「あざらしのなく頃に」の感想はこちら
「あざらしのなく頃に」への感想・ツッコミ・クレーム・愛の告白などございましたらこちらまでプリーズ。
きゅっきゅって
新しい靴が少しだけ濡れた時にタイルの廊下を歩くとそんな音がしなかったっけ? いや、山の音楽家のリスじゃなくて。
んで、ピーナッツのライナス君だったかルーシー(某ピアニストの前でのみ大和撫子)だったかの話によると、靴がきゅっきゅっするのは借金の音だそうです。つまりだ、妖怪の音と思ったのは、実は博士の靴がなっている訳で、それとこれとを総合すると赤字国債はX−Zクラスの凶暴さとなってはね返ってくるって示唆ですね。
キュウっと鳴くのは
どんなカワイイ動物が出てくるのかと、期待しちゃいました。 キュウッって。 いやいやいや。 激しい生命体でしたね〜。
>ヤツらが、再び俺の前に姿を現すとき……
はい、きっちりと願望を果たしてください。 梅(b^▽^)b は遠くから、通りすがりの人として観戦させていただきます。 ポップコーン持って。
name:ナノハ
Date:2010年09月05日 (日) 22時19分 No.317
嘘だッ!!!
茶林さま
拝読しました。
ツッコミどころが多すぎて、どうしましょう(笑)
やはり乳成分は外せない、ここがポイントでしょうか。
Cカップ以外は乳でない、残念な胸、まな板でもいい、などなど、どうもわざと敵を作りたがっているのでは…?なんて邪推してしまう言葉のオンパレードではありましたが…違うんですよね? トータルバランスが大事なんですよね?
ともあれ、面白かったです。笑わせていただきました。バカSFの真髄を見たような気がいたしました。
name:りい
Date:2010年09月05日 (日) 23時54分 No.319
ゴマちゃん
かわいいその泣き声にゴマちゃんを思い出してしまいました。
こんばんは、茶林様。御作、拝読させていただきました。
つっこみ所満載、笑わせて頂いたとこも数知れず。
アクションシーンはアンダードッグスに勝るとも劣らない、スピード感で、大変面白かったです。
そ・し・て・・・
Xカップ!うう、うらやまし…あ、いやいや。それだけあったら普通の生活は出来ないでしょうね〜。
残念ながらそんな心配の要らない私ですが、ぐれ子同様、よろしくお願い申し上げます。ぺこり。
あざらしはわりとスキ
拝読しました。
ネタ的な“小説”としてギリギリセーフのラインをきっちり守って書かれているという印象です。
これ以上ネタを詰め込まれると『おもしろい文章』ではあるかもしれませんが、『おもしろい小説』を逸脱します。この手のネタ物は度が過ぎると小説力(構成とか文章力とか)が関係なくなってしまい、それこそネットのあちこちに転がってるものと変わらなくなっちゃいますからね。貴作は小説として成り立つ、絶妙の匙加減だったと思います。
実は『ひぐらし――』知らないのですが、知ってたらわかるネタもあったんでしょうか? だとしたら残念って気もしますが、『ひぐらし』ネタ知ってたら「濃すぎるよ、おいちゃん!! もっと水で薄めてよ」って思ったかもしれないし……う〜ん。
そこらへんが実際どうなのかはわかりませんが、いまはセンスの良いナンセンス小説(?)を愉しく読ませてもらったと思ってます。ありがとうございました。
アザラシックパーク
おお、こんなのにも感想がついてる。茶林です。
>天然記念狼さん
また返信に困るコメントを。恐ろしいモノはあちらこちらに潜んでいるから気をつけようという教訓ですよ。ええ。そう。様々な恐ろしいモノやエロス的なモノが女性の胸部を狙っているという、そんな社会的問題を含んだ深遠なるテーマなのですこれは。嘘ですごめんなさい。
>梅(b^▽^)bさん
見た目のかわいらしさに騙されてはいけません。ヤツらは鋭い牙を持っているのです。魚だってペンギンだって骨ごと噛み砕くのです。漢字で書けば海豹。騙されてはいけません。犬も然り。
そしてヤツらはいつだって女性の胸元を狙っております。梅(b^▽^)bさんも怪しげな物音にはゆめゆめお気をつけください。
>ナノハさん
読んでいただきありがとうございます。そうです。もちろん大切なのはトータルバランスなのです。美しいバランスこそが美しい肉体を生み出すのです。作者が小さな胸に偏見を抱いているなどということはきっとないのです。
まな板でもいい。慎ましく育って欲しい。
この一文に込められた愛情を、汲み取っていただければと思います。
あざらし紀行
続き。
>りいさん
読んでいただきありがとうございます。それともむしろ、読ませてしまってすみませんと謝罪するべきでしょうか。
あちらがハリウッド映画的アクションとすれば、こちらは香港ムービー的なアクションでありましたでしょうか。最近動きのあるシーンの描写が上達したのか、書いていてすごく楽しい。
XやZはさすがに我々男性でもそういう雑誌でごくたまに見かける程度ですが、本当に別の生き物がくっついているような情景でありました。りいさんのもとにもいつあざらし型寄生生物が押し掛けぬとも限りません。ご注意ください。
>道三さん
意図的にギリギリになったというかむしろできあがったら何とかギリギリに収まったというべきか、これは、人生はいつも綱渡りであり戦いでもあるという教訓を含んで嘘ですすいません。
いつもはもう少し、ネタ同士をリンクさせてまとまった形にするんですが、今回は、作者的にはイマイチでした。その辺りがギリギリ、という印象にも繋がっているのかなあ、と。まあ、お祭りということでご勘弁を!
