戦おう
野望と理不尽な恨みを持つ国家権力なら

戦おう
野心にみなぎる悪心だけなら

戦おう
兄弟すら殺戮する荒れ果てた地の果てなら

戦おう
奪われた財宝を力で奪い返すのであれば

戦おう
世界にみなぎるパワーが邪悪なものだけであれば

この戦いに国の名を語り

清浄化された水がどこに運ばれるのか知りもせず

戦場服と戦車を使い

あくまで守られた範囲のみ動くというのなら

それは定められた誰かを守る　ただそれだけ

国でなく
宗教でなく
民族でなく
戦争終結時に起こる戦争の浄化が既にはじまっている中で

今も淡々と清浄化された水が運ばれている

誰のため
何のため
正義に覆われた言葉を
紐とく日が来るのか

戦ってはならない
ここで共に戦えば
若者の心が蝕まれ
新たな復讐の鬼が生まれる

こんな感じになりました。

私たちは
単なるこの瞬間の立会人に過ぎない

ナチのユダヤ絶滅思想などは
歴史でしか知りえない

どこもかしこも
戦争の傷跡が多く
誰も彼も
戦争で失ったものを抱えている

私は
子供を愛そう
母を愛そう
父を愛そう
祖父を愛し祖母を愛そう

魂の中に存在する愛を確かめ
隣人にやさしくしよう

人類という形でひとくくりにされ
人類という形の責任をも取らねばならぬのか

まずはこの地から
私の家庭
隣の人々
この地域の方々

無力を支配者が笑っても
経験はそれが正しいと教えてくれる

自らを愛せないで
誰を幸せにできよう
自らの家庭を正さないで
どこの家庭人を大事にできよう

これらの繰り返しで
人類は絶滅を少しずつ防いできた

人類の先行を支配者が握っていても
普通の人々はこれからもそうするしかない

こんな感じになりました。

緊張感のあるところに誰が行くもんか

そう？

適度な緊張感はその後の虚脱感が快い

ぬるま湯に浸かって
当たり障りのない世間話

それだけだったら、二人になにが生まれただろう

小春びよりの　いい空だ
ゆったりした雲を　見上げる

風が柔らかく　頬をなでる
子供の小さな手をひいて　
草の上を歩こう　

なんでもない一日の
なんでもない　優しい会話が
遠い日の事のようだ
そんな二人にもどれたら・・・・

お母さん　
泣いてんの？

あくびしたの〜〜〜
あそこまで走ろう

君がいない
世界を
考えてみたｏ
そしたら
急に
涙が
あふれてきた
君をなくすって
悲しい涼しいこと
なんだな

いつまでも　一緒が
ふたりで　始まって
三人　四人　五人

みんなで　空を見上げるとね
嬉しさが　大きく膨らむ

大きな雲だね　流れていくね
遠くから来たんだね
空を旅して・・・・

そうだね
だれかが答えると
嬉しさが　もっと大きく膨らんだ

僕達　みんな
いつまでも友達だね

あんたを
忘れるって言うのは
私にとって
とっても
困難なんだ

いつまでも　忘れないで
心にあふれる　優しさを　

忘れないで・・・・
せいいっぱい　伸ばした手のひら
掴もうとした　指先

悲しみに　変えないで

思い出に　変えないで

　　　　　　　　光の中で　僕は見つけた
　
　　　　　　　　日の光をあびていた天使　

　
　　　　　　　ふとみたらいなくなっていたけど

　　　　　　　
　　　　　　　天使が僕に笑いかけたことは　
　
　　　　　　　　　　　忘れない　



　　　　　　今日は何か　いいことがありそうだ



　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　　　　　　　こんにちは。初カキコです。
　　　　　　わたし、1回僕っていう主人公（？）の詩
　　　　　　かいてみたかったんですよ。
　　　　　　　小６なんです。またカキコできたら、
　　　　　　します。それでは〜。。。

シャープな言葉にイメージが広がります。
読んでいるとこの詩を書いた方が小学生だなんて全然見えませんね。ですから「大人扱い」します。＾＾
なにか返詩を考えたりしていますので、時々遊びにお出でくださいね。

