。
水面が揺れる下には、先生の裸体が広がっている。濃淡はあれど全身に黒い毛が生えている。胸の下の方は、筋肉の段差と胸毛のせいで、はっきりと縁取られている。そして、一番毛が密生している股間には、水草のようにモジャモジャと生えている陰毛の中から、ナマコのような先生のイチモツがユラユラとしている。

つい引き寄せられるようにそこをガン見していると、先生の大きな手が僕の頭を掴んだ。
そして、水面下で、先生の太ももの間に押さえつけた。
僕の目の前には、先生の陰毛、陰毛、陰毛。そして、怪物のような先生のペニスが水生生物の攻撃のように、僕の鼻に当たる。

嬉しい反面、先生があまりに唐突に不可思議なことをするのに、ついて行けない。
顔を上げようとするが、先生の手が僕を湯船の底近くに押さえつけている。
手足をバタバタさせる。でも、何ら効果がない。
ふと思いつき、先生のミカンが二つ入っているような睾丸を強く握った。
さすがに先生もビクつき、僕が相当苦しくなっていることに気が付いたようだ。

僕の脇に手を入れて、先生は僕をすくいあげた。
僕は全身の表面からも、体の穴という穴からもお湯を垂らしていた。
少しむせてから、先生に文句を言った。何でこんなことをするのか、と。
すると、先生は僕を胸に引き寄せた。
「嬉しいからに、決まっているだろう。もう、先生と生徒じゃないんだ。オレが好きなことをするし、ふざけることもできる。」

まだ納得はしていない僕の口に、先生の口が重なってきた。
いつぞやと同じ、髭面のキス。僕の肌に、先生の難い毛が突き刺さる。
そして、唇を割って、先生の舌が侵入してくる。だが、今度は僅かでなく、深く深く、入り込んでくる。
先生の舌で、僕は窒息しそうだ。

「どうだ、このオレを思いっきり味わえるようになったんだぞ。互いに遠慮せず、好きなことをやろうぜ。」
納得できたわけでないが、先生がハジけているのを見るのは何か楽しいかもしれない。そう思って先生の方に向き直ったら、僕の笑顔は凍りついてしまった。
先生は片腕を大きく上げ、脇の下を全開にしている。その黒々とした腋毛の生えた部分を、僕の顔に近づけてきた。先生の腕と脇腹の間に、僕の顔面は挟まれてしまう。頭が固定されてしまい、先生の匂いが僕の鼻孔をくすぐる。
先生はまたガハハと笑いながら、僕がもがく感触を楽しんでいた。ああ、これからどれだけ先生の巨体ぶり、怪力ぶりを味わわされるんだろう。(終)
マリガン   7nice!
<26> D‐2‐A 2016年10月03日 (月) 08時20分
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先生はシャワーで全身にお湯をかけていた。壊す恐れがあるので、風呂椅子は使っていない。床に直にあぐらをかいている。
それでも先生の座高は、僕の身長にほど近い。
「早速ですけど、先生。お背中、流しましょうか? これも誕生日のプレゼントの内、ということで。」
「オレの体に触れられることの方が、賜物だろう。いやいや、冗談。素直にお願いするよ。」

僕はタオルにボディシャンプーをたっぷりつけ、先生の背中を洗いだした。
先生は相当毛深く、背中にも一面に毛が生えている。タオルでこすると、毛の向きが変わる。衣服越しでも先生の体が相当ガチムチなのは分かるが、こうして直接触れると、そのすごさはとんでもない。
傍から見ていても体のパーツの一つ一つが大きいのは当然だ。
だが、肩甲骨をはじめとして一つ一つの骨も、僧帽筋をはじめとして一つ一つの筋肉の塊、並の人間とは違う、そして巨人としても大いに発達しているであろうことが、実感できる。

こんなすごい人と一緒にいられるなんて、幸せだなぁ。
いやいや、よだれを垂らしている場合ではない。
上から下に、どんどん先生の背中を洗っていく。

腰の近くにきて、わき腹はさすがに、ぜい肉も少し多めについている。それでも、プルプルと揺れるその感触も愛おしい。

お尻はどこまで洗っていいんだろうか。
そう思ったら、先生が腰を浮かした。膝立ちになり、僕のほうにスイカが二つ分あるような尻を突き出してきた。


D2A@:い、いいんですか?
D2AA:さすがにそこまでは……
マリガン   5nice!
<27> D‐2‐@‐@ 2016年10月06日 (木) 14時05分
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「どうせもう、オマエはビンビンに勃っているんだろう。」
先生は身をよじって、僕の様子をうかがうと、長い腕を伸ばして、僕の股間を先生の尻の割れ目に引き寄せた。
「それに、高校教師に色目を使うなんて、うぶな奴だよな。初体験なんだろう。オレが筆おろししてやるよ。」

