[215] 名も無き月の物語 |
- カービィボーイ - 2005年08月30日 (火) 01時50分
それは戦争時代の新月の夜の出来事だ・・・。
???「──・・・何時からだ!?何時から俺を封印した!答えろ!! カービィ「・・・!?知らないよそんな事! ???「黙れ!貴様は俺を何度も倒した後、呆れ果てて封印したんだろ!? カービィ「封印・・・?何度も・・・・倒した・・・・・? ???「どうやら記憶がdでるみたいだな、仕方が無い・・・。
謎の男はカービィの頭を掴んだ。
カービィ「何をするんだ!止めろ!止めろォ!止めろォォオ!!!
───・・・それから月日は経ち、現在。 太陽がサンサンとし、戦争後の欠片など無かった。 町から離れた一軒家。そこにはカービィの子孫と思われる黒いカービィがいる。
黒いカービィ「今日も平和だな・・・。
月と星模様の布団を片付け、外に出かけた。
黒いカービィ「・・・ジジィに教えてもらった『あの場所』にでも行ってみようか・・・・・。
続く。
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