　だいすきな　だいすきな
　たくさんの本
　幾度となく　読みめくられる頁
　幾度となく　綴られる文字を追いかけて
　ふと　気づけば
　
　Wonderland

　迷いこむ
　いつの間にか　物語の主人公
　ピーターパンとウェンディの様
　あなたとふたり
　冒険の世界に出掛けるの

　何度となく　繰り返される
　何度となく　読み継がれる

　story

　喜びの笑顔　ひまわりの如く
　輝く太陽
　月の面（おもて）は　波間に揺れる真珠
　泡になった人魚姫
　哀しみ色の海は　夜の闇を映している

　どこまでゆくの？
　終わらない物語
　あなたと一緒なら
　ドラゴンの住む谷にすら
　踏み入ることができる

　pleases！

　神さま　聞いてください
　たとえ
　どんな困難が待ち受けていようと
　ふたりの想い　変わらぬように
　
　pleases！

　神さま　聞いてください
　硬く握りあった　ふたりの手に
　消えることない　絆があること
　遠い海鳴り
　黒い波間に呑まれても
　世界の果ての
　深い地の底に引きずられようとも
　けして　はなれることないと
　誓いあった　ふたりの言葉
　たとえ　夢から覚めようとも
　朝が来れば・・・
　そこは

　Wonderland！

　新しい世界　広がる

　はなれ　ばなれに　なるたびに
　生まれかわる　あなた　見つけだす
　生まれ変わる　わたし・・・
　Only your heroine！(hero ?)
（あなただけの　ヒロイン！（ヒーロー？））


　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊

　
　こんばんは〜★　返詩ありがとうございます！
　夢から覚めて、現実へと向かっていく、というような力強さを感じる物でした。
　今回は、キーワードだけ借りた感じで詩を作ってみました。
　だから、内容に関しては関連はほど遠いかもしれません(^^;
　一緒にあったHarumiさんの詩の方が、内容は違いかも？？？
　私、可愛いですか！？　いやあﾎﾟﾘﾎﾟﾘｆ^^*)
　実物は全然可愛くないですよ（苦笑）。　

や〜〜！やっぱり、ＮＡＴＵＫＩさんらしい詩はいいです！
くっきりとした言葉、描き出されるＮＡＴＵＫＩｗｏｒｌｄ。華やかで夢に満ちて、とっても素敵です。

愛が欲しくて
何度も転びながら
手を伸ばして
追いかけた事があった

愛されたくて
傍にいたくて
ずっとずっと
願った頃があった

誰かの事を
好きが大きくなって
想いが重くなって
潰れた事があったよ

だから
寂しくなると
そっと涙を隠して飲み込んで
強がって

僕は平気だよ
大丈夫だからと
言ってしまうんだ
悪い癖だね

すきは好きでいいのに
強がらないで
あいたい逢いたいと
もっと誰かに甘えてみたかった

これからはもう少し
強がらないで
好きな人にはすきと
あいたい時には逢いたいと
素直に云えたらいいな

＋＋＋＋＋サブリナさまへ＋＋＋＋＋＋
ご無沙汰しています！
なかなか自分ペースが掴めなくて
もう少しゆっくり過ごしたい気分です＾＾
久々に詩も書きましたので
元気ですよと手紙書くように
投稿しに来ました＾−＾おやすみなさ〜ぃ♪

きららさんらしい、情緒に溢れた詩を読ませていただきました。
懐かしいと感じるほど時間が空いていた気がします。

歩きながら、ああでもない、こうでもないと返詩を考えています。

こうやってる間に差がつくとか

酷い焦燥感にかられたりだとか・・・

大丈夫なんて言葉は

自分に安心をもたらすものだけであって、

その　ことばで実際に問題が解決するわけではない

人が上の道をゆくとき

私が下の道をゆくなら

私は大粒の涙をこぼすだろう

そして　その真実が確定する前から

私は

毎晩泣き続けるだろう

なぜ人に同じ道はないのか

人生に参考などない。

人それぞれ大切な道をもって、違う場所、違う境遇で

　生きているのだから

「私は　毎晩泣き続けるだろう」


なぜに人は　同じ道はないのか

淋しさに呻きつつ　闇に問う

応えるものは　夢幻を生きる己のみ

いつか　時間の彼方へ　去っていく

涙の海に　浮かぶかもめの一羽

一人一人

人は孤独な魂をもって

生きていかなければならないのでしょう。

気がついているのに　

そ知らぬ　ふりをしている

けれど

不意に飛び立った　貴方


どうして　わたしは

もっと優しい言葉を言わなかっただろうか

せっかく無理してきてるのに
会えないって簡単にいわないで
私をなんだとおもってるの。
こたえて、さあはやく。

わかったよ。あえばいいんだろあえば。
はいはい、わかりましたよ。
すきですよ、すきですよーーだ。

ひどーい、あったまにきた。
もう帰る！。

北朝鮮でも、こんな会話あるのかな？

「二人」

喧嘩するけど　可愛い二人
仲がよすぎる二人
相手の瞳ばかりを見ていた頃を
懐かしむけれど
そうじゃなくて・・・

そろそろウエディングベルが鳴り響く
可愛い喧嘩も　もう終わり＾＾

強風吹く雨の日
必死で傘差して歩く
冷たい雨に濡れない様に
必死で傘差して歩く
強い風に大事な傘を壊されないように
風を読んで向きを変えて
必死で傘差して歩く
必死になる事に疲れたら
立ち止まって
風に吹かれて
傘を畳んで
雨に濡れてしまえば良い
雨は止むよ
必ず止むよ