先生のお尻は、大殿筋もよく発達していて、プリッとしている。そして、体の他の部分に比べて白い。それは陽に焼けていないためと、体毛がほとんど生えていないためだ。
ただ、割れ目のところを開いて見ると、急激にそこには黒い体毛が密生していた。特に奥深く、穴近くに行くにつれ、少し長めの毛が生えている。
そして、肉がひだを寄せている中心に、体内に通じる穴の入口が見えた。

「い、入れていいんですか?」
「普通はまず、指で広げるものだがな。」
先生に言われたので、恐る恐る僕は、人差し指を立てて近づけた。ひだの部分はまだ他の皮膚と同じ感触が残っていたのに、穴の中に入るとヌメヌメした温かさ指にまとわりつく。
親指も入れて、穴を広げようとする。
先生の締め付けは強烈で、両手の指を使ってグイグイと広げていく。段々と穴の入口が大きく開くようになった。

それを感じ取った先生は、無言で僕のお尻を掴み、勃起しっぱなしの僕の股間を先生のアナルに押し当てた。
僕は腰を前後に動かし、競走馬が鼻先でゴールするように、思い切って亀頭から勃起したチンチンを突っ込んだ。
あ。
先生と一つになれた感じがする。
岩の上にへばりつく蛙みたいだが、尻を中心とする先生の下半身の後ろに、僕の全身の中心が突き刺さる。そして、先生の温かくて柔らかい部分と、僕の少し固くなった体の部分が触れ合っている。何とも言えない、幸福感だ。

先生が腰を揺らしながら、穴を締めつけると、僕は吸い込れまれそうになる。
実際には大きなお尻に僕の腹や太ももが引っかかるので中に入れないが、痛いほどチンチンが引っ張られている。
攻め役は僕のはずなのに、受けの先生がリードしている。
先生が尻の筋肉を収縮させるだけで、僕の鼠蹊部が先生の尻に吸い込まれていく。

僕は先生の腰の上に胸を乗せ、腕を先生の腰骨の周りに伸ばし、上半身がきちんと先生と密着できるようにした。
そして、足を床から浮かした。
先生は腰を使って、僕の下半身を宙に浮かしたり、反動で勃起が先生に深く刺さるようにした。下半身が振り子のように、先生の深く入っていく。
ときには吸い込まれてしまいそうに、締めつきが起こる。
かと思うと腰の動きが大きくなって、僕を振り回す。

先生の強さは承知の上だが、思いがけないテクニックに驚きだ。
腰を攻めるだけでなく、受けでも相手を生かせるように、使えるなんて。



このままクライマックスまでいくのかと思ったら、先生はふと動きを止めた。

振り向いた先生の顔は屈託なく笑っていたが、歳の功であろう、まだまだ深い考えがありそうだった。
先生は僕の背中に手を回し、支えてくれながら僕を仰向けに、床に寝かせた。
僕の小さな勃起が抜けないように注意しながら、先生は尻の位置を注意深くずらし、僕の方に背中を向けていた体勢を変えていった。先生の太いけれどもとても長い脚が、僕の顔面の上を越えて行く。ひざの裏が見えた。首を深く曲げて、僕の股間のほうを見ると、先生の腹が向きを変えている。脇腹が水平方向に少しずつ回転し、へそが真っ直ぐ僕のほうにきた。もう片方の脚がスライドしてきて、先生が僕と合体したまま、僕をまたぎながら、僕の真正面にいる。
上を見上げる。
先生は肩幅も広く、筋肉がよくついているので、逆三角形の体格をしている。でもそれは離れて見ていたときのことだ。
今間近にいて、しかも超ローアングルで見上げているので、遠近法で先生の頭が小さく見える。その腰の逞しさが、重みと見た目で、僕にヒシヒシと伝わってくる。

少し腰を浮かしたスクワットの体制で、先生の体重がすべて僕の体に掛からないように、注意してくれている。
だが、先生の顔が尚一層小さくなった。
腰を少し浮かしたのだ。
僕の鈴口が、肛門近くで抜けそうになった。

そのことを先生は敏感に感じると、腰を落としてきた。
ドスン。
先生としては軽く体重をかけるつもりはなかったのかもしれないが、先生の尻の肉の質量が僕の腰に乗るだけで、大きな衝撃がある。
「お、やっぱり重すぎるか。」

先生は腰を前後左右にもずらしながら、あまり僕の体に負担がかからないように気をつけてくれた。
僕の勃起はゲーム機の十字型コントローラーのようにあちこちに先生の尻によって動かされ、僕はそれに身を任せていた。
勃起がどんどん固くなる。

先生が身を前に傾け、腹筋だけで僕の上半身を抱きしめた。僕の頭は、腹と胸の境目にしか届かない。
先生の腰が少し浮くと、先生の尻の厚みは僕がいくら勃起しても、その長さよりも厚かったので、僕のチンチンは先生から抜けてしまった。
だが、それで先生は身を少し後ろにずらし、その分厚い胸の中に、僕を抱きしめてくれた。

