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[213] 月夜の流れ星
パララ - 2005年08月26日 (金) 21時09分

主人公・・・カービィ
月の化身・・・パララ(僕の名前を使っているのは気にしないで^^;
暗黒の使い・・・アヴィン



・・・ここは、ポップスター(プププランドのある星)。いまは夜中の一二時で、誰も起きてはいない・・・。だが、そのとき事件はおこった。
  ・・・・・ゴゴゴゴゴゴオオオ!!!
突然の大きな騒音とともに、なにかがぶつかるような音がした!
カービィ「ほにゃ〜?なんだなんだ?」
ガチャ
カービィ「わっ!!」
カービィが家から出ると、向こうの岡の上に、大きな隕石が落ちていたのだ!!
カービィ「いってみよう!」
そこでカービィはm、何かあると困るので、いろいろな荷物を整えた。
カービィ「歯磨きセットに非常食、コピーの元にグーイっと・・・それから月の石!!」
月の石とは、月の石と思われている、カービィのお守りなのである。
そしてカービィは丘に向かって走り出した・・・。
〜30分後〜
カービィ「つ、つかれた〜。」
〜一時間後〜
カービィ「ま、まだか・・・。」
カービィはまだ、半分しか行ってなかった・・・(汗。
〜一時間半後〜
カービィ「や・・・と・・・ついた・・・ぞ・・・。」
プルプル・・・
カービィ「飯ダーーーー!!!」
バクバクバクバクモグモグモグモグ!!!!!!!!!ゲプ~
カービィ「あ〜、おなかいっぱい。」
隕石を見ると、ただの石のように見えた。
カービィ「ただの石のようだけど・・・よし!コピー能力で確かめてみよう!」
シャキーン!!カービィはコピーになった。
カービィ「えいっ!」
フオンフオンフオン・・・
カービィ「こ、これは・・・なかにがいる!!」
ガタガタ
カービィ「ん!?」
なんと隕石が動き出したのだ!
カービィ「な、なにがでてくるんだ・・・?」
ピカッ!!!!!!!!!!!!!!!
カービィ「わっ!!」
・・・
・・・気がつくと、カービィは丘の上で横たわっていた。
???「きがついたみたいだね。」
カービィ「きみは?」
パララ「ぼくはパララ、月から来たのさ、君が持っている、月の医師に連れられてね。」
カービィ「この石が・・・。」
パララ「実は、他にも理由があって・・・、あぶない!!隠れよう!」
カービィ「!?」
とりあえず、カービィはパララの負うことを聞いて隠れた(ニンジャで。」
キーーーーーーーン・・・・
黒いマントの謎の騎士「イタカ?」
兵士のような騎士「イエ、イマセン。」
黒いマントの謎の騎士「ソウカ、デハ、イチジキカンスル!」
キーーーーーーーーーン・・・
パララ「あぶなかった、あいつはアヴィン、暗黒の使いです。今は月様のおかげで、夜も明るいのですが、奴は、月を墓石、この夜を真っ暗闇にしようとしているのです!」
カービィ「いくらなんでもそれはひどいなぁ・・・。」
パララ「そして、僕は月の化身、つまり、アヴィンに狙われているのです。」
カービィ「ふぅん、じゃぁ、僕が奴を倒すよ!!」
パララ「そんなことできるんですか?」
カービィ「大丈夫!!僕は星の戦士なんだから!!」

〜第一章、完〜

[214] 月夜の流れ星
パララ - 2005年08月27日 (土) 16時09分

カービィ
パララ
第一の闇・・・デスター



パララ「星の・・・・戦士?」
カービィ「そう、宇宙を守る戦士なんだ、他の星にもいるんだけど、最近なかなか連絡が来なくて・・・。」
パララ「月の化身は、僕だけじゃないんです。他にも、アレス、テラム、コウガっていうのがいて、僕はその人達のリーダーです、戦闘能力もそこそこあるんですが、闇と戦うのは・・・。」
カービィ「そうなんだ〜、まぁ、今日は夜遅いから僕の家に来ていっしょに寝よ・・・ふぁ〜ぁ。」
パララ「じゃぁ、お言葉に甘えて。」
キラン
パララ「・・・、・・・・・、・・・・!!」
カービィ「どうしたの?」
パララ「いま、一瞬仲間と交信できました!」
カービィ「よかったね〜、さ、かえろ!」
パララ「はい!」