風が吹く　

遥けき彼方より

微かな　春の気配をのせて

風が吹く

優しいあなたを吹き過ぎ

巡り来たる風が

私を　

悠久の彼方への

想いに誘う


春を運び　花を散らし

夏の　海を光らせ

憂いの秋に　目を上げると

冬の風が　そっと窓を叩く

o(/////)o綺麗で素敵な詩をありがとうございます
これからも宜しくお願いしますm(＿)m

だれよりも　愛しています。
忘れないで。
なによりも　あなたがすべて
なにも　いらない…

そっと手で包んで守っている蝋燭のような愛の火は
揺れて・揺れて・揺れて…やっと灯しています。
あなたは何度も私の気持ちを知らずに吹き消そうとします…
誰かによって消されそうになることもあります…
でも、私は、
それでもそれを守っていきたいんだ。
小さな・小さなこどものように。
うまれてはじめての、強い決心です。
これだけは、譲れない私の決心です…。

たとえなにかが、すべてを壊そうとしても。
たとえどんな悲しみや辛さが待っていようとも。

私は、あなたを愛しています。
だれよりも、だれよりも。
きっと…あなたに『**』と言われたら、
私はためらいなく、きっと命の糸を切ってしまうでしょう。
きっと…あなたが辛い時は、
私の全てをささげるでしょう。

愛しています。
どんな日でも。
空が澄んだ日も。雲が涙をこぼす日も。

愛しています。
どんな時でも。
たとえあなたが歩こうとする道が、私に続いていなくても。

愛しています。愛しています。
だから、もう泣きません。
私の涙で、守っていた炎が消えてしまうといけないから…。
優しくなりたい。優しくなりたい。
私、あなたが好き。
だから…苦しいけれど、あなたが大切なものは、みんな好き。
だから、負けないで。
さみしさに、負けないで。

これが私の、最後の恋です。

どうか、いつしか、ゆるぎなく、
微笑むことが出来る日が来ますように。

炎を、不安で守るのではなく、
心から…大切に大切に守ることが出来ますように。

愛しています。
愛しています。
私の、最後の大切な人。

愛しています…。


はじめまして。
とつぜんごめんなさい。
詩なんて言えないけど…今の気持ちです。

とっても切ない気持ちをここに書いてくださいましたのね。
読んでいると、なんて可愛い人なんでしょと、その想いが伝わってきます。
最後の恋。いつもそう思って始める最後の恋。
今夜こそ！返詩を！と思って寝ていたのを飛び起きてみたのですが、駄目じゃ〜
もう少し待ってね。きっといい詩を考えますから。。。といってもここしばらく、管理人は、恋愛日照りで、、、（汗