先生が腕を僕の背中に回すと、僕の顔面の前にある胸が膨れ、僕の鼻が谷間に挟まってしまった。
息がしづらい。
ただ、先生の臭いが鼻に充満してくる。

先生は、ビンビンに勃っている先生の巨根の上に僕のチンチンを乗せると、大きな毛むくじゃらの手で、一緒にしごいてくれた。
ゴシゴシゴシゴシゴシ。
ときに痛いほど、ときに優しく、先生がすり合わせてくれる。
先生の臭い、先生の声、先生の肉体、それを間直に感じながら、僕は幸せの絶頂を感じた。
それと共に、先生と密着しながら、先生の中の欲望と共に、僕の性欲にも火が付き、燃え上がっていた。

チュッとぼくが、ドビュウーッと先生が、一緒にイった。
僕からも先生にしかと抱き付いた。
白い精液が体中に飛び散ったので、それを石けんのように洗い流した。けれども二人の中から幸福感は、決して流れてしまうことはなかった。(終)
マリガン   5nice!
<28> D‐2‐A‐A 2016年10月06日 (木) 17時24分
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「なーにここまで来て、ビビってるんだよ? だったら、今度はオレの番だぜ。」

先生は向きを変えて、立ち上がった。
「早乙女のことが大好きだけど、これまで我慢してきたんだ。今日は全然、遠慮なんかしないから、覚悟しておけよ。」
欲望に燃えた眼をギラギラさせた大男が言う。

先生は股間をしごいている。
元々大きい先生の男根がダイコンの大きさにまで膨れ上がっていく。



先生は腰を屈めると、その肉色のダイコンで僕の顔をべしっと叩いた。
元々僕の前腕ほどもあるのだ。亀頭も僕の拳くらいある。勃起して、全体の質量が更に増している。
太い腕であたかも軽く殴られたかのような衝撃がある。
先生は力加減をしながらも、何度も往復してスラップしていく。

何かこちらからも提案しないと、事態が変わりそうにない。
僕はあばらの浮いた腹に、その大根をあてがった。
そして、竿自体をさすりながらも、僕の骨と皮に、その先端を押し当て、スライドさせた。
「ダイコンおろしみたいでしょ。」

僕の考えていたことが合点がいき、先生は大笑いしだした。
「それでいい。テストだったら、一つ大きな丸をやる答えだ。」

「お願い、先生。その竿で、今度は僕の体を洗って。」
「それも大きな丸をやろう。だが、モップの先ではなくて、柄のほうでこすられるようなものだぞ。覚悟しておけ。」

先生はボディシャンブーのボトルを手にとると、ポンプを押して、自分のチンチンが白くなるほど、そこにかけた。
先生の手の中にあると、大きなボトルも、牛乳瓶より小さく見える。

湯舟から少し、先生はお湯を手にすくい取ると、それを僕の体に投げ掛けた。
手の平にすくっただけなのに、結構な量が降りかかって来る。

そして、先生は勃起を維持しながら、「どこから洗ってやろうかな」と、僕を物色していた。

僕の手首をつかみ、腕を上げさせた。
脇の下に、石けんだらけの先生の亀頭が入って来る。
僕の脇の凹んだところより、先生の亀頭がおおきい。それを無理やりあてがい、僕はくすぐったくて仕方なかった。

僕をひっくり返して、お尻の割れ目にいれようとする。とても入らない。
すべって、僕の股の間をすり抜けてしまった。
僕は少しがに股になり、先生の勃起を前に通すと、今度はできるだけ太ももで抑え込み、先生の勃起が僕の股間から生えているようにした。

スゴイ。
脚がもう一本あるみたい。
先生は豪快に笑った。

そして、チンチンの先の方を握ると、腰を浮かし、僕を鼠蹊部に乗せたまま、持ち上げてしまった。
先生のチンチンに乗っているかのようだ。
スゴイ、スゴイ。
先生の手の大きさ、腕の逞しさに支えられはいるが、勃起の上に乗っているような気分にさせられる。

先生はそのまま湯船につかった。
そして、腰を大きく動かした。
バシャバシャと水音がする。湯船のお湯が石けんでドンドン濁る。
だが、そんなことよりも、僕が浮力にも助けられ、先生の腰の動きだけで大きく揺り動かされることが衝撃だった。
水の抵抗があるので、先生の腰が思い切り当たろうとしても、緩衝される。ただ、実際に肉と肉が当たれば、僕は水上に放り投げられるほど、飛び上がる。
落ちてきた僕を、先生は腰回りの少し柔らかい所で受け止めてくれる。

尻に、先生の陰毛が突き刺さる。

ああ、ああ。
これからいよいよ深く交じり合うことになる。

遠く離れて見ているだけだった二年前。
思いを交わし合ってきた、この数か月。
だが、いよいよ肉体同士が関わり合う。

先生のことが好きだ。
前よりももっと好きだ。

僕で喜んで、楽しんでくれるなら、何でもしよう。
僕ももうためらうことなく、何でもしよう。(終)