次の日






パララ「・・・(汗。」
カービィ「グオオオオオオオ、ズガガガガーーーー!!」
8:00、カービィはまだ爆睡中・・・。
パララ「よーっし・・・。」
パララは大きなメガホンを取り出した。
パララ「おっきろーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!」
カービィ「うぎゃぁぁぁぁあああ!!!」
〜10分後〜
カービィ「う〜、まだ耳鳴りがするよ・・・。」
パララ「ごめんごめん、あんまり起きないモンでつい・・・。」
第二章、完

[219] パララ
パララ - 2005年08月31日 (水) 21時20分

カービィ「あ〜、おなかへったぁ・・・。」
パララ「じゃぁ朝ご飯にしますか、料理には自信ありますよ?」
カービィ「おほっ、じゃぁつくってみてぇ。」
パララ「よ〜しっ!」
カンカンカンッ!ジュ〜ジュ〜・・・
カービィ「!!!」
なんとパララが作ったのは・・・不思議な月の形をした料理でした。」
パララ「これは月の料理で・・・えーっと、ここの言葉で「ムーンチャンプルー」っていうのかな?」
カービィ「へぇ〜、じゃぁいただきま〜っす!」
〜10秒後〜(ぇw
カービィ「ごちそうさま〜♪」
パララ「は、はやっ!?」
カービィ「じゃぁ、行こう♪」
パララ「う、うん・・・(はえーな、おいw。」
そして、カービィはパララの案内で、「月の丘」というところにきた。
パララ「じゃぁ、今回やってもらうことについて説明するよ。この月の丘から、月の穴に侵入する、穴は四つあって、その穴は化身の穴といって、1つ1つ化身が守る穴があるんだ、僕にもそれがあって、まずはそこを闇で犯そうとする奴を倒してもらいたいんだ。」
カービィ「おっけー、じゃぁいこう」
パララ「わかった!・・・南・無・宝・錬・香・帝・密・戒・律!!」
ピカッ!!!!!!!!!!!!!!!!!
ものすごい閃光と同時に、カービィの下に足場が現れ、気がつくとそこは月の穴だった・・・。
パララ「さぁ、ついたよ。」
カービィ「ついたんだ・・・あれ?」
あたりを見渡すと、闇に侵された気配も何も無い。
パララ「準備はいい?いまは月の外バリアの外側なんだ、つまり、それを通った瞬間、戦闘開始ってわけだ。」
カービィ「おっけぇ、じゃぁいこう!」
パララ「よーっし!・・・・・えいっ!」
ピカッ!
カービィ「コピー能力発動!ソード!」
ゴゴゴゴゴ・・・
闇の兵士「シンニュウシャダ、トラエロ!!!」
パララ「僕は月の精霊になって、君の体で力を出して君を強くしますので、がんばってください!」
カービィ「わかった!!うおおおお!!!ライジングブレイカァァァアアア!!!」
闇の兵士X100体↑「ギャァァァアアアアア・・・」
カービィ「よ、よわ・・・。」
パララ「すごいですね、月の穴はそう簡単には破られないので、穴までいけば、多分暗黒の幹部がいるとおもいます、・・・でも暗黒使いはなかに入ってしまったかも知れない。」
カービィ「なんで?」
パララ「暗黒使いには、どんなバリアもすり抜ける術が使えるんだ。」
カービィ「へぇ〜。じゃぁ穴に向かって出発!」
雑魚兵士を倒しながらすすむこと30分。
パララ「穴に着きました、あ、あいつは・・・デスターだ!幹部の中でも一番強い奴です!まずは様子をみ・・・。」
カービィ「やいっ!!おまえ!!!」
デスター「ナニモノダ?」
パララ「ダメダコリャ (×_×;)。」
カービィ「よくも僕らの月を襲ってくれたな!!成敗してやる!」
デスター「イイヒマツブシガデキタ、・・・ツキノケシンマデイルトハナ、コリャイイワ、オレサマガカッタラ、アナヲヒライテモラオウ。」
カービィ「わかった!!だけど、おまえは僕には勝てない!!」
パララ「もう、しらないよ・・・^^;。」