ひぐらしは、実は私もそれほど詳しくないので、タイトルとラスト、あとコメディから一転してホラーになるという形式以外は特に含んでおりません。嘘だッ!!!くらいはもちろんわかってますよ!>ナノハさん
name:招夏
Date:2010年09月10日 (金) 15時03分 No.408
巨乳は肩がこる…そうです
こんにちは〜、拝読させていただきました。
おおお〜、バカSF炸裂〜
しかし…ここまで徹していたので、私は笑い飛ばしましたが、確実に、少なくない女性の眉間の皺を増やしたんじゃないかと、心配しております。夜道は気をつけた方がいい。にやり
>ただ逃げ、身を潜めて、自らの仲間を増やす機会を狙っていたのではないか。そうしてその企みは、今や成功しつつ、あるのではないか。
そのとおりですよ〜。「後はハリー・ホッタ―の血を手に入れるだけだ」byヴぉるでもーと
全然関係のない話なんですが、私、世の中の人々は「草食系男子」とゆー用語を間違って使用していると思います。
だって草食ですよ?ピラミッドのてー辺ですよ?殖やすことにはどん欲ですよ〜。以上、「草食獣と暮らしてみて…」招夏著(嘘w)から引用してみました。
拝読しました。
そう。剣を取れ、尊厳を取りもどすのだ。
御作はモダンホラーと捉えて良いでしょうか。
何となく、自作がマイノリティであっても異端でない事が確認できて安心しました。
あざらしき日々
一部界隈の人々が「ああ、茶林がまたやってるよ」的な生暖かい視線を送っている中、こうして感想をもらえるのが新鮮です。新規開拓って……いいよね……。
>招夏さん
この作品は誰がどう言おうとフィクションであり、実在の人物、団体、商標、作者の性的嗜好(ここ重要)とは一切関係ありません。ええ、ないんです。
草食系は、そうですよね。産めよ増やせよですものね。一人っ子政策なんて何のそのの世界ですよね。は! じゃあそんな草食女子に狙われる我々は、植物男子ということか!
>30-06さん
読んでいただきありがとうございます。30-06さんが参加され、あまつさえ某レギンスがどうしたとかいう作品が投稿された今では無用の長物ともいえる作品ではありましたが、変態同志のカモフラージュ、もしくは盾となることができたのであれば本望です。俺、この犬祭りが終わったら、結婚するんだ……。
同好の士のつどい
今回、「バカSF祭」の前哨戦という側面もあった「犬祭4」ですが(え?)、見事に同好の士を増やしたのではないでしょうか。
それぞれ自分のサイトに帰ったとき、「どうも、いつもの自分と筆致が違う」と呻くオンライン作家が増えたような気がします。
とてもスピーディなおかつ、欲望全開ながらも抑制の利いた描写を楽しませていただきました。
撲殺天使ぐれ子ちゃん♪
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪
というわけで読ませていただきました。
巨乳に化けるエイリアンは、ある意味ヘブンな生物でしょうか。
さてさて、問題はこの男、MなのかSなのか、はっきりしやがれこの野郎ってことです。貧乳で悪かったな。
あざらしって鳴き声だけかよっ、とかのツッコミは置いといて、今度は確実にこいつをエスカリボルグで仕留めてやってね、ぐれ子ちゃん♪
狩り暮らしのアザラッシィ
>butapennさん
今回はかなり触手を伸ばし、浸食できたのではないかと思います。特にbutapennさんのところからのお客様に。ごちそうさまでした。
冗談はさておき、これを機にバカSFの楽しさを知っていただけたのであれば、嬉しいのですが。またオンライン文化祭でご一緒するかと思いますが、そちらでも緑の大地拡充に注力しようと思います。よろしくお願いします。
>まあぷるさん
セクハラ120%な当作品を読んでいただきありがとうございます。
SとMは表裏一体。陰と陽の関係であり、S性を持っていることは同等のM性をも保持していることであると鬼緑先生が仰っていました。
ちなみにこのぐれ子さんは本名をザムザぐれ子さんと申しまして、御茶研のマスコットキャラ的な存在です。あちこちの作品にいわゆるエターナルチャンピオンな扱いで登場しているので、併せてお読みいただけますとまた楽しからずや。
お薦めぐれ子さんはこんなところです。
銀河A乳伝説:http://chabayashi.web.fc2.com/n_31.html
海豹の王:http://chabayashi.web.fc2.com/n_mujintou.html
ちなみに隠し剣に登場する暮もそうです。誰も気付いていないだろうけど。
name:迅本
Date:2010年09月26日 (日) 16時51分 No.563
ひとことだけ、お伝えさせて下さい。
こんばんは、茶林さま。
バカSFに食い込まれたものが、ここにもおります(堂々と挙手)
>「てめぇの考えくらいお見通しなんだよ、犬野郎」
> 剣を振り下ろす。ドラゴンはすごいという想いを込めて鍛えられた剛剣を、釘バットは易々と受け止めた。
この一文を読んだ瞬間が、このお祭りでいちばん笑った瞬間です。
「竜殺し」ならぬ「竜リスペクト!」に、「剣つくった人なに考えてんだ」と(笑)
いや、すみません、ざっくりつぼを突かれました。 涙が出ました。
アザラシーズ
>迅本さん
どうもありがとうございます。小ネタは時に本編より重要なので、そこで笑っていただけると作者冥利に尽きるというモノです。
当方サイト及び専門用語で界隈と呼ばれている辺りでは、こういった作品の書き手が結構いらっしゃいますので、一度足をお運びいただければ、新たな世界が開けるんじゃないかと思ったり何かします。迅本さん自身もショートショート書きでいらっしゃるから、楽しめると思いますよ。おいでませー。
このバカSFがすごい!:http://chabayashi.web.fc2.com/bakasf.html