作者から
ちょっとこのエンディングは不十分な気もしますが、色々と書き進めてきて、一応全ルートを終わらせておきます。ネタ切れ感は、否めません。もっといい物語や、シチュエーションが思い付けば、付け足すかもしれませんが、とりあえず「大塚先生」の幕引きとします。
お読みいただいて、ありがとうございました。
マリガン   4nice!
<29> Re:憧れの大塚先生 2016年10月07日 (金) 05時30分
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大塚先生シリーズ楽しかったです。鬼畜だったり甘かったり、いろんなパターンが楽しめました。夢のパトロンもずっと待っているので、時間が出来れば書いていただけると嬉しいです!
匿名巨望   0nice!
<30> 憧れの大塚先生新シリーズ 2017年02月10日 (金) 20時55分
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「エスエムエル服飾会社総務担当笹井小徒」を書いていて、plausibleな体格差(のまま)の可能性を感じました。
象潟&笹井とは違うシチュエーションを描く上での思いつきを、こちらの方てで展開していこうかと思います。
登場人物の数値は、gakuranmanさんの設定表からです。

では、新シリーズ「スポーツシーズン」いってみましょう。
マリガン   0nice!
<31> スポーツシーズンスタート 2017年02月10日 (金) 20時57分
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(エクストラコースよりずっと以前、在学中で、一応、想いはまだ秘めている時点という設定。)

体育の授業の班分けで、僕(早乙女翔、身長168センチ、体重58キロ)は巨人の原口元気(身長289センチ、体重410キロ)、鷹見涼くん(身長286センチ、体重381キロ)と一緒になった。巨人もいるということで、大塚明先生(身長316センチ、体重563キロ)が顧問として、この班には付くことになった。
普通の人間の教師には、巨人の体育の指導は無理な話だ。
ゲンキは「ツカセンが監視役かよ」とボヤいたので、頭をド突かれていた。

憧れの大塚先生と一緒に体育ができるなんて、僕にとってはこの上ない、ラッキーだ。
さて、今の季節は……

E:春
F:夏
G:秋
H:冬
マリガン   1nice!
<32> E(春)コース 2017年02月10日 (金) 21時00分
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「体力づくりの基本は、走ることからだ。さあ、今日は持久走だが、まずは準備運動だな。」
大塚先生が僕たちの前に立って、一緒にラジオ体操を行った。

僕たち学生は、学校指定の体操着。ゼッケンの付いた半袖に、ストレッチ素材の短パン。
大塚先生は濃紺のジャージ上下で。長袖長ズボンだ。
先生は結構毛深いので、黒に近い長袖だと、遠目に、服と手の甲の境目がよく分からない。ただ、腕を曲げ伸ばしする運動などで、こちらに向けてくれると、大きな白い手の平がよく分かる。
僕の頭を掴むことのできる、巨大な手だ。
先生は暗い色合いのジャージなので、服の上の陰がよく見えない。せっかく柔らかで体にフィットする素材なのに、股間の膨らみがどの位もっこりしているのか、目を凝らしても観察できなかった。残念。

二人組で柔軟運動をするとき、やたら僕と仲良くなろうとするゲンキが組もうと言ってきたが、大塚先生が首根っこを掴まえた。
「ゲンキ、オマエはすぐサボろうとするから、オレと組むぞ。」
ギャーギャー騒ぎながらも、ゲンキは大塚先生に連れていかれた。長座前屈で、563キロの先生の体重が背中にかけられると、更に大声で叫んでいた。
先生とペアになれなくて、残念。

でも、僕はゲンキの様子を笑いながら、リョウくんとストレッチをした。もちろん、力を手加減しながらリョウくんはやってくれる。しかし、絶妙なところで、徐々に負荷を高めてくるので、僕の体はだいぶ柔らかくなった気がする。
そして、最後に背中伸ばし。
うわー、初めての感覚だ。
巨人の大きな手で前腕を掴まれ、グイッと一気に高いところまで持ち上げられた。春の空が近く感じられる。
僕の背中は、巨人のリョウくんの後頭部にあたっている。足はせいぜい、肩甲骨の辺りだ。
リョウくんが膝を曲げ伸ばしして、僕の体を揺さぶる。
ヒバリの声が聞こえてくる。
そよぐ風が気持ちよい。
イイ感じで背筋が伸ばされた。

「よーし、とりあえず走ってみるか。」

学校のグランドは他の班の生徒たちが使っているので、僕たちの班は学校裏手の山に続く林間コースを走ることにした。

大塚先生が掛け声を掛けながら、先導する。
ゲンキとリョウくんもそれに続いた。そして、僕も一緒に走りたかったが、なぜかペースが合わない。
大塚先生のピッチが、なぜか間延びしているように聞こえるのだ。僕の走るテンポと合わない。
しかし、それは巨人たちの脚の長さが原因だった。
歩幅が大きく、同じ距離なら、普通の人間よりも少ない歩数で移動することができる。

それに合わせたテンポなのだ。
だから大塚先生だけでなく、二人の学生も、そう一生懸命走っているようには見えないが、ぼくにしてみればダッシュしなければ追いつかなような速度になってきている。