[220]
パララ - 2005年08月31日 (水) 21時28分

カービィ「コピー能力発動!スパイダーグレイ!!」
デスター「フッ、コピーノウリョクトハ・・・ホシノセンシナドヨワスギルワ!クラエ!『デスタムーア』!!!」
デスターは中に円をえがき、暗黒疾風を呼び出した!
カービィ「ふん、そんな雑魚技は通用するとでも?」
デスター「なにぃ!?」
カービィ「『スパイスレッグ』!!」
カービィはあたり一面を駆け巡り、何かと仕掛けたようだ。」
デスター「ナニヲシタカハシランガ、コノシップウニカテルハズガナイ!クラエエ!!」
カービィ「いまだ!!『第一巣』!!」
カービィがさけぶと同時に、暗黒疾風は一瞬にして消え去った!
デスター「ナッ!?」
カービィ「・・・闇とは光に対しては弱すぎるもの、くらえ!!スパイバークラッシュ!!!」
デスターを無数の糸で捕まえた!
デスター「ナニヲスル!」
カービィ「・・・奥義ショックウェーブパルサー!!!」
糸を通って、ショックウェーブがデスターに向かっている!
デスター「クソ!!ウッ・・・ウギャァァァアアアアアア!!!」
デスターは、ものすごい光に包まれ、消えてしまった。

[222] 月夜の流れ星
パララ - 2005年09月02日 (金) 20時41分

カービィ「・・・いくらなんでもよわくない?」
パララ「その・・はず・・なんだけど・・・。」
アヴィン「フハハハ・・・、デスターノチカラハ、ワレガウバッタノダ!チマリ、モウツキハワレノモノドウゼン!ホカノケシンドモハショウメツシタ!ノコルノオマエダケ!、ソコノタヨリナサソウナヤツヲイッショウアノヨニオクッテヤルワ!魔ァ、アキラメテカエルナガベツダガナ・・・フハハハハ!!!」
パララ「くそっ!」
カービィ「僕は行く、月が消えたら、ポップスターの動きも変わってしまう!」
パララ「そ、そうなの?」
カービィ「うん、ポップスターはね、月の塩気だかなんだかによって、今の時間を保っているんだって、月が無い前は、一日が六時間で、不毛の砂漠だったんだって!」
パララ「へぇ〜。」
ギィィィィイ・・・。
カービィ「あ、ドアがあいた。じゃぁいこう!」
パララ「はい!」
そして、月の核へ向かって、カービィとパララは雑魚兵士を倒しながらすすんでいった・・・。
カービィ「ここが・・・核への入り口・・・。」
パララ「はい、この奥は、どうなっているかわかりません、もともと、化身はこの中には入ってはいけないものなんですから。」
カービィ「じゃぁ、いくよ・・・。」
カービィは、大きな大きな月の紋章の形をしている扉を開けた・・・。

パララ「



!?



そ、そんな・・・



・・・みんな!!」



パララとカービィが目にしたのは、昔いた化身と、今の化身、そして、化身が連れてきた仲間たちの死体だった・・・。
アヴィン「ふんっ、こんなザコノアイテハツマラナイナ・・・。ツキノオウハワレガクラッタ。ツキノオウノチカラヲエテ、ツキノオウトナッタノダ!コレデツキハオモウガママダ!ツキヲ・・・ハメツノヤミヘケシサッテクレルワ!」
カービィ「そんなことはさせない!僕の命に代えても!」
アヴィン「イイドキョウダ・・・ミナゴロシダ。」
パララ「・・・。」