人と人とが　めぐり合う
なんて不思議
時間軸が真っ直ぐ伸びたその先で
誰とぶつかるのだろう
どこで？

めぐり合った魂のために
命をかけて　助け合うことさえ
できるなんて

僕は　そんなに度胸はないけど
でも
僕の後ろをついて歩いておいで
心には思いやりが溢れてる
君の為に　どこまでも走り続けるから

僕の後についておいで
君の時間軸が真っ直ぐ伸びて
そして
ここで　めぐり合ったのだから

欠けた月


（ある方の実話を題材にしました。皆さんは彼女が喜んでくれていると想いますか？）


欠けた月　

君からチョコもらったあの日
正直とてもとまどった
あまりタイプじゃなかったから

不思議な縁で出会った二人
彼女でなかったけど
いつもとなりに君がいた

病院にＴＥＬして　はじめて知った
君がもう天国にいった　その事実
最後　見送り　できないままに

欠けた月
僕の想いをあわく照らすよ
月の近くにいる君は
微笑んでくれるだろうか

病気で君が入院した後
たびたび君に会いにいった
君の想いを感じては

病院のベットで　横たわる君に
’僕だっていつどこいくかわからない’
それが　君への　最後の言葉

欠けた月
心残り　表すように
僕と過ごした思い出を
喜んでくれるだろうか

欠けた月
僕の想いをあわく照らすよ
月の近くにいる君は
微笑んでくれるだろうか

作詞　ＢＯＮ

今まで頂いた詩のなかでも、また、ＢＯＮちゃんの詩の中でも
欠けた月は、完成された感じがします。
とっても好きです。

気持ちを動かされる詩なので、すぐにお返しの詩が出来ると思っていましたが、あまりにも完成されすぎていて手が出ません。。。涙

もしもし・・・くぐもった声が電話の向こうからする
　はい　　私ですけど

なんだか　　声が聴きたかったんだよ
どうしてるかと思って

久しぶりですねぇ　お元気ですか？
いや　あんまり元気じゃないかな
もうそろそろ死にたいと思ってるから

中学校の時の同級生でよく泣かされたっけ
箒を振り回して教室の中を追いかけた
笑いあってた丸い顔が浮かんだ

仕事がないの？そう・・体も悪いの？今病院？
奥さんは？
待って　どこに住んでいるの？
迎えに行くから
神様のところへ行こう
大丈夫だから　絶対救われるから

うん・・・分かった　


会ってみたい　ただそれだけなのだろう
ず〜〜と思っていたのは知っていた
とても素直についてゆくと言う

大丈夫だから　この神様　すごいんだよ　助かるからね

きっと　きっと　君を死なせはしない
迎えに行くからね　死なないでね

　思えば
　それがすべての　はじまりだった

　振り向く
　風になぶられた　髪押さえ
　伏せ目がちの視線
　その瞳（め）を視た一瞬
　全身を駆け巡る　雷（いつずち）
　戦慄にも似た衝撃に
　私は　打ち震える

　言葉なく　見つめてしまう　
　真っ直ぐに見返す　その瞳に
　抗うことが　できなくて
　その行為を意識することすら
　失念してしまっていたから

　揶揄（からか）うあなた
　怒るあなた
　拗ねるあなた
　泣き顔のあなた
　笑顔のあなた
　どんなあなたも　すべて真実
　けれども　いつもふくれっ面
　捻くれたことばかり言う私
　あなたの瞳（め）には
　どんな風に　映ってる？

　あの時の衝撃が　今でも私を揺さぶる
　自分でもわからない　この気持ち
　どうしようもなく　惹かれているのに
　ついつい
　憎まれ口ばかり　きいてしまう
　厭いなの？　キライナノ？
　好きなの？　スキナノ？
　どうしようもなく　惹かれてしまうのに
　素直になれない　天の邪鬼
　誰にも気づかれず　流す涙

　出逢った瞬間（とき）から　答は出てた
　それは　すべてのはじまりだから
　振り向いた視線に　雁字搦め
　身も心も　囚われている
　あなたにだけは
　気づかれたくない…
　気づいて欲しい？
　流す涙は
　天の邪鬼の　本音

　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊

　オヒサですー！遅くなりましたが、返詩です。
　一応、もらった詩にテーマを添わすようにしているのですが、どんなもんでしょうねえ？
　また長くなってしまいました(^^;

なんども読み返して、クスって笑ってしまいました。
ＮＡＴＵＫＩちゃんって、「なぁ〜〜んて　可愛い人！」
詩を読みながら、一番先に心に浮かんだのはそのこと。
ＮＡＴＵＫＩちゃんは、全然天邪鬼じゃない人ですよ、きっと。

いいお嫁さんになれそうですよ。　

あなたの　呼ぶ声が聞こえた
遠い彼方から

どこにいるの　
何を思っているの

いくら訊いても
答えなんて　ないのに
私はあなたに訊くしかない

そのとき私は
気を失った夢を見た
多分　それは
もう
ここを去れと

そういう意味だと思う
それでいいのでしょうか

神様　お教え下さい

君の叫びは確かに響く

闇の彼方まで
地の底まで

神様の声は光りの中の沈黙

闇を照らす微かな光り
地の底に届く一条の光り

すべての答えは君の中の声

心を静めて耳を澄まし
心を澄まして目を凝らし

君に聞える確かな声

あれは　そう　夏の終わり頃

出逢ったのは　ここ　風の街

爽やかな　風に　何時も　吹かれながら

みんな　風の街への切符を　ポケットの中に

しまい忘れて　風の街を探す・・・・・

もっと　素直で　片意地はらないで・・・・・

僕と　一緒に　風の街へ　行こうよ　

ネットの世界というところはいろいろな人が集まって

　　一つの時代を　形作って行くところ

　　一つの時代に息づくところ

　　そして究極は人々の心が一つに結ばれるところを

　　目指して進んでいくべきでしょう

　　農村に立って　見る　私

　　オフィスの窓から　見下ろす　私

　　誰かの隣に座って一緒に見あげる星空

　　

　　やさしい見方　厳しい見方　

　　成る程という心　本当かしらという心


　　一つの生き方感じ方考え方×別の生き方考え方

　　　そこから生まれる　新しい時代別の生き方　



　　いい物がネットの中から　生まれると良いですね。