最初こそ頑張ってそれについていこうとしたが、じきに遅れが出始め、息が上がってしまった。
おいてけぼりだ。
僕は森の中の道で、膝に手をあて、立ち止まってしまった。
「ふうーっ、しばらく休んだ後で、スタート地点に戻ればいいだろう。」

だが、一人バテてしまった僕のところに、森の向こうから「おーい、早乙女―! 大丈夫かー?」という声が聞こえてきた。
ドスドスという足音も立てながら、道を戻ってきてくれたのは……

E(春)1:ゲンキ
E(春)2:大塚先生
マリガン   6nice!
<33> E(春)‐1 2017年02月11日 (土) 19時03分
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ゲンキは走って戻って来るなり、地面にうずくまっていた僕を脇に抱えて、そのまま走っていく。
え?
ゲンキが走るにつれ、僕は荷物のように揺られている。

しばらく走ると、ゲンキは土の上の足跡をかき消したりしている。
そして、落ち葉の積もったところで、脇の茂みに入り、身をひそめた。

「お、こんなところに野イチゴがある。食ってやれ。」
「ちょっと、ゲンキ。僕をさらって、どうするつもり?」
「まあ、まあ。体育なんて、カッタルいじゃん。しかも、長距離走で、それに、ツカセンだぜ。サボりに付き合ってくれよ。あっ。シイーッ。」

大塚先生とリョウくんが走りながら戻って来た。ゲンキと僕を探しているようだ。
僕は「ここにいます」と、声を出しそうになったが、ゲンキの手が僕の口をふさいだ。
息もできない。

大塚先生は頭から湯気を出しそうになって怒っている。リョウくんはいつも通り、冷静だ。
二人は、ゲンキが道から反れた辺りでちょっと立ち止まったが、そのまま走り去った。

「ふうーっ、まいてやったぜ。さあ、昼寝でもしようか。」
ゲンキはそう言うと、二の腕にぼくの頭を載せた。
いわゆる腕枕だ。
そして、腕を曲げ、僕をヘッド・ロックしてしまった。
「あー、気持ちイイ季節だな。」
深呼吸した上で、軽く鼻息を立て始めた。

僕は一人だけでも大塚先生たちと連絡を取りに行きたかったが、ゲンキの腕が万力のように、僕を固定してしまっている。
ゲンキの手からは、甘酸っぱいイチゴの匂いが漂ってくる。
森の中からは小鳥のさえずりが響いてくる。
落ち葉を踏む乾いた音もする。
リスか? いや、地面を歩き続けている。
ウサギ? キツネ? いや、もっと大きい動物だ。
クマ? 僕は目を大きく開けた。
黒い影が、僕らをのぞき込んでいる。
巨体が腕を上げた。

ゴツン。

「痛ってぇー!」というゲンキの叫びをかき消すように、大塚先生の怒鳴り声がした。
「こらー! ゲンキ、自分がサボるだけでなく、早乙女までまきぞえかっ!」
ゲンキの性格や行動は、大塚先生たちにはお見通しらしい。
二人組で演技して、ここを探し当てたのだ。

ゲンキを追い立てるように大塚先生は走っていく。高校生の体力に負けないってことは、大塚先生は随分体を鍛え続けているんだろう。すごいなあ。
僕はリョウくんとゆっくりコースを引き返すことになった。
学校に戻ると、ゲンキは再び大塚先生による柔軟運動を味わわされていた。いや、だいぶプロレス技になっている。ちょっとうらやましい。
あ、でも先生のジャージの股間の膨らみ具合が今は分かる。ちょっとハッピー。(終)
マリガン   6nice!
<34> E(春)‐2 2017年02月13日 (月) 06時43分
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「まだ息が上がっているじゃないか。すまなかった! 巨人と人間の歩幅の違いを、忘れていた。」
ただ、スタート地点からの距離を目算して
「でも、よく頑張ったな。」
と、言ってくれた。

そして先生はジャージの上着を脱いだ。
下に着ていたのは、白いランニングだ。
大きく開いた襟ぐりからは、手の甲に負けず、ボウボウと剛毛が生えている。地肌も浅黒いので、白い綿生地とのコントラストがくっきりしている。

男の色気。
大人の色気。

よだれを垂らしそうになっている僕に、大塚先生は、脱いだジャージの上着を羽織らせた。
あ。
先生の体温。
先生の体臭。
即座にジャージに残るぬくさに包まれた。それから一瞬遅れて、かすかな獣臭が襲ってきた。
僕はもう酔いそうだ。

「ほれ。乗れ。」
先生がしゃがんで、背中を向けてきた。
おんぶして、僕を連れ帰ろうとするつもりらしい。

え、え。
えー。
願ってもないけど、いいのかな。いいよね。絶好のチャンスだよね。
僕は先生に気付かれないように、チンポジを直した。

先生は肩や背中にも、毛が生えてる。今は肩の筋肉が丸見えだ。バレーボールのような盛り上がりだ。
腕をかけると、首周りの太さや胸板の厚さが、とんでもない。
腕を伸ばして先生の前で手を組むと、太い先生の首を絞めるようで、変な感じだ。僕は先生の鎖骨の辺りに、左右それぞれの手をかけた。
僕のお尻に、先生の腕が回された。