[223] 月夜の流れ星
パララ - 2005年09月02日 (金) 21時13分

カービィ「コピーマスターチェンジ!!マスター&アームド!!」
アヴィン「コザカシイマネヲ!!『ダームネスブレイン』!!!」
突然、カービィの体を疾風が襲った!
カービィ「な、なんだこれは・・・、この超能力が・・・。・・・いや、こんなところで負けるわけにはいかない!」
カービィは疾風を押し返し、空中をとびまわった。
アヴィン「コザカシイ!『ジ・エンド』!」
カッ!!
カービィ「いまだ!!!神魔法!『ファイナルブレイカ』ーーー!!」
無限の光の刃が、アヴィンに向かって飛んでゆく!!
アヴィン「ナ・・・カミマホウダト・・・!アリエン・・・グアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」
ズドドドドドドドオオオオオン!!!!!!!!!!
カービィ「や・・った。」
パララ「ありがとうございます!コレでつきも元通り・・・あ、あれ?」
そのとき!カービィの体を一筋の闇の光線が突き抜けた!
カービィ「うわぁぁぁあああ!!」
アヴィン「フッ、カミマホウダトキイテオドロイタガ、コノテイドダトハナ・・・。」
カービィ「うぅ・・・。」
アヴィン「コレデサイゴダ・・・シネ!」
パララ「『ムーン・ライト・オブ・マスターブレイク』!!!」
ズドォォォオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!!!!!!
アヴィン「ギャァァァアアアア!!!!!!!」
カービィ「・・・ぇ?」
パララ「・・・ごめん、じつは、僕は月の神なんだ、だましていてごめん、でも、僕は正体を、最後まで知られてはいけなかった・・・そう、月が大危険になるまで・・・。危険が来るとわかった瞬間、地上に降りる。僕は、それまでは月の周りを回る流れ星に変化していたんだ。」
カービィ「・・・。」
アヴィン「フハハ!コレハイイ!カミノチカラヲモウバエルノダカラナ!シンデチカラヲヨコセ!『ダーク・バースト』!!」
地面から無数の闇の柱が立っていく!
パララ「『ウォール』。」
ガキッガキッ!
アヴィン「バ、バカナ・・・。」
パララ「僕は命に代えてでも、この世を守る、それが、大神『エスター』様からおりた命令。」
カービィ「・・・うぅ・・・。」
パララ「カービィ、君は休んでいて、僕は暗黒のものに止めを刺すことはできない、だから、君が殺るんだ。」
カービィ「・・・わか・・った。」
アヴィン「ナニヲイッテイル!コロセバイインダ!『ダークサタン』!!!」
ダークサタン「ぬわぁぁあああああ・・・。」
闇の化身「ダークサタン」がパララとカービィに襲い掛かった!
アヴィン「コイツニハカツコトハデキナイ!ナゼナラM-97星の神を倒したのだからな!」
カービィ「(どこだよ・・(笑。」
パララ「・・・神の力をなめてもらっては困る、君が倒したのは神もどきだ、君はここで消える、・・・『キング・オブ・クラッシュブレイク!!』」
神というなの光が、アヴィンを貫いた!!
アヴィン「ウワァァァアアアア!!!!!!!」
パララ「いまだ!・・・とどめを!」
カービィ「わか・・・た・・・うおおおおお!!!!」
ズバァァァンン!!!
アヴィン「・・・・・・・・グギャァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア、アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!」
しゅぅううう・・・。
カービィ「薬草で傷が回復してよかった。これで、全ても度に戻るんだね!」
パララ「うん・・・でも・・・一つだけ、消えるものがある。」
カービィ「え?なに?」
パララ「・・・・僕。」
カービィ「え!?」
すると、突然パララが倒れた。
カービィ「大丈夫?パララ?」
パララ「ごめん、神は、新の力を出すと、命が消えてしまうんだ。でも、一つの命で、何万という命が救えるのなら・・・。」
カービィ「だめだよ!せっかく友達にもなれたのに!」
パララ「友達・・・か・・・。」
カービィ「そう!友達!だからしんじゃだめだ!」
パララ「でも、もう無理なんだ・・・。」
カービィ「そんな、そんな。」
パララ「最後に・・・いう・・・・君と会えてよかったよ、・・・・ありが・・・とう・・・。」
パララは最後に笑顔をうかべて、消えてしまった。
カービィ「そんな、そんな・・・・





パララ・・・。












パララーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!


















それから数ヶ月・・・




カービィはパララとそっくりなお墓を作り、いつもそこに行っていた。
カービィ「パララ・・・またいつか・・・あおうね・・・そう・・・またいつか・・・・。」



〜月夜の流れ星〜
   完



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