少しは落ち着いたろうか。
さすがに家庭単位のことだから、かける言葉見っけるのも難しいんだけども。
おれははっきり言って「親は大事にしとけ絶対後悔するぞ派」だからね、余計かける言葉選んじまうのかもしれないな。
まぁ本文中で二度ほど「時が解決する?」という自問自答を繰り返してるとこから見ても、自分の中では何がどうある姿が一番幸せなのかってことはわかってて、最後の離婚云々のくだりは運竜くんの本心ではないってのはわかるけどね。
親だからっていっつも正しいこと言うとは限らんし、親のやることがいつも正しいとも限らんわけで、親だってさ、自分より年が上ってこととか、自分を生んだ製造元だとかいう点を除くと自分と同じ人間であるわけで・・・ってまぁ子供がそこまで酌んでやる必要もないと思うけど。
子供が間違ったことしたら親は怒るでしょ。
これは愛する我が子のことを思うからこそ怒るんであって、憎たらしくてぶっ殺したくて怒ってるんじゃないわけじゃん。
運竜くんがオカンに向けたその感情もそういう意味では実は同じで、ほんとはあれだ。
そんなな、外部の無責任なおれらが「それでも親を愛せ」なんて言うまでもなく、親を愛している証拠だとおれは信じたい。
親ってのは「いる」ってだけで幸せなんだと思う。
いなくなられるとほんまに辛いよ。
だから、言いたいことは今回みたいにはっきり言って、反省促して、反省してないようなら反省するまで辛抱強く促して促して、で、今後の打開策、お金の管理方法のこととかな、そういうの全部片付けたら、また家族みんなで同じ家で過ごせるようにと、そう願うところです。
オトンとオカンと兄弟がみんな揃ってるのが家庭だ。
オカンが欠けてるってのはあれだ、野球で例えると・・・いやテニスで例えようか。
テニスで例えると、あれ、ダブルスで後衛がいないってのと同じだ。
前衛が全部ボレーしてやる!
で済みそうな話だけども、例えばちょっと相手に逆を突かれて後ろにそらした球をしっかり拾ってくれる人、みたいな。
そんな。
そんな、むちゃくちゃな例え。
しばらくはインターネットで文字書きなんてやってらんねー気分だろけど、はよ元気だせよ。
そしてまたおじさんに
「くそ!小癪なガキめ!同じ題材でおれよりうまくまとめやがって!」
とか思わせておくれ。