ひょい、と、僕の体重などものともせず、普段通り立ち上がるように先生は立ち上がった。
高速エレベーターのようだ。
僕がついていけなかった歩幅で揺れながら、伝わって来る先生の体温と体臭にポーっとしていた。

先生が話しかけてきた。
「でもな、早乙女。ゲンキの奴がやっと人間にも馴染んでくれて、ホッとしているんだ。きっかけを作ってくれた早乙女には、先生、感謝しているんだぞ。」
勿体ないお言葉です。

あれ?
心なしか、先生の肩が下がった気がする。
ため息も漏れた。

「大塚先生、どうかしたんですか?」
「い、いや。何でも……ない。」
「気になる言い方ですね。」

先生は意を決したように言い始めた。
「高校の合併でオレも人間との、仕事上のつきあいは増えたさ。だが、オレもゲンキたちには色々言っているが……人間との普通の付き合いは難しいんだ。……ああ、でもこんなふうに早乙女みたいなかわいい奴と触れ合えて、今この瞬間、とてもいい気分だ。」
「先生、僕ってかわいいんですか?」
僕は身を乗り出して、先生の顔を見ようとした。

「あ、やめろ、やめろ。悪かった、早乙女も立派な青少年だものな。でも、巨人族のゴツイ奴らにくらべると、つい、そう思ってしまうんだ。こんなに小さくて、軽いしな。」
「僕が小さいんじゃなくて、先生が大きすぎるんですよ。」
「ああ、それはそうだな。」
「先生、僕もう大丈夫だから、下りて歩きますよ。」
「ん……まあ、いいじゃないか。もう少しこのままで……」
僕は先生の言葉に素直に従った。
先生の襟足に僕の頬を当てた。
先生は背筋を伸ばすように、軽くピクンと反応した。
僕はそっと視線を這わせた。先生の厚い胸板が、盛り上がっているのが見える。その下の方に左右それぞれの膝が交互に前に出るのが見える。濃紺のジャージに包まれた脚が突起状に見えるが、何やらもう少し小さな突起があるように思える。
まあ、いいや。
先生の好意に甘えて、この姿勢のまま休ませてもらう。
僕は黙って、先生におんぶされてきた道を戻っていった。

僕が黙ったことで、先生はホッとしたようだ。
バレなくて済んだ。
どうやら早乙女には見られなかったようだ。
先生は歩きながら、片手でチンポジを直した。
先程から、股間には大きなテントが張られていたのだ。
大塚先生は考えていた――かわいらしい男の子と触れ合うと、こんなにも敏感に自分は反応してしまうのか。これからは気をつけておかねばならないな。(終)
マリガン   13nice!
<35> F(夏)コース 2017年02月15日 (水) 07時56分
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夏の体育は、もちろん水泳だ。
ただ巨人たちは、元々人間用の大黒高校のプールでは、十分な運動ができない。浅い所では底に手がついてしまい、フォームを整えられないのだ。

僕たちの班は、山間の湖に行くことになった。

少し離れているので、大型免許を持っている補助教員が、トラックを運転してくれた。
その荷台に、僕は、大塚先生と並んで、ゲンキとリョウくんと向かい合って、座っていた。
既に水着に着替え、タオルケットを肩にかけている。バスタオルでは小さすぎるのだ。
荷台の幌の中、夏の気温と、巨人の体温で、徐々に蒸れてくる。
僕の隣りには、大塚先生。
身の厚さが僕の倍以上ある。
そして先生は、髭の感じからして体毛も濃いと思っていたが、その通りだった。
ガン見しては失礼だが、チラチラのぞき見して、確認した。
胸毛から腹毛、そして海パンの中に続くギャランドゥまで、剛毛が生えそろっている。しかも、真横から見ると尚一層密度が濃い。
海パンから下も、クルクル巻いた毛が太腿にもびっしりで、脛などは長い毛が波うっている。

「先生、やっぱ、毛深いんだな。」
屈託もなく、先生の向かいにいるゲンキが言った。
「まあな。見てろ、すね毛で蟻ができるからな。」
そう言って大塚先生は脛をこすると、毛が絡み合って、黒い塊ができた。しかし、それは蟻というよりも、コオロギのようだった。

「うわっ、キタねっ!」
そう言うゲンキには、先生のゲンコツがお見舞いされた。
そのとき、僕は目撃してしまった。
ゲンキの頭に腕を伸ばした先生の脇の下を。トラックの幌の中の薄暗がりでも分かる。黒い。他の部分以上に、毛が密生している。何か、すえた臭いが漂った気がした。

「でも、俺も結構毛深いからな。いずれ先生みたいになっちまうのかな?」
そう、ゲンキの腕や脛にも相当毛が生えていることは、普段から腕まくり裾まくりをしているので分かっていた。
今、上半身裸の状態で、ゲンキの胸の谷間に黒いものが見える。大人の先生と比べると、まだカビがはえたようなものだ。最初に生えてきた産毛が、まだ伸びている最中なのだ。一方の先生は、何年にもわたりたっぷりの男性ホルモンに促され、何度も、生え替わってきた剛毛ぞろいなのだ。
「リョウはつるつるだよな。」
そう言って、ゲンキはリョウくんの胸をマジマジと見た。
端正な顔立ちのリョウくんは、他の二人のゴツさ比べ、スッキリしている。それは顔だけでなく、体つきもそうで、十分に逞しいのだが、ゴリゴリの二人に比べると、スレンダーな印象もある。
そして今言えることは、肌がきれいだ。体毛はほとんどなく、乳首の色が目立つ。

リョウくんはクールな応答で、自分に向けられた関心を軽くかわすので、何か、次は僕が言わねばならないような雰囲気だ。
大好きな大塚先生を意識してしまうと、うかつなことは言えない。でも、この流れだと体のことを指摘するのが普通かもしれない。
「せ、先生の足って、すごく大きいんですね。」

「ん、まあな。」
ゲンキと足の裏を合わせて、大きさを見比べてみた。明らかに大塚先生の足が、一回り大きい。
「早乙女の足とも、比べてみようか。」
そう言って、先生は体の向きも変え、ぼくと真正面で向かい合った。
そして、片足を伸ばしてくる。
長さや幅は僕の倍程もある足。そして、その向こうには大きな山のように「ヘ」の字型に脚が伸びている。脛という峠道が、膝の頂に続き、その向こうには広大な裾野のように太ももがあり、体毛が草原のように生えている。もう一本の足とぶつかる辺りには、黒っぽいトランクス型の水着に包まれた股間があった。

トラックが山道で少し揺れた。
薄暗い幌の中だが、さし込む光が先生の股間に当たり、一瞬、その盛り上がり具合が僕の目には、はっきりと分かった。
ゴクリ。
思わず唾をのみ込んでしまった。

「なあ、ツカセン。早く水に入りたいぜ。ここ、暑くてたまんねーよ。まだ着かないのか?」
「そろそろだと思うぞ。もう少しだから、大人しく待ってろ。」
リョウくんが腰をひねったり、腕を伸ばしたり、ストレッチを始めた。どうやら二人とも水泳は楽しみらしい。

さて、ここまで来たら、僕も打ち明けなければならない。実は僕は、水泳が……

F(夏)1:得意中の得意種目なのだ。
F(夏)2:苦手で、ほぼ金槌なのだ。
マリガン   7nice!
<36> F(夏)‐1 2017年02月16日 (木) 08時35分
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リレーの対抗戦をすることになった。
僕は大塚先生と、ゲンキとリョウくんがチームになった。
第一泳者は、僕とリョウくん。第二泳者にしてアンカーが先生とゲンキだ。

湖畔にある桟橋から、湖の中に浮いているブイまでを往復する。
50メート以上の距離があろうか。
四人とも水泳は結構得意だというので、このコースで問題はなさそうだ。
陸上を走るのと違って、体格差の影響は多分少ないだろう。僕もチームの勝利に向けて、全力で戦おう。

僕は桟橋の上から飛び込むが、リョウくんは水中からのスタートになった。
さすがに巨人の飛び込みのすぐ傍は危険だと判断されたのだ。
ゲンキは飛び込みが苦手だというので、向こうのチームは共に水中スタートだ。

さあ、いよいよスタート。
僕は桟橋の上を少し走った上で、前のめりにジャンプした。指先から、波しぶきをほとんど立てずに、湖面に飛び込み、青くすがすがしい水中を前に、前に向かって、進んでいく。
鋭角で水面に近づき、クロールで泳ぎ出した。

湖の真ん中に浮いているブイに向かい、軽く波立つ湖の上を、小型モーターボードのように僕は滑るように泳ぎ続けた。

リョウくんは桟橋の柱を軽く蹴り込み、ゆっくりと前に泳ぎ出した。
巨体ゆえに水の抵抗が大きくかかり、最初はスピードが出ない。だが、徐々にのってくると、大型船舶のように推進力が強力になる。最初は後れを取っていたが、間もなく僕のすぐ背後に迫ってきていた。
僕たちはブイまでの半分ほど辺りを泳いでいた。
追いこされてしまうかと思い、ぼくはスピードを上げようか、後半に体力を残すか、ペース配分を考えながら泳ぎ続けた。

しかし、おかしい。
僕はまっすぐブイに向かって泳いでいたはずだ。ブイを見なくても、息継ぎの時に顔を上げると、風景の中の山の位置などで、どのくらい進んだのかが分かる。
なのに、ここ何回かの息継ぎで、目に見える山があまり変わっていない。
気が付けば、僕はまっすぐなコースを逸れて、傾いた方向に進んでいた。
これはまずい。
僕はもう一度ブイの位置を確認し、そちらに向けて泳ぎ出した。

だが、じきにまた同じように僕はコースを逸れていて。

なぜだ?
息継ぎの顔を上げる向きを変えると、リョウくんが平泳ぎで真っ直ぐブイに向かっている。
きれいなフォームで、一回一回、長い手足で強力なスクロールを描いている。
息継ぎの際には巨体が大きくバウンドしている。
合点がいった。
リョウくんが引き起こす波によって、ぼくは脇に逸れていたのだ。

これはマズい。
リョウくんが直線を進むのに対して、僕は弧を描くようなコースを、たえずジグザグに泳がされている。
波の影響を受けないほど離れても、大きく最短コースを外れることになる。

そうこうしている内に、リョウくんはブイに軽くタッチすると、タンブルターンでこれまでにない大きな波を起こし、ブイと僕を大きく揺らして復路に着いた。
僕は何とかブイに触ると、様子をうかがいながら、体の向きを変えた。
さあ、どうしよう。
普通の人間同士の間隔で並んで泳げないとすると、追い越すのはほとんど無理に思えた。
とりあえず、左右にブレてしまうことを恐れ、リョウくんの背後を負う形で進んでいった。

しかし、これでは数メートルの遅れが生じてしまう。
せめて並んで、リレーをつなげたい。
そうだ。

僕は策を思いつき、まずは大きく遅れを取らないように泳ぎ続けた。
前にはリョウくんの45センチの足の裏が見える。その足が視野の中で広げられるように後ろに蹴り出されると、僕はそれ以上近づくことができなくなる。
両脚を曲げて蛙のようになると、リョウくんのお尻が見える。尻の山は片方だけで、僕の頭よりもずっと大きい。そこに詰まっている大殿筋の盛り上がりがよく分かる。
そして、脚全体の筋肉を駆使して、一回一回のキックが水泡と共に、推進力を生み出している。戦艦が進むようなその勢いは止めようがない。
ただ、巨体が生み出す水流にうまく乗ることができ、僕は遅れの差を広げることなく、ついていけた。

そして、岸まで残り20メートルくらいになったところで、僕は大きく息を吸い込んだ。
体全体を水に沈め、素早く手足を動かした。リョウくんの下をくぐる形で、潜水で、追い越した。
リョウくんを追い越せるペースになったことと、前に桟橋が近づいてきたことを確認し、僕は徐々に水深を上げていった。
そして、手を伸ばして桟橋の柱にタッチすると、水面に顔を出した。

桟橋の柱がグラグラと揺れた。
その振動が細かい波を湖の水に引き起こしている。
太陽が遮られ、辺りが暗くなった。
思わず上を向くと、毛だらけの獣のような肉弾が見えた。
大塚先生が桟橋を蹴って、湖に飛び込むところだったのだ。

逆光だが僕には分かった。
先生は僕に向けて二カッと白い歯を見せて笑い、一瞬空中で親指を立てた拳を僕に向けた。
「グッジョブ! よくやったな」と、言ってくれているようだった。

既に桟橋にほど近い所に来ていたリョウくんを跳び越え、大塚先生は着水した。
鯨のような水しぶきを上げながら、爆音が響いた。遅れて、大きな波が押し寄せてきた。
止まることができなくなったリョウくんが、僕を抱きかかえるようにぶつかってきた。

第一泳者が到着したので、慌ててゲンキも泳ぎ出した。

僕とリョウくんは桟橋の上に上がり、レースの行方を見守った。

デッドヒートを繰り広げながら、大塚先生とゲンキは、パワー中心の争いを続けていた。
前半は互角だったが、後半は年の甲が功を奏してきたようだ。ゲンキが少しペース配分を間違えると、その隙をついて大塚先生がリードすることが多くなった。
体半分の差で、「待て! ツカセン! 待て!」と叫びながら、ゲンキが泳いでいる。
そして、いよいよ桟橋に先生の手が届くときに、僕の背中をリョウくんが軽く押した。
「よくやったよな。先生を祝福して迎えてやれよ」と言わん表情だ。

大塚先生は桟橋の柱にタッチするとたちどころに、水底を蹴って、桟橋の上に身を乗り上げた。
ザザザーと水を滴らせながら、素直にレースの勝利に酔いしれた満面の笑みを、僕たちに見せてきた。

ほんの一瞬遅れてゴールしたゲンキは、思わず手を伸ばして叫んだ。
「待てっ! ツカセン!」
ゲンキの指先が、大塚先生の腰に当たっていた。
そのままゲンキの手は、大塚先生のトランクスを後ろからつかんでしまった。

大塚先生が桟橋の上に上って来たときには、フルチンだった。
そして、リョウくんが背後から押してきていたので、僕は前に進まざるを得ず、先生の股間に顔面を突っ込んでしまった。
水で冷えて縮んではいるが、ブヨブヨした立派なイチモツと、水を含んだボウボウの陰毛が、顔に当たる。
表面は冷えていながらも、体の中から伝わって来る先生の体温と、水で覆われてかすかになっているが、先生の体臭が僕を包み込む。
至福の一時だったが、先生はすぐさま振り向いて、ゲンキの頭にゴツンと強烈なゲンコツを食らわせた。(終)
マリガン   10nice!




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